JP3751998B2 - バストパッド - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、バストを膨よかに見せ且つ形を整えて美しく見せるためのバストパッドに関し、更に詳細には、装着する時、場所、目的等種々使用目的に応じてバストアップを可能とするバストパッドに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来より、バストを外観上ふくよかに見せ且つ形を整えるバストパッドは、種々提案されているが、従来提案されているバストパッドは、何れも、形状及び厚さが一定に決められたものであり、使用者が装着する際に種々の使用目的に応じて厚さを変える等して使い分けることができるものではなかった。
【0003】
すなわち、バストパッドを用いる対象としては、ブラジャー、水着、ボディスーツ、カップ付きドレス等があるが、従来のバストパッドは、形が決まっていたため、使用者は、これらの対象及び着用する目的(例えば、海水浴、パーティー等)に応じて、形状及び厚さの異なる数種類のバストパッドを準備する必要があり、これらを使い分けているのが現状である。
【0004】
このため、種々の着用対象及び使用目的に応じて、使い回しの可能なバストパッドが要望されているのが現状である。
【0005】
従って、本発明の目的は、種々の着用対象及び装着する時、場所、目的等に応じたバストアップが可能であり、使用目的に応じて使い回しの可能な、新規なバストパッドを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のバストパッドは、メインパッドと該メインパッドよりも小さいサブパッドとからなり、該メインパッドは、パッド本体と該パッド本体に付設された該サブパッドを着脱自在に装着する装着部とを具備する また、上記パッド本体は、その周縁が、一方に向けて湾曲形成された第1湾曲部と、該第1湾曲部の両端縁から延出され且つ他方に向けて湾曲形成された第2湾曲部とからなる。上記装着部は、上記布状部材を少なくとも該第2湾曲部に接合して形成された接合縁部と、該接合縁部の端縁間に位置する開口縁部とからなり、これにより、該装着部と上記パッド本体とにより袋が形成される。また、上記開口縁部において上記布状部材が、内方(パッド本体側)に向けて折り返されて、サブパッド保持部が形成されている。
【0007】
以下、本発明のバストパッドについて詳述する。
【0008】
本発明のバストパッドにおける上記パッド本体及び上記サブパッドは、弾力性を有する芯材と、該芯材の表面及び裏面にそれぞれ配された一対の布材とを具備して形成されているのが好ましい。
【0009】
また、上記パッド本体及び上記サブパッドにおける一対の上記布材は、それぞれ、その周縁が上記芯材の外方に延出されて、該周縁において接合されているのが好ましい。
【0010】
上記芯材の形成材料としては、パッドの芯材として慣用されている材料を用いることができるが、不織布、発泡性ポリウレタン、ポリウレタン系樹脂、天然ゴム、及びこれらを加工したもの、例えば不織布をトリコット等でラミネート加工したもの等、を好ましく用いることができる。また、上記布材の形成材料としては、肌ざわりのよい素材であれば特に制限なく用いることができるが、ポリエステルトリコット、ナイロントリコット等のトリコット、綿等の天然素材、不織布をトリコット等でラミネート加工したもの等を好ましく用いることができる。
【0011】
また、上記接合は、縫合、ヒートシールや接着剤による接合などにより行うことができる。
【0012】
また、上記パッド本体の形状は、バストアップが図れる形状であれば特に制限されないが、バストを自然に美しく見せるためバスト及びブラジャーにフィットする形状であることが好ましい。特に、一方に向けて湾曲形成された第1湾曲部及び該第1湾曲部の両端縁から延出され且つ他方に向けて湾曲形成された第2湾曲部からなる周縁と、装着した際にブラジャー内面に当接する第1の表面と、バストに当接する第2の表面とからなることが好ましく、さらに装着時に該第1の表面がブラジャーのカップ形状を変形させることのないように、パッド本体の厚み方向断面において第2の表面側がより大きく膨らみ、第1の表面側がほぼ平坦となるように形成されていることが好ましい。また、該第1湾曲部及び第2湾曲部は、同じ湾曲率でもよいが、より良くバストにフィットするように、異なる湾曲率を有することが好ましく、特に下方に位置する湾曲部が大きな湾曲率を有することが好ましい。
【0013】
また、上記サブパッドの形状も、バストアップが図れる形状であれば特に制限されないが、バストを自然に美しく見せるためバストの形状にフィットする形状であることが好ましく、上記メインパッドに装着した際に、パッド本体の上記第2湾曲部に沿う湾曲縁部と、該メインパッドの幅方向中心近傍において、該メインパッドの長手方向に沿う内方縁部と、を具備していることが特に好ましい。
