JP3755716B2 - コネクタのロック機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車等に搭載されるオーディオ機器等のアンテナプラグジャックの電気的接続に使用されるシールド電線を接続するためのコネクタのロック機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来からシールド電線を接続するためのコネクタのロック機構に関しては、図4及び図5に示されているような種々なものが知られている。
図4に示したように、従来のコネクタのロック機構51は、アンテナプラグジャック等のシールド電線W1、W2を接続する雄コネクタ52外周の弾性片53の先端に設けられたロック用突起54と、半径方向に可撓するバネ55とを突出させている。また、上記ロック用突起54を接続時に雌コネクタ71のジャックスリーブ72内周に設けられたロック溝73に係合させて雄コネクタ52と雌コネクタ71との接続状態がロックされると共に、上記バネ55がジャックスリーブ72内周面に当接されてシールド接続が行われる。
【0003】
さらに詳しくは、雄コネクタ52は先端の丸棒状の雄型端子56が例えばナイロン等の非導電材からなる雄ハウジング57に支持され、該ハウジング57の外側にはシールド部材58が嵌め込まれている。このシールド部材58は先端を残して軸方向に複数の切り込みが設けられ、後端を外側に引き起こして上記バネ55と弾性片53が形成されている。この弾性片53の後端外側には前述したようにロック用突起54が設けられている。
【0004】
また、シールド部材58の後部にはシールド編組加締部59と電線加締部60が有り、各々シールド編組61及びシールド電線W1が締め付けられている。そして、シールド電線W1の先端からは芯線62が延伸され、上記雄型端子56先端に接続固定されている。
また、シールド部材58の外側は軸方向に摺動可能な合成樹脂製のスライド部材63で覆われている。このスライド部材63には上記弾性片53及びバネ55が外側に張り出し可能なように切り欠き64、65が設けられている。
【0005】
次に、雌コネクタ71は、中心の雌型端子74が、一体的に形成された接続バネ75で上記雄型端子56を押圧して電気的に接続されると共に、一体的に設けられたL字金具76が雌側のシールド電線W2の芯線77に接続固定されている。また、上記雌型端子74はナイロン等の非導電材製の筒状の雌ハウジング78に嵌入されており、該雌ハウジング78はシールド部材としてのジャックスリーブ72で覆われている。このジャックスリーブ72の後部にはシールド編組加締部79と電線加締部80が設けられており、各々シールド編組61とシールド電線W2を加締めている。
更に、ジャックスリーブ72の先端部内側にはロック溝73が形成されており、上記ロック用突起54が係合される。そして、ジャックスリーブ72の外側は合成樹脂製の絶縁外筒81で覆われている。
【0006】
上記構成のコネクタのロック機構51においては、雄コネクタ52のスライド部材63後部と雌コネクタ71の絶縁外筒81を持って雄コネクタ52を雌コネクタ71内に挿入する。この時、雄型端子56は雌型端子74の接続バネ75に押圧されて電気的に接続されると共に、ロック用突起54は弾性片53に押圧されてロック溝73内に係合され、雄コネクタ52は雌コネクタ71にロックされる。
また、バネ55はジャックスリーブ72の内面を押圧するから雄側のシールド部材58は雌側のシールド部材としてのジャックスリーブ72に電気的に接続される。従って、接続された雄コネクタ52と雌コネクタ71はシールドされ、その外側には非導電製の絶縁外筒81及びスライド部材63で覆われているので、予期しない他の電極や電線等に接触しても短絡を起こすことはない。
【0007】
