JP3762166B2 - 排ガス浄化用触媒、その製造方法および処分方法ならびに前記排ガス浄化用触媒を用いた排ガス浄化方法 - Google Patents

排ガス浄化用触媒、その製造方法および処分方法ならびに前記排ガス浄化用触媒を用いた排ガス浄化方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、使用済みダイオキシン含有排ガス浄化用触媒の処分方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
発電所、各種工場、自動車などから排出される排煙中の窒素酸化物(NOx)は光化学スモッグや酸性雨の原因物質であり、その効果的な除去方法として、例えばアンモニア(NH3 )等を還元剤とした選択的接触還元による排煙脱硝法が知られており、火力発電所を中心に幅広く用いられている。
【0003】
脱硝触媒には、バナジウム(V)、モリブデン(Mo)またはタングステン(W)を活性成分とした酸化チタン(TiO2 )系触媒が使用されており、特に、活性成分の一つとしてバナジウムを含むものは脱硝活性が高いだけでなく、排ガス中に含まれる不純物による劣化が小さいこと、より低温から使用できることなどから脱硝触媒の主流になっている。このような従来技術に関するものとしては、例えば特開昭50−12868号公報等が挙げられる。
【0004】
ところで近年、都市ごみ焼却処理施設などから非意図的に排出される有毒のダイオキシン類(DXN)が社会問題となっている。このDXNについても、残渣を生じることのない触媒接触法による処理が有望視されており、脱硝用触媒またはその改良触媒が有効であることが確認されている。このような従来技術に関するものとしては、例えば特開平3−8415号公報等が挙げられる。
【0005】
排ガス浄化用触媒は、一般にハニカム状、板状に成形されており、ハニカム触媒は、例えば無機繊維を含んだ触媒成分で構成されている。また板状触媒は、適用先にもよるが、通常1mm程度の厚みを有しており、各種製造法が提案されているが、例えば金属薄板をメタルラス加工したのち、これにアルミニウム溶射を施した網状物またはセラミックス繊維製織布もしくは不織布を基板とし、これに触媒成分を塗布、圧着して得た板状触媒を、例えば図2に示したように所定間隔の突起部を有するエレメント状に加工し、例えば図3に示したように積層し、組み込んだ触媒構造体(触媒ブロック)は、通風損失が小さく、ばい塵で閉塞されにくいなどの優れた特徴がある。このような従来技術に関するものとして、例えば特開昭54−79188号公報等が挙げられる。なお、最近ではバグフィルタの濾布に触媒機能を付与した、いわゆる触媒バグフィルタが提案されているが、これは排ガスの脱塩、脱硫および除塵処理を同時に行うためのものであり、装置性能上濾布面積が限定されるために十分なDXN除去を行うことは困難である。
【0006】
また排ガス浄化用触媒は、排ガスに含まれる硫黄酸化物(SOx)やダスト中に存在するアルカリ金属などによって被毒されるために、経時的な性能低下を生じる。そして所期の触媒性能を満足しなくなった時点で、もしくはその時期を予測した一定期間経過後に新たな触媒を加える積増法または一部もしくは全部を交換する交換法が採用されており、交換された使用済み触媒は産業廃棄物として処理されているのが現状である。なお、触媒の再生利用法として、一旦被毒した触媒を水洗または酸洗等によって賦活する方法も提案されているが、所期の活性を回復するまでには至っていない。このような触媒賦活方法に関する従来技術としては、例えば特開昭54−11094号公報等が挙げられる。
【0007】
ところで、使用済み排ガス浄化用触媒には、DXN類をはじめとする有害物質が付着しており、これを安全かつ有効に処分するための方法の開発が望まれている。
すなわち、排ガス浄化用触媒を用いた排ガス浄化方法において、排ガス中のDXN類等は触媒の分解作用によってほぼ完全に分解されると思われるが、前記排ガスに含まれるダストには未分解のまま付着または吸着している場合がある。従って、ダストが付着した使用済み触媒にも当然DXN類等が付着していると考えられるので、その処分方法には細心の注意を払う必要がある。
【0008】
