JP3102938U - 保安器サブモジュール及びこれを用いた通信機器用保安器 - Google Patents

保安器サブモジュール及びこれを用いた通信機器用保安器 Download PDF

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鉄也 沢木
良治 飯村
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Abstract

【課題】 多くの通信回線を収容することができると共に、寸法の増大を最小限に抑制する。
【解決手段】 通信回線から侵入してくる過電圧・過電流が通信機器に流入することを防止する保安器サブモジュールにおいて、入回線接続用端子として用いられ並列された複数のスリット端子と、前記スリット端子を保持するスリットハウジングと、前記スリット端子に対して電気的に接続された保安素子と、前記スリット端子に電気的に接続され、断線ペグ,試験プラグ等を挿入して通信回線の切離し又は試験等を行うバネ部を有する試験弾器ユニットとを有し、前記試験弾器ユニットを保護するフレーム部は、前記バネ部の開口変位位置を所定の位置までに制限するためのリブを備えることにより上記課題を解決する。
【選択図】 図2

Description

本考案は、保安器サブモジュール及びこれを用いた通信機器用保安器に関し、特に、多くの通信回線を収容することができると共に、寸法の増大を最小限に抑制することのできる保安器サブモジュール及びこれを用いた通信機器用保安器に関する。
従来、通信回線から侵入してくる過電圧・過電流が通信機器に流入することを防止するために、電話局内等に通信機器用保安器が設置されている。この通信機器用保安器は、保安器サブモジュールを多段積みにして組立てたものである。
図1は、従来における保安器サブモジュール10の正面図とその各側面図の一例を示す図である。図1に示すように、11はプリント配線板、12は入回線接続用端子として用いられるスリット端子であり、プリント配線板11に半田付けされ、ジャンパ線により通線口ユニット13を通して入回線として接続されるものである。
また、14,15はフレーム、16は交換機側へ接続される交換機側コネクタ、17は保安素子、18は試験弾器ユニットである。また、通線口ユニット13は、二枚のプリント基板11の間に挟み込んだ状態で取り付けられている。また、19は、8回線の各々に対応して並列された複数のダブルUスリット端子を保持するためのダブルUスリットハウジングである。つまり、図1に示すこの保安器サブモジュール10は、8回線の通信回線の接続が可能である。
ところで、最近では通信回線の増加に伴い、小型化に対応する要請が年々高まる傾向にある。しかしながら、電話局に設置されている通信機器用保安器は、MDF(Main Distribution Frame)への取付寸法が決まっているため、従来の保安器サブモジュールでは、通信回線の数を増やすことができないという問題があった。
例えば、通信回線の数を従来より2倍の数に増やそうとした場合、ダブルUスリット部分や試験弾器部分のサイズも2倍になり、全体の寸法を可能な限り小さくしたいという要請に応えることができない。
本考案は、上述した問題点に鑑みなされたものであり、多くの通信回線を収容することができると共に、寸法の増大を最小限に抑制することのできる高密度な保安器サブモジュール及びこれを用いた通信機器用保安器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本件考案は、以下の特徴を有する課題を解決するための手段を採用している。
請求項1に記載された考案は、通信回線から侵入してくる過電圧・過電流が通信機器に流入することを防止する保安器サブモジュールにおいて、入回線接続用端子として用いられ並列された複数のスリット端子(シングルUスリット端子、ダブルUスリット端子等)と、前記スリット端子を保持するスリットハウジングと、前記スリット端子に対して電気的に接続された保安素子と、前記スリット端子に電気的に接続され、断線ペグ,試験プラグ等を挿入して通信回線の切離し又は試験等を行うバネ部を有する試験弾器ユニットとを有し、前記試験弾器ユニットを保護するフレーム部は、前記バネ部の開口変位位置を所定の位置までに制限するためのリブを備えることを特徴とする。
請求項1記載の考案によれば、バネ部が必要以上に開くことがなくバネ性のヘタリを防止することができる。これにより、多くの通信回線を収容することができると共に、寸法の増大を最小限に抑制することのできる保安器サブモジュールを提供することができる。
請求項2に記載された考案は、通信回線から侵入してくる過電圧・過電流が通信機器に流入することを防止する保安器サブモジュールにおいて、入回線接続用端子として用いられ並列された複数のスリット端子と、前記スリット端子を保持するスリットハウジングと、前記スリット端子に対して電気的に接続された保安素子と、前記スリット端子に電気的に接続され、断線ペグ,試験プラグ等を挿入して通信回線の切離し又は試験等を行うバネ部を有する試験弾器ユニットとを有し、前記スリットハウジングは、前記スリット端子の舌片部の開口変位位置を所定の位置までに制限するためのリブを備えることを特徴とする。
請求項2記載の考案によれば、スリット端子の舌片部が必要以上に開くことを防止し舌片部のバネ性のヘタリを防止することができる。これにより、多くの通信回線を収容することができると共に、寸法の増大を最小限に抑制することのできる保安器サブモジュールを提供することができる。
