JP3763027B2 - 樹脂成形品の溶縮方法及びその溶縮機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は樹脂成形品の溶縮機に関し、例えば樹脂成形品の医療廃棄物を減容し滅菌処理できるようにした溶縮機に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、医療施設から出る廃棄物については細菌やウイルスに感染していることがあり、簡易な小型焼却炉で一般廃棄物と一緒に焼却するのは安全性上問題がある。
【0003】
そこで、医療廃棄物を医療施設の片隅にまとめて保管しておき、専門の処理業者が産業廃棄物、特に医療廃棄物として回収し、専用の処理施設で高温焼却することが行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、医療廃棄物のうち、合成樹脂成形品の注射器、薬品容器、あるいは細胞採取用フイルカップ等については実質的な量は少ないにもかかわらず、中空形態であるが故に嵩張り、処理業者による回収までの間に大きな保管スペースを必要とするばかりでなく、処理業者がかかる医療廃棄物を運搬車輛の荷台に搭載して回収する際に嵩高故に搭載作業が煩雑で、しかも大きな荷台スペースを必要とする結果、処理コストが高くなるという問題があった。
【0005】
また、医療廃棄物を細菌やウイルスに感染したままの状態で保管し、回収するようにすると、第三者に感染のおそれがある。
【0006】
本件発明者は上述の問題点を解決すべく鋭意研究した結果、合成樹脂成形品の医療廃棄物を加熱して減容すれば小さなスペースに保管することができるとともに、回収も容易であり、しかも滅菌できることに着目するに至った。
【0007】
そこで、ヒーターや熱風で多数の合成樹脂成形品の周囲から熱を加えることを試みたが、周囲の成形品のみが溶融し、中央の成形品が十分に溶融せず、所望の減容が達成できないことか分かった。
【0008】
本発明は、かかる状況において、合成樹脂成形廃棄物を減容し、必要な場合には滅菌処理ができるようにした合成樹脂成形品の溶縮方法及びその溶縮機を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明に係る合成樹脂成形品の溶縮方法は、溶縮すべき複数の樹脂成形品を溶縮容器内に収容し、溶縮容器内のほぼ中央にノズル先端を位置させた後、ノズル先端から樹脂成形品を熱変形させうる高温気体を噴出させ、高温気体を複数の樹脂成形品の間の隙間を流通させて樹脂成形品を溶縮させるようにしたことを特徴とする。
【0010】
本発明は合成樹脂成形品の医療廃棄物の溶縮に適用すればその効果が大きいが、他の合成樹脂成形品、例えば写真フィルムの樹脂容器等の産業廃棄物、飲料容器等の一般廃棄物にも適用できるのは勿論である。高温気体はエアーが最適であるが、窒素等の不活性ガス、その他の気体であってもよい。
【0011】
合成樹脂成形品はこれを溶融又は軟化温度まで加熱すると悪臭のあるガスが発生するので、悪臭ガスを脱臭又は消臭し、しかも無害なものに処理するのが重要である。そこで、溶縮容器内で発生する排ガスを触媒分解した後、オゾン処理するとともエアーを混合して冷却し、必要に応じて活性炭消臭を行って大気に放出するのがよい。特に、エアーを混合すると、排ガスが十分に冷却されるので、そのまま大気に放出することができる。
【0012】
樹脂成形品を溶縮容器内て溶縮した場合、樹脂が溶縮容器に固着して取り出せないことが懸念される。そこで、溶縮容器の底面に耐熱性シートを敷いて溶縮すべき複数の樹脂成形品を収容し、溶縮後の樹脂成形品を耐熱性シートとともに取り出すのがよい。
【0013】
