JP3764383B2 - 保安器サブモジュール、これを用いた通信機器用保安器、及び端子板 - Google Patents
保安器サブモジュール、これを用いた通信機器用保安器、及び端子板 Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、通信回線から侵入してくる過電圧・過電流が通信機器に流入することを防止する保安器サブモジュール、これを用いた通信機器用保安器、及び端子板に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、通信回線から侵入してくる過電圧・過電流が通信機器に流入することを防止するために、電話局内などに通信機器用保安器が設定されている。この通信機器用保安器は、保安器サブモジュールを多段積みにして組立てたものである。
【0003】
図4は、この保安器サブモジュールを説明するための図であり、(a)は平面図、(b)は背面図、(c)は正面図、(d)は左側面図、(e)は右側面図、(f)は底面図をそれぞれ示している。図4に示すように、100は保安器サブモジュール、1A、1Bはプリント配線板、2はプリント配線板1A、1Bに半田付けされた試験弾器ユニット3の接点端子である。4a、4b、・・・、4nは保安素子、5及び6はそれぞれプリント配線板1A、1Bに形成した表側の配線パターン及び裏側の配線パターン、7及び8はそれぞれプリント配線板1A、1Bに形成した表側の接地パターン、裏側の接地パターン、9は加入者側のUスリット端子、10は交換機側の端子群である。また、12はUスリットハウジング、13は通線口ユニット、14はアースターミナル、151、152はフレーム、16A及び16Bは交換機側コネクタである。これらの部品をもって、16回線収容の保安器サブモジュール100が形成される。
【0004】
試験弾器ユニット3は、図示しない試験用プラグを挿入して接点を開いて通信回線の切離しを行うためのものである。保安素子4a、4b、・・・、4nは、交換機側の出回線がサージ電圧等により絶縁破壊されるのを防止するためのものであり、Uスリット端子9の隣接箇所にプリント配線板1へ半田付けされる。配線パターン5、6は、試験弾器ユニット3と交換機側の端子とを電気的に接続させるためのものである。
【0005】
Uスリット端子9は、入回線接続用端子として用いられており、保安素子4の隣接箇所に半田付けされ、保安素子4と電気的に接続される。Uスリットハウジング12は、内部にUスリット端子9が多数配置されるように構成される。通線口ユニット13は、二枚のプリント配線板1A、1Bの間でジャンパ線の整線を行うためのものである。この通線口ユニット13は、二枚のプリント配線板1A、1Bの間にサンドウィッチ形に挟んで取り付けられ、Uスリット端子9と回線毎に対応する。また、通線口ユニット13は、図示は省略するが、通線口ユニットケースと通線口ユニットカバーから構成される。交換機側コネクタ16A、16Bは、試験弾器ユニット3と電気的に接続され、交換機側の出力線接続端子として用いられる。また、交換機側コネクタ16A、16Bは、2枚のプリント配線板1A、1Bの間に挟み込まれた状態で保持され、この交換機側コネクタ16の端子群はプリント配線板1A、1Bに半田付けされる。
【0006】
また、図5は、Uスリットハウジング12と通線口ユニット13の当接部を説明するための図である。また、図6は、図5で示したUスリットハウジング12と通線口ユニット13の当接部の一部を拡大して示した図である。図5及び図6に示すように、12はUスリットハウジング、151、152はフレーム、13は通線口ユニット、Jはジャンパ線、P1はUスリットハウジング12と通線口ユニット13の当接部の一部をそれぞれ示している。
【0007】
通線口ユニット13は、ジャンパ線Jを挿入するための多数の通線口131を有し、また、内部には、複数の仕切り132によって形成される多数の第1ガイドレールG1を有する。また、図中0は第1ガイドレールが終了する出口部を示している。また、Uスリットハウジング12の内部は、通線口ユニット13の仕切り132に対応して、仕切り121が多数設けられ、この仕切り121によって、第1ガイドレールG1を延長する第2ガイドレールG2が形成される。保安器サブモジュールの組立時に、通線口ユニット13の第1ガイドレールG1とUスリットハウジング12の第2ガイドレールG2とが当接され、通線口131からUスリット端子9に向けてジャンパ線を通線させるためのガイドレールが形成される。
【0008】
そして、作業者は、通線口ユニット13の通線口131からジャンパ線Jを左手で挿入し、挿入されたジャンパ線Jは第1ガイドレールG1、第2ガイドレールG2を通って、Uスリットハウジング12のジャンパ線出口122から出てくる。これを右手で受けて、Uスリットハウジング12のUスリットへジャンパ線Jを圧入してUスリット端子9への結線が行われる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、通線口ユニット13の仕切り132とUスリットハウジング12の仕切り121との当接部において、通線口ユニット13の仕切り132とUスリットハウジング12の仕切りの双方における形成プラスチックの精度を確保したとしても、製造上のばらつきにより、Uスリットハウジング12の仕切り121の当接部Tに、エッジが発生してしまう。その結果、ジャンパ線Jがガイドレールを通るときに、ジャンパ線Jの被覆が端部Tに引っかかり、配線作業がし難いという問題があった。
【0010】
