JP3753044B2 - 光コネクタ端面検査装置 - Google Patents
光コネクタ端面検査装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3753044B2 JP3753044B2 JP2001326094A JP2001326094A JP3753044B2 JP 3753044 B2 JP3753044 B2 JP 3753044B2 JP 2001326094 A JP2001326094 A JP 2001326094A JP 2001326094 A JP2001326094 A JP 2001326094A JP 3753044 B2 JP3753044 B2 JP 3753044B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical connector
- holder
- face
- image
- end surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3873—Connectors using guide surfaces for aligning ferrule ends, e.g. tubes, sleeves, V-grooves, rods, pins, balls
- G02B6/3886—Magnetic means to align ferrule ends
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は光コネクタの端面検査装置に係り、特に光コネクタの端面を撮像手段で撮像し、その画像データに基づいて光コネクタの端面に生じた傷の有無を検査する光コネクタ端面検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に光ファイバ同士を接続する場合は、光ファイバの端部に光コネクタを取り付け、この光コネクタの端面同士を物理的に接触させることにより行われる。
【0003】
図4は、光コネクタWの構成を示す断面図であり、同図に示すように、光コネクタWは、円筒状に形成されたフェルール1の内周部に光ファイバ2を挿通して構成されている(符号3はナイロンジャケット)。
【0004】
ところで、このように構成される光コネクタは、その端面に傷があると光ファイバの性能に悪影響を及ぼすおそれがある。このため、光コネクタは、製造後に端面検査装置で端面の傷検査が行われる。この端面検査装置は、光ファイバコネクタの端面を顕微鏡で拡大してCCDカメラで撮像し、その画像をモニタ上でオペレータが確認することにより、あるいは撮像された画像データを画像処理することにより、光コネクタ端面の傷検査を行う。
【0005】
この際、光コネクタは端面検査装置に設けられたホルダにセットすることにより、所定の撮影位置に位置決めされて、その端面の像をCCDカメラに撮像される。このため、光コネクタをセットするホルダは、CCDカメラに対して正確に位置決めして設置しておく必要がある。
【0006】
しかしながら、ホルダの加工精度により位置精度を確保するには限界がある。このため、米国特許4640578号や米国特許5459564号等に開示された端面検査装置では、ホルダに位置調整機構を設け、この位置調整機構でホルダの位置を微調整できるようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ホルダに別途位置調整機構を設けると、装置が複雑かつ大型化するという欠点があり、また、その調整に時間がかかるという欠点がある。
【0008】
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、光コネクタの位置調整を簡単に行うことができる光コネクタ端面検査装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記目的を達成するために、ホルダにセットした光コネクタの端面を撮像手段で撮像し、その画像に基づいて光コネクタの端面を検査する光コネクタ端面検査装置において、前記ホルダは、円筒状に形成され、所定位置に固定されるベース部材と、光コネクタを保持する保持部材であって、前記ベース部材の内周部に所定の隙間をもって挿入され、外周に形成されたフランジを前記ベース部材の先端部に磁着させて、前記ベース部材の内周部に着脱自在に取り付けられる保持部材と、からなることを特徴とする光コネクタ端面検査装置を提供する。
【0010】
本発明によれば、光コネクタは保持部材に保持され、この保持部材を所定位置に固定されたベース部材に磁着してセットされる。保持部材はベース部材に磁着されているので、所望の位置に移動させることができ、これにより、撮像手段に対する光コネクタの位置を微調整することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に従って本発明に係る光コネクタ端面検査装置の好ましい実施の形態について詳説する。
【0012】
図1は、本発明に係る光コネクタ端面検査装置のブロック図である。同図に示すように、本実施の形態の光コネクタ端面検査装置10は、光コネクタの端面の像を撮像する撮像装置12と、撮像装置12で撮像された画像データを画像処理して傷解析を行うパーソナルコンピュータ14と、パーソナルコンピュータ14の解析結果を撮像装置12による撮像画像と共に表示するモニタ16とで構成されている。