また、本発明に係る合成樹脂成形品の溶縮機は、樹脂成形品を熱変形させうる高温気体を所定長さのノズルから噴出する高温気体噴出装置と、ノズルに対して相対的に進退可能に設けられ、溶縮すべき複数の樹脂成形品が収容され、その相対的な前進にてノズル先端が収容された樹脂成形品のほぼ中央に位置される耐熱性の溶縮容器と、溶縮容器をノズルに対して相対的に進退させる進退機構と、溶縮容器内で発生する排ガスを外部に案内する排気通路とを備えたことを特徴とする。
【0014】
高温気体噴出装置は高温気体をノズルから噴出するものであればよいので、基本的にはヒーター等の加熱手段、エアーコンプレッサー等の気体送給手段、及びノズルによって構成すればよいが、処理効率上、溶縮処理中に溶縮容器を保温するのが望ましいので、さらに相対的に前進された溶縮容器の周囲を囲むとともに溶縮容器の上端縁が密着される保温筒を設け、保温筒にのほぼ中央にノズルを支承するのがよい。
【0015】
溶縮容器は耐熱容器であれば材質的には特に限定されず、耐熱ガラスやステンレス等を採用できる。溶縮した樹脂成形品を溶縮容器から取り出す場合、溶縮容器が熱いままだと取り出し難い。そこで、溶縮容器の上部に外方に張り出した放熱フランジ部を設け、放熱フランジ部を収縮処理直後に放熱冷却させて把持できるようにすのるが好ましい。
【0016】
ノズルと溶縮容器とはいずれか一方を固定し、他方を進退させてもよく、両者を相互に進退させてもよい。進退機構はノズルと溶縮容器とを相対的に進退させるものであれば、手動式、駆動式のいずれでもよく、例えばパンタグラフ機構、ラック・ピニオン機構、エアーシリンダ、油圧シリンダ等を採用できる。
【0017】
溶縮機には排ガスの処理システムを搭載するのがよい。即ち、さらに排気通路内の排ガスを外部に吸引して排出させる排気ファンと、排気通路内の排気ガスを高温加熱して排気ガスを除煙する除煙装置と、除煙後の排ガスを分解する触媒と、触媒からの分解ガスを酸化し消臭するオゾン処理装置と、オゾン処理後の分解ガスをさらに消臭する活性炭フィルターとを備えるのがよい。
【0018】
樹脂成形品は素材によって溶融温度が異なる、例えばポリスチレンでは230℃、ポリエチレンでは115〜137℃、ポリプロピレンでは165℃、ポリカーボネートでは220〜240℃、ポリエチレンテレフタレートでは264℃、ポリ塩化ビニルでは160〜180℃といように異なるので、溶縮機は高温流体の温度を制御できるようにするのがよい。温度制御は気体の加熱温度を制御してもよく、気体の流量を制御して行ってもよい。
【0019】
【作用及び発明の効果】
合成樹脂成形品を溶縮処理する場合、合成樹脂成形品を溶縮容器に投入し、ノズル先端を溶縮容器のほぼ中央に位置させて高温気体に噴出させると、高温気体は合成樹脂成形品間の隙間を流通して外方に流れ、全ての合成樹脂成形品を万遍なく加熱し、合成樹脂成形品は熱変形して溶縮されるので、溶縮容器から取り出せばよい。
【0020】
その結果、合成樹脂成形品を小さなスペースに置いておくことができるとともに、回収時には大きなスペースをとることなく運搬車輛の荷台に搭載できて回収作業も簡単であり、さらには回収した廃棄物を処理する際にも小さな処理設備で済み、回収処理費用の低コスト化を実現できる。
【0021】
また、合成樹脂成形品は溶縮処理時に十分な高温に加熱されて滅菌されているので、医療廃棄物の場合にも回収までの間に置いておいても、又回収時に第三者が感染するおそれを低減できる。
【0022】
さらに、一般家庭からでる廃棄物や産業廃棄物の場合には回収してリサイクルする傾向があるが、かかる場合にも廃棄物が小さくなっているので、取扱いが非常に簡単にできる。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。図1及び図2は本発明の一実施例による合成樹脂成形品の溶縮機を示す。図において、溶縮機10はアングルで補強された直方体状のケース11を有し、ケース11の正面上方部には制御盤12が、下方部には開閉扉13が設けられている。
【0024】
