JP3747676B2 - 容器の胴部接合方法と該胴部接合方法により作製した容器 - Google Patents

容器の胴部接合方法と該胴部接合方法により作製した容器 Download PDF

Info

Publication number
JP3747676B2
JP3747676B2 JP3126799A JP3126799A JP3747676B2 JP 3747676 B2 JP3747676 B2 JP 3747676B2 JP 3126799 A JP3126799 A JP 3126799A JP 3126799 A JP3126799 A JP 3126799A JP 3747676 B2 JP3747676 B2 JP 3747676B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
deleted
container
panel
laminated sheet
resin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3126799A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000225655A (ja
Inventor
実 永江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toppan Inc filed Critical Toppan Inc
Priority to JP3126799A priority Critical patent/JP3747676B2/ja
Publication of JP2000225655A publication Critical patent/JP2000225655A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3747676B2 publication Critical patent/JP3747676B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C66/00General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
    • B29C66/70General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
    • B29C66/71General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined

Landscapes

  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Cartons (AREA)
  • Making Paper Articles (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は容器用積層シートの胴部の熱融着方法に関し、特に内層と外層に異なった熱可塑性樹脂層を設けた容器用積層シートの胴部の熱融着方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
紙を基材とし、内層および外層をヒートシール性に優れたポリオレフィン系樹脂とする、例えば、〔容器外側〕ポリエチレン/板紙/ポリエチレン/アルミニウム箔/ポリエチレンテレフタレートフィルム/ポリエチレン〔容器内側〕構成のような積層材料からなる紙容器が、ジュース、清酒等を充填する容器として広く使用されている。特に清酒等浸透性が強く、流通期間の長い内容物については、容器内面に紙端面が露出していると、そこから内容物が紙基材層に浸透し、容器の強度低下等をもたらすため、あらかじめ積層材料胴部接合部分の一方を先端から所定の長さだけ、積層材料の厚みの半分を、紙層から外側を削除(スカイブ)し、削り取った残りの部分を削除面が内側となるように折り返し(ヘミング)、紙端面の保護を行っているのが一般的である。以下この加工をスカイブヘミング加工と呼ぶ。
【0003】
スカイブヘミング加工された積層材料の胴部の接合は、折り返された内層表面部分から、外層表面部分にわたってガスバーナー等によるフレーム処理を行い、さらにこれに対応する他方端部の内層表面にも同様のフレーム処理を行って、それぞれのポリオレフィン樹脂表面を酸化して極性基を導入してから両者を圧着するという方法が一般的であった。