【0013】
撮像装置12は、図1に示すように、ホルダ18、AFレンズユニット20、AF駆動ユニット22、ハーフミラー24、光源ランプ26及びCCDカメラ28で構成されており、ホルダ18にセットされた光コネクタWの端面の像をCCDカメラ28で撮像する。
【0014】
ホルダ18は、撮像装置12のケース30の正面に取り付けられる。このホルダ18は、図2に示すように、ホルダーベース32とファイバーホルダ34とで構成されている。
【0015】
ホルダーベース32は、ファイバーホルダ34を保持するための部材であり、撮像装置12のケース30に取り付けられる。このホルダーベース32は鉄等の磁性体によって円筒状に形成されており、その基端部に一体成型されたフランジ32aを図示しないボルトでねじ止めすることによりケース30に固定される。
【0016】
一方、ファイバーホルダ34は、検査対象の光コネクタWを保持するための部材であり、ホルダーベース32の内周部に着脱自在に取り付けられる。このファイバーホルダ34は、カップ状に形成されており、その内周部に光コネクタWを保持するためのファイバーガイド36が形成されている。
【0017】
ファイバーガイド36は円筒状に形成されており、ファイバーホルダ34の底部34aの中央に固着されている。光コネクタWは、このファイバーガイド36に挿入することでファイバーホルダ34に保持される。
【0018】
また、ファイバーホルダ34の先端部外周にはフランジ34bが一体成型されており、そのフランジ34bの裏面には4つのマグネット収容穴38、38、…が等間隔に形成されている。各マグネット収容穴38にはマグネット40が嵌着されており、ファイバーホルダ34は、このマグネット40の作用でホルダーベース32に固定される。すなわち、ホルダーベース32は磁性体で形成されているため、ファイバーホルダ34を装着すると、そのファイバーホルダ34に設けられたマグネット40がホルダーベース32の先端部に磁着され、これにより、ファイバーホルダ34がホルダーベース32に固定される。
【0019】
ここで、ファイバーホルダ34は、その外径がホルダーベース32の内径よりも所定量が小さく形成されており、ホルダーベース32に装着すると、ホルダーベース32の内周部との間に所定の隙間dが形成される。したがって、ファイバーホルダ34は、この隙間dの範囲内で軸方向と直交する方向に移動させることができ、これにより、ファイバーホルダ34で保持した光コネクタWの位置を微調整することができる。また、ファイバーホルダ34はホルダーベース32に磁着により固定されているため、移動後もその位置でホルダーベース32に固定することができる。
【0020】
AFレンズユニット20は、ホルダ18に保持された光コネクタWの端面の像を拡大してCCDカメラ28の撮像面に結像させる。このAFレンズユニット20は、ホルダ18に保持された光コネクタWの端面に対向して配置され、その光軸がホルダ18に保持された光コネクタWの端面と直交するように配置されている。
【0021】
AF駆動ユニット22は、AFレンズユニット20をAF駆動(オートフォーカス駆動)する。すなわち、図示しない測距センサの測距情報に基づきAFレンズユニット20のピント位置をホルダ18に保持された光コネクタWの端面に合わせる。
【0022】
ハーフミラー24は、AFレンズユニット20の後方に配置され、光源ランプ26からの照明光をAFレンズユニット20を通して光コネクタWの端面に照射する。光コネクタWの端面に照射された照明光は、光コネクタWの端面で反射し、その反射光はAFレンズユニット20、ハーフミラー24を通ってCCDカメラ28の撮像面上に結像される。
【0023】
CCDカメラ28は、その撮像面に結像された光コネクタWの端面の像を撮像し、その画像データをパーソナルコンピュータ14に出力する。
【0024】
パーソナルコンピュータ14は、CCDカメラ28で撮像された光コネクタWの端面の画像データを画像処理することにより傷解析を実施する。すなわち、端面の画像データを画像処理することにより、端面に生じた傷の有無を検査し、傷がある場合は傷の位置、大きさ、深さを求めて合否判定を行う。このパーソナルコンピュータ14には、所定の画像処理プログラムがあらかじめインストールされており、取り込まれた画像データは、この画像処理プログラムに従って画像処理が施される。そして、このパーソナルコンピュータ14で解析された結果が、撮像装置12による撮像画像と共にモニタ16上に表示される。
【0025】
なお、このパーソナルコンピュータ14には、周辺機器としてキーボード52、マウス54、プリンタ56等が接続されており、これらの機器を利用してオペレータは所要の操作を行う。
【0026】
以上のように構成された本実施の形態の光コネクタ端面検査装置10の作用は次のとおりである。
【0027】
まず、ホルダ18に検査対象の光コネクタWをセットする。この操作はホルダーベース32に装着されたファイバーホルダ34のファイバーガイド36に光コネクタWを挿入することにより行われる。
【0028】
