JP3749011B2 - 携帯電気機器の電池ケース - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、円筒電池を定位置に保持できる携帯電気機器の電池ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
電池ケースは、電池を正確に決められた位置にセットして収納することが大切である。電池をセットする位置がずれると、電池の+−の電極端子に接触する位置に固定している接続端子が、電池の電極端子に正しく接触できなくなって、電池と端子とが接触不良となることがあるからである。
【0003】
全ての電池が、極めて高い精度で、全く同じ大きさに製造されているとすれば、電池ケースを高い寸法精度で製作して、電池を正確な位置にセットできる。しかしながら、たとえば、単3形の円筒電池においては、外径に1mmもの誤差が許されている。このため、円筒電池を収納する電池ケースは、細いものから太いものまで収納できるように、最も太い円筒電池を収納できる大きさとする必要がある。
【0004】
図1は、従来の電池ケースの断面を示す。この図の電池ケース1はプラスチック製で、内面に突出するように位置決リブ5を一体成形している。位置決リブ5は、3列に等間隔に設けている。図において、上下に対向して設けている一対の位置決リブ5は、円筒電池3を中心に対称に設けている。円筒電池3の左右に設けている位置決リブ5は、電池ケース1に設けた隔壁4と対称に設けている。この電池ケース1は、隔壁4と、3列の位置決リブ5で、収納する円筒電池3を正確に中心に収納する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この図に示す電池ケースは、位置決リブと隔壁で、円筒電池を決められた位置に支持する。ただ、この構造の電池ケースも、最も太い円筒電池を収納できるように、位置決リブと隔壁を設計する必要がある。このため、細い円筒電池を収納すると、位置決リブや隔壁と円筒電池との間に遊びができ、円筒電池がケース内でガタガタと動く弊害がある。この欠点を解消するために、最も太い円筒電池を収納するときには、電池ケースを多少大きく弾性変形させることもできる。この電池ケースは、細い円筒電池を収納したときの遊びを少なくできる。しかしながら、電池ケースを弾性変形させるためには、これを薄く成形する必要があって、強度が低下してしまう欠点がある。
【0006】
本発明は、このような欠点を解決することを目的に開発されたものである。本発明の重要な目的は、太い円筒電池から細い円筒電池まで正しい位置に収納して、しかも、収納した状態での遊びを少なくできる携帯電気機器の電池ケースを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の電池ケースは、円筒電池3を挿入できる筒状で、内面に突出して一対の位置決リブ5を設けている。位置決リブ5は、円筒電池3を定位置に支持するものであって、円筒電池3の縦方向に延長して、電池ケース1に一体成形して設けられている。一対の位置決リブ5は、円筒電池3を挟むように、円筒電池3を間にしてその両側に配設されている。さらに、一対の位置決リブ5は、円筒電池3の中心から偏心した位置を挟むように、円筒電池3の中心からずれた位置に配設され、円筒電池3の半径方向に対して傾斜する姿勢で配設されると共に、位置決リブ5の厚さを、電池ケース1よりも薄く成形している。
【0008】
本発明の請求項2の電池ケースは、2本の円筒電池3を平行に並べて収納できる細長い筒状に成形され、かつ、2本の円筒電池3の間に隔壁4を設けている。隔壁4と位置決リブ5とで円筒電池3を定位置に支持している。
【0010】
さらに、本発明の請求項の電池ケースは、一対の位置決リブ5を、同一平面に位置するように成形している。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。ただし、以下に示す実施例は、本発明の技術思想を具体化するための電池ケースを例示するものであって、本発明は電池ケースを以下のものに特定しない。
【0012】