【0014】
上記湾曲縁部と上記内方縁部とは、直接連結されていてもよいが、他の縁部を介して連結されていてもよい。
【0015】
上記メインパッド及びサブパッドの厚さは、サブパッドをメインパッドに装着した際にパッド本体の形状がバストにフィットする形状に維持される範囲であればよく、特に限定されるものではないが、メインパッドの厚さが約5〜30mmである場合にサブパッドの厚さが約5〜20mmであるのが好ましい。
【0017】
該布状部材としては、上記布材と同じものを、特に制限なく用いることができる。
【0018】
この際、該接合縁部は、少なくとも該第2湾曲部に接合されていればよいが、更に上記第1湾曲部の下方にも接合することもできる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、本発明のバストパッドについて詳述するが、本発明はこれらに限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で種々変更が可能である。
【0020】
ここで、図1は、本発明のバストパッドの1形態を示す斜視図であり、図2は、そのII-II断面図である。また、図3は、図1に示すバストパッドの使用形態を示す斜視図である。
【0021】
図1及び図2に示す形態のバストパッド1は、メインパッド10と該メインパッド10よりも小さいサブパッド20とからなり、該メインパッド10は、パッド本体30と該パッド本体30に付設された該サブパッド20を着脱自在に装着する装着部40とを具備する。
【0022】
更に詳述すると、上記パッド本体30は、図2に示されているように、弾力性を有する芯材31として不織布あるいは不織布をトリコットでラミネート加工したもの、及び該芯材31の表面及び裏面にそれぞれ配された一対の布材32として不織布をトリコットでラミネート加工したものあるいはトリコットを具備している。
【0023】
また、一対の上記布材32は、それぞれ、その周縁が上記芯材31の外方に延出されて、該周縁において接合されている。
【0024】
そして、上記パッド本体は、その周縁33が、一方に向けて湾曲形成された第1湾曲部33aと、該第1湾曲部33aの両端縁から延出され且つ他方に向けて湾曲形成された第2湾曲部33bとからなる。
【0025】
更に、該周縁33は、布34により被覆され、該布34と一体に縫合されている。
【0026】
また、上記装着部40は、布状部材として不織布をトリコットでラミネート加工したものあるいはトリコットを該第2湾曲部33b全体及び上記第1湾曲部33aの下方(左右両端縁の近傍)に接合して形成された接合縁部41と、該接合縁部41の端縁間に位置する開口縁部42とからなり、該開口縁部42において該布状部材が折り返されてサブパッド保持部43が形成されている。
【0027】
上記開口縁部42は、上記パッド本体30の長手方向に沿って形成されており、該開口縁部42の大きさは、後述する上記サブパッド20の内方縁部24の大きさとほぼ同じになるようになされている。
【0028】
また、上記サブパッド20は、弾力性を有する芯材21として、不織布あるいは不織布をトリコットでラミネート加工したものと、該芯材21の表面及び裏面にそれぞれ配された一対の布材22として、不織布をトリコットでラミネート加工したものあるいはトリコットを具備している。
【0029】
また、一対の上記布材22は、それぞれ、その周縁が上記芯材21の外方に延出されて、該周縁において接合されている。
【0030】
上記サブパッド20は、その周縁が、上記第2湾曲部33bに沿って形成された湾曲縁部23と、上記メインパッド10に装着した際に該メインパッド10の幅方向中心近傍において、該メインパッド10の長手方向に沿って位置する、内方縁部24とを具備している。
【0031】
そして、上記湾曲縁部23と上記内方縁部24とは、傾斜して形成された一対の傾斜縁部25を介して連結されている。
【0032】
上記バストパッド1は、通常公知のバストパッドの製造方法と同様に各部材を縫合固定等して、上記パッド本体30及びサブパッド20を製造した後、上記パッド本体30に通常の方法で、上記布状部材を縫合固定し、上記装着部40を形成することにより、容易に製造することができる。
【0033】
また、上記バストパッド1を使用するには、図1及び図2に示すように、上記サブパッド保持部43を外方に引っ張った後上記サブパッド20を上記サブパッド保持部43の内部に挿入して、上記サブパッド20を上記装着部40に装着し、図3に示すように、ブラジャー60のカップ61の下方部分(乳房の下方に当接する部位)に、上記バストパッド1を挿入するか、又はカップ61の下方部分に上記バストパッド1を敷設した後、ブラジャー60の装着を行うなどして使用することができる。
【0034】
尚、ここでは、ブラジャーのみを図示して説明したが、このほか、カップ付きドレス、水着、ボディースーツ等種々の用途に使用することができ、この際TPOに併せて、上記のメインパッドにサブパッドを装着した状態の他、上記メインパッドのみ又は上記サブパッドのみで使用に供することができ、種々使用目的に合わせて、異なる程度のバストアップを図ることができる。
【0035】
また、上記サブパッドの個数も、上述した形態では1個であるが、これに限られず、2個以上設けることも可能である。さらに、大きさの異なるサブパッドを複数用いることもできる。
【0036】
次に、本発明のバストパッドの他の形態について説明する。
【0037】
図4は、本発明のバストパッドの他の例を示す斜視図であり、図5は、本発明のバストパッドの他の例を示す斜視図であり、図6は、本発明のバストパッドの他の例を示す斜視図であり、図7は、本発明のバストパッドの他の例を示す斜視図であり、図8は、本発明のバストパッドの他の例を示す斜視図であり、図9は、本発明のバストパッドの他の例を示す斜視図であり、図10は、本発明のバストパッドの他の例を示す斜視図であり、図11は、本発明のバストパッドの他の例を示す斜視図である。
【0038】
なお、ここでは、上記の図1及び図2に示す形態のバストパッドと異なる点についてのみ説明する。特に詳述しない点については、上述した図1及び図2に示す形態のバストパッドにおいてした説明が適宜適用される。
【0039】
図4に示す形態のバストパッド1は、上記装着部40が、上記パッド本体30の左右両側のそれぞれにおいて、上記布状部材を第1湾曲部33a及び第2湾曲部33bに縫合して形成されており、これにより、左右一対のポケットが形成されている。
【0040】
そして、使用時には、上記サブパッド20を折り込むようにして上記装着部40中に挿入して使用する。
【0041】
図5に示す形態のバストパッド1は、図4に示す形態のバストパッドにおいて、上記の左右一対に形成された上記装着部40に、それぞれ、パッド本体30の幅方向中央部の近傍で上記布材31に縫合された短い線状の接合部44が形成されている。該接合部44は、サブパッドをメインパッドに挿入した際に、サブパッドが適所から上方にずれることを防止するずれ防止手段として作用する。このように、メインパッドにサブパッドのずれ防止手段を設けることにより、上記サブパッド20の装着安定性が向上し、バストパッド1の装着中においてサブパッド20がずれることがない。なお、該「幅方向中央部の近傍」とは、メインパッドの幅方向中央部に隣接しており、上記サブパッド20の幅よりも、上記接合部44と上記第2湾曲部との間の距離が長くなる位置であればよく、特に制限されるものではない。
【0042】
図6に示す形態のバストパッド1は、装着部40が、上記パッド本体30の左側にて、布状部材を該第1及び第2の湾曲部33a,33bに縫合して形成された接合縁部41と、該接合縁部41の端縁間に位置する開口縁部42とからなり、該開口縁部42が、上記パッド本体30の幅方向に沿って且つ該パッド本体30の一端から長手方向中央部の間において形成されている。
【0043】
該開口縁部42の位置は、上記サブパッドの幅よりも該開口縁部42の大きさが大きくなる位置であれば特に制限されない。
【0044】
図7に示す形態のバストパッド1は、図6に示す形態のバストパッドにおいて、上記装着部40が、パッド本体30の幅方向中央部で且つパッド本体30の長手方向中央部の近傍において、上記布材31に縫合されて、短い線状の接合部44が形成されている。
【0045】
図8に示す形態のバストパッド1は、図6に示す形態のバストパッドにおいて、上記装着部40が、パッド本体30の幅方向中央部近傍において、パッド本体30の長手方向に沿って、パッド本体30に縫合されて、該開口縁部42から第1湾曲部33aまで連続した連続接合部45が形成されている。
【0046】
図9に示す形態のバストパッド1は、図8に示す形態のバストパッドにおいて、上記装着部40が、上記パッド本体30の右側の部分における布状部材の縫合されていない部分に、さらに布状部材を該第2湾曲部33b及び上記第1湾曲部33aに縫合して形成されている。
【0047】
図10に示す形態のバストパッド1は、上記装着部40が、パッド本体30の幅方向中央部において細帯状の上記布状部材の一端縁を第1湾曲部33aに縫合固定し且つ他端縁を第2湾曲部33bに縫合固定して形成されている。さらに、サブパッド20を装着した際に、サブパッド20のずれを防止するため、装着部40のほぼ中央付近でサブパッド20の上方にて、装着部40と布状部材とを縫い合わせて、短い線状の接合部44が形成されている。