DXN等の有害成分を含む使用済み触媒の処分方法としては、前記有害成分を同時に分解除去することができる焼却方法が最も有効と考えられるが、従来の排ガス浄化用触媒は、金属基板または無機繊維製基板に触媒成分を塗布したものであり、その大部分が無機成分で構成されていることから、焼却処分することはできなかった。
一方、可燃性基材に触媒成分を担持した、焼却処分可能な触媒として、触媒基材として活性炭を用いたものがあるが、このような活性炭触媒は適用可能温度が低く、十分な触媒活性が得られないばかりか、重金属が付着し易く、劣化速度が大きいという問題があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、上記従来技術に鑑み、実用的、かつ十分な触媒活性を有し、しかも使用済みとなった時点で容易に焼却処分することができる、使用済みダイオキシン含有排ガス浄化用触媒の処分方法を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本願で特許請求する発明は以下のとおりである。
(1)長方形または正方形の平板状のポリイミド系の可燃性フェルト触媒基材に、チタニア、シリカ、アルミナおよびシリカ−アルミナから選ばれた少なくとも一種からなる第一成分と、バナジウム、タングステンおよびモリブデンの酸化物から選ばれた少なくとも一種からなる第二成分を含む触媒成分を担持させたダイオキシン含有排ガス浄化用触媒を排ガス流れに対して平行に設置し、ごみ焼却処理施設から排出されるダイオキシン含有排ガスを浄化した後の使用済み前記ダイオキシン含有排ガス浄化用触媒の処理方法であって、前記使用済みダイオキシン含有排ガス浄化用触媒を、該ダイオキシン含有排ガス浄化用触媒を用いて浄化した排ガスの発生源であるごみ焼却処理施設の焼却炉または溶融炉に投入し、1000〜1300℃で焼却または溶融することを特徴とする使用済みダイオキシン含有排ガス浄化用触媒の処分方法。
【0014】
本発明の排ガス浄化用触媒は、触媒基材としてポリイミド系フェルトのような可燃性のフェルトを用いる。
触媒成分としては、チタニア、シリカ、アルミナおよびシリカ−アルミナから選ばれた少なくとも一種からなる第一成分と、バナジウム、タングステンおよびモリブデンの酸化物から選ばれた少なくとも一種からなる第二成分を含むものが使用され、この触媒成分はスラリ状で基材に含浸させるか、またはペースト状で基材表面に塗布される。
触媒の性能は、表面積や細孔容積等、触媒の物性によって大きく左右されるが、可燃製フェルトを基材として用いた本発明の排ガス浄化用触媒は、従来の無機繊維性織布または不織布を用いた触媒に較べて何ら遜色のない物性を有しており、十分な触媒活性を発現することができる。
【0015】
本発明の排ガス浄化用触媒は、通常多数積層した触媒ユニットとして使用されるので、積層し易くするために、プレス成形法等によって例えば図2に示したように、平板状の長方形または正方形の一対の辺に対して平行な突起部(山部)または段差部が所定間隔で複数設けられる。
【0016】
本発明の排ガス浄化用触媒の使用温度は、170〜190℃である。170℃未満では触媒活性が十分発現されず、190℃を超えると触媒基材である可燃性フェルトの熱安定性が低下するからである。排ガス浄化用触媒と接触させる排ガスはあらかじめ除塵されていることが好ましく、除塵温度は、例えば140〜200℃、より具体的には150〜180℃である。
【0017】
本発明において、使用済みの排ガス浄化用触媒は、例えば10〜30cm角に裁断または粉砕されたのち、排ガス発生源である焼却炉または溶融炉に導入して酸素富化条件または還元雰囲気で、例えば1000〜1300℃で焼却処理され、触媒基材である可燃性フェルトが焼失し、無機成分は焼却灰または溶融物として回収されて酸化物の状態で廃棄されるか、または有価成分として分離、回収して再利用される。
【0018】
【発明の実施の形態】
次に、本発明を実施例により、さらに詳細に説明する。
実施例1
メタチタン酸スラリ(TiO2 含有量:30wt%、SO4 含有量:8wt%)67kgに、パラモリブデン酸アンモニウム((NH4 6 Mo7 24・4H2 O)を2.4kg、メタバナジン酸アンモニウム(NH4 VO3 )を1.28kg加え、加熱ニーダを用いて水を蒸発させながら混練して水分約36%のペーストを得た。このペーストを3φの柱状に押出し造粒し、流動乾燥機で乾燥し、大気中250℃で2時間焼成し、得られた顆粒をハンマーミルで平均粒径5μmの粒状に粉砕して第一成分とした。第一成分における組成比は、原子比でV/Mo/Ti=4/5/91であった。