請求項3に記載された考案は、請求項1又は請求項2に記載の保安器サブモジュールを用いた通信機器用保安器である。
請求項3記載の考案によれば、より多くの回線を収容することができる。
本考案によれば、多くの通信回線を収容することができると共に、寸法の増大を最小限に抑制することのできる保安器サブモジュール及びこれを用いた通信機器用保安器を提供することができる。
次に、本考案における実施の形態について図を用いて説明する。図2は、本考案における保安器サブモジュール20の正面図及びその各側面図の一例を示す図である。図2に示すように、21はプリント配線板、22は入回線接続用端子として用いられるスリット端子であり、プリント配線板21に半田付けされ、ジャンパ線により通線口ユニット23を通して入回線として接続されるものである。なお、図2では、ダブルUスリット端子が形成されているが、シングルUスリット端子等でもよい。
また、24,25はフレーム、26は交換機側へ接続される交換機側コネクタ、27は保安素子、28は試験弾器ユニットである。また、通線口ユニット23は、二枚のプリント基板21の間に挟み込んだ状態で取り付けられている。また、29は、16回線の各々に対応して並列された複数のダブルUスリット端子を保持し、更にダブルUスリット端子の舌片部の開口変位位置を所定の位置までに制限するためのリブを備えたダブルUスリットハウジングである。つまり、図2に示すこの保安器サブモジュール20は、8回線の2倍の16回線の通信回線の接続が可能である。
また、交換機側コネクタ26は、交換機からのケーブル付コネクタの各々のケーブルが同一方向に配線された場合において、ケーブルが邪魔になり交換機側コネクタ26とケーブル付コネクタとが嵌合できないことがないよう嵌合方向に対して所定間隔だけ位置をずらし、嵌合面が階段状になるように交換機側コネクタ26−1,26−2が並設されている。交換機側コネクタ26−1,26−2の夫々が8回線あるため合わせて16回線を可能にしている。
また、保安素子27は16個のダブルUスリット端子22の夫々に対応して設けられており、例えば、双方向性pnpnサージ防護デバイス、アバランシェダイオード、酸化亜鉛バリスタ等にて構成される。また、試験弾器ユニット28は内部にあるTSバネの間隔及びTSバネの幅を狭めて16回線に対応している。そして、図2に示すTSバネの先端に対応してフレーム24に設けられた開口部30から断線ペグ等のペグ類を挿入することにより断線することができる。
また、図3は、本考案におけるシングルUスリット端子を有する保安器サブモジュール31の正面図及びその各側面図の一例を示す図である。図3に示す保安器サブモジュール31は、シングルUスリット端子32が16回線の各々に対応して並列されている。また、33は、16回線の各々に対応して並列された複数のシングルUスリット端子を保持する。つまり、図3に示す保安器サブモジュール31は、図2と同様に8回線の2倍の16回線の通信回線の接続が可能である。なお、その他の構成部は図2と同様である。
次に、本考案におけるスリット端子及び試験弾器ユニットについて図を用いて具体的に説明する。図4は、従来のダブルUスリット端子と本考案のダブルUスリット端子とを比較するため図である。ここで、図4(a)は、従来のダブルUスリット端子12を示し、図4(b)は、本考案におけるダブルUスリット端子22を示す。また、図4(a),図4(b)の各々においてWは、ダブルUスリット端子全体の幅を示し、WはダブルUスリット端子の舌片部の幅を示し、WはダブルUスリット端子の溝部の幅を示している。図4に示すように、本考案では、従来におけるW,Wの各々の間隔を狭めたW’,W’,Wの幅を有するダブルUスリット端子を形成する。このダブルUスリット端子22の形成は、近年のプレス技術、金型精度の進歩により可能である。
また、図5は、本考案におけるダブルUスリット端子の構成を説明するための一例の図である。ここで、通常、入回線を結線する場合、スリット端子のスリット部が芯線41の保護する被覆部42を剥ぐことにより結線されるが、Wの幅が狭くなったため、ダブルUスリット端子22の両端の舌片部が開いてしまう。そこで、図5(b)に示すように、ダブルUスリット端子22の両端の舌片部の開口変位位置を所定の位置までに制限するため、ダブルUスリットハウジング29にリブ43を設ける。これにより、ダブルUスリット端子の両端の舌片部が必要以上に開くことを防止し舌片部のバネ性のヘタリを防止することができる。したがって、多くの通信回線を収容することができると共に、寸法の増大を最小限に抑制することのできる保安器サブモジュールを提供することができる。
なお、本考案では、ダブルUスリット端子だけに限らず、例えば、シングルUスリット端子でも同様の効果を得ることができる。
図6は、シングルUスリット端子の場合における本考案を適用させた図である。図6に示すように、シングルUスリット端子44においても図5(b)と同様に舌片部の開口変位位置を所定の位置までに制限するため、シングルUスリットハウジング33にリブ45を設ける。これにより、シングルUスリット端子の両端の舌片部が必要以上に開くことを防止し舌片部のバネ性のヘタリを防止することができる。したがって、多くの通信回線を収容することができると共に、寸法の増大を最小限に抑制することのできる保安器サブモジュールを提供することができる。