そこで、本発明は上記従来技術の問題点を解決し、ジャンパ線の配線作業を向上させた保安器サブモジュールを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の保安器サブモジュールは、通信回線から侵入してくる過電圧・過電流が通信機器に流入することを防止する保安器サブモジュールにおいて、複数のUスリット端子と各Uスリット端子に接続された保安素子を搭載する二枚のプリント配線板と、通線口から各Uスリット端子が配置される出口部に向けてジャンパ線をガイドする第1ガイドレールを有する通線口ユニットと、内部に各Uスリット端子を配置し、二枚のプリント配線板間で通線口ユニットの出口部を挟み込んで保持し、第1ガイドレールに接続する第2ガイドレールを有するUスリットハウジングとを備え、第2ガイドレールの前記第1ガイドレールとの当接部を曲面形状としたことを特徴とするものである。
【0012】
また、請求項2記載の通信機器用保安器は、請求項1記載の保安器サブモジュールを用いたものである。
【0013】
また、請求項3記載の端子板は、複数のUスリット端子を搭載する二枚のプリント配線板と、通線口から前記各Uスリット端子が配置される出口部に向けてジャンパ線をガイドする第1ガイドレールを有する通線口ユニットと、内部に各Uスリット端子を配置し、二枚のプリント配線板間で前記通線口ユニットの出口部を挟み込んで保持し、第1ガイドレールに接続する第2ガイドレールを有するUスリットハウジングとを備え、第2ガイドレールの第1ガイドレールとの当接部を曲面形状としたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。まず、図4を用いて本発明が適用される保安器サブモジュールについて説明する。図4において、(a)は平面図、(b)は背面図、(c)は正面図、(d)は左側面図、(e)は右側面図、(f)は底面図をそれぞれ示している。
【0015】
図4に示すように、100は保安器サブモジュール、図4の1A、1Bはプリント配線板、2はプリント配線板1A、1Bに半田付けされた試験弾器ユニット3の接点端子である。4a、4b、・・・、4nは保安素子、5及び6はそれぞれプリント配線板1A、1Bに形成した表側の配線パターン及び裏側の配線パターン、7及び8はそれぞれプリント配線板1A、1Bに形成した表側の接地パターン、裏側の接地パターン、9は加入者側のUスリット端子、10は交換機側の端子群である。
【0016】
なお、詳細は省略するが、保安器サブモジュール100は、プリント配線板1A、プリント配線板1Bという勝手の違う2種類のプリント配線板で構成されている。プリント配線板1A、プリント配線板1Bは、共に両面スルーホール基板で、保安素子4の搭載面を(A)面、その裏面側を(B)面としている。
【0017】
また、12はUスリットハウジング、13は通線口ユニット、14はアースターミナル、151、152はフレーム、16A及び16Bは交換機側コネクタである。これらの部品をもって、16回線収容の保安器サブモジュール100が形成される。ここで、試験弾器ユニット3は、図示しない試験用プラグを挿入して接点を開いて通信回線の切離しを行うためのものである。なお、図4では、試験弾器ユニット3を設けた場合について説明しているが、これに限定されることなく、試験弾器ユニット3を設けない構成とすることもできる。
【0018】
保安素子4a、4b、・・・、4nは、交換機側の出回線がサージ電圧等により絶縁破壊されるのを防止するためのものであり、Uスリット端子9の隣接箇所にプリント配線板1へ半田付けされる。配線パターン5、6は、試験弾器ユニット3と交換機側の端子とを電気的に接続させるものである。Uスリット端子9は、入回線接続用端子として用いられ、保安素子4の隣接箇所に半田付けされ、保安素子4と電気的に接続される。
【0019】
Uスリットハウジング12は、内部にUスリット端子9が配置されるように構成される。また、通線口ユニット13は、二枚のプリント配線板1A、1Bの間でジャンパ線の整線を行うためのものである。この通線口ユニット13は、二枚のプリント配線板1A、1Bの間にサンドウィッチ形に挟んで取り付けられ、Uスリット端子9と回線毎に対応する。また、通線口ユニット13は、図示は省略するが、通線口ユニットケースと通線口ユニットカバーとから構成される。
【0020】
交換機側コネクタ16A、16Bは、試験弾器ユニット3と電気的に接続され、交換機側の出力線接続端子として用いられる。また、交換機側コネクタ16A、16Bは、2枚のプリント配線板1A、1Bの間に挟み込まれた状態で保持され、この交換機側コネクタ16の端子はプリント配線板1A、1Bに半田付けされる。また、図4では、16回線分の通信回線に対応させるために交換機側コネクタを2つ設けている。Uスリットハウジング12、フレーム151、フレーム152は、樹脂成形品で2枚のプリント配線板1を囲む形で組立てられ、16回線単位の保安器サブモジュール100が形成される。
【0021】
また、図1は、Uスリットハウジング12と通線口ユニット13の当接部を説明するための図である。また、図2は、図1で示したUスリットハウジング12と通線口ユニット13の当接部の一部を拡大して示した図である。図1及び図2に示すように、12はUスリットハウジング、151、152はフレーム、13は通線口ユニット、Jはジャンパ線、P2はUスリットハウジング12と通線口ユニット13の当接部の一部をそれぞれ示している。
【0022】
