JP3754105B2 - 電子部品を備えた基板の樹脂製ベースに対する搭載方法及びその電子部品を備えた基板の樹脂製ベースに対する搭載方法に使用する基板 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、自動車部品等に搭載される電子部品を備えた基板の樹脂製ベースに対する搭載方法及びその電子部品を備えた基板の樹脂製ベースに対する搭載方法に使用する基板に関する。
【0002】
【従来の技術】
図9に示すフェンダーマーカー1は自動車の構成部品であり、フェンダーの上面に設けられている。このフェンダーマーカー1は、夜間に点灯して自動車の幅を容易に目視できるようにするためのものである。
符号3は導体パターン5が形成されたプリント基板を示し、このプリント基板3の上面には発光ダイオード7と、抵抗9が半田付けによって固定されている。またプリント基板3の下面には、リード線11の一端が半田付けにより固定されている。
【0003】
符号13は樹脂製のハウジングを示し、このハウジング13の内部には嵌着部15が設けられている。嵌着部15には発光ダイオード7と抵抗9が搭載されたプリント基板3が嵌められて固定されている。
リード線11はハウジング13の引き出し穴17から引き出され、このリード線11の他端にはコネクタ19が備えられている。
【0004】
透明な樹脂で構成された投光部21はハウジング13に対し超音波溶着によって固定されている。一体に固定されたハウジング13と、投光部21は車のボディ23に嵌め込まれ取り付けられる。そして縁25は投光部21に嵌め込まれ取り付けられる。
【0005】
図10に発光ダイオード7と抵抗9が搭載されたプリント基板3を詳細に示す。 プリント基板3には導体パターン5がエッチングによって形成され、4つのランド部27が形成されている。このランド部27には、発光ダイオード7の脚部29が半田付けによって固定されている。さらにランド部27には、抵抗9の脚部29が半田付けによって固定されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながらプリント基板3は、エッチングによって導体パターンを形成しているため、製造工程が煩雑であり、製造コストが高くなるという問題がある。
またプリント基板3とハウジング13はそれぞれ独立の部品であるため、プリント基板3をハウジング13の嵌着部15にいちいち嵌め込んで取り付けなければならず、製造工程が煩雑であるという問題もある。
【0007】
さらに発光ダイオード7と抵抗9が搭載されたプリント基板3はハウジング13内の途中に設けられた嵌着部15に嵌め込まれるので、プリント基板3とハウジング13の間に空間が空いてしまいハウジング13が大きくなってしまう。このためフェンダーマーカー1を自動車に搭載する場合、ボディ内側のスペースを利用する場合の問題となるおそれもある。
【0008】
本発明は上記従来の問題点に着目してなされたものであり、製造工程を簡易にでき、部品を小型化できる電子部品を備えた基板の樹脂製ベースに対する搭載方法及びその電子部品を備えた基板の樹脂製ベースに対する搭載方法に使用する基板を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、切欠きが設けられ、前記切欠きの連係する側に立った姿勢で備えられた折り曲げ片が形成され、且つ導電性材料により構成された基板に、前記切欠きをまたいだ状態で電子部品を取り付ける電子部品取り付け工程と、前記電子部品が取り付けられた前記基板を保持する樹脂製ベースを形成するベース形成工程と、前記ベース形成工程と同時に進行し、前記折り曲げ片を水平に倒すと前記折り曲げ片が対応する進入穴を前記ベースに形成する進入穴形成工程と、前記折り曲げ片を水平に倒して前記進入穴に対応する姿勢にする姿勢変更工程と、カッターが下降して前記折り曲げ片を切断しながら、前記進入穴に入り込む折り曲げ片切断工程とから成る電子部品を備えた基板の樹脂製ベースに対する搭載方法である。
【0010】
請求項2の発明は、請求項1に記載の電子部品を備えた基板の樹脂製ベースに対する搭載方法において使用される、切欠きが設けられ、前記切欠きの連係する側に立った姿勢で備えられた折り曲げ片を有し、且つ導電性材料により構成された基板である。
【0011】
請求項3の発明は、請求項2において、基板を折り曲げて形成された端子を具備することを特徴とする基板である。
【0012】
【作用】
請求項1の発明では、切欠きをまたいだ状態で電子部品を基板に取り付けて、インサート成形により基板を保持する樹脂製ベースを形成し、これと同時に進入穴をベースに形成する。
そして折り曲げ片を水平に倒した後、カッターが下降して折り曲げ片を切断しながら、前記進入穴に入り込み、折り曲げ片の切断された部分を、進入穴に押し込み固定する。
