JP3767592B2 - シール剥離装置およびシール剥離方法 - Google Patents

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本発明は、粘着層の裏面(粘着面)に剥離紙を貼付したシールに対して、その粘着層に型抜き加工で所定の形状(円形、角形、星形など)の保留部分を形成し、それ以外の部分(廃棄部分)を剥離紙から取り去る際に適用するに好適なシール剥離装置およびシール剥離方法に関するものである。
この種のシールにおいては、その粘着層の保留部分を剥離紙から剥がして用いることになるが、この保留部分は廃棄部分と面一となっているため、保留部分を剥がしにくい欠点がある。そこで、粘着層の廃棄部分を予め剥離紙から取り去って保留部分のみを残した状態としておき、保留部分を容易に剥がして使用できるようにすることが考えられる。
しかし、これでは、シールの廃棄部分を剥離紙から取り去るときに廃棄部分を斜めに引っ張って剥がすことになり、とりわけ粘着層が厚い場合には、廃棄部分に付随して保留部分も剥離する恐れがある。かといって、保留部分が廃棄部分と一緒に剥がれてしまわないように、粘着層を剥離紙に貼り付ける接着剤を多量に使用すると、この接着剤がはみ出してしまう不都合を伴う。そのため、粘着層の保留部分のみを剥離紙に残したシール(以下、これを完成シールと称する。)の歩留まりが低下してしまう。
本発明は、このような事情に鑑み、シールの粘着層が厚くても完成シールの歩留まりを高めることが可能なシール剥離装置およびシール剥離方法を提供することを目的とする。
まず、本発明のうち請求項1に係る発明は、粘着層(61)の裏面に剥離紙(62)が貼付られたシールを載置するシール載置テーブル(3)と、このシール載置テーブルの上方に位置するとともに、上記シール載置テーブル側に向く形で複数の型抜き筒(5b)が昇降自在に設けられたシール型抜き機(5)とを有し、かつ剥離ニードル群(12)を、その先端が当該シール載置テーブルに向く形で上記シール載置テーブルの側方に設けるとともに、上記型抜き筒(5b)との干渉を避けるべく、これらの型抜き筒同士の間隙であって、上記粘着層(61)と剥離紙(62)との間に上記シールの全長に渡って進退駆動自在に設けたことを特徴とするシール剥離装置である。
また、本発明のうち請求項2に係る発明は、シール載置テーブル(3)上に、粘着層(61)の裏面に剥離紙(62)が貼付られたシール(6)を載置し、次に、このシールの粘着層の端部を剥離紙から剥がし、その隙間に上記シール載置テーブルに向けて進退駆動自在に設けられたニードル群(12)の先端を差し込むとともに、上記シール載置テーブルの上方に設けられたシール型抜き機(5)を下降させることにより、型抜き筒(5b)が上記粘着層に貫通して上記剥離紙に達することによって、上記シールに型抜き加工が施され、この状態で、上記剥離ニードル群をさらに前進させて、このシールの全長にわたって粘着層と剥離紙との間に上記剥離ニードル群を差し込み、最後に、上記シール型抜き機を上昇させるとともに、上記剥離ニードル群を後退させて、このシールから粘着層の廃棄部分(61b)を取り去ることを特徴とするシール剥離方法である。
本発明のうち請求項1に係る発明によれば、複数の型抜き筒を上記シール載置テーブル側に向けて降下させ、上記型抜き筒が上記粘着層を貫通して、上記剥離紙に達することにより、シール載置テーブル上のシールに型抜き加工を施すことができる。また、剥離ニードル群を、その先端をシール載置テーブルに向けて、上記型抜き筒同士の間隙であって、粘着層と剥離紙との間にシールの全長に渡って前進させることにより、上記粘着層の廃棄部分のみを分離することができる。
本発明のうち請求項2に係る発明によれば、シール型抜き機を降下させることにより、型抜き筒によってシールに型抜き加工を施すことができ、かつ、この型抜き筒によってシール粘着層の保留部分が押さえられた状態のまま剥離ニードル群によってシールから粘着層の廃棄部分のみを分離することができる。これにより、シールの粘着層が厚くても完成シールの歩留まりを高めることが可能なシール提供方法を提供することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係るシール剥離装置の一実施形態を示す斜視図である。
このシール剥離装置1は、図1に示すように、機体2を有しており、機体2上には長方形板状のシール載置テーブル3が水平に搭載されている。シール載置テーブル3の上面四隅の近傍にはそれぞれ、ガイド穴3aが形成されているとともに、シール位置決めピン3bがガイド穴3aのやや内側に立設されている。