ホルダ18に光コネクタWがセットされると、AF駆動ユニット22によってAFレンズユニット20がAF駆動され、AFレンズユニット20のピント位置がホルダ18にセットされた光コネクタWの端面に合わせられる。そして、その光コネクタWの端面の像がCCDカメラ28に撮像され、撮像された画像データがパーソナルコンピュータ14に取り込まれる。取り込まれた画像データは映像信号に変換されたのちモニタ16に出力され、モニタ16上に表示される。
【0029】
ここで、光コネクタWはホルダ18にセットすると、その端面の像全体がCCDカメラ28の撮像エリア内に収まるようにセットされるが、図3(a)に示すように、その端面の像TがCCDカメラ28の撮像エリアSからはみだしたり、中央からズレてセットされる場合がある。
【0030】
このような場合、オペレータはファイバーホルダ34をホルダーベース32に対して移動させ、図3(b)に示すように、CCDカメラ28に撮像される光コネクタWの位置を移動させる。この操作はモニタ16の映像を見ながら行い、光コネクタWの端面の像TがCCDカメラ28の撮像エリアSのほぼ中央に位置するようにセットする。
【0031】
なお、ファイバーホルダ34はホルダーベース32に対してマグネット40で磁着されているため、隙間dの範囲内で任意の位置に移動させることができ、また、その移動させた位置で自由に固定することができる。
【0032】
光コネクタWの位置が調整されたことを確認すると、オペレータはパーソナルコンピュータ14に解析実行の指令を出す。この指令が出されると、パーソナルコンピュータ14は、CCDカメラ28に撮像された光コネクタWの端面の像Tを取り込み、あらかじめ記憶された画像処理プログラムに従って取り込んだ画像データを画像処理して傷解析を行う。すなわち、端面の画像データを画像処理することにより、端面に生じた傷の有無を検査し、傷がある場合は傷の位置、大きさ、深さを求めて合否判定を行う。この解析結果はモニタ16上に出力され、オペレータは、このモニタ16に表示された解析結果に基づいて光コネクタWを合否別に分別回収する。
【0033】
以上により1つの光コネクタWの端面検査が終了する。検査終了後、オペレータはホルダ18から光コネクタWを回収する。回収はファイバーホルダ34のファイバーガイド36から光コネクタWを抜き取ることにより行う。以下同様の手順で光コネクタWの端面検査を実施する。
【0034】
このように本実施の形態の光コネクタ端面検査装置10によれば、ホルダ18にセットした光コネクタWの撮像位置の微調整を簡単に行うことができる。また、その機構も極めてシンプルであるため、装置が複雑、大型化することもない。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、光コネクタを保持する保持部材をベース部材に対して磁着することにより、光コネクタの撮像位置を簡単に微調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態の端面検査装置の概略構成を示すブロック図
【図2】ワーク保持部の構成を示す側面断面図
【図3】端面検査方法を示すフローチャート
【図4】光コネクタ未セット時とセット時の撮像画像の説明図
【符号の説明】
10…光コネクタ端面検査装置、12…撮像装置、14…パーソナルコンピュータ、16…モニタ、18…ホルダ、20…AFレンズユニット、22…AF駆動ユニット、24…ハーフミラー、26…光源ランプ、28…CCDカメラ、30…ケース、32…ホルダーベース、32a…フランジ、34…ファイバーホルダ、34a…底部、34b…フランジ、36…ファイバーガイド、38…マグネット収容穴、40…マグネット、52…キーボード、54…マウス、56…プリンタ、W…光コネクタ、T…光コネクタの端面の像、S…CCDカメラの撮像エリア、d…隙間
Claims (1)
- ホルダにセットした光コネクタの端面を撮像手段で撮像し、その画像に基づいて光コネクタの端面を検査する光コネクタ端面検査装置において、
前記ホルダは、
円筒状に形成され、所定位置に固定されるベース部材と、
光コネクタを保持する保持部材であって、前記ベース部材の内周部に所定の隙間をもって挿入され、外周に形成されたフランジを前記ベース部材の先端部に磁着させて、前記ベース部材の内周部に着脱自在に取り付けられる保持部材と、
からなることを特徴とする光コネクタ端面検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001326094A JP3753044B2 (ja) | 2001-10-24 | 2001-10-24 | 光コネクタ端面検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001326094A JP3753044B2 (ja) | 2001-10-24 | 2001-10-24 | 光コネクタ端面検査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003130624A JP2003130624A (ja) | 2003-05-08 |
JP3753044B2 true JP3753044B2 (ja) | 2006-03-08 |
Family
ID=19142539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001326094A Expired - Fee Related JP3753044B2 (ja) | 2001-10-24 | 2001-10-24 | 光コネクタ端面検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3753044B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN101435738B (zh) * | 2007-11-12 | 2011-03-23 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 测试装置 |
JP4857361B2 (ja) * | 2009-05-25 | 2012-01-18 | 日本航空電子工業株式会社 | 光コネクタ測定装置および光コネクタ測定方法 |
US20110317909A1 (en) * | 2010-06-29 | 2011-12-29 | General Electric Company | Tool wear quantification system and method |
JP5797977B2 (ja) * | 2011-08-29 | 2015-10-21 | 東日本電信電話株式会社 | 光ファイバ先端検査装置 |
-
2001
- 2001-10-24 JP JP2001326094A patent/JP3753044B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2003130624A (ja) | 2003-05-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPWO2006059647A1 (ja) | 表面検査装置及び表面検査方法 | |
KR20090077036A (ko) | 동적 주사 자동 현미경 및 동적 주사 방법 | |
WO2004010380A3 (en) | Measuring 3d deformations of an object by comparing focusing conditions for sharp capturing of said object before and after deformation | |
JP2009003133A (ja) | 固浸レンズホルダ | |
JP6425972B2 (ja) | 管材の内面検査装置及びそれを用いた検査方法 | |
JP5001075B2 (ja) | 観察装置及び方法 | |
JP2019074470A (ja) | 画像測定装置の調整方法 | |
JP3753044B2 (ja) | 光コネクタ端面検査装置 | |
TWI673528B (zh) | 固態浸沒式透鏡保持器及圖像取得裝置 | |
JP2006030256A (ja) | 撮像装置の焦点調整方法および焦点調整装置 | |
JPH05119130A (ja) | 磁場顕微鏡装置 | |
KR102501212B1 (ko) | 관통 구멍의 기하학적 파라미터를 측정하기 위한 방법 및 시스템 | |
JP2007198761A (ja) | 欠陥検出方法および装置 | |
JP3931130B2 (ja) | 測定システム、演算方法および演算プログラム | |
JP2003214978A (ja) | 光コネクタ端面検査装置 | |
JP6633599B2 (ja) | レンズチェッカー | |
JP6530437B2 (ja) | 光コネクタ端面検査装置とその合焦画像データ取得方法 | |
JP2824851B2 (ja) | ウエハ異物検査装置における被検物の動画像記録方式 | |
JP5922556B2 (ja) | 溶接検査装置及び溶接検査方法 | |
JP2007024736A (ja) | 画像生成方法及び画像生成装置 | |
JP2003295066A (ja) | 顕微鏡装置 | |
JPH0725727Y2 (ja) | 磁場顕微鏡装置 | |
JP2600500B2 (ja) | ガラスパイプ端面面取り検査装置 | |
JP2009229745A (ja) | 生体観察装置及び生体観察方法 | |
JP3819980B2 (ja) | カメラの描写性能評価装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040416 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050831 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050905 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20051101 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20051122 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051205 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |