JP3759442B2 - 負荷制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、負荷制御装置に関し、特に、車両における異常発生によるフェール・セーフ機能の起動に基づき、負荷のオン・オフを制御する負荷制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車両のヘッドランプ等の負荷を制御する通信機能を持ったECU(電子制御ユニット)では、内蔵するCPU(中央演算処理ユニット)が通信異常を検知した場合、CPUは、フェール・セーフ機能として、負荷出力を強制的にオンまたはオフさせている。この場合、ユーザーの意思とは無関係に、負荷がオンまたはオフしてしまう。
【0003】
図3は、従来の負荷制御装置の一例を示す構成図である。図3において、制御側ECU1は、内蔵CPU2の入力ポートP1に接続されたヘッドランプスイッチ3のオン操作により、制御信号を出力ポートP3から出力し、通信線8を介して、駆動側ECU4の内蔵CPU5の入力ポートP5に供給する。
【0004】
CPU5の出力ポートP6は、例えば図4に示すように、相補接続されたMOSFET9及び10のソース及びドレインの接続点として、常時出力ポートに設定されている。この出力ポートP6は、バッテリ電源+Bに接続された負荷としてのヘッドランプ7を駆動する負荷駆動用MOSFET6のゲート電極に接続されている。
【0005】
通常動作時、CPU5の入力ポートP5は、CPU2の出力ポートP3に表れる所定の電位が通信線8を介して入力されている。この時、CPU5の出力ポートP6はローレベルとなっており、MOSFET6はオフ状態を維持し、ヘッドランプ7は消灯している。
【0006】
ヘッドランプスイッチ3がオン操作されると、CPU2の出力ポートP3が、所定の電位と異なる電位の制御信号を出力し、この制御信号がCPU5の入力ポートP5に入力される。それに応じて、CPU5の出力ポートP6は、ローレベルからハイレベルに変化し、MOSFET6がオン状態になり、ヘッドランプ7にバッテリ電源+Bより電流が流れ、ヘッドランプ7が点灯する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、通信線8が断線すると、CPU5の入力ポートP5は、CPU2の出力ポートP3に表れる所定の電位が通信線8を介して入力されなくなるので、CPU5は、入力ポートP5における通信異常と判断する。
【0008】
そこで、ヘッドランプスイッチ3のオン操作に基づくヘッドランプ7の点灯中に、このような通信異常を検知した場合、CPU5は、フェールセーフ機能が起動し、出力ポートP6を強制的にローレベルにしてしまう。それにより、MOSFET7がオンからオフになり、ヘッドランプ7が消灯してしまうので、非常に危険な状態に陥る。
【0009】
よって本発明は、上述した従来の問題点に鑑み、通信異常時にユーザーの意思通りに負荷を制御でき、ユーザーへの影響を軽減できる負荷制御装置を提供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するためになされた請求項1記載の発明は、フェール・セーフ機能を有する制御手段であって、入力ポートと、入力ポートまたは出力ポートに切り替え設定可能なI/Oポートとを備え、通常動作時、通信線を介して負荷の制御信号を上記入力ポートで受け取り、出力ポートとして設定された上記I/Oポートよりローレベルからハイレベルに変化する負荷駆動信号を出力すると共に、通信異常時、上記フェール・セーフ機能の起動により、上記I/Oポートを入力ポートに切り替えてハイインピーダンス状態に設定する制御手段と、上記I/Oポートに接続され、通常動作時、上記制御手段からの負荷駆動信号により制御されて負荷を駆動する駆動素子と、通信異常時、上記駆動素子の制御をバックアップするバックアップ手段とを含み、上記バックアップ手段は、電源と上記駆動素子の制御電極間に直列接続された抵抗およびバックアップスイッチであることを特徴とする負荷制御装置に存する。
【0011】