また、シール載置テーブル3の上方にはシール型抜き機5が第1エアシリンダ10によって矢印A、B方向(上下方向)に昇降駆動自在に設けられており、このシール型抜き機5により、シール載置テーブル3上のシール6に型抜き加工を施すことができる。すなわち、機体2上には支柱7が立設されており、支柱7の上部にはブラケット9が水平に取り付けられている。ブラケット9には第1エアシリンダ10が、そのリム10aを真下に向けた形で装着されており、このリム10aの先端(下側)にはブロック状のシール型抜き機5がシール載置テーブル3の真上に位置するように取り付けられている。このシール型抜き機5の下面には、その四隅近傍にそれぞれガイドピン5aがシール載置テーブル3のガイド穴3aに対向する形で下向きに突設されているとともに、これらガイドピン5aのやや内側に、直径3mmの円筒状に形成された多数の型抜き筒5bが下向き、つまりシール載置テーブル3側に向けて配設されている。したがって、第1エアシリンダ10を駆動してシール型抜き機5を矢印B方向に下降させると、シール型抜き機5がシール載置テーブル3に接近し、各ガイドピン5aが各ガイド穴3aに係合した状態となり、また、第1エアシリンダ10を駆動してシール型抜き機5を矢印A方向に上昇させると、シール型抜き機5がシール載置テーブル3から遠ざかり、各ガイドピン5aの各ガイド穴3aに対する係合状態が解除される。
さらに、シール載置テーブル3の側方には剥離ニードル群12が矢印C、D方向(水平方向)に進退駆動自在に支持されており、この剥離ニードル群12により、シール載置テーブル3上のシール6の廃棄部分分離作業(図2に示すシール6の粘着層61の廃棄部分61bを剥離紙62から剥がして分離する作業)を行うことができる。すなわち、機体2上にはニードル台13が一対のガイドレール17、17に沿って矢印C、D方向に移動自在に支持されており、ニードル台13には第2エアシリンダ16が接続されている。また、ニードル台13には剥離ニードル群12が、図1および図8(a)に示すように、その先端をシール載置テーブル3上のシール6に向けた形で水平方向に載置されており、この剥離ニードル群12は、多数本の剥離ニードル12aが所定の間隔を置いて互いに平行に設置された構造を有している。したがって、第2エアシリンダ16を駆動してニードル台13を矢印C方向に移動させると、剥離ニードル群12がシール載置テーブル3側へ前進し、また、第2エアシリンダ16を駆動してニードル台13を矢印D方向に移動させると、剥離ニードル群12がシール載置テーブル3とは反対側へ後退する。なお、ニードル台13には、その矢印C方向の移動を係止するストッパ15が取り付けられている。
シール剥離装置1は以上のような構成を有するので、図2に示すように、所定の厚み(例えば、0.18mm(紙の厚みで表現すると、100kgに相当))をもつ粘着層61の裏面(粘着面)に剥離紙62を貼付したシール6から廃棄部分61bを剥離して完成シールを作製する際には次の手順による。
まず、シール剥離装置1のシール載置テーブル3上にシール6を載置する。それには、図2(a)に示すように、このシール6の四隅近傍にそれぞれ位置決め孔63をシール載置テーブル3のシール位置決めピン3bに合わせて穿設した後、図3に示すように、これらの位置決め孔63がシール位置決めピン3bに係合するようにしてシール6をシール載置テーブル3上に載せる。このとき、シール型抜き機5は、図3に示すように、シール載置テーブル3から上方に離れた状態となっており、剥離ニードル群12は、図8(a)に示すように、シール6の手前(図8(a)右側)に位置決めされた状態となっている。
次に、図4に示すように、このシール6の粘着層61の端部(剥離ニードル群12側の端部)を剥離紙62から少し剥がし、第2エアシリンダ16を駆動してニードル台13を矢印C方向にやや前進させることにより、この粘着層61の端部と剥離紙62との隙間に剥離ニードル群12の先端を差し込む。
その後、このシール6に型抜き加工を施す。それには、図5に示すように、第1エアシリンダ10を駆動してシール型抜き機5を矢印B方向に下降させる。すると、シール型抜き機5がシール載置テーブル3に接近し、多数個の型抜き筒5bがシール6の粘着層61を貫通して剥離紙62に達するため、シール6の型抜き加工が行われて粘着層61に所定の形状(本実施形態では、直径3mmの円形)の保留部分61aが形成される。このとき、シール型抜き機5のガイドピン5aがシール載置テーブル3のガイド穴3aに嵌入してその底部で止まるので、シール6の剥離紙62まで型抜きされてしまう不具合は生じない。
この状態で、このシール6の廃棄部分分離作業を行う。それには、図6に示すように、第2エアシリンダ16を再び駆動してニードル台13を矢印C方向にさらに前進させることにより、このシール6の全長にわたって粘着層61と剥離紙62との間に剥離ニードル群12を差し込む。このとき、剥離ニードル群12の剥離ニードル12aは、図8(b)に示すように、シール型抜き機5の型抜き筒5bとの干渉を避けるべく、これらの型抜き筒5b同士の間隙に入り込むので、シール6の粘着層61の廃棄部分61bを押し上げつつ前進することになる。他方、シール6の粘着層61の保留部分61aはシール型抜き機5の型抜き筒5bで押さえられた状態を維持している。その結果、ニードル台13の前進に伴い、シール6の粘着層61は、廃棄部分61bのみが剥離紙62から剥がれてシール型抜き機5の型抜き筒5bの外周面に係合したまま剥離ニードル群12の上側に浮き上がって分離し、保留部分61aは剥離紙62に貼り付いたまま剥離ニードル群12の下側に残った状態となる。したがって、たとえシール6の粘着層61が厚くても、廃棄部分61bに付随して保留部分61aが剥離紙62から剥がれてしまう恐れはない。なお、ニードル台13にはストッパ15が取り付けられているため、剥離ニードル群12がシール6の全長にわたって差し込まれたところでニードル台13の前進が停止することとなり、ニードル台13が必要以上に前進する無駄は生じない。
