JP4724622B2 - 食品生地成形機 - Google Patents

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Description

本発明は、粘塊状のパン生地等を圧縮・延伸して中に含まれるガス等の気体を抜き取り、これを一方向から巻き上げて略円柱棒状に成形する例えばフランスパン等の所謂モルダーと称する食品生地成形機に関する。
従来、この種の食品生地成形機としては、特許文献1乃至3に開示されているように、粘塊状のパン生地、パイ生地等を圧縮・延伸するためのロールユニットが備え付けられている。
すなわち、特許文献1においては、ロールユニットである圧延部は、生地成形機の上面両側に立設した側枠間に、上下一対の圧延ロールを間隔を置いて平行に軸支して構成したもので、一方の側枠の外側には両ロール間の間隔を調整する手廻しハンドルを設ける共に、圧延部には圧延ロールの外面に附着する残留生地を掻き落すためのバネ付勢式のスクレーパを配設してある。
また、特許文献2においては、ローラ枠の内部に、ロールユニットである左右一対の補助ローラが並行に軸支され、ローラ枠の中央下方には、補助ローラに付着した生地屑等を掻き取るスクレーパが各ローラ側へバネにて付勢されて回転可能に軸支されている。
また、特許文献3においては、ロールユニットとして2組の加圧ローラを上下2段に配置させ、下段の加圧ローラは本体フレームに支持され、上段の加圧ローラは移動フレームに支持されている。そして、清掃時には、この移動フレームを移動させて上段の加圧ローラを下段の加圧ローラの上方から邪魔にならない位置へ移動させてから清掃作業を行うものとしている。
特開平9−65816号公報 特開平3−7531号公報 実開平6−26483号公報
しかしながら、特許文献1および特許文献2の場合には、ロールユニットは清掃のために起立させることが必要となる。この際、従来のものは、ロールユニット後端に回転軸を設け、前端に付設した反転用グリップを手で持って約90度回転起立させている。このため、非常に重みのあるロールユニットのほぼ全体の重量が直接手に掛かってしまい、労の多い清掃作業となる。
また、特許文献3の場合には、清掃時に、移動フレームを移動させて上段の加圧ローラを下段の加圧ローラの上方から邪魔にならない位置へ移動させるのであるが、これでは移動フレーム側が下向き開放状態となるため、上段の加圧ローラの清掃が非常に困難なものとなる。
また、特許文献1および特許文献2の場合には、ロールユニットへのパン生地等の付着を防止するためのバネ付勢式のスクレーパが設けられているのであるが、このスクレーパは外部に露出するバネによって付勢されているため、ロールユニットの回転駆動中にパン生地等がバネに付着してしまう。したがって、パン等の成形に支障が生じ、しかも付着後のバネの清掃にも多くの労を要するものとなるという問題点を有していた。
そこで、本発明は、叙上のような従来存した諸事情に鑑み案出されたもので、清掃時においてロールユニットを約90度回転して起立させるに際し、手に掛かるロールユニットの荷重を軽減させることで、清掃が省力作業によって容易に行うことができ、また、バネ付勢式のスクレーパにおけるパン生地等の当該バネへの付着を防止し、且つ、スクレーパの脱着を可能とすることによって、スクレーパの清掃が容易に行えるものとした食品生地成形機を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するため、本発明にあっては、回転軸を介して傾倒・起立自在に支持されたロール間隔調整ハンドル付のロールユニットと、該ロールユニットの傾倒方向側に配された搬送コンベアユニットと、搬送コンベアユニット上方に対向配置された成形機械を備えた食品生地成形機であって、前記ロールユニットを支持した回転軸は、互いに対向配置された固定ロールおよび可動ロールの互いの重心に近い略中央部に設けて成ることを特徴とする。
また、ロールユニットの後端における上側角部には、バランスウエイトを付設して成ることを特徴とする。
さらに、固定ロールおよび可動ロールの中央下方には、両ロール側へ向けてそれぞれ揺動可能となるように軸支された左右一対のスクレーパと、該スクレーパを両ロール側にそれぞれ圧接させるよう、スプリングと共に押圧操作用駒を内挿して成るスクレーパ押さえとを備えたことを特徴とする。