【0004】
しかし一般的な液体用紙容器の内外層に使用されるポリオレフィン系樹脂は、加工性には優れているものの、製膜時の熱の影響による樹脂の酸化臭があること、内容物成分やフレーバーを吸着しやすいという欠点があり、ウィスキーやミネラルウォーターといった味覚を大切にする内容物には、特に影響が大きく不向きであった。
【0005】
これに対して、樹脂臭が少なく、フレーバーの吸着性も低く、ヒートシール性を持つ低臭低吸着性のポリエステル系樹脂が開発された。このポリエステル系樹脂を容器内面に用いることで、例えば、〔容器外側〕ポリエチレン/板紙/ポリエチレンテレフタレートフィルム/酸化ケイ素蒸着薄膜/ポリエステル系樹脂〔容器内側〕構成のような積層材料からなる紙容器とすることで、ウィスキーやミネラルウォーターといった味覚を重視する内容物に対しても液体用紙容器の使用が可能になった。
【0006】
しかしウィスキー等浸透性の高い内容物については、やはり上記のスカイブヘミング加工が必要となる。この時胴部の接合は、外層側に折り返された内層11のポリエステル樹脂系表面部分と外層12のポリオレフィン系樹脂表面部分の双方を同時に、他端部の内層ポリエステル系樹脂表面と熱融着することになり、異質の熱可塑性樹脂同士の熱融着はフレーム処理のみでは構成的に非常に困難なものとなる(図3参照)。
【0007】
すなわち、このような状態で容器を成形しても、例えばポリオレフィン系樹脂表面部分とポリエステル樹脂系表面部分(図3で示す▲1▼部分)とが熱融着しないので、シール幅が狭くなって落下強度が弱い、▲1▼部分が剥がれているので見栄えが悪い等の問題が発生する。
【0008】
ポリエステル系樹脂とポリオレフィン系樹脂は単純に熱だけでは融着されないが、ポリオレフィン系樹脂表面をガスバーナー等によるフレーム処理を行い、ポリオレフィン系樹脂表面を酸化して極性基を導入してやることで、ポリエステル系樹脂との熱融着が可能となる。一方ポリエステル系樹脂同士の熱融着に関しては、フレーム処理により表面が酸化されると逆に熱融着性が阻害される。
【0009】
そこで我々は鋭意研究を重ね特開平3−227620号公報に示されるスカイブヘミング加工を施された、内層を低臭低吸着性のポリエステル系樹脂、外層をポリオレフィン系樹脂とする紙容器の胴部接合時の熱融着方法を発明し、ウィスキー容器として実用化を達成した。
【0010】
すなわち、スカイブヘミング加工された端部の外層ポリオレフィン系樹脂表面をフレーム処理し、外層側へ折り返された内層ポリエステル系樹脂表面部分にホットエアー処理を行い、同時に、これに対応するもう一方の端部の内層ポリエステル系樹脂表面部分をホットエアー処理し、該両表面を互いに圧着して熱融着することを特徴とする液体紙容器の胴部接合方法である。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
前述したようにポリエステル系樹脂は、フレーム処理により表面が酸化されるとポリエステル系樹脂同士の熱融着性が阻害される。従って、フレーム−ホットエアー併用法による胴部接合法においては、フレーム処理を行うガスバーナーの位置調整が重要となる。
【0012】
つまり、フレーム処理がポリオレフィン樹脂表面から、外層側に折り返された内層表面のポリエステル系樹脂部分にまでかかってしまうと、ポリエステル系樹脂同士の接着が不十分となり、内容物の漏れにつながる。逆にフレーム処理が接合部分から反対側に外れてしまうと、ポリオレフィン系樹脂とポリエステル系樹脂の接着が不十分となり、容器強度の低下につながる。容器サイズ切り替え等によるガスバーナーやホットエアーノズル位置の調整には熟練した技術と時間を要する。
【0013】
本発明は、外層にポリエチレン、内層にポリエステル系樹脂のように、外層と内層に異なる熱可塑性樹脂を用いた積層シートをスカイブヘミング加工して紙容器にする際に、フレーム処理のみで接合を可能にする胴部接合方法を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の発明は、紙を基材とし、内層を第1熱可塑性樹脂、外層を第2熱可塑性樹脂とする積層シートからなる容器で、積層シートの一方の端部と、もう一方の端部とを熱融着により接合し、筒状に成形する工程において、
内層の第1熱可塑性樹脂と外層の第2熱可塑性樹脂とは異なる熱可塑性樹脂から構成さ
れ、