請求項1記載の発明においては、負荷制御装置は、フェール・セーフ機能を有する制御手段であって、入力ポートと、入力ポートまたは出力ポートに切り替え設定可能なI/Oポートとを備え、通常動作時、通信線を介して負荷の制御信号を入力ポートで受け取り、出力ポートとして設定されたI/Oポートよりローレベルからハイレベルに変化する負荷駆動信号を出力すると共に、通信異常時、フェール・セーフ機能の起動により、I/Oポートを入力ポートに切り替えてハイインピーダンス状態に設定する制御手段と、I/Oポートに接続され、通常動作時、制御手段からの負荷駆動信号により制御されて負荷を駆動する駆動素子と、通信異常時、駆動素子の制御をバックアップするバックアップ手段とを含み、バックアップ手段は、電源と駆動素子の制御電極間に直列接続された抵抗およびバックアップスイッチである。
【0012】
それにより、通信異常が発生した場合でも、ユーザーは、自分の意思に反することなく、思い通りに負荷を制御できるようになり、ユーザへの影響を大幅に軽減できる。すなわち、通信異常時に、ユーザーが望ましいように手動で負荷をオンまたはオフさせることができる。
【0013】
上記課題を解決するためになされた請求項2記載の発明は、負荷の制御を指示するスイッチと、上記スイッチからの指示に基づいて制御信号を出力する第1の制御手段と、フェール・セーフ機能を有する第2の制御手段であって、入力ポートと、入力ポートまたは出力ポートに切り替え設定可能なI/Oポートとを備え、通常動作時、上記第1の制御手段からの制御信号を通信線を介して上記入力ポートで受け取り、出力ポートとして設定された上記I/Oポートよりローレベルからハイレベルに変化する負荷駆動信号を出力すると共に、通信異常時、上記フェール・セーフ機能の起動により、上記I/Oポートを入力ポートに切り替えてハイインピーダンス状態に設定する上記第2の制御手段と、上記I/Oポートに接続され、通常動作時、上記第2の制御手段からの負荷駆動信号により制御されて負荷を駆動する駆動素子と、通信異常時、上記駆動素子の制御をバックアップするバックアップ手段とを含み、上記バックアップ手段は、電源と上記駆動素子の制御電極間に接続されたバックアップスイッチであることを特徴とする負荷制御装置に存する。
【0014】
請求項2記載の発明においては、負荷制御装置は、負荷の制御を指示するスイッチと、スイッチからの指示に基づいて制御信号を出力する第1の制御手段と、フェール・セーフ機能を有する第2の制御手段であって、入力ポートと、入力ポートまたは出力ポートに切り替え設定可能なI/Oポートとを備え、通常動作時、第1の制御手段からの制御信号を通信線を介して上記入力ポートで受け取り、出力ポートとして設定されたI/Oポートよりローレベルからハイレベルに変化する負荷駆動信号を出力すると共に、通信異常時、フェール・セーフ機能の起動により、I/Oポートを入力ポートに切り替えてハイインピーダンス状態に設定する第2の制御手段と、I/Oポートに接続され、通常動作時、第2の制御手段からの負荷駆動信号により制御されて負荷を駆動する駆動素子と、通信異常時、駆動素子の制御をバックアップするバックアップ手段とを含み、バックアップ手段は、電源と駆動素子の制御電極間に接続されたバックアップスイッチである。
【0015】
それにより、通信異常が発生した場合でも、ユーザーは、自分の意思に反することなく、思い通りに負荷を制御できるようになり、ユーザへの影響を大幅に軽減できる。すなわち、通信異常時に、ユーザーが望ましいように手動で負荷をオンまたはオフさせることができる。
【0018】
上記課題を解決するためになされた請求項記載の発明は、前記バックアップスイッチは、他の機能用のスイッチと兼用されていることを特徴とする請求項1または2記載の負荷制御装置に存する。
【0019】
請求項記載の発明においては、バックアップスイッチは、他の機能用のスイッチと兼用されている。それにより、大きなコストアップをすることなく実施できる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明による負荷制御装置の実施の形態を示す構成図である。なお、図3に示す従来例と同一の構成要素は、同一符号を付して説明する。
【0021】
図1において、制御側ECU1は、電源ポートP1、入力ポートP2及び出力ポートP3を有する第1の制御手段としてのCPU2を内蔵している。電源ポートP1は、バッテリ電源+Bに接続され、常時給電されている。入力ポートP2は、負荷(この例では、ヘッドランプ7)の制御を指示するスイッチとしてのヘッドランプスイッチ2に接続され、出力ポートP3は、通信線8を介して駆動側ECU4の内蔵CPU5の入力ポートP4に接続されている。
