JP3759262B2 - エアバック - Google Patents

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    • B60R21/23Inflatable members
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    • B60R21/2334Expansion control features
    • B60R21/2342Tear seams

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、所定形状の布体を重ね合わせてその周縁部同士を接合することで袋状とされ、前記布体の一方にインフレータの作動に伴う噴出ガスの導入口が形成され、該導入口から導入された噴出ガスによってインストルメントパネルの上面寄りに形成された膨出開口から車体斜め後方に向かって膨出するエアバックに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、乗用車用のインストルメントパネルの助手席側にエアバック装置を設けたものが知られている。
【0003】
また、このエアバック装置は、インストルメントパネルのパネル形状や設置スペース等の関係から、インストルメントパネルの上面寄りにこのインストルメントパネルと一体若しくは別体のリッドを設けると共にこのリッドに対向するようにインストルメントパネルの内部にインフレータを設けている。
【0004】
このインフレータには、所定形状の布体を重ね合わせてその周縁部同士を接合することで袋状とされると共に布体の一方に圧力流体の導入口が形成されたエアバックが付設されている。
【0005】
エアバックは、インフレータの作動に伴って噴出された圧力流体(例えば、ガス)によって膨張し、この膨張圧力によってリッドの一部を開裂させることによりインストルメントパネルに略上向きの膨出開口が形成されると共にこの膨出開口から車体斜め後方に向かって膨出することで助手席側の乗員の頭部等を受け止め、頭部等がインストルメントパネルやインストルメントパネルに当接しないように保護するものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、エアバックは、緊急時において乗員の頭部等を保護するという観点から、膨出に至る時間を非常に短く設定しなければならないが、その膨張を早く設定するということは圧力流体の噴出圧を高く設定することになる。
【0007】
しかしながら、噴出圧を高くすると、乗員拘束性の調整のため、インフレータからの流体の噴出圧力設定が非常に複雑なものとなる。
【0008】
しかも、上述したように、インストルメントパネルに形成される膨出開口が上向きであると、その上方にはフロントウインドウガラスがあるため、このフロントウインドウガラスをなるべく避ける又は当たりを強くしないようにエアバックを膨出させるように方向制御することが好ましい。
【0009】
本発明は、上記事情に鑑みなされたものであって、インフレータの複雑な膨出圧力設定を緩和することができ、しかも、膨出の方向制御を容易とすることができるエアバックを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
その目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、インフレータから噴出された圧力流体の導入口を備え、該導入口から導入された圧力流体によってインストルメントパネルの上面寄りに形成された膨出開口から車体斜め後方に向かって膨出するよう袋状に形成されたエアバックにおいて、
初期膨出時において前記導入口よりも車体前方側に位置する部分で且つ前記導入口の近傍に、車体前方側を膨出させるための圧力流体の導入を一時的に遅延させる遅延手段を設けたことを要旨とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明のエアバックの実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0012】
図4において、1はフロントウインドウガラス、2は自動車用のインストルメントパネル、3はハイマウント式のエアバック装置である。
【0013】
エアバック装置3は、インストルメントパネル2の上面2aに形成された開口2bにクリップ4,4を介して保持された樹脂性のリッド5と、図示しない車体の一部(例えば、ステアリングサポートメンバ)にブラケット6を介して固定されると共に結合部材7,7を介してリッド5の脚部5a,5aとも連結されたモジュールハウジング8と、モジュールハウジング8とリッド5とで形成された収納空間9内に折り畳まれて収納されたエアバック10とを備えている。
【0014】
リッド5には、正面視H形状の開裂溝5b(全体的な図示省略)が形成されており、エアバック10の膨張に伴う押圧力によってこの開裂溝5bが開裂し、図4に示した部分の開裂溝5bを自由端部として互いに離反する矢印A,A’方向に開く(観音開き)ことによって膨出開口5c(実際には開いたとき)が形成される。
【0015】
モジュールハウジング8は、圧力流体(例えば、ガス)を噴出する筒状のインフレータ11を収納すると共にインフレータ11から噴出された圧力流体の噴出量や噴出方向を制御する筒状のディフューザ12と、ディフューザ12に結合部材13,13を介して連結されてディフューザ12の上部にエアバック収納空間9を形成するアッパハウジング14とを備え、このアッパハウジング14がリッド5と結合部材7,7を介して結合されている。
【0016】
エアバック10は、所定形状の布体を重ね合わせた状態でその周縁部同士を接合することで袋状とされ、その布体の一方にディフューザ12の開口12aから噴出されたインフレータ11の圧力流体を袋内部に導入するための導入口10aが形成されている。また、エアバック10には、図1(A)〜(C)に示すように、導入口10aの一部に沿って延在された縫製による遅延手段15が設けられている。さらに、エアバック10には、ディフューザ12の開口12aに導入口10aを対向させた状態でディフューザ12を覆う取付代10bが設けられ、取付代10bによってディフューザ12を覆った状態でアッパハウジング14,取付代10b,ディフューザ12を結合部材13,13で結合している。
【0017】
尚、エアバック10は、図2(A),(B)に示すように、導入口10aの小口方向に沿って複数に折り畳んだ状態で、図4に示すように、導入口10aよりも車体前方に位置した方をロール巻、導入口10aよりも車体後方(膨出方向)に位置した方を蛇腹折りして収納空間9内に収納されている。
