JP3757737B2 - 電気機器収納箱の固定構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気機器収納箱の固定構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
商用電源を引き込む電気引込盤や分電盤等の電気機器収納箱には、主幹ブレーカ、分岐ブレーカ、電力計測のための変流器など各種の電気機器が収容される。この電気機器収納箱は、その機械的強度を確保するために多くの場合、箱体としては、金属板材をプレス加工を行って製造したものが使用される。そして従来から、この金属製箱体は、図7(a)に示すようにその底板Bを壁面などの造営材の取付面Aに接合させて、木ねじ、釘、ビス、ボルト、ナットなどの金属製の固定具Cによって取り付けられる。
【0003】
ところで、上記金属製の箱体を金属製の固定具Cによって造営材に取り付けた際に、その固定具Cが壁内に敷設された金属ラス材Dや鉄筋などに接触したとき、上記電気機器や接続用の電線から箱体に漏電のあった場合に、その漏電電流が造営材を流れることとなる。そのため、漏電火災の恐れが増大することとなり、従来から、このような漏電火災を未然に防止するために、同図に示すように、合成樹脂材料製の絶縁スペーサEが用いられて取り付けられている。この絶縁スペーサEは、例えば貫通孔を有した円筒状のスペーサ本体の前側に、図7(b)に示すような鍔Fを形成したもので、箱体の底板Bには、そのスペーサ本体の外径よりやや大きい寸法の固定孔が穿設されている。すなわち、絶縁スペーサEのスペーサ本体をこのこの固定孔に挿入させ、また、挿入した状態で鍔Fにて塞がれるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記の、底板Bに固定孔を有する金属製の箱体は、絶縁スペーサEを用いて、次のように上記壁面等の造営材に取り付けられる。この取り付け作業は二人の作業者によって行われるが、まず、一方の作業者は、壁面の所望の固定位置に箱体を位置させて支持し、他方の作業者がその支えられている箱体の上記固定孔に絶縁スペーサEを挿入する。そして、その貫通孔に固定具Cを通し、ドライバーを用いてその固定具Cを締め付けて固定し取付を完了する。したがって設置には二人の人手がかかるという問題があった。
【0005】
ところで、上記の固定に際して、図8(a)に示すように、固定具Cを回したときにそのネジ溝に沿って壁材屑Gが取付面Aの表面に排出される。その結果、絶縁スペーサEが上記固定孔から押し出されるような力が働くこととなる。そして、図8(b)に示すように、絶縁スペーサEが浮き上がるとともに重力によって箱体が下方へずれることがあり、固定具C表面のねじ山にその固定孔の内面が接触してしまうことがあった。したがって、箱体の内部で漏電が発生した場合において当該絶縁スペーサEにてその漏電の経路を遮断し漏電火災の発生を防止するという、本来の絶縁スペーサEの目的が果たせないという問題点もあった。
【0006】
本発明は、上記事由に鑑みてなしたもので、その目的とするところは、金属製箱体を造営材へその内部の金属製部材との電気的絶縁を確実に確保して金属製の固定具を用いて固定させることのできる電気機器収納箱の固定構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の電気機器収納箱の固定構造にあっては、木ねじ等、金属製の固定具との電気的な絶縁を確保してその金属製箱体の底板を造営材の取付面へ固定させる電気機器収納箱の固定構造であって、前記底板に上方を縮径部、下方を拡径部となした固定孔を穿設し、該縮径部に、その切欠部を下方に位置させて略U字状の絶縁スペーサを装着させ、同絶縁スペーサを介して前記固定具にて固定させるものであり、前記絶縁スペーサは、その外周に前記底板の縮径部に装着させる装着溝を有しており、前記縮径部の対向辺に外向きの係合凹所を設け、前記装着溝には、絶縁スペーサを固定孔に固着させる、該係合凹所に対応する凸部を設けることを特徴としている。
【0008】