最後に、このシール6から粘着層61の廃棄部分61bを取り去る。それには、図7に示すように、第1エアシリンダ10を駆動してシール型抜き機5を矢印A方向に上昇させるとともに、第2エアシリンダ16を駆動してニードル台13を矢印D方向に後退させて元の位置に戻す。すると、シール型抜き機5がシール載置テーブル3から遠ざかるので、シール6の粘着層61の廃棄部分61bはシール型抜き機5に付着したまま上昇して保留部分61aおよび剥離紙62から完全に分離した状態となる。
ここで、シール剥離装置1による完成シールの作製作業が終了し、シール載置テーブル3上に完成シールが出来上がる。
なお、上述の実施形態においては、直径3mmの円筒状の型抜き筒5bが配設されたシール型抜き機5を採用することにより、シール6の粘着層61に直径3mmの円形の型抜き加工を行う場合について説明したが、型抜き筒5bの大きさや断面形状を変更すれば、所望の大きさ(例えば、直径5mmなど)および形状(例えば、角形、星形など)の型抜き加工を行うことができる。
また、上述の実施形態においては、シール6の粘着層61の端部を剥離紙62から少し剥がし、その隙間に剥離ニードル群12の先端を差し込んだ後、このシール6に型抜き加工を施す場合について説明したが、この工程の順序を逆転させることもできる。すなわち、シール6に型抜き加工を施した後、このシール6の粘着層61の端部を剥離紙62から少し剥がし、その隙間に剥離ニードル群12の先端を差し込むようにしても構わない。
本発明に係るシール剥離装置の一実施形態を示す斜視図である。 シールの一例を示す図であって、(a)はその斜視図、(b)はその拡大断面図である。 図1に示すシール剥離装置によるシール剥離方法の第1工程(シールを載置する工程)を示す正面図である。 図1に示すシール剥離装置によるシール剥離方法の第2工程(シールの端部に剥離ニードル群の先端を差し込む工程)を示す正面図である。 図1に示すシール剥離装置によるシール剥離方法の第3工程(シールに型抜き加工を施す工程)を示す正面図である。 図1に示すシール剥離装置によるシール剥離方法の第4工程(シールの全長にわたって剥離ニードル群を差し込む工程)を示す正面図である。 図1に示すシール剥離装置によるシール剥離方法の第5工程(シールの廃棄部分分離作業を行う工程)を示す正面図である。 シールと剥離ニードル群との取り合いを示す平面図であって、(a)は剥離ニードル群がシールに進入する前の状態図、(b)は剥離ニードル群がシールに進入した後の状態図である。
符号の説明
1……シール剥離装置
2……機体
3……シール載置テーブル
3a……ガイド穴
5……シール型抜き機
5a……ガイドピン
5b……型抜き筒
6……シール
12……剥離ニードル群
12a……剥離ニードル
61……粘着層
61a……保留部分
61b……廃棄部分
62……剥離紙

Claims (2)

  1. 粘着層(61)の裏面に剥離紙(62)が貼付られたシールを載置するシール載置テーブル(3)と、このシール載置テーブルの上方に位置するとともに、上記シール載置テーブル側に向く形で複数の型抜き筒(5b)が昇降自在に設けられたシール型抜き機(5)とを有し、かつ
    剥離ニードル群(12)を、その先端が当該シール載置テーブルに向く形で上記シール載置テーブルの側方に設けるとともに、上記型抜き筒(5b)との干渉を避けるべく、これらの型抜き筒同士の間隙であって、上記粘着層(61)と剥離紙(62)との間に上記シールの全長に渡って進退駆動自在に設けたことを特徴とするシール剥離装置。
  2. シール載置テーブル(3)上に、粘着層(61)の裏面に剥離紙(62)が貼付られたシール(6)を載置し、次に、このシールの粘着層の端部を剥離紙から剥がし、その隙間に上記シール載置テーブルに向けて進退駆動自在に設けられたニードル群(12)の先端を差し込むとともに、上記シール載置テーブルの上方に設けられたシール型抜き機(5)を下降させることにより、型抜き筒(5b)が上記粘着層に貫通して上記剥離紙に達することによって、上記シールに型抜き加工が施され、
    この状態で、上記剥離ニードル群をさらに前進させて、このシールの全長にわたって粘着層と剥離紙との間に上記剥離ニードル群を差し込み、
    最後に、上記シール型抜き機を上昇させるとともに、上記剥離ニードル群を後退させて、このシールから粘着層の廃棄部分(61b)を取り去ることを特徴とするシール剥離方法。
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