積層シートの一方の端部を先端から所定長さで、積層シートの厚みの半分を削除し、削除せずに残った部分を削除面が内側になるように折り返し、第1折り返し部を形成させ、もう一方の端部の、前記一方の端部の削除面とは反対側の面を先端から所定長さで、積層シートの厚みの半分を削除し、削除せずに残った部分を削除面が内側になるように折り返し、第2折り返し部を形成させ、
前記積層材料を折り曲げて、前記一方の端部ともう一方の端部とを、同じ樹脂同士のみが接するように重畳し、熱融着により接合し、筒状に成形することを特徴とする容器の胴部接合方法である。
【0015】
また、第2の発明は、第1の発明において、前記第1熱可塑性樹脂がポリエステル系樹脂、前記第2熱可塑性樹脂がポリオレフィン系樹脂であることを特徴とする容器の胴部接合方法である。
【0016】
さらにまた、第3の発明は、請求項1記載の胴部接合方法により作製した容器っである。
【0017】
【作用】
上記のように本発明によれば、積層シートの一方の端部を先端から所定長さで、積層シートの厚みの半分を削除し、削除せずに残った部分を削除面が内側になるように折り返し、第1折り返し部を形成させ、もう一方の端部の、前記一方の端部の削除面とは反対側の面を先端から所定長さで、積層シートの厚みの半分を削除し、削除せずに残った部分を削除面が内側になるように折り返し、第2折り返し部を形成させ、一方の端部に形成された第1折り返し部ともう一方の端部に形成された第2折り返し部との互いの折り返し面同士が接するように折り曲げるので、同質の熱可塑性樹脂のみの接合となり、フレーム処理のみで一方の端部内層ともう一方の端部外層の熱融着が可能となる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下実施例により本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明の容器の胴部接合方法により作製する容器に使用する積層シート10の一例を示す(a)は展開説明図で、(b)は断面説明図である。
【0019】
図1に示すように積層シート10は、紙を基材とし、内層11を第1熱可塑性樹脂、外層12を第2熱可塑性樹脂とした層構成からなる。
【0020】
内層11を構成する第1熱可塑性樹脂としては、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリル酸共重合体、エチレン−アクリル酸メチル共重合体、エチレン−α−オレフィン共重合体、ポリプロピレン等の樹脂が使用できる。また、適切な厚みは、ある程度の接着強度を持たせるためから、20〜100μm程度である。
【0021】
外層12を構成する第2熱可塑性樹脂としては、第1熱可塑性樹脂を構成する樹脂と同等の樹脂が使用できる。しかし、適切な厚みとしては、箱状に形成した際の頂部と底部の突き合わせ部分に樹脂埋まりができるようするため、40〜1000μm程度の厚みが必要となる。
【0022】
なお、必要に応じては、第1熱可塑性樹脂と第2熱可塑性樹脂とを同種の樹脂としても構わない。
【0023】
積層シートの筒状への成形は、次のようにして行う(図2参照)。
先ず、折り曲げ線を介して連設して第1パネル21、第2パネル22、第3パネル23、第4パネル24、第5パネル(糊代片)25が形成されている積層シート10の、一方の端部である第1パネル21の端部の例えば内側を先端から所定長さで、積層シートの厚みの半分を削除し(削除部分211)、削除せずに残った部分212を削除面が内側になるようにして折り返し、第1折り返し部213を形成させる。
【0024】
同時に、もう一方の端部である第5パネル(糊代片)25の、第1パネル21の端部の削除面とは反対側の面を、先端から所定長さで、積層シートの厚みの半分を削除し(削除部分251)、削除せずに残った部分252を削除面が内側になるようにして折り返し、第2折り返し部253を形成させる。
【0025】
ついで、第1パネル21の端部の第1折り返し部213の内側面と、第5パネル25の端部の第2折り返し部253の外側面をフレーム処理して加熱すると共に、第3パネル23と第4パネル24、第1パネル21と第2パネル22をそれぞれ折り曲げ線から折り曲げ、第1パネル21の内側面が第5パネル25の外側面に重なるように、第1パネル21の第1折り返し部213が第5パネル25の第2折り返し部253の上側になるように重ねると、熱融着により第1パネルの端部と第5パネルの端部とは接合され、積層シートは筒状に成形される。
【0026】
なお、これら一連のスカイブヘミング作業とフレーム処理、筒状加工は、専用の加工機で容易に行うことができる。