次に、雄コネクタ52と雌コネクタ71の接続を解除するには、シールド部材58と絶縁外筒81とを持って引き離すと、先ずスライド部材58だけが離反方向へ少し移動する。これにより、上記切り欠き64の前端が弾性片53を軸心方向へ押し込んでロック用突起54をロック溝73から解除すると共に、上記切り欠き65前端がバネ55をジャックスリーブ72内面から引き離す。よって、更に引き離すと雄コネクタ52全体が引き離され、雄型端子56は雌型端子74から解除されて解除作業が完了される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のコネクタのロック機構51においては、雄コネクタ52のバネ55がジャックスリーブ72内面に接触しているため、雄コネクタ52のスライド部材63とジャックスリーブ72との間には隙間が生じている。
従って、図5に示したように、ロック解除させるときに雄コネクタ52がこじられてジャックスリーブ72内で、例えば角度αだけ傾くと、ロック用突起54がロック溝73に強く嵌まり込み、解除できなくなるという問題があった。
また、逆にロック用突起54がロック溝73から離れると、ロックが外れてしまうという問題があった。
【0009】
本発明に係わる課題は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、嵌合接続された一組のコネクタがこじられて傾いても、コネクタ離脱時の解除力が増大したり、コネクタ嵌合時の嵌合力が減少したりしないコネクタのロック機構を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明に係わる上記課題は、シールド電線を接続する一方のコネクタ外周にロック部材と半径方向に可撓する弾性部材とを備え、前記ロック部材が嵌合時に他方の相手コネクタ内周に設けられた溝部に係合されると共に、前記弾性部材が前記相手コネクタ内周面に当接されるコネクタのロック機構において、前記一方のコネクタの外周上の前記ロック部材の側部に、嵌合方向に前下りの傾斜面を有し、前記相手コネクタとの嵌合時に該相手コネクタの内周面に当接する複数のテーパ状リブが設けられていることを特徴とするコネクタのロック機構によって解決することができる。
上記構成のコネクタのロック機構によれば、コネクタ接続時にリブが相手コネクタ内周面に当接するから振動等の外力による両コネクタのこじりを確実に防止できる。従って、コネクタ離脱時の離脱力が増大したり、コネクタ嵌合時の嵌合力が減少したりすることはなく、コネクタの嵌合及び離脱作業の作業性と該コネクタの信頼性を向上させることができる。
【0011】
また、本発明に係わる上記課題は、シールド電線を接続する雄コネクタ外周の弾性片先端に設けられたロック用突起と半径方向に可撓するバネを突出させ、前記ロック用突起が接続時に雌コネクタのジャックスリーブ内周に設けられたロック溝に係合されると共に、前記バネが前記ジャックスリーブ内周面に当接されるコネクタのロック機構において、前記雄コネクタ外周の前記ロック用突起の側部に嵌合方向に前下りの傾斜面を有する複数のリブが設けられており、前記傾斜面が前記ロック溝先端の内径面に係合することを特徴とするコネクタのロック機構によって解決することができる。
【0012】
前記構成のコネクタのロック機構によれば、雄コネクタ外周のロック用突起の側部に嵌合方向に前下りの傾斜面を有する複数のリブが設けられており、傾斜面がロック溝先端の内径面に係合するので、コネクタ接続時にリブがジャックスリーブ内周面に当接するから振動等の外力によるコネクタのこじりを確実に防止することができる。
従って、上述したようにコネクタ離脱時の離脱力が増大したり、コネクタ嵌合時の嵌合力が減少したりすることはなく、コネクタの嵌合及び離脱作業の作業性と該コネクタの信頼性を向上させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のコネクタのロック機構の一実施形態を図1乃至図3に基づいて詳細に説明する。図1は本発明のコネクタのロック機構の一実施形態を示す縦断面図、図2は図1における雄コネクタの斜視図、図3は図1における雄コネクタの縦断面図である。