【0018】
遅延手段15は、インフレータ11の作動に伴うエアバック10の初期膨出時において導入口10aよりも車体前方側(図4において左側)に位置する部分で且つ導入口10aの近傍に位置し、遅延手段15の延在方向並びに範囲は導入口10aよりも車体前方側に位置するエアバック10内への圧力流体の導入を遮断する状況であれば、図1(A)〜(C)に示すように、種々のものが考えられ、特に限定されるものではない。また、遅延手段15に用いられる糸の材質には、ナイロン(商標登録)等が用いられているが、所定の圧力以上で切断されれば良いため、その太さ等の設定により適宜の材質のものが用いられる。
【0019】
上記の構成において、エアバック10は、一方に導入口10aを形成した所定形状の布体を重ね合わせた状態でその周縁部同士を接合した後に表裏を逆にして周縁部の縫代が内側となるように袋状とし、この状態から取付代10b及び遅延手段15を設ける。
【0020】
次に、図2(A),(B)に示すように、導入口10aを形成した布体と逆側で且つ導入口10aの小口方向に沿う折れ線となるようにエアバック10を折り畳んだ後、図4に示すように、導入口10aよりも車体後方側に位置する部分を蛇腹折り、導入口10aよりも車体前方に位置する部分をロール巻とする。
【0021】
そして、このような折り畳み状態で取付代10b内にインフレータ11をセットしたディフューザ12を挿入した後、これらとアッパハウジング14とを一体に結合部材13,13によって結合する。
【0022】
アッパハウジング14には、予め(若しくは上述した状態の後に)結合部材7,7によってリッド5が装着され、このリッド5はクリップ4,4を介してインストルメントパネル2に装着される。
【0023】
そして、インフレータ11が作動すると、このインフレータ11から圧力流体が噴出され、ディフューザ12によって噴出量や噴出方向が制御されつつ導入口10aからエアバック10内へと圧力流体が導入される。
【0024】
エアバック10は、この圧力流体の導入に伴って膨張し、この膨張により先ずリッド5の一部を開裂させ(この場合にはH形状の開裂溝に沿って)て膨出開口5cを形成すると同時に、この膨出開口5cからエアバック10が徐々に膨出する。
【0025】
次に、本発明のエアバック10の膨出状態を、図3に示した、エアバック10の膨出初期状態を時系列で示したものに基づいて説明する。
【0026】
エアバック10には、上述したように、遅延手段15が設けられ、しかも、エアバック10の導入口10aよりも車体前方側に位置する部分はロール巻に収納されているため、インフレータ11からの圧力流体は、主に、車体後方側に向かって膨出する方向に導入され、エアバック10の導入口10aよりも車体後方側に位置する蛇腹折りに収納されている部分の方に圧力流体が導入し易くなっている。
【0027】
従って、図3の1点鎖線で示したように、上面2aから膨出した直後は、この上面2aの上方からやや車体後方に向かって膨出した後、図3の2点鎖線,3点鎖線で示したように、フロントウインドウガラス1の傾斜面に略沿うように車体斜め後方(矢印P1方向)に大きく膨出する。
【0028】
そして、導入口10aより車体後方側に位置する部分の膨出が略完了すると、インフレータ11から噴出された圧力流体の圧力によって遅延手段15が切断され、これにより車体前方側に位置する部分が本格的に膨張し始める。
【0029】
この車体前方側に位置する部分のエアバック10の膨張は、実際の膨出方向は車体斜め後方である(ディフューザ12の噴出方向が車体斜め後方に設定されている)ため、図3の実線で示すように、先に膨出していた車体後方側に位置する部分の先端が車体下方(矢印P2方向)に膨出が継続される。
【0030】
従って、エアバック10は、遅延手段15によってインフレータ11から噴出された圧力流体の導入が段階的に制御され、先に導入口10aよりも車体後方側に位置する部分、次に導入口10aよりも車体前方に位置する部分が膨出することにより、実質的にはインストルメントパネル2の上面2aから車体斜め後方に向かう膨出でありながら、その膨出軌跡はインストルメントパネル2の側面視曲線に沿って回動するかのごとき膨出とすることができ、インフレータ11の噴出圧力設定を複雑とすることなく乗員側に向かう膨出圧力を低減し且つ乗員の受け止め面積を広く確保することができる。
【0031】
しかも、インストルメントパネル2に形成される膨出開口5aが上向きであるにも拘らず、フロントウインドウガラス1への当たりあまり強くしないですむことができる。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のエアバックにあっては、初期膨出時において導入口よりも車体前方側に位置する部分で且つ導入口の近傍に、車体前方側を膨出させるための圧力流体の導入を一時的に遅延させる遅延手段を設けたことにより、インフレータの複雑な膨出圧力設定を緩和することができ、しかも、膨出の方向制御を容易とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係わるエアバックを示し、(A)〜(C)は、遅延手段のパターンを示したエアバックの背面図である。
【図2】同じく、(A)は折り畳んだ状態のエアバックの正面図、(B)は図2(A)のB−B線に沿う断面図である。
【図3】同じく、エアバックの膨出初期状態を時系列で示す説明図である。
【図4】同じく、エアバックを収納した状態のエアバック装置の縦断面図である。
【符号の説明】
2…インストルメントパネル
2a…上面
5…リッド
5a…膨出開口
10…エアバック
10a…導入口
11…インフレータ
15…遅延手段

Claims (2)

  1. インフレータから噴出された圧力流体の導入口を備え、該導入口から導入された圧力流体によってインストルメントパネルの上面寄りに形成された膨出開口から車体斜め後方に向かって膨出するよう袋状に形成されたエアバックにおいて、 初期膨出時において前記導入口よりも車体前方側に位置する部分で且つ前記導入口の近傍に、車体前方側を膨出させるための圧力流体の導入を一時的に遅延させる遅延手段を設けたことを特徴とするエアバック。
  2. 前記遅延手段は、前記導入口のうち初期膨出時において車体前方側に位置する部分の近傍の所定範囲内において対向する部分を接合し且つ所定圧力によって接合を解除する縫製であることを特徴とする請求項1に記載のエアバック。
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