図7は、従来の試験弾器ユニットと本考案の試験弾器ユニットとを比較するため図である。ここで、図7(a)は、従来の試験弾器ユニット18を示し、図7(b)は、本考案における試験弾器ユニット28を示している。また、図7(a),図7(b)において右側の図をA方向から見た図が左側の図となる。
図7に示すように、試験弾器ユニットにおいて、通常TSバネ51(51−1、51−2)が対になって接していることにより電気的に導通状態となっている。また、TSバネ51−1,51−2はTSベース52−1,52−2により固定され、更に対となるTSバネの各々が別の端子53と電気的に導通するように接続されている。また、図7では、一対のTSバネの片側を2個用いて1つの端子に接続されている。
ここで、図7(a)に示す2個のTSバネの幅をWとし、一対のTSバネの幅をWとすると、図7(b)に示すように、W,Wの幅を何れもが従来より狭めた幅W’,W’となるよう形成することにより、試験弾器ユニット全体を小型化し、16回線を実現することができる。なお、このTSバネ51−2の形成は、近年のプレス技術、金型精度の進歩により可能である。
図8は、本考案における試験弾器ユニットの構成を説明するための一例の図である。図8(a)に示すように、本考案における試験弾器ユニットでは、TSバネ51−2の幅W’を狭めたために、例えば、断線ペグをフレーム24の開口部30に対して斜めに入れた場合等は、必要以上にTSバネ51−2が開いてバネに撓みが生じてしまう。このため、断線ペグ61を抜いた状態でもTSバネが元の位置に戻らず対となるバネ同士が接しない状態となってしまう。そこで、図8(b)に示すように、TSバネの開口変位位置を所定の位置までに制限するために、フレーム24にリブ62を設ける。これにより、TSバネが必要以上に開くことがなくバネ性のヘタリを防止することができる。したがって、多くの通信回線を収容することができると共に、寸法の増大を最小限に抑制することのできる保安器サブモジュールを提供することができる。
なお、上述した本考案におけるスリット端子及び試験弾器ユニットについては、何れか1つが保安器サブモジュールに備えられていることで多くの通信回線を収容することができると共に、寸法の増大を最小限に抑制することのできる。また、本考案におけるスリット端子及び試験弾器ユニットをどちらも備える保安器サブモジュールにおいても同様の効果を得ることができる。
更に、上述した本考案における保安器サブモジュールを多段に組立てて、通信機器用保安器を形成することにより、より小型化された通信機器用保安器を提供することができ、より多くの回線を収容することができる。
ここで、上述した通信機器用保安器について図を用いて説明する。図9は、本考案における通信機器用保安器の組立て斜視図である。図9に示すように、本考案における保安器サブモジュール71を12個段積みにして、MTG(MOUNTING)72、サイドプレート73、フロントストッパ74、整線板75、インデックスホルダ76を取付け組立てて、192回線収容の通信機器用保安器70を形成する。また、上述の通信機器用保安器は、MDF取付ネジ77によりMDFに設置され使用される。
なお、図9に示す通信機器用保安器70では、本考案の保安器サブモジュールを12個段積みにしているが、本考案における段数はこの限りではなく、例えば、本考案の保安器サブモジュールを16個段積みにすることにより256回線の収容を可能にする。
上述したように、本考案によれば、従来より多くの通信回線を収容することができると共に、寸法の増大を最小限に抑制することのできる高密度な保安器サブモジュールを提供することができる。また、保安器サブモジュールを段積みにした通信機器用保安器を形成することにより、より多くの回線を収容することができる。
以上、本考案の好ましい実施例について詳述したが、本考案は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本考案の要旨の範囲内において、種々の変形、変更が可能である。
従来における保安器サブモジュール10の正面図とその側面図の一例を示す図である。 本考案における保安器サブモジュール20の正面図及びその各側面図の一例を示す図である。 本考案におけるシングルUスリット端子を有する保安器サブモジュール31の正面図及びその各側面図の一例を示す図である。 従来のダブルUスリットと本考案のダブルUスリットとを比較するため図である。 本考案におけるダブルUスリットの構成を説明するための一例の図である。 シングルUスリット端子の場合における本考案を適用させた図である。 従来の試験弾器ユニットと本考案の試験弾器ユニットとを比較するため図である。 本考案における試験弾器ユニットの構成を説明するための一例の図である。 本考案における通信機器用保安器の組立て斜視図である。
符号の説明
10,20,31,71 保安器サブモジュール
11,21 プリント配線板
12,22 ダブルUスリット端子
13,23 通線口ユニット
14,15,24,25 フレーム
16,26 交換機側コネクタ
17,27 保安素子
18,28 試験弾器ユニット
19,29 ダブルUスリットハウジング
30 開口部
32,44 シングルUスリット端子
33 シングルUスリットハウジング
41 芯線
42 被覆部
43,45,62 リブ
44 シングルUスリット
51 TSバネ
52 TSベース
53 端子
61 断線ペグ
70 通信機器用保安器
72 MTG(MOUNTING)
73 サイドプレート
74 フロントストッパ
75 整線板
76 インデックスホルダ
77 MDF取付ネジ

