JP3766723B2 - セグメントの供給方法および供給装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、セグメントを搬送する台車からセグメントを組み立てるエレクタへのセグメントの供給方法およびそれに用いる供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
シールド掘進機によって掘削された掘坑の内面には、シールドフレーム内に設けられたエレクタによってセグメントが張設される。このセグメントは、トンネル内に敷設されたレール上を走行する台車によってトンネル入口側から奥側へと搬送され、その台車からホイストまたはセグメント供給装置(以下ホイスト等という)を介してエレクタに受け渡されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、台車とエレクタとの間にホイスト等を設けることは設備費の高騰に繋がる。また、ホイスト等を介してセグメントを台車からエレクタに受け渡すと、台車からホイスト、ホイストから台車への受け渡しが必要となるため、相当の受渡時間がかかってしまう。また、ホイスト等を設置する必要上、トンネル内空の通路スペースおよび作業スペースが小さくなってしまう。
【0004】
そこで、本発明の目的は、上記ホイスト等による中継を廃止し、システム全体が安価になると共にエレクタへのセグメントの受け渡し時間が短縮化でき、且つ作業・通路スペースが広くなるセグメントの供給方法および供給装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明に係るセグメント供給方法の概要は、上記目的を達成するために本発明に係るセグメントの供給方法は、トンネル内に敷設されたレール上を走行する台車によりセグメントをトンネル入口側から奥側に搬送し、その台車上のセグメントを直接エレクタに受け渡すようにしたものである。
【0006】
詳しくは、トンネル内の既設セグメント上に敷設されたレール上を走行する台車によりセグメントをトンネル入口側から奥側に搬送し、上記レールの先端にスライド自在に設けられたスライドレールをエレクタの位置まで前進させ、そのスライドレール上に上記台車を移動させて台車上のセグメントを直接エレクタに受け渡し、その後上記スライドレールを既設セグメントの位置まで後退させてエレクタによるセグメントの組立スペースを形成するようにしたものである。
【0007】
この供給方法は、セグメントを搬送する台車と、該台車が走行すべくトンネル内の既設セグメント上に敷設されたレールと、該レールの先端にスライド自在に設けられたスライドレールと、該スライドレールと上記レールとの間に設けられ、スライドレールをエレクタの位置まで前進させると共に既設セグメントの位置まで後退させるアクチュエータとを備えた供給装置によって達成される。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を添付図面に基づいて説明する。
【0009】
図1〜図3に示すトンネルTは、シールド掘進機により掘削された掘坑の内面に、シールドフレーム1内に設けられたエレクタ2によってセグメント3を組み立てることにより構築される。上記トンネルTは、図5にも示すように断面矩形状となっている。トンネルT内の既設セグメント3a上には、セグメント3を搬送するための台車4が走行する一対のレール5が敷設されている。
【0010】
上記レール5,5は、図2および図5に示すように、トンネルT底部の幅方向端部に所定間隔を隔ててそれぞれ敷設されている。レール5,5は、断面I字状に形成されており、その頂部5aが台車4の車輪6の走行面6aに当接し、下部5bが既設セグメント3aに図示しない固定具を介して固定されるようになっている。各レール5,5の先端には、それぞれスライドレール7,7がスライド自在に設けられている。スライドレール7,7は、上記レール5,5の頂部5aと下部5bとの間に嵌まる凸部7aを有し、その凸部7bとリブ部7bとにより台車4の車輪6の外側の鍔部6bを案内するようになっている。
【0011】
上記スライドレール7とレール5との間には、図2および図3に示すように、スライドレール7をエレクタ2の位置まで前進させると共に最前部の既設セグメント3aの位置まで後退させるためのアクチュエータ8が設けられている。アクチュエータ8は、上記レール5,5間に配置された枠状のベース9を有している。ベース9は、前部部材9aと後部部材9bと側部部材9cとが枠状に配置されて構成されている。側部部材9cには、図7(a) に示すように当該ベース9をレール5に係脱させるための係脱装置10が設けられている。係脱装置10は、三又形成された係脱ピン11をシリンダ12によってレール5のピン穴(図示せず)に挿入することによりベース9をレール5に固定し、係脱ピン11をレール5のピン穴から引き抜くことによりベース9をレール5に対して自由にする。
【0012】
ベース9の後部部材9bには、スライドレール7を前後方向に移動させるためのシリンダ13が設けられている。シリンダ13のヘッド部13aの前部は、上記ベース9の後部部材9bにピン14を介してシーソの如く傾動自在に取り付けられている。他方、シリンダ13のロッド部13bは、ベース9の前部部材9aの穴15を貫通し、その先端部がスライドレール7,7の先端部に掛け渡された先端バー16に、ピンを介して取り付けられている。この構成によれば、ベース9を係脱装置10によってレール5に固定した状態でシリンダ13を伸長させれば、図3に示すようにスライドレール7が前方のエレクタ2の位置まで押し出され、シリンダ13を収縮させれば図2に示すように最前部の既設セグメント3aの位置まで引き込まれる。