通線口ユニット13は、ジャンパ線Jを挿入するための多数の通線口131を有し、内部には、複数の仕切り132によって形成される多数の第1ガイドレールG1を有する。図中Oは第1ガイドレールG1の出口部を示している。ここで、第1ガイドレールG1は、通線口131から出口部Oに向けてジャンパ線Jをガイドするものである。また、Uスリットハウジング12の内部は、通線口ユニット13の仕切り132に対応して、仕切り221が多数設けられ、この仕切り221によって、第1ガイドレールG1を延長する第2ガイドレールG2が形成される。保安器サブモジュール100の組立時に、通線口ユニット13の第1ガイドレールG1とUスリットハウジングの第2ガイドレールG2とが当接され、通線口131からUスリット端子9に向けてジャンパ線を通線させるためのガイドレールが形成される。また、本実施の形態では、図2に示すように、Uスリットハウジング12の仕切り221の当接部Tは、ジャンパ線のひっかかりを防止するために曲面形状として丸みを持たせている。
【0023】
作業者は、通線口ユニット13の通線口131からジャンパ線Jを左手で挿入し、挿入されたジャンパ線Jは第1ガイドレールG1を通り、当接部Tにおいてもジャンパ線Jが引っかかることなく、第2ガイドレールG2を通って、Uスリットハウジング12のジャンパ線出口122から出てくる。このように、通線口ユニット13の仕切り132とUスリットハウジング12の仕切り221との当接部において、Uスリットハウジングの仕切り121の当接部Tは、曲面形状をして、エッジを無くし丸みを持たせているため、ジャンパ線Jの被覆が通線口ユニット13の仕切り132とUスリットハウジング12の仕切り121との当接部Tで引っかかることはなく、スムーズに通過する。そして、Uスリットハウジング12のジャンパ線出口122から出てきたジャンパ線を右手で受けて、これをUスリットハウジング12のUスリットへジャンパ線Jを圧入してUスリット端子9への結線が行われる。
【0024】
図3は本発明に係る通信機器用保安器の組立斜視図である。図3に示すように、保安器サブモジュール100を16個段積みにして、MTG(MOUNTING)17、サイドプレート18、フロントストッパ19、整線板20、インデックスホルダ21、マーキングプレート22を取付け組立てて、256回線収容の通信機器用保安器101を形成する。
【0025】
なお、図4では、試験弾器ユニット3、保安素子4を含む保安器サブモジュールについて説明したが、この保安器サブモジュール100から試験弾器ユニット3、保安素子4を外して構成することにより、端子板として機能させることもできる。
【0026】
以上本発明の好ましい実施例について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
【0027】
【発明の効果】
以上詳述したところから明らかなように、本発明によれば、ジャンパ線の配線作業を向上できる保安器サブモジュールを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のUスリットハウジングと通線口ユニットの当接部を示した図である。
【図2】本発明のUスリットハウジングと通線口ユニットの当接部を拡大して示した図である。
【図3】通信機器用保安器の組立斜視図である。
【図4】保安器サブモジュールを説明するための図である。
【図5】従来のUスリットハウジングと通線口ユニットの当接部を説明するための図である。
【図6】従来のUスリットハウジングと通線口ユニットの当接部を拡大して示した図である。
【符号の説明】
1A、1B プリント配線板
4 保安素子
9 Uスリット端子
12 Uスリットハウジング
13 通線口ユニット
J ジャンパ線
G1 第1ガイドレール
G2 第2ガイドレール
Claims (3)
- 通信回線から侵入してくる過電圧・過電流が通信機器に流入することを防止する保安器サブモジュールにおいて、
複数のUスリット端子と前記各Uスリット端子に接続された保安素子を搭載する二枚のプリント配線板と、
通線口から前記各Uスリット端子が配置される出口部に向けてジャンパ線をガイドする第1ガイドレールを有する通線口ユニットと、
内部に前記各Uスリット端子を配置し、前記二枚のプリント配線板間で前記通線口ユニットの出口部を挟み込んで保持し、前記第1ガイドレールに接続する第2ガイドレールを有するUスリットハウジングとを備え、
前記第2ガイドレールの前記第1ガイドレールとの当接部を曲面形状としたことを特徴とする保安器サブモジュール。 - 請求項1記載の保安器サブモジュールを用いた通信機器用保安器。
- 複数のUスリット端子を搭載する二枚のプリント配線板と、
通線口から前記各Uスリット端子が配置される出口部に向けてジャンパ線をガイドする第1ガイドレールを有する通線口ユニットと、
内部に前記各Uスリット端子を配置し、前記二枚のプリント配線板間で前記通線口ユニットの出口部を挟み込んで保持し、前記第1ガイドレールに接続する第2ガイドレールを有するUスリットハウジングとを備え、
前記第2ガイドレールの前記第1ガイドレールとの当接部を曲面形状とした端子板。
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JP2001385085A JP3764383B2 (ja) | 2001-12-18 | 2001-12-18 | 保安器サブモジュール、これを用いた通信機器用保安器、及び端子板 |
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