加えて、ロールユニット内面に形成された支軸へ嵌め込まれて固定できるように、スクレーパの基端部側両端に支軸挿入用の割溝を備えたことを特徴とする。
本発明によれば、清掃時においてロールユニットを約90度回転して起立させるに際し、手に掛かるロールユニットの荷重を軽減させることで、清掃が省力作業によって容易に行うことができ、また、バネ付勢式のスクレーパにおけるパン生地、パイ生地等の当該バネへの付着を防止し、且つ、スクレーパの脱着を可能とすることによって、スクレーパの清掃が容易に行える。
すなわち、本発明は、ロールユニットは、互いに対向配置された固定ロールおよび可動ロールの互いの重心に近い略中央部に前記回転軸を設けて成るので、清掃時において、ロールユニットを手軽に起立させることができる。
また、ロールユニットの後端における上側角部には、バランスウエイトを付設して成るので、手に掛かるロールユニット全体の荷重を軽減させることができる。
さらに、固定ロールおよび可動ロールの中央下方には、両ロール側へ向けてそれぞれ揺動可能となるように軸支された左右一対のスクレーパと、該スクレーパを両ロール側にそれぞれ圧接させるよう、スプリングと共に押圧操作用駒を内挿して成るスクレーパ押さえとを備えたので、成形加工時にパン生地、パイ生地等の屑のスプリングへの付着を未然に防止することができる。
加えて、ロールユニット内面に形成された支軸へ嵌め込まれて固定できるように、スクレーパの基端部側両端に支軸挿入用の割溝を備えたので、スクレーパの脱着が容易となり、これによってスクレーパの清掃がスムーズに行える。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の一形態を説明する。
図において示される符号1は、下面四隅に配したキャスターKによって移動可能とした食品生地成形機であり、該食品生地成形機1は、図1および図2に示すように、台枠S上で反転用グリップ2を手で持って後述する回転軸3の廻りの90度回転角度範囲内で傾倒・起立自在としたロール間隔調整ハンドル4付のロールユニット5と、該ロールユニット5の傾倒方向側に配された搬送コンベアユニット11と、搬送コンベアユニット11上に対向配置された成形機構6とから概ね構成されている。そして、成形機構6は、転圧板調整ハンドル22付の展圧ユニット21およびカールネット31とを具備する。
ロールユニット5は、図3に示すように、互いに対向配置された固定ロール6および可動ロール7の互いの重心に近い略中央部に回転軸3を設け、図4に示すように、台枠Sの左右対称位置に突設したヒンジピン状の軸受8に、この回転軸3を回転自在となるように支承してある。また、図4に示すように、台枠Sの両軸受8に対応して当該両軸受8の下方側には、傾倒したロールユニット5を支えるためのストッパー9が配されている。尚、台枠Sの一端側側面にはストッパープランジャー10が配され、後方側にはカバーRが取り付けられ、前方側には制御ボックスVが配されている。
そして、成形作業時では、図3(a)に示すように、台枠Sに対してロールユニット5を傾倒させた状態にすることで、ホッパーHが上向きに配置され、固定ロール6および可動ロール7は互いに水平な状態に配置される。このとき、傾倒したロールユニット5はストッパー9(図4に示す)によって支えられている。また、清掃時では、図3(b)に示すように、反転用グリップ2を手で持って、台枠Sに対してロールユニット5を90度回転起立した状態とする。このとき、ホッパーHが横向きに配置され、固定ロール6および可動ロール7は互いに垂直に配置された状態となってロールユニット5自体が係止される。
また、図3に示すように、ロールユニット5の後端における下側角部は、略湾曲状に形成され、上側角部にはバランスウエイトPを設けてある。このバランスウエイトPは、台枠Sに対してロールユニット5を90度回転起立させるに際し、手に掛かるロールユニット5全体の荷重を軽減させ、その回転動作をスムーズに行うためのものである。
また、ロールユニット5の固定ロール6および可動ロール7それぞれは、図6および図7に示すように、その両端側を、軸受41を介してフレーム42に枢着されており、両フレーム42を対向合致させた状態にして組み付けることで、固定ロール6と可動ロール7とが所定の間隔をもって互いに対向配置される。尚、可動ロール7側には、エキセンシャフト43が取り付けられる。固定ロール6と可動ロール7との間隔調整は、図5(a)に示すように、ロールユニット5の側面に配したロール間隔調整ハンドル4によって行われる。また、ロールユニット5の下面脇側には導通用接点43を設け、ロールユニット5が傾倒した状態では、台枠Sの内側面に配したリミットスイッチ44に接触導通され、ロールユニット5側面の電源スイッチ45をオン操作することで、可動ロール7は、台枠S側に配した不図示の回転駆動源によって駆動されるようにしてある。