Claims (3)

  1. 通信回線から侵入してくる過電圧・過電流が通信機器に流入することを防止する保安器サブモジュールにおいて、
    入回線接続用端子として用いられ並列された複数のスリット端子と、
    前記スリット端子を保持するスリットハウジングと、
    前記スリット端子に対して電気的に接続された保安素子と、
    前記スリット端子に電気的に接続され、断線ペグ,試験プラグ等を挿入して通信回線の切離し又は試験等を行うバネ部を有する試験弾器ユニットとを有し、
    前記試験弾器ユニットを保護するフレーム部は、前記バネ部の開口変位位置を所定の位置までに制限するためのリブを備えることを特徴とする保安器サブモジュール。
  2. 通信回線から侵入してくる過電圧・過電流が通信機器に流入することを防止する保安器サブモジュールにおいて、
    入回線接続用端子として用いられ並列された複数のスリット端子と、
    前記スリット端子を保持するスリットハウジングと、
    前記スリット端子に対して電気的に接続された保安素子と、
    前記スリット端子に電気的に接続され、断線ペグ,試験プラグ等を挿入して通信回線の切離し又は試験等を行うバネ部を有する試験弾器ユニットとを有し、
    前記スリットハウジングは、前記スリット端子の舌片部の開口変位位置を所定の位置までに制限するためのリブを備えることを特徴とする保安器サブモジュール。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の保安器サブモジュールを用いた通信機器用保安器。
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