【0027】
【実施例】
以下に本発明の実施例をさらに具体的に説明する。
〈実施例1〉
坪量400g/m2 の耐酸紙/厚さ25μmのエチレン−メタアクリル酸共重合体樹脂であるニュークレル(商品名;三井デュポンポリケミカル株式会社製)/厚さ9μmのアルミニウム箔/厚さ12μmの二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルム(PET)からなる積層構成の積層シート用基材の耐酸紙面に、厚さ25μmのポリオレフィン系樹脂であるミラソン16P(商品名;三井化学株式会社製)の表面層を形成させ、外層12とする。
ついで、PET面に、厚さ60μmのポリエステル系樹脂フィルムを積層して内層11とし、本発明で使用する積層シート用包装材料を得た。
【0028】
この包装材料から図1に示すような、折り曲げ線を介して第1パネル21、第パネル22、第3パネル23、第4パネル24、第5パネル25がそれぞれ連設された積層シート10を作製した。なお、第1パネル側は従来より8mm長く作製してある。
【0029】
つぎに、一方の端部である第1パネル21の端部の内側(PET面側)を先端から16mmの長さで、積層シートの厚みの半分を削除し(削除部分211)、削除せずに残った部分212を削除面が内側になるようにして折り返し、8mmの長さを有する第1折り返し部213を形成させる。
【0030】
同時に、もう一方の端部である第5パネル(糊代片)25の、第1パネル21の端部の削除面とは反対側の面(ポリオレフィン系樹脂面)を、先端から16mmの長さで、積層シートの厚みの半分を削除し(削除部分251)、削除せずに残った部分252を削除面が内側になるようにして折り返し、8mmの長さを有する第2折り返し部253を形成させる。
【0031】
ついで、第1パネル21の端部の第1折り返し部213の内側面と、第5パネル25の端部の第2折り返し部253の外側面をそれぞれ端縁から約20mmの幅でフレーム処理して加熱すると共に、双方のフレーム処理面が熱溶融状態にあるうちに、第3パネル23と第4パネル24、第1パネル21と第2パネル22をそれぞれ折り曲げ線から折り曲げ、第1パネル21の内側面が第5パネル25の外側面に重なるように、第1パネル21の第1折り返し部213が第5パネル25の第2折り返し部253の上側になるように重畳させ、第1パネル側からゴムロールにより加圧すると、第1パネルの端部と第5パネルの端部とは接合され、積層シートは筒状に成形される(図2(a)、(b)、(c)、(d)、(e))参照)。
【0032】
【発明の効果】
上記のように本発明によれば、同じ樹脂同士の溶着になるので、シール強度が強くなり、従って落下強度等の耐性が向上する。
表側と内側の樹脂が異なっていても、シール性があれば筒状体に形成できる。シーラントをポリエステル、ポリプロピレン等いろいろと変えることができるので、内容物に適したシーラントが比較的容易に展開できる。
筒状体の外側もスカイブヘミング加工が施されているので耐水性が向上した容器の作製が可能となった。
テープ等の部品を使用ぜずに本体を横方向に若干長くするのみなので、比較的安価に作製可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の容器の胴部接合方法により作製する容器に使用する積層シートの一実施例を示す、(a)は展開説明図で、(b)は断面説明図である。
【図2】同積層シートのスカイブヘミング加工の手順を示す説明図で、(a)は一方のスカイブした状態を示す断面説明図であり、(b)は引き続きスカイブした残りの部分を折り返した(ヘミングした)状態を示す断面説明図であり、(c)は第1折り返し部と第2折り返し部同士を貼り合わせた状態を示す断面説明図である。(d)はもう一方のスカイブした状態を示す断面説明図であり、(e)は引き続きスカイブした残りの部分を折り返した(ヘミングした)状態を示す断面説明図である。
【図3】従来のスカイブヘミング加工をした積層シートでの一方の端部ともう一方の端部を貼り合わせた状態を示す断面説明図である。
【符号の説明】
10‥‥積層シート
11‥‥内層
12‥‥外層
21‥‥第1パネル
22‥‥第2パネル
23‥‥第3パネル
24‥‥第4パネル
25‥‥第5パネル
211‥‥一方の端部の削除面
212‥‥一方の端部の削除せずに残った部分
213‥‥第1折り返し部
251‥‥もう一方の端部の削除面
252‥‥もう一方の端部の削除せずに残った部分
253‥‥第2折り返し部