【0019】
この第一成分の粉末20kgと水10kgをニーダを用いて1時間混練して粘土状のペーストとした。この触媒ペーストをローラを用いてポリイミドフェルトの表面に塗布し、厚さ約0.9mm、縦×横=500×500mmの板状体とし、この板状体を加熱プレス成形により図2に示したような平行な突起部を形成し、風乾後、大気中500℃で2時間焼成して板状触媒とし、この板状触媒を所定枚数積層して図3に示したような触媒ユニットとした。
【0020】
得られた触媒ユニットを触媒反応器に充填し、LPG燃焼炉で塩化ビニルを燃焼した際に発生した排ガスを、表1に示した条件で処理してDXN類の除去性能を求めたところ、DXN除去率は87%であった。
次に、排ガス浄化テスト後の使用済み触媒を10〜30cm角に粉砕または裁断し、加熱炉に導入して酸素富化条件下1000〜1300℃で加熱、焼却したところ、触媒基材であるポリイミドフェルトは焼失し、触媒成分は固体状の酸化物として回収された。回収固形物(無機成分)の触媒に対する重量比は20%であった。
【0021】
【表1】
Figure 0003762166
実施例2
実施例1で調整した触媒ペーストにさらに水10kgを加えてスラリ状とし、該触媒スラリをポリイミドフェルトのシートに含浸させた以外は、上記実施例1と同様にして同様の触媒ユニットを得、同様の排ガス浄化テストおよび焼却テストを行ったところ、DXN除去率は89%、回収固形物(無機成分)の触媒に対する重量比は38%であった。
【0022】
比較例1
触媒基材として厚さ0.2mm、縦×横=500×500mmのSUS430製のメタルラス基材を用いた以外は上記実施例1と同様にして、同様の触媒ユニットを得、実施例1と同様の排ガス浄化テストおよび焼却テストを行ったところ、DXN除去率は89%、回収固形物(無機成分)の触媒に対する重量比は96%であった。
【0023】
実施例1、2および比較例1の排ガス浄化テストの結果を表2に、焼却テストの結果を図1にそれぞれ示す。
【0024】
【表2】
Figure 0003762166
表2において、触媒基材としてポリイミドフェルトを用いた実施例1および2は、メタルラス基材を用いた比較例1に較べて遜色のないDXN除去率が得られたことが分かる。
図1において、実施例1および2の残留固形物の割合は、比較例1に較べて20〜40%に低減しており、本発明の触媒は、焼却処分に適していることが分かる。
【0025】
【発明の効果】
本願の請求項1に記載の発明によれば、使用済み触媒を産業廃棄物として最終処分地まで輸送する必要がなく、同一施設内で焼却処分することができる。また使用済み触媒に付着した有害物質は焼却時に分解するので二次公害のおそれもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の効果を示す説明図。
【図2】板状触媒の一例を示す図。
【図3】触媒積層体(触媒ブロック)の一例を示す図。
【符号の説明】
1…板状触媒、2…突起部、3…平板部、4…触媒ブロック。

Claims (1)

  1. 長方形または正方形の平板状のポリイミド系の可燃性フェルト触媒基材に、チタニア、シリカ、アルミナおよびシリカ−アルミナから選ばれた少なくとも一種からなる第一成分と、バナジウム、タングステンおよびモリブデンの酸化物から選ばれた少なくとも一種からなる第二成分を含む触媒成分を担持させたダイオキシン含有排ガス浄化用触媒を排ガス流れに対して平行に設置し、ごみ焼却処理施設から排出されるダイオキシン含有排ガスを浄化した後の使用済み前記ダイオキシン含有排ガス浄化用触媒の処理方法であって、前記使用済みダイオキシン含有排ガス浄化用触媒を、該ダイオキシン含有排ガス浄化用触媒を用いて浄化した排ガスの発生源であるごみ焼却処理施設の焼却炉または溶融炉に投入し、1000〜1300℃で焼却または溶融することを特徴とする使用済みダイオキシン含有排ガス浄化用触媒の処分方法。
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