本実施形態のコネクタのロック機構1は、アンテナプラグジャック等のシールド電線W1、W2を接続する雄コネクタ2外周の弾性片3先端に設けられたロック用突起4と、半径方向に可撓するバネ5とが突出されている。また、上記ロック用突起4が雌コネクタ21のジャックスリーブ22内周に設けられたロック溝23に係合され、雄コネクタ2と雌コネクタ21との接続状態がロックされると共に、上記バネ5がジャックスリーブ22内周面に当接することでシールド接続が行われる。
【0014】
さらに詳しくは、雄コネクタ2は先端の丸棒状の雄型端子6が、例えばナイロン等の非導電材からなる雄ハウジング7に支持され、該雄ハウジング7の外側にはシールド部材8が嵌め込まれている。このシールド部材8は先端を残して軸方向に長い複数の切り込みが設けられ、後端が外側に引き起こされて上記バネ5と弾性片3が形成されている。この弾性片3の後端外側には前述したようにロック用突起4が設けられている。
【0015】
また、シールド部材8の後部には、シールド編組加締部9と電線加締部10が有り、各々シールド編組11及びシールド電線W1が締め付けられている。そして、シールド電線W1の先端から芯線12が延伸され、上記雄型端子6先端に例えば半田付け等により接続固定されている。
また、シールド部材8の外側には、軸方向に摺動可能な合成樹脂製のスライド部材13で覆われている。このスライド部材13には、上記弾性片3及びバネ5が外側に張り出し可能なように切り欠き14、15が設けられている。
【0016】
更に、本実施形態の特徴的な構成は、雄コネクタ2外周のロック用突起4の側部のスライド部材13には嵌合方向に前下りの傾斜面17を有する複数のリブ16が設けられていることである。
【0017】
次に、雌コネクタ21は、中心の雌型端子24が、一体的に形成された接続バネ25で上記雄型端子6を押圧して電気的に接続されると共に、一体的に設けられたL字金具26が雌側のシールド電線W2の芯線27に半田付け等により接続固定されている。
また、上記雌型端子24はナイロン等の非導電材製の筒状の雌ハウジング28内に嵌入されており、該雌ハウジング28はシールド部材としてのジャックスリーブ22で覆われている。このジャックスリーブ22の後部には、シールド編組加締部29と電線加締部部30が設けられており、各々シールド編組とシールド電線W2を加締めている。
更に、ジャックスリーブ22の先端部内側には、ロック溝23が形成されており、上記ロック用突起4が係合されるようになっている。そして、ジャックスリーブ22の外側は、合成樹脂製の絶縁外筒31で覆われている。
【0018】
上記構成のコネクタのロック機構1においては、雄コネクタ2のスライド部材13後部と雌コネクタ21の絶縁外筒31を持って雄コネクタ2を雌コネクタ21内に挿入する。これにより、雄型端子6が雌型端子24の接続バネ25に接触して電気的に接続されると共に、ロック用突起4が弾性片3に押圧されてロック溝23内に係合され、雄コネクタ2は雌コネクタ21にロックされる。
【0019】
また、バネ5がジャックスリーブ22の内面に当接して押圧するので、雄側のシールド部材8が雌側のシールド部材としてのジャックスリーブ22に電気的に接続され、接続された雄コネクタ2と雌コネクタ21はシールドされる。
更に、その外側は非導電製の絶縁外筒31及びスライド部材13で覆われているので、他の電極や電線等が接触しても短絡を起こすことはない。
【0020】
本実施形態のコネクタのロック機構1にける特徴的な作用は、一組の雌雄コネクタ2、21が接続されると、上記複数のリブ16の傾斜面17がジャックスリーブ22のロック溝23先端の内径面に当接して食い込むので、両コネクタ2、21のロック用突起4の軸心は一致する。
この時、リブ16とロック用突起4のための切り欠き14とは円周方向にずれているから互いに干渉することはなく、ロック用突起4とロック溝23との係合及びバネ5とジャックスリーブ22の内周面との接触圧は平均化されて極端な増減は起きない。
【0021】
次に、雄コネクタ2と雌コネクタ21の接続状態を解除して離脱させる場合は、シールド部材8と絶縁外筒31とを持って引き離すと、先ずスライド部材13だけが離反方向へ少し移動する。これにより、上記切り欠き14の前端が弾性片3を軸心方向へ押し込んでロック用突起4をロック溝23から解除すると共に、上記切り欠き15前端がバネ5をジャックスリーブ22内面から引き離す。