【0022】
駆動側ECU4は、電源ポートP4と、入力ポートP5と、入力ポートまたは出力ポートに切り替え設定可能なI/OポートP7とを有する第2の制御手段としてのCPU5を内蔵している。電源ポートP4は、バッテリ電源+Bに接続され、常時給電されている。I/OポートP7は、駆動素子としてのMOSFET6の制御電極、すなわちゲート電極に接続されている。MOSFET6のソース電極は接地され、ドレイン電極は、ヘッドランプ7を介してバッテリ電源+Bに接続されている。また、MOSFET6のゲート電極は、抵抗12及びバックアップ手段としてのバックアップスイッチ11を介してバッテリ電源+Bに接続されている。
【0023】
通常動作時、CPU5の入力ポートP5は、CPU2の出力ポートP3に表れる所定の電位が通信線8を介して入力されている。この時、CPU5のI/OポートP7は、初期設定により出力ポートに設定され、ローレベルとなっており、また、バックアップスイッチ11はオフになっている。したがって、MOSFET6は、ゲート電極がローレベルとなりオフ状態を維持し、ヘッドランプ7は消灯している。
【0024】
ヘッドランプスイッチ3がオン操作されると、CPU2の出力ポートP3が、所定の電位と異なる電位の制御信号を出力し、この制御信号がCPU5の入力ポートP5に入力される。それに応じて、CPU5の出力ポートとして機能するI/OポートP7は、ローレベルからハイレベルに変化する。MOSFET6は、ゲート電極がローレベルからハイレベルになることによりオン状態になり、ヘッドランプ7にバッテリ電源+Bより電流が流れ、ヘッドランプ7が点灯する。
【0025】
一方、通信線8が断線すると、CPU5の入力ポートP5は、CPU2の出力ポートP3に表れる所定の電位が通信線8を介して入力されなくなるので、CPU5は、入力ポートP5における通信異常と判断する。
【0026】
そこで、ヘッドランプスイッチ3のオン操作に基づくヘッドランプ7の点灯中に、CPU5がこのような通信異常を検知した場合、ECU4は、フェールセーフ機能を起動し、通常動作時に出力ポートに設定されているCPU5のI/OポートP7を強制的に入力ポートに設定変更する。入力ポートに設定されたI/OポートP7は、CPU5の外部から見ると、図2に示すようにハイインピーダンス13の状態になっている。
【0027】
CPU5のI/OポートP7が強制的に入力ポートに設定変更されると、MOSFET6のゲート電極はローレベルになり、MOSFET7がオンからオフになり、ヘッドランプ7が消灯する。
【0028】
このように、フェール・セーフ機能の起動に基づいてヘッドランプ7が消灯した場合、バックアップスイッチ11をオンにする。バックアップスイッチ11がオンになると、MOSFET6のゲート電極は、抵抗12及びバックアップスイッチ11を介してバッテリ電源+Bの電圧が印加されてハイレベルとなり、MOSFET6は、オフから再びオンになり、ヘッドランプ7にバッテリ電源+Bより電流が流れ、ヘッドランプ7が点灯する。
【0029】
以上のように、CPU5の入力ポートのハイインピーダンス特性を利用して、バックアップスイッチ11により負荷を意図的にオンすることができる。したがって、通信異常が発生した場合でも、ユーザーは、自分の意思に反することなく、思い通りに負荷を制御できるようになり、ユーザへの影響を大幅に軽減できる。また、入力ポートまたは出力ポートに切り替え設定可能なI/Oポートの入力ポート設定時のハイインピーダンスを利用しているので、大きなコストアップをすることなく実施できる。
【0030】
以上の通り、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこれに限らず、種々の変形、応用が可能である。
【0031】
たとえば、上述の実施の形態では、負荷としてヘッドランプについて説明したが、これに限らず、他の負荷でも良い。
【0032】
また、駆動素子としてMOSFETを使用しているが、トランジスタ等の他の素子を使用することもできる。
【0033】