【0013】
スライドレール7を前方のエレクタ2の位置まで押し出したとき、図1(b)(c)に示すようにスライドレール7の先端の先端バー16は、シールドフレーム1に設けられたテーパ状の載置台17に載せられるようになっている。載置台17は、スライドレール7上を走行する台車4およびセグメント3の荷重を両端支持するものである。スライドレール7の先端部および先端バー16の下面には、上記載置台17と符合するテーパ部18が設けられている。なお、テーパ部18には、乗上用のコロ等を設けてもよい。また、本実施例にあっては、上記スライドレール7は、エレクタ2の高さに合わせてレール5より僅かに高く形成されており、そのため乗上部19を有している。
【0014】
これらレール5およびスライドレール7上を走行する台車4は、図1に示すようにバッテリーロコ20に接続され、バッテリーロコ20の牽引・押出により走行される。台車4は、図4および図5に示すように、上記車輪6が取り付けられた台車フレーム21と、キャタピラコンベヤ22(スラットコンベヤ、ベルトコンベヤ等)が設けられたコンベヤフレーム23とを有している。コンベヤフレーム23は、その前後方向の左右に設けられた4本の昇降ジャッキ24を介して、台車フレーム21に取り付けられている。また、コンベヤフレーム23と台車フレーム21との間には、その長手方向に所定間隔を隔てて配置された2本のスライドジャッキ25が設けられている。
【0015】
上記昇降ジャッキ24は、鉛直に配置され、一端がコンベヤフレーム23に取り付けられ、他端が台車フレーム21に取り付けられている。他方、スライドジャッキ25は、水平に配置され、一端がコンベヤフレーム23に取り付けられ、他端が台車フレーム21に設けられたブラケット26に取り付けられている。この構成によれば、前後の昇降ジャッキ24,24,24,24を適宜伸縮することによりコンベヤフレーム23がピッチング、ローリングおよび昇降し、各スライドジャッキ25,25を適宜伸縮することによりコンベヤフレーム23がヨーイングおよび横移動する。
【0016】
コンベヤフレーム23の上面には、図5に示すようにキャタピラコンベヤ22の非搬送面に設けられたローラ27が係合するガイドレール28が設けられている。ローラ27は、キャタピラコンベヤ22の周方向に沿って分割された各キャタピラ片に、それぞれ設けられている。また、コンベヤフレーム23の両端部には、駆動用のスプロケット50,50が設けられている。このキャタピラコンベヤ22には、図1、図5および図6に示すようにセグメント3が立てた状態で載置される。セグメント3は、トンネルTが矩形状のため、略長方形状のものが用いられる。セグメント3の転倒は、台車フレーム21の左右に取り付けられたガイド枠29によって防止される。なお、図1では台車4を1両編成としたが、図6に示すように3両または複数両編成としてもよい。
【0017】
以上の構成からなる本実施形態の作用について述べる。
【0018】
シールド掘進機によってセグメント1リング分の掘進が終了したならば、図1および図2に示すように、セグメントを組み付ける部分のシールドジャッキ30を収縮させて組立スペース31を作る。そして、トンネル入口側にてセグメント3が載せられた台車4をバッテリーロコ20によってトンネル奥側へと搬送し、図1(a) に示すように台車4をレール5の先端部まで移動させる。このとき、台車4の車輪6は、図2および図5に示すように、両鍔部6bがレール5を挟むようにして走行する。
【0019】
次に、図1(b) および図3に示すようにアクチュエータ8のシリンダ13を伸長させてスライドレール7をエレクタ2の位置まで前進させ、先端バー16を載置台17に載せる。そして、そのスライドレール7上に台車4を移動させ、台車4上のセグメント3を直接エレクタ2に受け渡す。このように、セグメント搬送用の台車4からセグメント3を直接エレクタ2に受け渡すことにより、台車4とエレクタ2との間に供給用のホイストや供給装置を設けていた従来の方式に比べ、システム全体が安価となり、受渡時間がスピードアップでき、作業・通路スペースが広くなる。
【0020】
このとき、台車4の車輪6は、図5に示すように幅方向外側の鍔部6bがスライドレール7のリブ部7bに案内されて走行する。また、既設セグメント3a上に直接敷設されたレール5を走行する台車4とエレクタ2との高さの差は、スライドレール7をレール5より高くして乗上部19を設けることで解消している。また、台車4およびセグメント3の荷重は、載置台17と既設セグメント3aとによって両端支持されるため、スライドレール7の支持剛性が高まり、セグメント3をエレクタ2の把持部2aに対して正確に位置決めできる。
【0021】
なお、上下左右方向のカーブ掘進等によって台車4上のセグメント3の位置とエレクタ2の把持部2aの位置とが相対的にズレているときには、図4に示す昇降ジャッキ24,24,24,24を適宜伸縮させてセグメント3のピッチ方向、ロール方向および上下方向の姿勢を補正し、スライドジャッキ25,25を適宜伸縮させてセグメント3のヨー方向および左右方向の姿勢を補正し、その後、エレクタ2に受け渡せばよい。
【0022】