図3に示すように、固定ロール6および可動ロール7の中央下方には、両ローラ6、7に付着したパン生地屑等を掻き取るためのスクレーパ46a、46bが揺動可能となるように軸支され、両ロール6、7側へ向けてバネ付勢された状態となるように取り付けられている。すなわち、図8および図9に示すように、L字状のスクレーパ46a、46bの基端部側両端にU字状の割溝47を設け、ロールユニット5内面の支軸48へ当該割溝47を嵌め込み、該支軸48にネジ49をねじ込んで固定できるように形成してある。
そして、図10に示すように、有底筒状のスクレーパ押さえ50の筒内部に、スプリング51と共に断面コ字状の押圧操作用駒52を内挿した後に、押圧操作用駒52のコ字底部に形成されている挿通孔52aを介してネジ53をスクレーパ押さえ50の内底部のネジ孔50aにねじ込むことで、押圧操作用駒52の先端一部がスプリング51によって露出付勢されるように形成してある。そして、この押圧操作用駒52の先端でスクレーパ46a、46bの背面を押圧して当該スクレーパ46a、46bの先端を各ロール6、7の外周面に圧接させている。
成形機構6を構成する展圧ユニット21は、図11に示すように、前後のネットスタンド32a、32bによって弛緩状に張られたカールネット31を介して配置されている。この展圧ユニット21の下側には、図12に示すように、搬送コンベアユニット11が配されている。
すなわち、展圧ユニット21は、図11に示すように、上側に並行配置されているステーシャフト23およびヒンジシャフト24に、互いに揺動可能な2連のリンク部材25a、25bと展圧スプリング26とを介して、略矩形板状の転圧板27が連結されている。そして、この転圧板27は、展圧ユニット21側面に配した転圧板調整ハンドル22によって上下方向にスライドできるようにしてある。
また、展圧ユニット21の下側に配された搬送コンベアユニット11は、図12に示すように、ベット12上に配された受けロール13と駆動ロール14との間にエンドレスベルト15が巻架され、エンドレスベルト15の外側をアイドラーロール16によって圧接することでエンドレスベルト15に張力を付与した状態で回転駆動させる。
前記したカールネット31は、搬送コンベアユニット11のエンドレスベルト15上面に接触状態もしくは近接状態に配置され、このカールネット31によるパン生地等の巻き上げ動作時には、図14に示すように、搬送コンベアユニット11によって搬送されるパン生地等の先端がカールネット31の摩擦によって内側すなわち進行方向とは逆の方向に巻き込まれる。
さらに、図1、図12および図13に示すように、ベット12前側には、ブラケット17、プランジャー18等によって略L字板状の受け皿19が取り付けられる。
次に、以上のように構成された最良の形態についての使用、動作の一例について説明する。
先ず、成形作業時では、図3(a)に示すように、台枠Sに対してロールユニット5を傾倒させた状態にする。このとき、ホッパーHは上向きに配置され、固定ロール6および可動ロール7は互いに水平な状態に配置される。
そして、図5に示すように、ロールユニット5側面の電源スイッチ45を入れて可動ローラ7を回転させてから、ホッパーHから粘塊状のパン生地等を投入する。このとき、固定ロール6と可動ロール7との間に当該生地が導入され、粘塊状の生地は圧縮・延伸されて、中に含まれるガス等の気体が抜き取られる。
そして、パン生地等は、図12に示すように、搬送コンベアユニット11によって搬送され、パン生地等の先端はカールネット31の摩擦によって進行方向とは逆の方向に巻き込まれた後、図11に示すように、展圧ユニット21の転圧板27を転圧板調整ハンドル22の操作によって上下にスライドさせることで巻き込まれているパン生地等が略円柱棒状に成形される。そして、成形後のパン生地等は、搬送コンベアユニット11によってさらに搬送され、受け皿19内に供給される。