Claims (3)

  1. 紙を基材とし、内層を第1熱可塑性樹脂、外層を第2熱可塑性樹脂とする積層シートからなる容器で、積層シートの一方の端部と、もう一方の端部とを熱融着により接合し、筒状に成形する工程において、
    内層の第1熱可塑性樹脂と外層の第2熱可塑性樹脂とは異なる熱可塑性樹脂から構成され、
    積層シートの一方の端部を先端から所定長さで、積層シートの厚みの半分を削除し、削除せずに残った部分を削除面が内側になるように折り返し、第1折り返し部を形成させ、もう一方の端部の、前記一方の端部の削除面とは反対側の面を先端から所定長さで、積層シートの厚みの半分を削除し、削除せずに残った部分を削除面が内側になるように折り返し、第2折り返し部を形成させ、
    前記積層材料を折り曲げて、前記一方の端部ともう一方の端部とを、同じ樹脂同士のみが接するように重畳し、熱融着により接合し、筒状に成形することを特徴とする容器の胴部接合方法。
  2. 前記第1熱可塑性樹脂がポリエステル系樹脂、前記第2熱可塑性樹脂がポリオレフィン系樹脂であることを特徴とする請求項1記載の容器の胴部接合方法。
  3. 請求項1記載の胴部接合方法により作製した容器。
JP3126799A 1999-02-09 1999-02-09 容器の胴部接合方法と該胴部接合方法により作製した容器 Expired - Fee Related JP3747676B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3126799A JP3747676B2 (ja) 1999-02-09 1999-02-09 容器の胴部接合方法と該胴部接合方法により作製した容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3126799A JP3747676B2 (ja) 1999-02-09 1999-02-09 容器の胴部接合方法と該胴部接合方法により作製した容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000225655A JP2000225655A (ja) 2000-08-15
JP3747676B2 true JP3747676B2 (ja) 2006-02-22

Family

ID=12326573

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3126799A Expired - Fee Related JP3747676B2 (ja) 1999-02-09 1999-02-09 容器の胴部接合方法と該胴部接合方法により作製した容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3747676B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10543665B2 (en) 2014-10-31 2020-01-28 Sig Technology Ag Container precursor, in particular for the manufacture of a food container, from a laminate with a plastic gas and aroma barrier and a peeled edge region, which is partially folded back on itself

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013043684A (ja) * 2011-08-25 2013-03-04 Daiwa Can Co Ltd 紙容器
DE102014015961A1 (de) 2014-10-31 2016-05-04 Sig Technology Ag Behältervorläufer, insbesondere zum Herstellen eines Nahrungsmittelbehälters, aus einem Laminat mit geschältem und teilweise auf sich selbst umgeschlagenen Randbereich

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10543665B2 (en) 2014-10-31 2020-01-28 Sig Technology Ag Container precursor, in particular for the manufacture of a food container, from a laminate with a plastic gas and aroma barrier and a peeled edge region, which is partially folded back on itself

Also Published As

Publication number Publication date
JP2000225655A (ja) 2000-08-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU685252B2 (en) Packaging container
JP3747676B2 (ja) 容器の胴部接合方法と該胴部接合方法により作製した容器
JP6925178B2 (ja) スパウト付包装袋及びその製造方法、並びに内容物入りスパウト付包装袋
JPH0333579B2 (ja)
JP2678451B2 (ja) 紙複合容器
JP2639957B2 (ja) 内填物に対する保香特性に優れた性質を有する紙容器における封筒貼り部の形成方法
JP3871790B2 (ja) ラミネートチューブの製造方法
JP2687137B2 (ja) 紙容器用のブランク板
JP4074083B2 (ja) チャックテープ付きガセット袋およびその製造方法
JP2004018100A (ja) 紙カップおよびその製造方法
JPS6128745Y2 (ja)
JP3953786B2 (ja) チャックテープ付きガセット袋およびその製造方法
JP2602056B2 (ja) 紙容器における封筒貼り部の形成方法
JP2657830B2 (ja) 箱形紙容器用のブランク板
JP6136125B2 (ja) カップ型紙容器
JPH09141763A (ja) 熱融着方法
JPH02147330A (ja) 紙容器用積層シートにおける表面層と裏面層との間の接着構造
JP4122822B2 (ja) 紙端面のスカイブヘミング加工方法及び該方法を用いて作製した紙製容器
JPH05269893A (ja) 熱融着方法
JPH0777899B2 (ja) 紙容器用のブランク板
JPH0440908Y2 (ja)
JPS6128743Y2 (ja)
JPH0462935B2 (ja)
JPH01279041A (ja) 内填物に対する保香特性に優れた性質を有する紙容器用のブランク
JP2021130507A (ja) 液体用紙容器

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041221

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050214

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050510

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050623

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20050905

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051004

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051014

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051108

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051121

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091209

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091209

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101209

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111209

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121209

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121209

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131209

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees