JP3760108B2 - 給水設備 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は給水設備に関し、詳しくは壁埋込水栓を止水栓として用いた給水設備に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えばキッチンの流し台のカウンター上に水栓を設置する場合、図9に示しているように給水,給湯用の元配管200に対して壁Wの表側で止水栓202を接続し、そしてこの止水栓202に対して、カウンターK上の水栓(混合水栓)204をサプライ管206にて接続するようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらこの場合、止水栓202が壁Wから内側(壁の表側)に大きく突出した状態となり、これによってキャビネットの内部空間が煩雑化するとともに、キャビネット内の収納空間が狭められてしまう。
近年、キャビネットの内部空間を広く収納空間として使用しようという傾向にあり、この場合壁Wから大きく突出した止水栓202がその障害となる。
【0004】
また従来においては止水栓202が上向きに且つ固定状態で設けられており、従って例えばサプライ管206としてフレキシブル管を用いてその下端部を止水栓202に接続する際、止水栓202の位置によってはサプライ管206に対し無理な曲げが加わってしまい、サプライ管206の収まりが悪くなるとともに、サプライ管206を止水栓202に対し接続し辛くなることから、水栓204の設置施工性が悪いといった問題が生じていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の給水設備はこのような課題を解決するために案出されたものである。
而して請求項1のものは、バルブを備えた水栓本体を壁裏に設置したケーシング内部に収納して成る壁埋込水栓の吐水部に対して、該壁の表側でエルボ状の継手管を回転可能に装着するとともに、該継手管に対してサプライ管を介して別途の給水手段を接続し、該壁埋込水栓を該給水手段への給水量を制御する止水栓として構成し、前記ケーシング内には前記継手管の収納スペースと、該継手管を一時的に保持する保持部材とが設けてあることを特徴とする。
【0006】
【作用及び発明の効果】
上記のように本発明は、バルブを備えた水栓本体を壁裏のケーシング内部に収納して成る壁埋込水栓を止水栓として構成し、そしてその壁埋込水栓の吐水部にエルボ状の継手管を回転可能に装着して、この継手管と別途の給水手段とをサプライ管で接続するようになしたもので、この給水設備の場合、止水栓が壁に埋込状態であるため、従来の止水栓のようにかかる止水栓が壁から室内側に大きく突出してしまうといった問題を解決することができる。
【0007】
例えばカウンター上に設置される水栓をサプライ管を介して止水栓に接続する場合、止水栓が壁に埋込状態であるため、サプライ管がキャビネット内に配管される場合であっても、大きく突出した止水栓によってキャビネット内の収納空間が煩雑化したり狭められてしまうといった問題を解決することができる。
【0008】
また本発明ではエルボ状の継手管が止水栓としての壁埋込水栓、詳しくはその吐水部に対し回転可能に装着されているため、サプライ管としてフレキシブル管を用いる場合においても止水栓の位置の如何に拘わらず、継手管の回転動作によってフレキシブル管に無理な曲げがかかるのを防ぐことができる。
即ちサプライ管の収まりが悪くなり、従って水栓の取付施工がし辛いといった従来の問題を解決することができる。
【0009】
求項のものはまた、壁埋込水栓におけるケーシング内に上記エルボ状をなす継手管の収納スペースを設け、且つその継手管を一時的に保持する保持部材を設けたことを特徴としている。
本発明における壁埋込水栓は、通常、先ずケーシングとその内部の水栓本体とを予め壁の裏側の位置に取り付けておき、その後壁を施工した後で、壁埋込水栓の吐水部に対しエルボ状の継手管を装着することとなる。
【0010】
而してケーシング及びその内部の水栓本体の取付時期と、壁の施工完了時期即ち継手管の装着時期との間には時期的なずれがある。
その間継手管を何れかの場所に保管しておくことが必要となるが、そのような保管場所を確保することが難しい場合があり、また保管中等にこれを紛失する恐れもある。
【0011】
ここにおいて請求項ではケーシング内に継手管の収納スペースを設けておいてそこに継手管を一時的に保管しておくようになしたもので、このようにしておけばケーシング及びその内部の水栓本体の取付後において壁の施工完了までの間、継手管をそこに収納しておくことができ、壁の施工完了までの間に継手管を紛失してしまうといったことを防ぐことができる。