【0013】
請求項2の発明では、折り曲げ片は切欠きの連係する側に立った姿勢で備えられているので、インサート成形の際に進入穴を形成するための金型を配置することが可能となり、ベースに進入穴を形成することができる。
さらに折り曲げ片を水平に倒して、折り曲げ片を切断し、これにより基板の連係が断たれ、基板が複数の独立した基板に分離するので、回路を形成することができる。
請求項3の発明では、基板を折り曲げて端子を形成するので、基板と端子を一体に形成することができる。
【0014】
【実施例】
本発明の第1実施例を図1から図5によって説明する。
図1に本発明の第1実施例にかかるフェンダーマーカー31を示す。
このフェンダーマーカー31は従来例にかかるフェンダーマーカー1と同様の構成部分を有するので、同様の構成部分については同じ符号を付して説明を省略する。
【0015】
符号33は樹脂製ベースを示し、この樹脂製ベース33には間隔を空けて2つの進入穴35が設けられている。樹脂製ベース33には導電性材料で構成された3つの独立した基板37が固定されている。この基板37の上面には電子部品としての発光ダイオード7と、抵抗9が固定されている。基板37の下面には図示しない端子が接続され、この端子に接続されたリード線39は樹脂製ベース33の下側から引き出されている。
進入穴35には切断片41が押し込まれて固定されている。
【0016】
フェンダーマーカー31の電子部品の搭載方法について説明する。
図2によって電子部品取り付け工程を説明する。
基板37には2つの切欠き43が間隔を空けて形成され、この切欠き43の連係する側に折り曲げ片45が形成されている。折り曲げ片45は略垂直に立てられている。
発光ダイオード7は基板37の切欠き43をまたいだ状態で配置され、発光ダイオード7の脚部29を基板37にかしめて固定する。また抵抗9も同様に切欠き43をまたいだ状態で配置され、抵抗9の脚部29を基板37にかしめて固定する。
【0017】
図3によってベース形成工程を説明する。
発光ダイオード7と抵抗9が搭載された基板37をインサートとしてインサート成形を行なう。このインサート成形により発光ダイオード7と抵抗9を搭載した基板37を保持する樹脂製ベース33を形成する。
【0018】
ベース形成工程と同時に進行する進入穴形成工程を説明する。
インサート成形を行なう際に、樹脂製ベース33に折り曲げ片45を水平に倒し、折り曲げ片45が対応する位置に図示しない金型をセットし、進入穴35を形成する。
【0019】
図4によって姿勢変更工程を説明する。
折り曲げ片45を水平に倒し進入穴35に対応する姿勢にする。
図5によって折り曲げ片切断工程を説明する。
図示しないカッターが下降して折り曲げ片45を切断しながら、進入穴35に入り込み、折り曲げ片45の切断された部分である切断片41を、進入穴35に押し込み固定する。
【0020】
このようにカッターによって折り曲げ片45を切断すると、発光ダイオード7の脚部29と抵抗9の脚部29がそれぞれ固定されている3つの部分に基板37が分離されて、独立した状態となり回路が形成される。よって基板37に導体パターンを形成することなく回路を形成することができ、製造工程を簡易にできる。しかも基板37を樹脂製ベース33に直接固定するので、部品を小型化することが可能となる。
【0021】
本発明の第2実施例を図6から図7によって説明する。
図7に第2実施例にかかるフェンダーマーカー47を示す。
このフェンダーマーカー47は本発明の第1実施例にかかるフェンダーマーカー31と同様の構成部分を有するので、同様の構成部分については同じ符号を付して説明を省略する。また電子部品の搭載方法も同一である。
【0022】
図6に詳細に示すよう符号49は導電性材料によって構成された基板を示し、基板49の両端はそれぞれ切り込みが入れられて、この切り込みの基端部50を折り曲げて端子部51が形成されている。
図7に詳細に示すよう、端子部51は樹脂製ベース33から突出して備えられている。
このように基板49と端子部51を一体に形成することによって、第1実施例のようにリード線39を基板37に接続する手間を省くことができ、さらにリード線39と基板37の接続箇所に端子を設ける必要もなくなる。
【0023】
本発明の第3実施例を図8によって説明する。
図8に第3実施例にかかるフェンダーマーカー53を示す。
このフェンダーマーカー53は第2実施例にかかるフェンダーマーカー47と同様の構成部分を有するので、同様の構成部分には同じ符号を付して説明を省略する。
【0024】
符号55は樹脂製ベースを示し、この樹脂製ベース55の下側には雌コネクタ57が形成されている。雌コネクタ57の内部には端子部51が突出して備えられている。