これにより、金属製箱体が、その底板に設けられた、上方を縮径部、下方を拡径部となした固定孔の縮径部に、その略U字状の切欠部を下方に位置させて装着された絶縁スペーサを介して、木ねじ等、金属製の固定具との電気的絶縁をもって固定される。
【0009】
そして、上記絶縁スペーサは、その外周に前記底板の縮径部に装着させる装着溝を有することが好ましい。この場合、絶縁スペーサが、その装着溝を底板の固定孔の縮径部に嵌合させ装着される。
【0010】
また、上記縮径部の対向辺に外向きの係合凹所を設け、前記装着溝には、絶縁スペーサを固定孔に固着させる、該係合凹所に対応する凸部を設けるのが好ましい。この場合、絶縁スペーサが、底板の固定孔に、装着溝を嵌合させ、それの凸部を、縮径部の対向辺に設けられた外向きの係合凹所に係合させて装着される。
【0011】
また、上記絶縁スペーサを合成樹脂材料にて形成するとともに、その前表面に、前記固定具に設けられた固定頭部との摩擦部となる凹凸面を設けるのが好ましい。この場合、固定孔の縮径部に、合成樹脂製の絶縁スペーサがその略U字状の切欠部を下方に位置させて装着され、且つ木ねじ等、金属製の固定具の固定頭部とはその凹凸面が摩擦されるようにして固定される。
【0012】
また、上記絶縁スペーサを、その略U字状の対向片先端角部に前記固定頭部をスライドし位置させるガイド部となる面取りを設けるのが好ましい。この場合、金属製箱体は、絶縁スペーサの略U字状の対向片先端角部に設けられた面取りにて固定具の固定頭部がガイドされ、下方へスライドされて位置され固定される。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1乃至図6は、本発明の請求項1乃至5全てに対応する一実施の形態を示し、図1は、本発明の一実施の形態の電気機器収納箱の固定構造を示す概略構成図である。図2は、同電気機器収納箱の固定構造の箱体を示す斜視図である。図3は、同電気機器収納箱の固定構造の絶縁スペーサの説明図である。図4は、同電気機器収納箱の固定構造の説明図である。図5は、同電気機器収納箱の固定構造の他の実施例による概略構成図である。図6は、同電気機器収納箱の固定構造の更に他の実施例による概略構成図である。
【0014】
この実施の形態の電気機器収納箱1の固定構造は、木ねじ等、金属製の固定具6との電気的な絶縁を確保してその金属製箱体2の底板21を造営材の取付面Aへ固定させる電気機器収納箱1の固定構造であって、前記底板21に上方を縮径部31、下方を拡径部32となした固定孔3を穿設し、該縮径部31に、その切欠部41を下方に位置させて略U字状の絶縁スペーサ4を装着させ、同絶縁スペーサ4を介して前記固定具6にて固定させている。
【0015】
詳しくは、この電気機器収納箱1は、例えばその内部に主幹ブレーカ、分岐ブレーカ等の配電用の電気機器(図示せず)が収容される分電盤で、図2に示すように、鋼板材料にて形成された箱体2と扉体5とを含んでいる。箱体2は前面が開口しており、木ねじ等、金属製の固定具6にて建物の壁面などの造営材の取付面Aに直接取り付けられる。
【0016】
なお、扉体5は、前面に取っ手51を有して形成されて、蝶番機構(図示せず)を介して、開閉自在となるよう箱体2の開口を覆って箱体2に装着される。また、箱体2の前面側には、多くの場合、上記電気機器の操作部を露出させるように中蓋が設けられ、電気機器を装着させた取付用基板が箱体2の背面側となる底板21に固着されるようになっている。
【0017】
底板21は、所定の板厚をもった鋼板材料にて形成されて、図2に示す如く四隅それぞれに、図3(a)に詳しく示すような上方に縮径部31、下方に拡径部32をもった固定孔3が穿設されており、この底板21の平坦部分が造営材の取付面へ接合されて安定状態に固定されるようになっている。この固定孔3は、拡径部32となる円孔形状の上方に半円弧状の縮径部31の連設された、通常、ダルマ孔と呼ばれるものであるが、この縮径部31、拡径部32を例えば角状等にしたこれ以外の形状であっても良い。また、この縮径部31の対向辺には、図3(a)に示すように、後述する絶縁スペーサ4を固定孔3に固着させる外向きの係合凹所33,33が設けられている。