特にこの場合において、エルボ状の継手管を伸縮可能となしておいたとき、収縮状態で継手管をケーシング内に収納しておくことができ、ケーシング内における継手管の収納スペースが少なくて済む利点が得られる。
【0012】
本発明においては、洗濯機用水栓としての壁埋込水栓を上記のようにして止水栓として構成することができる。
このようにすれば壁埋込水栓を洗濯機用水栓及び止水栓に共用することができる。
【0013】
手管は、上記のように壁に対する出入方向に伸縮可能なものとなしておくことができ、このようにすれば、取付施工時の位置誤差(壁に対する出入方向の位置誤差)をその伸縮動作によって吸収し易くなる。
【0014】
上記エルボ状の継手管はまた二股若しくはそれ以上の複数に分岐したものとなしておくことができる。
このように二股若しくはそれ以上に分岐したエルボ状の継手管を用いることで、例えばその内の1つをカウンター上の水栓等の給水設備に接続し、また他の分岐口を食器洗い器その他の水回り機器に接続するといったことが可能となる。
尚、単に1つの給水設備に接続を行うだけの場合には残りの分岐口については盲栓をしておけば良い。
【0015】
この場合において継手管は壁と直角な方向の主管部と、その主管部の先端部から壁に沿った方向に且つ互いに所定角度をなすように折れ曲った複数の分岐口を有するものとなすことができる。
この場合エルボ状の継手管を回転させることで、止水栓としての壁埋込水栓に対して食器洗い器等の水回り機器が左側の位置に来た場合にも、また逆の右側の位置に来た場合にも対応でき、無理なく継手管と食器洗い器等の水回り機器とを接続することができる。
【0016】
【実施例】
次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。
図1において、10は例えばキッチンの壁Wに埋込状態に設置された壁埋込水栓で、12は例えばキッチンキャビネットのカウンター14上に起立状態に設置された水栓である。
尚、本例において壁埋込水栓10は洗濯機用水栓としてのものを水栓12設置のための止水栓として転用したものである。
【0017】
この例において、水栓12はシングルレバー式の混合水栓であって、水栓本体16と、その上部に設けられた操作レバー18と、水栓本体16から側方に延び出した吐水管20とを有している。
吐水管20の先端には吐水口22が形成されており、この吐水口22からシンクに向けて吐水を行う。
【0018】
24は水栓12に対して水,湯をそれぞれ供給するサプライ管であってキャビネット内部に配管されており、各上端部が水栓本体16に接続されている。
ここでサプライ管24はフレキシブル管から成っている。
【0019】
本例において、壁埋込水栓10には後述の吐水部52(図4参照)に対して二股のエルボ状をなす継手管25が回転可能に装着されており、その継手管25に対し上記のサプライ管24のそれぞれの下端部が接続されている。
【0020】
ここで継手管25は分岐口26−1と26−2とを有しており、それらの一方に対してサプライ管24の下端部が接続されている。
詳しくは、水側のサプライ管24(図中右側)は分岐口26−2に接続され、また湯側のサプライ管24(図中左側)は分岐口26−1に対し接続されている。
【0021】
尚、図1において28は壁埋込水栓10における後述のバルブ44(図4参照)の開度を操作する回転操作部であって、30は操作摘みである。
この操作摘み30は、バルブ44の開度を表す指示部ともなっており、その操作摘み30の図中上下方向の位置によって、現在のバルブ44の作動状態を表示するものとなっている。
【0022】
具体的には、各壁埋込水栓10におけるカバープレート32にはバルブ44の開度を表示するための、即ち給水量を表すための表示部34が設けてあり、その表示部34に対する操作摘み30の相対的な位置関係によって、現在のバルブ44の開度を表示するものとなっている。
【0023】
図2〜図4に壁埋込水栓10の構造が具体的に示してある。
図2(A)に示しているように、壁埋込水栓10は壁Wに形成された取付開口36において壁Wに埋込状態に取り付けられている。
この壁埋込水栓10は、ボックス状をなすケーシング38を有しており、そのケーシング38が壁Wの裏側の構造物40に固定されている。
【0024】
ケーシング38の内部には、壁埋込水栓10における水栓本体42が収容されている。水栓本体42は水量調節を行うバルブ44と接続管部46とを有している。