また、清掃時では、図3(b)に示すように、反転用グリップ2を手で持って、台枠Sに対してロールユニット5を90度回転起立した状態とする。このとき、ロールユニット5の後端上側に付設されているバランスウエイトPの荷重によって、手に掛かるロールユニット5全体の荷重が軽減され、その回転動作がスムーズに行えるのである。
また、図8および図9に示すように、スクレーパ46a、46bの基端部側両端の割溝48を、ロールユニット5内面の支軸47へ嵌め込み、該支軸47にネジ49をねじ込んで固定されているため、清掃時には、このネジ49を緩めて支軸47を溝部48から抜脱することで、スクレーパ46a、46b自体は容易に分解できる。
さらに、図10に示すように、押圧操作用駒52の先端でスクレーパ46a、46bの背面を押圧して当該スクレーパ46a、46bの先端を各ロール6、7の外周面に圧接させるためのスプリング51は、有底筒状のスクレーパ押さえ50の筒内部に収容されて外部に露出していないため、パン生地等の成形作業時において生じた生地屑がこのスプリング51に付着することは無い。
本発明を実施するための最良の形態における食品生地成形機を示すもので、(a)はロールユニット傾倒状態(成形使用状態)の側面図、(b)はロールユニット起立状態(清掃状態)の側面図である。 同じく食品生地成形機を示すもので、(a)は平面図、(b)は背面図である。 同じく(a)はロールユニット傾倒状態(成形使用状態)の拡大された要部の一部切欠断面図、(b)はロールユニット起立状態(清掃状態)の拡大された要部の一部切欠断面図である。 同じく食品生地成形機の台枠の一例を示し、(a)は側面図、(b)は平面図、(c)は背面図である。 同じくロールユニットの構成を示すもので、(a)は傾倒状態にあるロールユニットの側面図、(b)は傾倒状態にあるロールユニットを上方から見た場合の断面図である。 同じく固定ロールの平面図である。 同じく可動ロールの平面図である。 同じく固定ロールのスクレーパの取り付け状態を示し、(a)は側面図、(b)は正面図である。 同じく可動ロールのスクレーパの取り付け状態を示し、(a)は側面図、(b)は正面図である。 同じくスクレーパ押さえの構成の一例を示すもので、(a)は組み付け状態の断面図、(b)は分解状態の断面図である。 同じく展圧ユニットの一例を示し、(a)は平面図、(b)は側面図である。 同じく搬送コンベアユニットの一例を示し、(a)は平面図、(b)は側面図である。 同じく受け皿の一例を示し、(a)は正面図、(b)は側面図である。 同じくカールネットによるパン生地等の巻き込み動作を説明する説明図である。
符号の説明
R カバー
P バランスウエイト
K キャスター
H ホッパー
S 台枠
V 制御ボックス
1 食品生地成形機
2 反転用グリップ
3 回転軸
4 ロール間隔調整ハンドル
5 ロールユニット
6 成形機構
11 搬送コンベアユニット
21 展圧ユニット
22 転圧板調整ハンドル
31 カールネット
43 導通用接点
44 リミットスイッチ
45 電源スイッチ
46a、46b スクレーパ
47 割溝
48 支軸
49 ネジ
50 スクレーパ押さえ
51 スプリング
52 押圧操作用駒
53 ネジ

Claims (4)

  1. 回転軸を介して傾倒・起立自在に支持されたロール間隔調整ハンドル付のロールユニットと、該ロールユニットの傾倒方向側に配された搬送コンベアユニットと、搬送コンベアユニット上方に対向配置された成形機械を備えた食品生地成形機であって、前記ロールユニットを支持した回転軸は、互いに対向配置された固定ロールおよび可動ロールの互いの重心に近い略中央部に設けて成ることを特徴とする食品生地成形機。
  2. ロールユニットの後端における上側角部には、バランスウエイトを付設して成る請求項1記載の食品生地成形機。
  3. 固定ロールおよび可動ロールの中央下方には、両ロール側へ向けてそれぞれ揺動可能となるように軸支された左右一対のスクレーパと、該スクレーパを両ロール側にそれぞれ圧接させるよう、スプリングと共に押圧操作用駒を内挿して成るスクレーパ押さえとを備えた請求項1または2記載の食品生地成形機。
  4. ロールユニット内面に形成された支軸へ嵌め込まれて固定できるように、スクレーパの基端部側両端に支軸挿入用の割溝を備えた請求項1乃至3のいずれかに記載の食品生地成形機。
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