符号59は雄コネクタを示し、この雄コネクタ59の上面には開口61が形成されている。開口61の内部には端子63が備えられいている。
雄コネクタ59を樹脂製ベース55の雌コネクタ57に嵌め込むと、端子部51と端子63が接続される。
インサート成形により樹脂製ベース55を製作するので、第1、第2実施例と同様の製造工程で、雌コネクタ57を樹脂製ベース55と一体に製造することが可能となり、フェンダーマーカー53の製造工程をより簡易にすることができる。
【0025】
以上、本発明の実施例について詳述してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における設計の変更などがあっても本発明に含まれる。
例えば基板、樹脂製ベース等の形状は適宜変更してもよい。
【0026】
上記実施例では自動車のフェンダーマーカーを示したが、本発明はこれに限られず、基板に電子部品を搭載したものを備える装置等であればどのようなものでもよい。
さらに上記実施例では電子部品として発光ダイオードと、抵抗を示したが他の電子部品でもよい。
第3実施例では樹脂製ベース55に雌コネクタを形成したが、雄コネクタでもよい。
【0027】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、製造工程を簡易にすることができるようになり、大幅に製造コストを下げることができるようになる。
また部品を小型化することが可能となり、例えば部品を配置する場合にスペース的に有利となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例にかかるフェンダーマーカーの断面図である。
【図2】本発明の第1実施例にかかる電子部品取り付け工程を説明するための斜視図である。
【図3】本発明の第1実施例にかかるベース形成工程と進入穴形成工程を説明するための斜視図である。
【図4】本発明の第1実施例にかかる姿勢変更工程を説明するための斜視図である。
【図5】本発明の第1実施例にかかる折り曲げ片切断工程を説明するための斜視図である。
【図6】本発明の第2実施例にかかる電子部品が搭載された基板の斜視図である。
【図7】本発明の第2実施例にかかるフェンダーマーカーの断面図である。
【図8】本発明の第3実施例にかかるフェンダーマーカーの断面図である。
【図9】従来例にかかるフェンダーマーカーの断面図である。
【図10】従来例にかかる電子部品が搭載された基板の斜視図である。
【符号の説明】
7 発光ダイオード
9 抵抗
29 脚部
31、47、53 フェンダーマーカー
33、55 樹脂製ベース
35 進入穴
37、49 基板
39 リード線
41 切断片
43 切欠き
45 折り曲げ片
50 基端部
51 端子部
57 雌コネクタ
59 雄コネクタ
61 開口
63 端子
Claims (3)
- 切欠きが設けられ、前記切欠きの連係する側に立った姿勢で備えられた折り曲げ片が形成され、且つ導電性材料により構成された基板に、前記切欠きをまたいだ状態で電子部品を取り付ける電子部品取り付け工程と、前記電子部品が取り付けられた前記基板を保持する樹脂製ベースを形成するベース形成工程と、前記ベース形成工程と同時に進行し、前記折り曲げ片を水平に倒すと前記折り曲げ片が対応する進入穴を前記ベースに形成する進入穴形成工程と、前記折り曲げ片を水平に倒して前記進入穴に対応する姿勢にする姿勢変更工程と、カッターが下降して前記折り曲げ片を切断しながら、前記進入穴に入り込む折り曲げ片切断工程とから成る電子部品を備えた基板の樹脂製ベースに対する搭載方法。
- 請求項1に記載の電子部品を備えた基板の樹脂製ベースに対する搭載方法において使用される、切欠きが設けられ、前記切欠きの連係する側に立った姿勢で備えられた折り曲げ片を有し、且つ導電性材料により構成された基板。
- 請求項2において、基板を折り曲げて形成された端子を具備することを特徴とする基板。
Priority Applications (1)
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JP15089795A JP3754105B2 (ja) | 1995-05-24 | 1995-05-24 | 電子部品を備えた基板の樹脂製ベースに対する搭載方法及びその電子部品を備えた基板の樹脂製ベースに対する搭載方法に使用する基板 |
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JPH08321691A JPH08321691A (ja) | 1996-12-03 |
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