さらに、この明細書は、特許請求の範囲を理解しやすいように、実施例に示される部材に対応する番号を、「特許請求の範囲の欄」、および「課題を解決するための手段の欄」に示される部材に付記している。ただ、特許請求の範囲に示される部材を、実施例の部材に特定するものでは決してない。
【0013】
図2に示す電池ケース1は、携帯電気機器2である電気かみそりに使用される。この電池ケース1は、携帯電気機器2である電気かみそりに脱着自在に連結して使用される。この電池ケース1は、上端を開口した筒状にプラスチックを成形している。上端の開口部は、携帯電気機器2に連結する連結孔6を対向する位置に開口している。携帯電気機器2は、電池ケース1の連結孔6に入れられる凸部7を、電気かみそり下部の挿入部に突出して設けている。この構造の電池ケース1は、携帯電気機器2の挿入部に上端を入れた後、多少回転させて、連結孔6に凸部7を案内して、外れないように連結できる。
【0014】
図3ないし図5に示す電池ケース1は、2本の単3形の円筒電池3を、平行に並べて収納するために、細長い楕円筒状に成形している。2本の円筒電池3の間には、図3の平面図に示すように、隔壁4を一体成形している。さらに、電池ケース1は、内面に突出して、一対の位置決リブ5を一体成形している。位置決リブ5は、円筒電池3を定位置に保持するもので、図の電池ケース1は、隔壁4と位置決リブ5の両方で、円筒電池3を電池ケース1の定位置に収納する。
【0015】
位置決リブ5は、円筒電池3の縦方向に延長して電池ケース1に設けられる。さらに、位置決リブ5は、円筒電池3に押されたときに多少は変形できるように、電池ケース1よりも薄い板状に成形される。板状の位置決リブ5は、円筒電池3を両側で挟むようにして定位置に保持する。図3の電池ケースは、一対の位置決リブ5を、図において円筒電池3の上下に配設して、上下の両側で挟むようにして定位置に保持する。
【0016】
さらに、図3に示す一対の位置決リブ5は、円筒電池3の中心から偏心した位置を挟むように、円筒電池3の中心からずれた位置に配設している。図3の電池ケース1は、右の円筒電池3を保持する位置決リブ5を、右の円筒電池3の中心よりもさらに右側に偏在するように配設し、左の円筒電池3を保持する位置決リブ5を、左の円筒電池3の中心よりもさらに左側に偏在させて配設している。
【0017】
さらにまた、位置決リブ5は、円筒電池3に押されたときに変形しやすいように、円筒電池3の半径方向に対して傾斜する姿勢をしている。図3に示す位置決リブ5の、円筒電池3の半径方向に対する傾斜角αは、約45度である。位置決リブ5は、傾斜角αを小さくするほど、円筒電池3の半径方向に近付いて変形し難く、反対に傾斜角αが大きくなるほど、変形しやすくなる。傾斜角αは、たとえば、位置決リブ5の厚さや高さ等を考慮して、好ましくは30〜70度、より好ましくは30〜60度とされる。
【0018】
図3に示す一対の位置決リブ5は、同一平面内に位置するように成形している。この形状の位置決リブ5は、円筒電池3の中心から偏心して配設するほど傾斜角αが大きくなり、位置決リブ5の位置する平面が円筒電池3の中心に接近するほど傾斜角αが小さくなる。ただ、一対の位置決リブは、必ずしも同一平面に配設する必要はなく、互いに傾斜する姿勢で設けることもできる。
【0019】
さらに、位置決リブ5は、図5に示すように、上端部に傾斜部5Aを設けている。傾斜部5Aは、電池ケース1の内面に突出する位置決リブ5の高さを、上端方向に向けて次第に低くなるように成形して設けている。この形状の位置決リブ5は、挿入される円筒電池3を、傾斜部5Aが一対の位置決リブ5の間にスムーズに案内して、所定の位置に速やかに収納できる特長がある。
【0020】
図3ないし図5に示す電池ケースは、一対の位置決リブ5と隔壁4で円筒電池3を定位置に保持する。ただ、本発明は、電池ケースをこの構造に特定しない。電池ケースは、図6に示すように、1本の円筒電池3を収納する円筒状に成形して、一対の位置決リブ5を2組設けることもできる。また、図7に示すように、2本の円筒電池3を、それぞれ2組の位置決リブ5で保持する構造とすることもできる。
【0021】