ケース11内には支持フレーム14が配設され、支持フレーム14には保温筒15が固定され、保温筒15は下面の開口した円筒状をなし、上面壁及び周壁の内面(外面でもよい)には断熱材が取付けられ、さらに上面壁断熱材の略全面には耐熱パッキンが取付けられている。この保温筒15の上面壁にはほぼ中央(図2では図示の関係上、少しずらして現されている)に所定長さのステンレス鋼製のノズル16が保温筒15内に突出して固定されている。
【0025】
ノズル16内にはヒーター線17が配設され、ヒーター線17は制御盤12の制御回路(図示せず)に接続されて通電制御され、ノズル16を通過するエアーを加熱するようになっている。
【0026】
ノズル16の上端にはエアーパイプ18の一端が接続され、エアーパイプ18の他端はエアーコンプレッサー19に接続され、エアーパイプ18の途中にはニードルバルブ20が介設され、エアー供給量を調整することによって温度制御を行うようになっており、以上の保温筒15、ノズル16、ヒーター線17、エアーパイプ18、エアーコンプレッサー19及びニードルバルブ20によって高温エアーをノズルから噴出する高温気体噴出装置21が構成されている。
【0027】
また、ケース11内の支持フレーム14下方にはハンドル操作にて昇降するパンダグラフ式の昇降機構(進退機構)22が配置され、昇降機構22にはテーブル23が前後方向(図2の左右方向)にスライド自在に支承され、テーブル23上には溶縮容器24が設置可能となっている。
【0028】
溶縮容器24はステンレス鋼を用いて上面の開口した円筒状に製作され、溶縮容器24の上部には外方に張り出した放熱フランジ部25が形成されている。
【0029】
保温筒14の上面壁には排気口が形成され、排気口には排気通路26の一端が接続され、排気通路26の途中には除煙装置27が介設されている。除煙装置27は小断面積通路270内にヒーター線271を配置して構成され、ヒーター線271は制御盤12の制御回路に接続されて小断面積通路270を通過する排ガスを下流側のサーモスタット33の信号に応じた高温(所定の触媒反応効率が得られる温度)に加熱して2次燃焼させ、煤煙を除去するようになっている。
【0030】
排気通路26の除煙装置下流側には触媒28が設けられ、触媒28は貴金属触媒成分を担持させたセラミックスハニカム構造をなし、除煙され所定の高温に加熱された排ガスを触媒反応にて分解するようになっている。
【0031】
排気通路26の触媒下流側にはオゾン処理装置29から延びる供給パイプ30の一端だ接続され、オゾン処理装置29はオゾンを発生するとともに、これを外気エアーとともに供給パイプ30を介して排気通路26に供給し、触媒28からの分解ガスを酸化するととも消臭し、しかも大気に放出しても問題のない温度、例えば30〜40℃に冷却するようになっている。
【0032】
排気通路26のさらに下流側には排気ファン31が設けられ、溶縮容器24内の排ガスを吸引するようになっている。排気通路26の下端にはハニカム構造の活性炭フィルター32が着脱可能に装着され、排ガスを最終的に吸着消臭して大気に放出するようになっている。
【0033】
次に、使用方法について説明する。例えば、医療廃棄物を処理する場合、溶縮容器24底面にアルミホイルを敷いてその上に医療廃棄物を適量投入し、溶縮機10の開閉扉11を開いてテーブル23を引き出し、溶縮容器24を載せて押し込んだ後、ハンドルを廻して溶縮容器24の上端縁を保温筒15の上面壁内面のパッキンに密着させると、ノズル16の先端が溶縮容器24のほぼ中央、従って収容された医療廃棄物内に差し込まれる。
【0034】
他方、溶縮容器24内が所定温度、例えば220℃となるようにニードルバルブ20を流量を調整するとともに、制御盤12で作動時間を例えば45分に設定し、制御盤12のスイッチを操作して作動を開始させると、エアーコンプレッサー19、オゾン処理装置29及び排気ファン31が作動するとともチ、ヒーター線17、271が発熱を開始し、エアーコンプレッサー19で圧縮されたエアーがニードルバルブ20によって流量制御されてノズル16に送られ、ノズル16内で所定温度に加熱されてノズル16先端から噴出され、噴出された高温エアーは医療廃棄物の間の隙間を流通して外方に流れる。
【0035】
すると、収容された医療廃棄物は万遍なく高温に加熱され、熱変形して収縮する一方、医療廃棄物から出る悪臭を含んだガスは高温エアーと混合され、排気ファン31によって吸引されて排ガスとして排気通路26に流れ込む。
【0036】
排気通路26内では悪臭を含む排ガスがまず除煙装置27でサーモスタット33の信号に応じて更に高温で、しかも触媒28で効率よく分解される温度まで加熱されて煤煙が2次燃焼されて除去された後、触媒28を通過し、貴金属触媒成分と反応して分解され、さらにオゾン処理装置30からのエアーに含まれるオゾンによって酸化されるが、合成樹脂製の医療排気物、それに付着しているアルコール、ホルマリン、キシレン及び有機溶剤はオゾンによって酸化されると最終的にはCO2 とH 2Oまで分解されるとともに、消臭され、さらに活性炭フィルター32で悪臭成分が吸着され、ほとんど無臭になるまで消臭されて大気に放出される。従って、溶縮機10を室内に設置して使用してもほとんど問題はない。
【0037】
設定時間が経過すると、溶縮機10が作動を停止するので、開閉扉13を開き、昇降機構22を降下させた後、テーブル23を引き出し、15分程度経過すると、溶縮容器24の放熱フランジ部25が放熱にて温度低下するので、放熱フランジ部25を手で持って溶縮容器24をひっくり返すと、溶縮容器24から溶縮された医療廃棄物を取り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例による合成樹脂成形品の溶縮機を示す概略斜視図である。
【図2】 上記溶縮機の構成を示す図である。
【符号の説明】
10 溶縮機 15 保温筒
16 ノズル
21 高温気体噴出装置
22 昇降機構(進退機構)
24 溶縮容器 25 放熱フランジ部
26 排気通路 27 除煙装置
28 触媒 29 オゾン処理装置
31 排気ファン 32 活性炭フィルター
Claims (4)
- 溶縮すべき複数の樹脂成形品を溶縮容器内に収容し、溶縮容器内のほぼ中央にノズル先端を位置させた後、ノズル先端から樹脂成形品を熱変形させうる高温気体を噴出させ、高温気体を複数の樹脂成形品の間の隙間を流通させて樹脂成形品を溶縮させる一方、
溶縮容器内で発生する排ガスを触媒分解した後、オゾン処理するとともにエアーを混合して冷却し、活性炭消臭を行って大気に放出するようにしたことを特徴とする樹脂成形品の溶縮方法。 - 溶縮容器の底面に耐熱性シートを敷いて溶縮すべき複数の樹脂成形品を収容し、溶縮後の樹脂成形品を耐熱性シートとともに取り出すようにした請求項1記載の樹脂成形品の溶縮方法。
- 樹脂成形品を熱変形させうる高温気体を所定長さのノズルから噴出する高温気体噴出装置と、
ノズルに対して相対的に進退可能に設けられ、溶縮すべき複数の樹脂成形品が収容され、その相対的な前進にてノズル先端が収容された樹脂成形品のほぼ中央に位置される耐熱性の溶縮容器と、
溶縮容器をノズルに対して相対的に進退させる進退機構と、
溶縮容器内で発生する排ガスを外部に案内する排気通路と、
排気通路内の排ガスを外部に吸引して排出させる排気ファンと、
排気通路内の排気ガスを高温加熱して排気ガスを除煙する除煙装置と、
除煙後の排ガスを分解する触媒と、
触媒からの分解ガスを酸化し消臭するとともに、エアーの供給によって触媒からの分解ガスを冷却するオゾン処理装置と、
オゾン処理後の分解ガスをさらに消臭する活性炭フィルターとを備えたことを特徴とする樹脂成形品の溶縮機。 - 高温気体噴出装置は相対的に前進された溶縮容器の周囲を囲むとともに溶縮容器の上端縁が密着される保温筒を有し、保温筒にはそのほぼ中央にノズルが支承されている請求項3記載の樹脂成形品の溶縮機。
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