セグメント3をエレクタ2の把持部2aに把持させた後には、図1(d) に示すように台車4をバッテリーロコ20によって後進させ、アクチュエータ8のシリンダ13を収縮させてスライドレール7を最前部の既設セグメント3aの位置まで後退させる(図2参照)。これにより、エレクタ2の把持させたセグメント3の組立スペース31が形成されるため、その組立スペース31にエレクタ2によってセグメント3を組み込めばよい。
【0023】
すなわち、スライドレール7を図1(b) に示すように前方へ移動することは台車4をエレクタ2の位置まで移動させるためには必要なことではあるが、この状態のままではスライドレール7が邪魔になってエレクタ2によってセグメント3を組み付けることができないため、組立スペース31を確保するためにスライドレール7を元の位置まで戻しているのである。
【0024】
なお、セグメント3を把持したエレクタ2は、図1(c) の状態からトンネル前後方向の軸廻りに90度回転され、その後、トンネル上下方向の軸廻りに90度回転されて図1(d) の状態となる。また、図6に示すように、上記台車4を複数輌編成としたときには、先頭の台車4のセグメント3をエレクタ2に受け渡した後、後方の台車4のセグメント3を順次各台車4のキャタピラコンベヤ22によって前送りすればよい。
【0025】
上記アクチュエータ8によるスライドレール7の前方への移動の様子を図7および図8に示す。
【0026】
図7(a) は、スライドレール7をレール5に最も大きく重ね合わせた状態を示す。この状態にて、係脱装置10のシリンダ12を伸長させて係脱ピン11をレール5のピン穴に挿入してベース9をレール5に固定する。そして、アクチュエータ8のシリンダ13を伸長させると図7(b) に示すように、スライドレール7が既設セグメント3aに敷設されたレール5に対して前進する。この図7(a) と図7(b) の状態(前述の図2と図3の状態)を交互に繰り返しながら、台車4から直接エレクタ2にセグメント3を受け渡し、セグメント3を順次組み付けていく。このようにして1リング分のセグメント3の組み立てが終了したならば、シリンダ13によってスライドレール7を更に前進させて同様の作業を繰り返す。
【0027】
そして、図7(c) に示すようにシリンダ13がフルストロークしたならば、スライドレール7の内側に図8(d) に示すように次のレール5aを敷設する。そして、係脱装置10のシリンダ12を収縮させて係脱ピン11をレール5のピン穴から引き抜き、ベース9をレール5に対して自由にする。そして、図8(e) に示すようにアクチュエータ8のシリンダ13を収縮させて、新たに敷設されたレール5aの端部5xに先端バー16を押し付け、図8(f) に示すようにベース9を前方へ引き付ける。その後、ベース9を係脱装置10によって新たに敷設したレール5aに固定し、図7(a) の状態に戻る。このようにして、レール5を次々と延長することができる。
【0028】
なお、本実施形態では矩形断面のトンネルTに適用した例を述べたが、図9に示すように円形のトンネルT´に適用してもよいことは勿論である。この場合、台車4上に平積みされるセグメント3とエレクタ2の把持部2aとの間隔を確保するために、レール5の枕木40の高さをなるべく低くする必要があり、底部セグメント上に直接レール5を敷設してもよい。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、台車とエレクタとの間に従来必要であったホイストや供給装置等を設ける必要がなくなるので、システム全体が安価になると共にエレクタへのセグメントの受け渡し時間が短縮化でき、且つ作業・通路スペースが広くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すセグメントの供給方法の説明図である。
【図2】上記供給方法に用いるセグメントの供給装置の平面図である。
【図3】上記供給装置の平面図である。
【図4】上記供給装置の台車を示す図であり、(a) は平面図、 (b)側面図である。
【図5】上記供給装置の台車、レールおよびスライドレールを示す断面図である。
【図6】上記台車の斜視図である。
【図7】上記レールおよびスライドレールの移動の様子を示す平面図である。
【図8】上記レールおよびスライドレールの移動の様子を示す平面図である。
【図9】変形実施形態を示す図である。
【符号の説明】
2 エレクタ
3 セグメント
3a 既設セグメント
4 台車
5 レール
7 スライドレール
8 アクチュエータ
31 組立スペース
T トンネル

Claims (2)

  1. トンネル内の既設セグメント上に敷設されたレール上を走行する台車によりセグメントをトンネル入口側から奥側に搬送し、上記レールの先端にスライド自在に設けられたスライドレールをエレクタの位置まで前進させ、そのスライドレール上に上記台車を移動させて台車上のセグメントを直接エレクタに受け渡し、その後上記スライドレールを既設セグメントの位置まで後退させてエレクタによるセグメントの組立スペースを形成するようにしたことを特徴とするセグメントの供給方法。
  2. セグメントを搬送する台車と、該台車が走行すべくトンネル内の既設セグメント上に敷設されたレールと、該レールの先端にスライド自在に設けられたスライドレールと、該スライドレールと上記レールとの間に設けられ、スライドレールをエレクタの位置まで前進させると共に既設セグメントの位置まで後退させるアクチュエータとを備えたことを特徴とするセグメントの供給装置。
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