【0048】
図11に示す形態のバストパッドは、上記装着部40が、パッド本体30の幅方向中央部において細帯状の上記布状部材の一端縁を上記布材32に縫合固定し且つ他端縁を第2湾曲部33bに縫合固定して形成された、中央装着部46と、三角形状の布状部材を、その2辺で上記第1及び第2の湾曲部33a,33bに縫合固定して形成された開口縁部47を有する左右一対の端縁装着部48とからなる。
【0049】
なお、上述の実施の形態では、特に好ましい形態を説明したが、当業者において特許請求の範囲内での種々の変更が可能であることはいうまでもない。例えば、上記芯材及び布材として、複数の素材を層状に積層させた形態の材料を用いることもできる。あるいは、布材として、バスト側に吸水性の素材を用い、ブラジャー側に撥水性の素材を用いる等、異なる材質の組合せとすることもできる。
【0050】
【発明の効果】
本発明のバストパッドは、種々の着用対象及び使用目的に応じたバストアップが可能であり、使用目的に応じて使い回しの可能な、新規なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明のバストパッドの1形態を示す斜視図である。
【図2】図2は、図1に示すバストパッドのII-II断面図である。
【図3】図3は、図1に示すバストパッドの使用形態を示す斜視図である。
【図4】図4は、本発明のバストパッドの他の例を示す斜視図である。
【図5】図5は、本発明のバストパッドの他の例を示す斜視図である。
【図6】図6は、本発明のバストパッドの他の例を示す斜視図である。
【図7】図7は、本発明のバストパッドの他の例を示す斜視図である。
【図8】図8は、本発明のバストパッドの他の例を示す斜視図である。
【図9】図9は、本発明のバストパッドの他の例を示す斜視図である。
【図10】図10は、本発明のバストパッドの他の例を示す斜視図である。
【図11】図11は、本発明のバストパッドの他の例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 バストパッド
10 メインパッド
20 サブパッド
21,31 芯材
22,32 布材
23 湾曲縁部
24 内方縁部
30 パッド本体
33 周縁
33a 第1湾曲部
33b 第2湾曲部
33a’,33b’端縁
40 装着部
41 接合縁部
42 開口縁部
43 サブパッド固定部

Claims (5)

  1. メインパッド(10)と該メインパッド(10)よりも小さいサブパッド(20)とを具備してなり、
    該メインパッド(10)は、パッド本体(30)と該パッド本体(30)に付設された該サブパッド(20)を着脱自在に装着する装着部(40)とを有し、
    上記パッド本体(30)は、その周縁(33)が、一方に向けて湾曲形成された第1湾曲部(33a)と、該第1湾曲部の両端縁から延出され且つ他方に向けて湾曲形成された第2湾曲部(33b)とからなり、
    上記装着部(40)は、布状部材を少なくとも該第2湾曲部に接合して形成された接合縁部(41)と、該接合縁部(41)の端縁間に位置する開口縁部(42)とからなり、該開口縁部(42)において該布状部材が折り返されてサブパッド保持部(43)が形成されている
    ことを特徴とするバストパッド。
  2. 上記パッド本体(30)及び上記サブパッド(20)は、弾力性を有する芯材(21、31)と、該芯材(21、31)の表面及び裏面にそれぞれ配された一対の布材(22、32)とを具備することを特徴とする請求項1記載のバストパッド。
  3. 一対の上記布材(22、32)は、それぞれ、その周縁が上記芯材(21、31)の外方に延出されて、該周縁において接合されていることを特徴とする請求項2記載のバストパッド。
  4. 記パッド本体(30)、装着した際にブラジャー内面に当接する第1の表面と、バストに当接する第2の表面と、を有することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項記載のバストパッド。
  5. 上記サブパッド(20)は、上記メインパッド(10)に装着した際に、上記パッド本体(30)の上記第2湾曲部に沿う湾曲縁部(23)と、該メインパッド(10)の幅方向中心近傍において、該メインパッド(10)の長手方向に沿う内方縁部(24)とを具備していることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項記載のバストパッド。
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