従って、更に引き離すと雄コネクタ2全体が引き離され、雄型端子6は雌型端子24から離反されて離脱作業が完了する。
【0022】
上述したように本実施形態のコネクタのロック機構1においては、雄コネクタ2外周のロック用突起4の側部に嵌合方向に前下りの傾斜面17を有する複数のリブ16が設けられているので、両コネクタ2、21の嵌合時にリブ16がジャックスリーブ22先端の内周面に当接され、振動等の外力による両コネクタ2、21のこじりは発生しない。従って、コネクタ離脱時の離脱力が増大したり、コネクタ嵌合時の嵌合力が減少したりすることはなく、両コネクタ2、21の嵌合及び離脱作業時の作業性と両コネクタの信頼性を向上させることができる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように本発明のコネクタのロック機構によれば、一方のコネクタの外周上のロック部材の側部に、嵌合方向に前下りの傾斜面を有し、相手コネクタとの嵌合時に該相手コネクタの内周面に当接する複数のテーパ状リブが設けられているので、コネクタ接続時にリブが相手コネクタ内周面に当接するから振動等の外力による両コネクタのこじりを確実に防止できる。
従って、コネクタ離脱時の離脱力が増大したり、コネクタ嵌合時の嵌合力が減少したりすることはなく、コネクタの嵌合及び離脱作業の作業性と該コネクタの信頼性を向上させることができる。
【0024】
また、雄コネクタ外周のロック用突起の側部に嵌合方向に前下りの傾斜面を有する複数のリブが設けられており、傾斜面がロック溝先端の内径面に係合するので、両コネクタ嵌合時にリブが相手コネクタの先端内周面に当接することで、振動等の外力による両コネクタのこじりを確実に防止することができる。
従って、上述したように両コネクタの嵌合及び離脱作業時の作業性と両コネクタの信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコネクタのロック機構の一実施形態を示す縦断面図である。
【図2】図1における雄コネクタの斜視図である。
【図3】図1における雄コネクタの縦断面図である。
【図4】従来のコネクタのロック機構の一例を示す縦断面図である。
【図5】図4における作動説明図である。
【符号の説明】
1 コネクタのロック機構
2 雄コネクタ(一方のコネクタ)
3 弾性片
4 ロック用突起(ロック部材)
5 バネ(弾性部材)
6 雄型端子
7 雄ハウジング
8 シールド部材
13 スライド部材
16 リブ
17 傾斜面
21 雌コネクタ(他方のコネクタ)
22 ジャックスリーブ
23 ロック溝(溝部)
24 雌型端子
28 雌ハウジング
W1、W2 シールド電線
Claims (2)
- シールド電線を接続する一方のコネクタ外周にロック部材と半径方向に可撓する弾性部材とを備え、前記ロック部材が嵌合時に他方の相手コネクタ内周に設けられた溝部に係合されると共に、前記弾性部材が前記相手コネクタ内周面に当接されるコネクタのロック機構において、
前記一方のコネクタの外周上の前記ロック部材の側部に、嵌合方向に前下りの傾斜面を有し、前記相手コネクタとの嵌合時に該相手コネクタの内周面に当接する複数のテーパ状リブが設けられていることを特徴とするコネクタのロック機構。 - シールド電線を接続する雄コネクタ外周の弾性片先端に設けられたロック用突起と半径方向に可撓するバネを突出させ、前記ロック用突起が接続時に雌コネクタのジャックスリーブ内周に設けられたロック溝に係合されると共に、前記バネが前記ジャックスリーブ内周面に当接されるコネクタのロック機構において、
前記雄コネクタ外周の前記ロック用突起の側部に嵌合方向に前下りの傾斜面を有する複数のリブが設けられており、前記傾斜面が前記ロック溝先端の内径面に係合することを特徴とするコネクタのロック機構。
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