JP3757874B2 - 電子部品のボンディング装置およびボンディング方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、表示パネルなどの基板の縁部にピッチをおいて並設された複数のボンディング位置に、複数個の電子部品を圧着してボンディングする電子部品のボンディング装置およびボンディング方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
液晶パネルやプラズマディスプレイ等の表示パネルなどの基板の縁部には、電子部品をボンディングするボンディング位置が等ピッチで複数形成されており、各ボンディング位置に形成された複数の電極に電子部品の端子を合致させてボンディングするようになっている。電子部品としては、フィルムキャリアにベアチップを搭載したテープキャリアパッケージが多用されており、フィルムキャリアの下面に狭ピッチで多数形成されたアウターリード(端子)を基板の電極に位置合わせしてボンディングするようになっている。電子部品としては、端子としてバンプを有するフリップチップ等も用いられる。
【0003】
基板のボンディング位置のピッチの大きさは、基板の種類によって相違している。またボンディング位置は基板の複数の辺の縁部に並設されているが、同一基板であっても、ある辺の縁部に並設されたボンディング位置のピッチの大きさと、これとは別の辺の縁部に並設されたボンディング位置のピッチの大きさは必ずしも一致していない。
【0004】
以上のように、基板に並設されたボンディング位置のピッチは基板の種類毎に異なり、また同じ基板でも縁部によって異なる場合がある。そこで従来は、ヘッド部の複数のツールのピッチが異なるボンディング装置を複数台用意して組立ラインを構成し、電子部品のピッチの大きさに応じてボンディング装置を使い分けていた。
【0005】
しかしながらこのような従来方法では、複数台のボンディング装置を設置しなければならなかったので、設備コストが高くなるだけでなく、広い設置スペースを必要とする等の問題点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
したがって本発明は、ボンディング位置のピッチの大きさに自由に対応できるヘッド部を備えた電子部品のボンディング装置およびボンディング方法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、テーブルに設けられた基板の複数の辺の縁部に所定ピッチで並設されたボンディング位置に電子部品をボンディングする電子部品のボンディング装置であって、ガイドレールに沿って横方向へ移動自在な複数のツールを有するヘッド部と、単一の駆動用モータの駆動によって前記ツールを横方向へ移動させることによりこれらのツールのピッチの大きさを等ピッチを維持したまま変更するピッチ変更手段を備えた。
【0008】
また本発明は、請求項1に記載の電子部品のボンディング装置を用いる電子部品のボンディング方法であって、前記テーブルが基板を水平回転させるθテーブルを有し、且つ前記基板が直交する少なくとも2つの辺の縁部に電子部品をボンディングする表示パネルであり、表示パネルをテーブルに位置決めし、表示パネルの1つの縁部に第1のピッチで並設された複数のボンディング位置に複数個の電子部品をヘッド部に前記第1のピッチで並列された複数個のツールにより個別に圧着して複数個の電子部品をボンディングする工程と、θテーブルを駆動して表示パネルを90°または180°水平回転させて他の縁部に第2のピッチで並設された複数のボンディング位置を前記ヘッド部の下方に位置させるとともに、ピッチ変更手段の駆動用モータを駆動して各ツールのピッチの大きさを前記第1のピッチから前記第2のピッチに対応した大きさに変更する工程と、複数個のツールを下降させて複数個の電子部品を表示パネルの複数のボンディング位置に個別に圧着してボンディングする工程とを含む。
【0009】
本発明によれば、基板にボンディングする電子部品のピッチの大きさに応じて、圧着ヘッドのツールのピッチを自由に変更することにより、電子部品のピッチ変更に自由に対応できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態における電子部品のボンディングシステムの全体斜視図、図2は本発明の一実施の形態における本圧着装置の側面図、図3および図4は本発明の一実施の形態における本圧着装置のヘッド部の背面図、図5(a),(b)は本発明の一実施の形態における表示パネルの平面図、図6(a),(b)は本発明の一実施の形態におけるボンディング中のツールの正面図である。