ここでバルブ44及び接続管部46は別体構造とされており、それらが互いに締結具にて水密に締結されている。
接続管部46の図中下端部にはワンタッチジョイント48が設けられており、そこに壁Wの裏側に配管された樹脂製の元配管50の上端部が差込接続されている。
【0025】
上記バルブ44は、円筒形状をなす内部の弁体と外筒との二重筒構造をなしていて(図示は省略)、それぞれに通水用の開口が形成されている。
そしてその弁体が回転運動することで開弁位置において各開口が一致し、それら開口を通じて水が流通して後述の吐水部52から水が流出する。
【0026】
また閉弁位置において弁体と外筒との開口が不一致となり、ここにおいて吐水部52からの吐水停止、即ち止水が行われる。
またそれらの間において弁体の回転運動とともに各開口の一致する部分の面積即ちバルブ開度が変化し、その開度に応じて吐水部52からの水の流出水量が変化する。
上記回転操作部28はその弁体を回転操作する部分となる。
【0027】
図2及び図4において、54は元配管50をケーシング38内部に貫入させるための開口を閉鎖する閉鎖部材であって、全体として容器状をなしている。
この閉鎖部材54は、円筒形状をなす内周壁部56と平面四角形状をなす外周壁部58とを有しており、その内周壁部56において元配管50の外周面に水密に嵌合している。
【0028】
この閉鎖部材54は、万一元配管50と水栓本体42との接続部等から漏水があったとき、それら内周壁部56と外周壁部58との間の容器空間にこれを受け、更に壁Wの表面側に漏出させるための部材であって、図4に詳しく示しているように外周壁部58から室内方向に向いて突き出す樋部60を有している。
この閉鎖部材54内部に溜まった水は、この樋部60を通じて壁Wの表側に導き出される。
【0029】
図3に示しているように、壁埋込水栓10はケーシング38の前面開放部及び壁Wの取付開口36をカバープレート32にて閉鎖するようになしてあり、このカバープレート32が、プレート状のフレーム62を介して壁Wの内面(表面)に固定されている。
尚、フレーム62には固定部64が設けられていて、その固定部64においてフレーム62がケーシング38内部の水栓本体42にねじ締結されている。
【0030】
カバープレート32は、図3に示しているように表示部34に隣接する位置に上下方向のスリット状の開口66を有しており、このスリット状の開口66を通じて回転操作部28が室内側に一部突き出している。
カバープレート32にはまた、その中心部に円形の開口68が設けられており、この開口68を通じてエルボ状をなす上記継手管25が、水栓本体42に設けられた吐水部52に接続されている。
【0031】
継手管25は、図4(B)及び図6に示しているように、壁Wの出入方向に延びる主管部70を有しており、その主管部70の先端部において上記分岐口26−1,26−2が二股に分岐している。
ここで分岐口26−1,26−2は、それぞれ壁Wと平行な面内で90°の角度をなしており、更にこれら分岐口26−1,26−2が主管部70に対しそれぞれ直角に折れ曲がっている。
この主管部70の基端部にはねじ接続部72が備えられており、このねじ接続部72において、エルボ状をなす継手管25が吐水部52に接続されている。
【0032】
継手管25は、図5に示しているようにその主管部70が外筒74と内筒76との二重筒構造をなしている。
内筒76の先端部には大径部78が設けられていてその外周面にOリング80が装着され、内筒76がこの大径部78において外筒74に対し回転可能且つ軸方向に摺動可能な状態で水密に嵌合されている。
即ちこの例において継手管25は壁Wの出入方向に伸縮可能なものとされている。
【0033】
図6及び図7に示しているように、上記サプライ管24は継手管25に対し、金属製のばねクリップ82によってワンタッチで接続されている。
詳しくは、サプライ管24の先端部には雄管部84が設けられていてその外周面にシール部材としてのOリング85が装着され、その雄管部84が継手管25における分岐口26−1又は26−2に挿入された状態で、ばねクリップ82の嵌込みにより継手管25に回転可能且つ水密に接続されている。
尚90は化粧キャップである。
【0034】
図3に示しているように、壁埋込水栓10におけるケーシング38には継手管25のための収納スペースSが確保されており、そこに継手管25が一時的に保管されるようになっている(図2及び図4参照)。
そのため図4(B)に示しているように、ケーシング38には継手管25を一時的に保管するための保持部材86が設けられている。