また、バックアップスイッチ11により負荷を意図的にオンできるように構成しているが、これに代えて、負荷を意図的にオフできるように構成することもできる。
【0034】
また、バックアップスイッチ11を、通信異常時の負荷オン・オフ制御のためのバックアップ専用として設けているが、これに代えて、他の機能用の既存のスイッチ(例えば、イグニッションスイッチ等)をバックアップスイッチ11として兼用するように構成しても良い。
【0035】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、通信異常が発生した場合でも、ユーザーは、自分の意思に反することなく、思い通りに負荷を制御できるようになり、ユーザへの影響を大幅に軽減できる。すなわち、通信異常時に、ユーザーが望ましいように手動で負荷をオンまたはオフさせることができる。
【0036】
請求項2記載の発明によれば、通信異常が発生した場合でも、ユーザーは、自分の意思に反することなく、思い通りに負荷を制御できるようになり、ユーザへの影響を大幅に軽減できる。すなわち、通信異常時に、ユーザーが望ましいように手動で負荷をオンまたはオフさせることができる。
【0038】
請求項記載の発明によれば、大きなコストアップをすることなく実施できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による負荷制御装置の実施の形態を示す構成図である。
【図2】図1における通信異常時の等価回路を示す構成図である。
【図3】従来の負荷制御回路の一例を示す構成図である。
【図4】図3における負荷制御回路の一部を詳細に示す構成図である。
【符号の説明】
1 ECU
2 CPU(第1の制御手段)
3 ヘッドランプスイッチ(スイッチ)
4 ECU
5 CPU(制御手段;第2の制御手段)
6 MOFET(駆動素子)
7 ヘッドランプ(負荷)
8 通信線
11 バックアップスイッチ(バックアップ手段)

Claims (3)

  1. フェール・セーフ機能を有する制御手段であって、入力ポートと、入力ポートまたは出力ポートに切り替え設定可能なI/Oポートとを備え、通常動作時、通信線を介して負荷の制御信号を上記入力ポートで受け取り、出力ポートとして設定された上記I/Oポートよりローレベルからハイレベルに変化する負荷駆動信号を出力すると共に、通信異常時、上記フェール・セーフ機能の起動により、上記I/Oポートを入力ポートに切り替えてハイインピーダンス状態に設定する制御手段と、
    上記I/Oポートに接続され、通常動作時、上記制御手段からの負荷駆動信号により制御されて負荷を駆動する駆動素子と、
    通信異常時、上記駆動素子の制御をバックアップするバックアップ手段とを含み、
    上記バックアップ手段は、電源と上記駆動素子の制御電極間に直列接続された抵抗およびバックアップスイッチである
    ことを特徴とする負荷制御装置。
  2. 負荷の制御を指示するスイッチと、
    上記スイッチからの指示に基づいて制御信号を出力する第1の制御手段と、
    フェール・セーフ機能を有する第2の制御手段であって、入力ポートと、入力ポートまたは出力ポートに切り替え設定可能なI/Oポートとを備え、通常動作時、上記第1の制御手段からの制御信号を通信線を介して上記入力ポートで受け取り、出力ポートとして設定された上記I/Oポートよりローレベルからハイレベルに変化する負荷駆動信号を出力すると共に、通信異常時、上記フェール・セーフ機能の起動により、上記I/Oポートを入力ポートに切り替えてハイインピーダンス状態に設定する上記第2の制御手段と、
    上記I/Oポートに接続され、通常動作時、上記第2の制御手段からの負荷駆動信号により制御されて負荷を駆動する駆動素子と、
    通信異常時、上記駆動素子の制御をバックアップするバックアップ手段とを含み、
    上記バックアップ手段は、電源と上記駆動素子の制御電極間に直列接続された抵抗およびバックアップスイッチである
    ことを特徴とする負荷制御装置。
  3. 前記バックアップスイッチは、他の機能用のスイッチと兼用されていることを特徴とする請求項1または2記載の負荷制御装置。
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