【0011】
図1において、電子部品のボンディングシステム(表示パネル組立装置)は、異方性導電テープ(以下、「ACF」という)の貼着装置10、電子部品の仮圧着装置20、電子部品のボンディング装置である本圧着装置30から成っており、それぞれ基台9上に設置されている。表示パネル1は、図示しない表示パネル搬送機構によって貼着装置10、仮圧着装置20、本圧着装置30に順に送られて、これに対する必要な作業が順に遂行される。本発明では、表示パネル1の送り方向を横方向(X方向)とする。貼着装置10と仮圧着装置20は周知のものであり、以下簡単に説明する。
【0012】
まず、ACFの貼着装置10について説明する。図1において、1は基板としての4角形の表示パネルであって、テーブル11に載置されている。本実施の形態のテーブル11は可動テーブルであり、表示パネル1を水平方向(X,Y方向)、上下方向(Z方向)、水平回転方向(θ方向)に移動させることができる。表示パネル1の複数の辺の縁部には1つの電子部品5をボンディングするボンディング位置が所定ピッチで設けられており、各ボンディング位置には、電極2が多数並設されている。ACF3は供給リール12から導出され、図示しないカッターにより所定長さに切断したうえで、ボンディングツール13により電極2上に横並びに貼着される。またACF3が貼着されていたセパレートテープ4は巻取リール14に巻取られる。テーブル11はθテーブル(水平回転テーブル)11aを有しており、表示パネル1を90°あるいは180°などの任意角度水平回転させてその向きを変え、各辺の縁部の電極2をボンディングツール13の下方に位置させて各ボンディング位置の電極2上にACF3を貼着する。図5(a),(b)は、表示パネル1の互いに直交する2つの辺の縁部にACF3を横並びに貼着した状態を示している。表示パネル1の短辺の縁部には5ヶ所のボンディング位置がピッチP1で設定され、長辺の縁部には10ヶ所のボンディング位置がピッチP2で設定されている。
【0013】
図1において、仮圧着装置20は、上記のようにしてACF3が貼着された表示パネル1の縁部上に電子部品5を仮付けしていく。表示パネル1はθテーブル21aを有するテーブル21に載置して位置決めされており、仮圧着ツール22によりトレイ23に収納された電子部品5を1個づつボンディング位置のACF3に仮ボンディング(仮付け)していく。トレイ23中の電子部品5は図示を省略している。このテーブル21も上記テーブル11と同様の可動テーブルであり、表示パネルをX,Y,Z,θ方向に移動させることができる。
【0014】
電子部品5としては、例えば特許第3102312号公報に記載されているように、フィルムキャリアにベアチップを搭載したテープキャリアパッケージが多用されており、フィルムキャリアの下面に狭ピッチで形成されたアウターリード(端子)を電極2に合致させてボンディングする。電子部品としては、バンプ(端子)を備えたフリップチップなども用いられる。24は、仮圧着ツール22による電子部品5の仮付圧着時に、表示パネル1の縁部を下方から支える支持部である。なお、図1では、図が繁雑になるので、表示パネル1に貼着されたACF3は省略している。
【0015】
次に本発明の電子部品のボンディング装置である本圧着装置30について説明する。図1において、電子部品5が仮圧着された表示パネル1は、θテーブル31aを含むテーブル31上に載置されている。このテーブル31も上記テーブル11と同様の可動テーブルであり、表示パネル1をX,Y,Z,θ方向に移動させることができる。32は、電子部品5の本圧着時に表示パネル1の縁部を下方から支える支持部である。
【0016】
33は基台9上に設置された本体フレームであり、ヘッド部40が備えられている。ヘッド部40は複数個(本例では5個)の本圧着用のツール41をX方向に横一列に並列させて具備している。図2において、本体フレーム33の内部にはフレーム34が立設されている。フレーム34上にはサブフレーム35が設けられている。フレーム34とサブフレーム35の間にはツール41の並び方向である横方向(X方向)のガイドレール36と、ガイドレール36に沿ってスライドするスライダ37が介装されており、したがってサブフレーム35はフレーム34に対して相対的に横方向に移動できる。
【0017】
サブフレーム35上には上下動手段としてのシリンダ38が倒立して設けられており、そのロッド39にヘッド部40のツール41が連結部材42を介して連結されている。連結部材42とフレーム34の間にはガイドレール43とスライダ44が介装されており、したがってツール41はガイドレール43に沿って横方向(X方向)に移動できる。また連結部材42の背面には垂直なガイドレール46が設けられている。ガイドレール46にはスライダ45が嵌合しており、スライダ44の背面にもガイドレール46が垂直方向に嵌合している。ロッド39が突没すると、ツール41はスライダ44,45に案内されて垂直方向に上下動する。
【0018】
図2および図3において、フレーム34の背面側には水平なスプラインシャフト51が横方向(X方向)に設けられている。52はスプラインシャフト51の駆動用モータである。スプラインシャフト51の上方にはこれを平行に水平な送りねじ53が回転不能な状態で設けられている。送りねじの左半部と右半部には、それぞれ逆向きの右ねじ54、左ねじ55が形成されている。
【0019】
図3において、サブフレーム35(35a〜35e)は等ピッチであるピッチP1で5個並設されており、このうち中央のサブフレーム35cはフレーム34に固定されているが、左右それぞれ2個のサブフレーム35a,35b,35d,35eはガイドレール36に沿って横方向に移動自在である。サブフレーム35a,35b,35d,35eの背面にはそれぞれ軸受け部56(56a,56b,56d,56e)が設けられている。軸受け部56a,56bは右ねじ54に螺着するナット57a,57bを回転自在に保持し、軸受け部56d,56eは左ねじ55に螺着するナット57d,57eを回転自在に保持している。
【0020】
スプラインシャフト51にはプーリ58(58a,58b,58d,58e)が装着されている。ナット57(57a,57b,57d,57e)とプーリ58にはベルト59が調帯されている。ここで、図3に示すように、外側のプーリ58a,58eの周径は内側のプーリ58b,58dの周径よりも大きくしてあり(本例では2倍)、したがって単一のモータ52の駆動によりスプラインシャフト51が回転すると、プーリ58とナット57は回転し、サブフレーム35a,35bとサブフレーム35d,35eは互いに逆方向へ水平移動するが、このとき、上記のようにプーリ58a,58eとプーリ58b,58dの周径が相違しているので、外側のサブフレーム35a,35eの移動量は、内側のサブフレーム35b,35dの移動量より大きくなる(本例では2倍)。したがってサブフレーム35a〜35eのピッチ(すなわち各ツール41のピッチ)は、モータ52が駆動してもサブフレーム35a,35b,35d,35eが横方向に移動しても、常に等ピッチに維持される。図4は、ピッチをP1からP2へ大きくした状態を示している。フレーム34には水平な長孔34aが形成されており、この長孔34aには、各サブフレーム35とこれに対応するスライダ45とを一体的に連結するロッド45aが挿入されている。従ってサブフレーム35a,35b,35d,35eが水平方向へ移動するとこれらに対応するスライダ45も一体的に水平方向へ移動する。
【0021】
この電子部品のボンディング装置は上記のような構成より成り、次に全体の動作を説明する。図1において、貼着装置10、仮圧着装置20によりACF3、電子部品5がボンディングされた表示パネル1は本圧着装置30へ送られる。本圧着装置30では、表示パネル1の直交する2つの辺の縁部にボンディングされた電子部品5のアウターリードをツール41により表示パネル1の電極に強く押し付けてボンディング(本圧着)する。
【0022】
図5(a),図6(a)は表示パネル1の第1の辺(短辺)の縁部のボンディング位置に電子部品5を個別に圧着してボンディングしている状態を示している。このとき、ツール41のピッチは第1の辺のボンディング位置の並設ピッチP1(第1のピッチ)と同じピッチP1である(図3も参照)。
【0023】
さて、短辺の縁部の電子部品5をすべてボンディングしたならば、θテーブル31aを駆動して表示パネル1を90°水平回転させ、第2の辺(長辺)の縁部をツール41の下方に位置させる。図5(b),図6(b)はこのときの状態を示している。このとき、モータ52を駆動することにより、ツール41のピッチは、長辺の縁部に並設されたボンディング位置のピッチP3(第2のピッチ)に対応して、P1からP2に変更される(図4も参照)。すなわちP3の2倍のピッチであるP2に変更する。そしてこのようにピッチ変更された5個のツール41を同時に下降・上昇させて、5個の電子部品5を各ツール41で個別に表示パネル1に本圧着してボンディングする。なお本実施の形態では、長辺の縁部の1つおきの電子部品5に5個のツール41を同時に押し付けてボンディングした後、テーブル31を駆動して表示パネル1をX方向にピッチP2水平移動させ、再度1つおきの電子部品5に5個のツール41を同時に押し付けてボンディングする。勿論、このようなボンディングスケジュールは自由に決定できる。
【0024】
以上のようにこの本圧着装置によれば、表示パネルなどの基板の複数の辺にボンディングされる電子部品のピッチの大きさに応じて、ツールのピッチを自由に変えながら、ボンディング作業を遂行することができる。勿論、基板の品種変更により電子部品のピッチの大きさが変更される場合も、上記の場合と同様にモータ52を駆動してツール41のピッチを変更する。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、基板にボンディングする電子部品のピッチの大きさに応じて、圧着ヘッドのツールのピッチを自由に変更することにより、電子部品のピッチ変更に自由に対応できる。したがって従来のように、電子部品のピッチに応じたヘッド部を備えたボンディング装置を複数個用意する必要はなく、したがって設備コストは安価になり、広い設置スペースも不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における電子部品のボンディングシステムの全体斜視図
【図2】本発明の一実施の形態における本圧着装置の側面図
【図3】本発明の一実施の形態における本圧着装置のヘッド部の背面図
【図4】本発明の一実施の形態における本圧着装置のヘッド部の背面図
【図5】(a)本発明の一実施の形態における表示パネルの平面図
(b)本発明の一実施の形態における表示パネルの平面図
【図6】(a)本発明の一実施の形態におけるボンディング中のツールの正面図
(b)本発明の一実施の形態におけるボンディング中のツールの正面図
【符号の説明】
1 表示パネル(基板)
2 電極
5 電子部品
30 本圧着装置
31 テーブル
31a θテーブル
40 圧着ヘッド
41 ツール

Claims (2)

  1. テーブルに設けられた基板の複数の辺の縁部に所定ピッチで並設されたボンディング位置に電子部品をボンディングする電子部品のボンディング装置であって、ガイドレールに沿って横方向へ移動自在な複数のツールを有するヘッド部と、単一の駆動用モータの駆動によって前記ツールを横方向へ移動させることによりこれらのツールのピッチの大きさを等ピッチを維持したまま変更するピッチ変更手段を備えたことを特徴とする電子部品のボンディング装置。
  2. 請求項1に記載の電子部品のボンディング装置を用いる電子部品のボンディング方法であって、前記テーブルが基板を水平回転させるθテーブルを有し、且つ前記基板が直交する少なくとも2つの辺の縁部に電子部品をボンディングする表示パネルであり、
    表示パネルをテーブルに位置決めし、表示パネルの1つの縁部に第1のピッチで並設された複数のボンディング位置に複数個の電子部品をヘッド部に前記第1のピッチで並列された複数個のツールにより個別に圧着して複数個の電子部品をボンディングする工程と、θテーブルを駆動して表示パネルを90°または180°水平回転させて他の縁部に第2のピッチで並設された複数のボンディング位置を前記ヘッド部の下方に位置させるとともに、ピッチ変更手段の駆動用モータを駆動して各ツールのピッチの大きさを前記第1のピッチから前記第2のピッチに対応した大きさに変更する工程と、複数個のツールを下降させて複数個の電子部品を表示パネルの複数のボンディング位置に個別に圧着してボンディングする工程とを含むことを特徴とする電子部品のボンディング方法。
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