【0018】
絶縁スペーサ4は、この場合、ポリエチレン樹脂材料等の合成樹脂材料にて形成された成形体で、切欠部41の両側の対向片42,42の基端となる、上部にあたる湾曲部43が上記縮径部31の周縁を覆うような形状を有している。この絶縁スペーサ4は、その外周に、前記底板21の縮径部31に装着させる、該底板21の板厚より僅かに広幅の装着溝44が形成されており、また、この装着溝44の下端には、上記係合凹所33,33に対応する凸部45が各対向片42,42に設けられている。したがって、凸部45を縮径部31の対向辺に設けられた外向きの係合凹所33,33に係合させて、絶縁スペーサ4がその装着溝44を嵌合させ、底板21の固定孔3に離脱し難いよう装着される。
【0019】
この絶縁スペーサ4には、その略U字状の対向片42,42の先端角部に木ねじ等の固定頭部61をスライドし位置させるガイド部となる面取り46,46が設けられており、後述する取り付け手順において、木ねじ等の固定具6の固定頭部61を突出させて取付面Aに予め設けておくことにて、箱体2は絶縁スペーサ4のこの面取り46,46にてその固定頭部61がガイドさせて下方へ容易にスライドさせることができる。
【0020】
上記の構成による電気機器収納箱の固定構造においては、予め、箱体2の底板21に設けられた、上方を縮径部31、下方を拡径部32となした固定孔3の縮径部31に、図3(a)、(b)の矢印Hに示すよう絶縁スペーサ4をスライドさせてその略U字状の切欠部41を下方に位置させて装着させる。このとき、絶縁スペーサ4は、底板21の固定孔3に、その装着溝44を嵌合させて安定位置に装着されるが、この場合、、図3(c)に示すように、装着溝44下方の凸部45を縮径部31の対向辺に設けられた外向きの係合凹所33,33に係合させて、容易に離脱し難いよう装着される。
【0021】
この電気機器収納箱の固定構造においては、箱体の取り付け作業は一人作業によって行うことができる。その手順は、まず、取付面Aの所望の固定位置の固定具6である木ねじを設ける4箇所に、固定具6の固定頭部61を突出させて取付面Aに予め仮締めして設けておく。次いで、箱体2をその固定孔3の拡径部32に固定具6の固定頭部61を位置させて、箱体2を下方へスライドさせた後、図4に示すように、固定具6を本締めする。このとき、箱体2は絶縁スペーサ4のこの面取り46,46にてその固定頭部61がガイドさせて下方へ容易にスライドさせて、この絶縁スペーサ4を介して、木ねじ等、金属製の固定具6との電気的絶縁をもって固定されるのである。
【0022】
なお、このとき、固定具6を回したときにそのネジ溝に沿って壁材屑が取付面Aの表面に僅かに排出されるが、切欠部41から下方へ落下することとなって絶縁スペーサ4には固定孔3から押し出されるような力が働くこともない。
【0023】
したがって、以上説明した電気機器収納箱の固定構造によると、金属製箱体2が、その底板21に設けられた、上方を縮径部31、下方を拡径部32となした固定孔3の縮径部31に、その略U字状の切欠部41を下方に位置させて装着された絶縁スペーサ4を介して、木ねじ等、金属製の固定具6との電気的絶縁をもって固定されるので、金属製箱体2を造営材へその内部の金属製部材との電気的絶縁を確実に確保して金属製の固定具6を用いて固定させることができる。
【0024】
そして、絶縁スペーサ4が、その装着溝44を底板21の固定孔3の縮径部31に嵌合させ装着されるので、絶縁スペーサ4を予め底板21に固定させて箱体2の取り付け作業を行うことができ、以て、作業性が優れる。また、絶縁スペーサ4が、底板21の固定孔3に、装着溝44を嵌合させ、それの凸部45を、縮径部31の対向辺に設けられた外向きの係合凹所33,33に係合させて装着されるので、絶縁スペーサ4が容易に固定孔3から離脱することがない。また、金属製箱体2は、絶縁スペーサ4の略U字状の対向片42,42先端角部に設けられた面取り46にて固定具6の固定頭部61がガイドされ、下方へスライドされて位置され固定されるので、箱体2を容易に下方へスライドさせて固定することができて、作業性をより向上することができる。
【0025】
なお、本発明は、上記に示されたもの以外に、例えば、図5(a)に示すように、前記絶縁スペーサ4を合成樹脂材料にて形成するとともに、その前表面に、前記固定具6に設けられた固定頭部61との摩擦部となる凹凸面47を設けて構成したり、勿論、図6に示したもののように、箱体固定時のガイド部となる上記面取りを設けないもの等、各種実施形態のものを含むことは言うまでもない。
【0026】
ところで、図5(a)に示すものは、同図(b)に示すように、固定具6にて締め付けられて固定されるが、本発明のように絶縁スペーサ4の下方が開口しているものは、固定頭部61と絶縁スペーサ4の前表面との当接面が少ないため、造営材側が振動して固定具6のねじ締め状態が緩みやすいことが懸念される。しかし、このものにおいては、固定孔3の縮径部31に、合成樹脂製の絶縁スペーサ4がその略U字状の切欠部41を下方に位置させて装着され、且つ木ねじ等、金属製の固定具6の固定頭部61とはその凹凸面47が摩擦されるようにして固定されるので、ねじ締め状態の緩むことが防止されて安定して固定されるという効果を奏する。
【0027】
【発明の効果】
本発明は、上述の実施態様の如く実施されて、請求項1記載の電気機器収納箱の固定構造にあっては、金属製箱体を造営材へその内部の金属製部材との電気的絶縁を確実に確保して金属製の固定具を用いて固定させることができる。また、絶縁スペーサを予め底板に固定させて箱体の取り付け作業を行うことができて作業性が優れ、しかも、絶縁スペーサが容易に固定孔から離脱することがない。
【0028】
また、請求項2記載の電気機器収納箱の固定構造にあっては、ねじ締め状態の緩むことが防止されて安定して固定される。
【0029】
また、請求項3記載の電気機器収納箱の固定構造にあっては、箱体を容易に下方へスライドさせて固定することができて、作業性をより向上することができる。
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の電気機器収納箱の固定構造を示す概略構成図である。
【図2】同電気機器収納箱の固定構造の箱体を示す斜視図である。
【図3】同電気機器収納箱の固定構造の絶縁スペーサの説明図である。
【図4】同電気機器収納箱の固定構造の説明図である。
【図5】同電気機器収納箱の固定構造の他の実施例による概略構成図である。
【図6】同電気機器収納箱の固定構造の更に他の実施例による概略構成図である。
【図7】本発明の従来例である電気機器収納箱の固定構造を示す説明図である。
【図8】同電気機器収納箱の固定構造の課題の説明図である。
【符号の説明】
1 電気機器収納箱
2 箱体
21 底板
3 固定孔
31 縮径部
32 拡径部
4 絶縁スペーサ
41 切欠部
6 固定具(木ねじ)
A 取付面(壁面)
Claims (3)
- 木ねじ等、金属製の固定具との電気的な絶縁を確保してその金属製箱体の底板を造営材の取付面へ固定させる電気機器収納箱の固定構造であって、前記底板に上方を縮径部、下方を拡径部となした固定孔を穿設し、該縮径部に、その切欠部を下方に位置させて略U字状の絶縁スペーサを装着させ、同絶縁スペーサを介して前記固定具にて固定させるものであり、
前記絶縁スペーサは、その外周に前記底板の縮径部に装着させる装着溝を有しており、
前記縮径部の対向辺に外向きの係合凹所を設け、前記装着溝には、絶縁スペーサを固定孔に固着させる、該係合凹所に対応する凸部を設けることを特徴とする電気機器収納箱の固定構造。 - 前記前記絶縁スペーサを合成樹脂材料にて形成するとともに、その前表面に、前記固定具に設けられた固定頭部との摩擦部となる凹凸面を設けたことを特徴とする請求項1記載の電気機器収納箱の固定構造。
- 前記絶縁スペーサを、その略U字状の対向片先端角部に前記固定頭部をスライドし位置させるガイド部となる面取りを設けたことを特徴とする請求項2記載の電気機器収納箱の固定構造。
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