電池ケース1は、位置決リブ5で定位置に保持される円筒電池3の+−の電極端子に接触する位置に接続端子8を設けている。接続端子8は、弾性変形する金属板を折曲加工して製作したもので、円筒電池3の+−の電極端子に弾性的に押圧される折曲片を有する。図に示す接続端子8は、電池ケース1に収納される2本の円筒電池3を直列に接続する。
【0022】
【発明の効果】
本発明の電池ケースは、多少太さの異なる円筒電池を正しい位置に収納して、しかも、収納した状態での遊びを少なくできる特徴がある。それは、本発明の電池ケースが、円筒電池の縦方向に延長して一体成形された少なくとも一対の位置決リブを、円筒電池を挟むように、円筒電池を間にしてその両側に配設すると共に、円筒電池の中心から偏心した位置を挟むように、円筒電池の中心からずれた位置に配設し、さらに、円筒電池の半径方向に対して傾斜する姿勢で、円筒電池を挿入する筒状の内面に突出して設けているからである。この構造の電池ケースは、挿入される円筒電池によって、位置決リブが横方向に押圧されるので弾性変形しやすく、異なる外径の円筒電池の太さの誤差を位置決リブの弾性変形によって吸収して正しい位置に収納できる。しかも、この電池ケースは、装着された円筒電池を位置決リブが弾性的に押圧するので、収納したときの遊びを少なくできる。したがって、本発明の電池ケースは、太い円筒電池から細い円筒電池まで、多少太さが異なる円筒電池を装着しても、円筒電池を決められた位置に確実に支持できる特徴がある。さらに、位置決リブの厚さを電池ケースよりも薄く成形しているので、電池ケースの強度を低下させることなく、位置決リブを理想的な状態で弾性変形させて、円筒電池を定位置に支持できる特徴がある。
【0023】
さらに、請求項2の電池ケースは、2本の円筒電池の間に設けられた隔壁と位置決リブとで円筒電池を支持しているので、位置決リブの数を少なくして円筒電池を正しい位置に確実に支持できる特長がある。
【0025】
さらにまた、請求項の電池ケースは、一対の位置決リブを同一平面に位置するように成形しているので、各々の位置決リブが円筒電池を押圧する力を均一できる特徴がある。このように、各々の位置決リブが円筒電池を均一に押圧する電池ケースは、太さの異なる円筒電池を無理なく挿入できると共に、収納された円筒電池の位置ずれを少なくして、正しい位置に確実に支持できる特徴がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の電池ケースの水平断面図
【図2】本発明の実施例の電池ケースが携帯電気機器に装着される状態を示す斜視図
【図3】図2に示す電池ケースの水平断面図
【図4】図2に示す電池ケースの縦断面図
【図5】図2に示す電池ケースの縦断面図
【図6】本発明の他の実施例にかかる電池ケースの水平断面図
【図7】本発明の他の実施例にかかる電池ケースの水平断面図
【符号の説明】
1…電池ケース
2…携帯電気機器
3…円筒電池
4…隔壁
5…位置決リブ 5A…傾斜部
6…連結孔
7…凸部
8…接続端子

Claims (3)

  1. 円筒電池(3)を挿入できる筒状に形成されると共に、内面に突出して、円筒電池(3)を定位置に支持するために、少なくとも一対の位置決めリブ(5)が円筒電池(3)の縦方向に延長して一体成形して設けられており、かつ、一対の位置決リブ(5)は、円筒電池(3)を挟むように、円筒電池(3)を間にしてその両側に配設されてなる電池ケースにおいて、
    一対の位置決リブ(5)が、円筒電池(3)の中心から偏心した位置を挟むように、円筒電池(3)の中心からずれた位置に配設され、円筒電池(3)の半径方向に対して傾斜する姿勢で配設されると共に、位置決リブの厚さが、電池ケースよりも薄く成形されてなることを特徴とする携帯電池機器の電池ケース。
  2. 電池ケース(1)が2本の円筒電池(3)を平行に並べて収納できる細長い筒状に成形されると共に、2本の円筒電池(3)の間に隔壁(4)が設けられており、隔壁(4)と位置決リブ(5)とで円筒電池(3)を定位置に支持するように構成されてなる請求項1に記載される携帯電気機器の電池ケース。
  3. 一対の位置決リブ(5)が、同一平面に位置するように成形されてなる請求項1に記載される携帯電気機器の電池ケース。
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