ここで保持部材86はCリング状をなす弾性保持部88を有しており、この弾性保持部88を継手管25の主管部70に弾性的に嵌め合せてこれを保持するようになっている。
【0035】
図1に示しているように、本例においてはカウンター14上の水栓12と継手管25とをサプライ管24を介して接続する際、継手管25における二股の分岐口26−1,26−2の内の適宜のものにサプライ管24の下端部を接続することができる。
【0036】
例えば、図1において湯側のサプライ管24については分岐口26−1に接続するのが好適であり、また水側のサプライ管24については分岐口26−2にこれを接続するのが好適である。
この場合、継手管25の回転動作によってサプライ管24に無理な曲げが加わるのが回避され、サプライ管24が収まり良く継手管25と水栓12とを接続した状態となる。
尚、使用していない今一方の分岐口26−2又は26−1については盲栓をしておけば良い。
【0037】
上記のように本例の給水設備の場合、止水栓としての壁埋込水栓10が壁に埋込状態であるため、従来のように止水栓が壁から室内側に大きく突出してしまうといった問題を生じない。
【0038】
而して止水栓が壁に埋込状態であるため、サプライ管24がキャビネット内に配管される場合であっても、大きく突出した止水栓によってキャビネット内の収納空間が煩雑化したり狭められてしまうといった問題を生じない。
【0039】
また本例では継手管25が壁埋込水栓10、詳しくはその吐水部52に対し回転可能に装着されているため、サプライ管24としてフレキシブル管24を用いても、止水栓の位置の如何に拘わらず継手管25の回転動作によってフレキシブル管に無理な曲げがかかるのを防ぐことができ、従って水栓12の取付施工を容易に行うことができる。
【0040】
また二股の継手管25を用いることで、例えば図8に示しているようにその内の1つの分岐口26−1をカウンター14上の水栓12等の給水設備に接続し、他の分岐口26−2を食器洗い器その他の水回り機器に接続するといったことが可能となる。
【0041】
この場合図8に示すようにエルボ状の継手管25を回転させることで、止水栓としての壁埋込水栓10に対し食器洗い器等の水回り機器が(B)に示す左側の位置に来た場合にも、逆の(A)に示す右側の位置に来た場合にも、無理なく継手管25と食器洗い器等の水回り機器とを接続することができる。
【0042】
本例の壁埋込水栓10では、ケーシング38及びその内部の水栓本体16の取付時期と壁の施工完了時期、即ち継手管25の装着時期との間に時期的なずれがあるとき、その間ケーシング38内に継手管25を一時的に保管しておくことができ、ケーシング38及びその内部の水栓本体16を取り付けた後、壁Wの施工完了までの間に継手管25を紛失してしまうのを防ぐことができる。
この場合においてエルボ状の継手管25を伸縮可能となしてあるため、継手管25を収縮状態でケーシング38内に収納しておくことができ、ケーシング38内における継手管25の収納スペースSを少なくすることができる。
【0043】
以上本発明の実施例を詳述したがこれはあくまで一例示であり、本発明はその主旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例である給水設備を示す図である。
【図2】 図1における壁埋込水栓を示す図である。
【図3】 図2の壁埋込水栓を各部材に分解して示す図である。
【図4】 図2の壁埋込水栓の要部を拡大して示す図である。
【図5】 同じ実施例の継手管を示す図である。
【図6】 同じ実施例の継手管とサプライ管との接続構造を示す図である。
【図7】 図6の要部を更に拡大して示す図である。
【図8】 同じ実施例の給水設備の作用説明図である。
【図9】 本発明の背景説明のための説明図である。
【符号の説明】
10 壁埋込水栓
12 水栓
14 カウンター
16 水栓本体
24 サプライ管
25 継手管
26−1,26−2 分岐口
38 ケーシング
44 バルブ
52 吐水口
70 主管部
86 保持部材
W 壁
S 収納スペース

Claims (1)

  1. バルブを備えた水栓本体を壁裏に設置したケーシング内部に収納して成る壁埋込水栓の吐水部に対して、該壁の表側でエルボ状の継手管を回転可能に装着するとともに、該継手管に対してサプライ管を介して別途の給水手段を接続し、該壁埋込水栓を該給水手段への給水量を制御する止水栓として構成し
    記ケーシング内には前記継手管の収納スペースと、該継手管を一時的に保持する保持部材とが設けてあることを特徴とする給水設備。
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