JP3747496B2 - 装飾照明装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、装飾照明装置に関し、特に、器具本体内に複数の揺動する装飾パターン板を備え、照射面上に光による装飾模様を形成させる装飾照明装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の装飾照明装置は、一方に透光開口を備えた器具本体の内部にソケットを取り付け、そのソケットに装着したランプの前面側である透光開口側に、器具本体に固定された装飾パターン板を配設して、ランプからの光を装飾パターン板に投光させると共に、その光を装飾パターン板を透過させて、照射面上に光の模様である装飾模様を形成させるように構成されている。したがって、照射面上には、固定された装飾パターン板を透過した光により一定の変化しない装飾模様が形成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような構成の従来の装飾照明装置では、照射面上に形成できる装飾模様は、変化しない一定の模様しか形成することができない。そこで、照射面上に形成される装飾模様に変化をもたせるために、装飾パターン板をフィルム状にしてモーターやカム、リンク等を用いて一方向に巻き取るように形成したり、装飾パターン板をドラム状にして回転させたりして、透過する光を変化させる方法も考えられる。ところが、このような構成の装飾照明装置では、装飾パターン板が機械的に規則的な変化をするだけであるため、照射面上に形成される装飾模様は変化はするものの、その変化が単純で規則的なものとなって、自然に近い感じの生ずる装飾模様を得ることが困難であるという問題点があった。
【0004】
本発明は上記問題点に鑑みてなされもので、その目的とするところは、自然に近い変化を生ずる装飾模様が形成できて良好な装飾効果が得られる装飾照明装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記の問題点を解決するため、請求項1記載の発明にあっては、下面側に透光開口1aを備えた器具本体1にランプ2を収納し、該ランプ2の透光開口1a側に装飾パターン板3を複数枚配設すると共に、前記ランプ2からの光を前記装飾パターン板3に向けて投光させて器具本体1の下面側に離隔した照射面4上に所定の装飾模様5を形成させる装飾照明器具であって、前記装飾パターン板3を前記器具本体1に揺動自在に吊り下げて、同器具本体1に取り付けられたランプ2に対しその下側にて自由で不規則に揺れ動く状態に支持すると共に、前記器具本体1内に前記装飾パターン板3を揺動させる揺動手段6を設け、前記装飾パターン板3の少なくとも1枚が前記揺動手段6により略水平方向に揺動される水平揺動装飾パターン板3bとされると共に、他の少なくとも1枚が前記揺動手段6により略鉛直方向に揺動される鉛直揺動装飾パターン板3cとされ、前記鉛直揺動装飾パターン板3cの少なくとも一端を、スプリング7を介して前記器具本体1に吊り下げたことを特徴とするものである。
【0006】
請求項2記載の発明にあっては、請求項1記載の装飾照明装置において、前記器具本体1の透光開口1aに、器具本体1に固定される固定装飾パターン板3aを設けたことを特徴とするものである。
【0010】
請求項3記載の発明にあっては、請求項1または請求項2記載の装飾照明装置において、前記揺動手段6が、前記装飾パターン板3に固定された磁性体または磁石からなる揺動部6aと、前記器具本体1に固定されたモーター6bにより前記揺動部6aに近接、離間自在とされて前記揺動部6aに磁気的な力を加える加振部6cとを備えてなることを特徴とするものである。
【0011】
請求項4記載の発明にあっては、請求項3記載の装飾照明装置において、前記揺動手段6の揺動部6aと加振部6cとがそれぞれ磁石により形成されると共に、前記揺動部6aと加振部6cとが磁気的に反発力を生ずるように配設されたことを特徴とするものである。
【0012】
請求項5記載の発明にあっては、請求項4記載の装飾照明装置において、前記揺動手段6により水平揺動装飾パターン板3bを略水平方向に揺動させたことを特徴とするものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1乃至図5は、本発明の装飾照明装置の一実施の形態を示すものであり、この装飾照明装置は、埋込み取付け型の装飾照明装置であって、主に、器具本体1と、装飾パターン板3、揺動手段6、スプリング7、及び吊り紐8とを備えて構成されている。
【0014】
器具本体1は、例えば板金製であって、埋込みボックス1bとその埋込みボックス1bに収納される補助本体1cとにより構成されている。埋込みボックス1bは、下面側に透光開口1aを備えた略函状に形成されなり、補助本体1cもまた、同様に下面側に透光開口1aを備えて埋込みボックス1bに収納される略函状に形成されている。また、埋込みボックス1bの奥面にはソケット台9を介してソケット10が取り付けられており、そのソケット10にはランプ2が装着されて、ランプ2が補助本体1c内に突出するようにされている。
【0015】
そして、埋込みボックス1bは、例えば、床面に設置されて上面に展示スペース11aを備えると共に、展示スペース11aよりも下側の周端近傍に床面と対向する対向面11bを有する展示装置11の対向面11bに、埋込み穴11cを設けてその埋込み穴11cに挿入され、その奥面である天面で木ねじ等(図示せず)により取り付けられている。また、補助本体1cは、その天面側からランプ2が内部に突出するように埋込みボックス1bに透光開口1aを下側として収納され、透光開口1aの外方で取付用ナット12により埋込みボックス1bに固定される。なお、図1において、1dは仮吊り用ワイヤー、1eは点検窓、1fは点検窓用蓋を示しており、仮吊り用ワイヤー1dは、ランプ2の交換時等に補助本体1cを埋込みボックス1bの下側に引き出した状態に仮吊りできる長さを有しており、例えばフック(図示せず)等を備えて取り外し自在とされている。
【0016】
装飾パターン板3は、例えば板ガラスであって、器具本体1である補助本体1c内に3枚設けられてなり、その3枚がそれぞれ固定装飾パターン板3aと、水平揺動装飾パターン板3b、及び鉛直揺動装飾パターン板3cとされている。
【0017】
固定装飾パターン板3aは、例えば透明の板ガラスであって、器具本体1を構成する補助本体1cの透光開口1aに揺動しないように固定されている。また、水平揺動装飾パターン板3bは、例えば透明の板ガラスであって、補助本体1cの側壁との間に所定の間隔を備え、補助本体1cの天面に、例えば周端近傍の4点で吊り紐8により固定装飾パターン板3aと略平行に対向するように吊り下げられている。そして、その周端近傍の下面側には磁石からなり揺動手段6の一部をなす揺動部6aが固定されている。鉛直揺動装飾パターン板3cは、例えば玉虫色の板ガラスであって、補助本体1c内の水平揺動装飾パターン板3bの上側に、水平揺動装飾パターン板3bと所定の角度を有して斜め方向に配設されており、例えば周端近傍の4点でスプリング7を介して吊り下げられると共に、一端側に設けられた孔に、補助本体1cの天面に取り付けられた鉛直方向の揺動手段6の一部をなす加振用紐6dが挿通されている。
【0018】
揺動手段6は、水平揺動装飾パターン板3bを水平方向である横方向に揺動させる水平揺動手段6eと、鉛直揺動装飾パターン板3cを鉛直方向である上下方向に振動させる鉛直揺動手段6fとにより構成されている。
【0019】
水平揺動手段6eは、上述のように水平揺動装飾パターン板3bに取り付けられた磁石である揺動部6aと、補助本体1cの側壁に取り付けられて回転するシャフトが、水平揺動装飾パターン板3bに設けられた揺動部6aの上側で略水平方向に突出するようにされたモーター6bと、モーター6bのシャフトに略垂直方向に突出して取り付けられると共に、モーター6bの回転により回転して、揺動部6aと近接、離間自在とされて揺動部6aとの間で互いに反発力を生じるようにされた磁石からなる加振部6cとにより構成されている。つまり、加振部6cは、水平揺動装飾パターン板3bに略垂直一方向に円運動して揺動部6aと近接、離間し、その距離の変化により揺動部6aに加わる磁気的な反発力が変化するようにされているのである。そして、円運動により斜め上方から加振部6cが揺動部6aに近づくと、それらは反発して吊り紐8で吊り下げられた水平揺動装飾パターン板3bを水平方向に揺らせ、離れていくと水平揺動装飾パターン板3bは、その慣性により振動を続ける。このとき、水平方向の揺れ幅は、揺動部6aと加振部6cとの距離を調整したり、磁石の強さを変化させることにより行い、また、揺れの速さ等はモーター6bの回転数を調整することにより行う。
【0020】
鉛直揺動手段6fは、補助本体1cの天面に取り付けられてその回転軸を水平方向に突出させたモーター6bと、その回転軸に略垂直に回転軸に対して係脱自在に設けられた回動片6gと、回動片6gの先端に回転軸と平行方向に突設された支持腕6hと、支持腕6hの先端に吊り下げられると共に鉛直揺動装飾パターン板3cを挿通し、下端にストッパー6mが設けられてなる加振用紐6dとを備えて構成されている。そして、モーター6bが回転することにより支持腕6hが回動片6gと共に回転して加振用紐6dを持ち上げ、その加振用紐6dのストッパー6mが鉛直揺動装飾パターン板3cに当接してそれを持ち上げ、回動片6gが真上にきた位置で、回動片6gはモーター6bの回転軸との係合状態が外れて鉛直揺動装飾パターン板3cが所定の位置まで落下する。この動作によりスプリング7が橈み、鉛直揺動装飾パターン板3cが鉛直方向である上下方向に振動するのである。
【0021】
このように構成された装飾照明装置は、上述のように、特に博物館等のような特殊な装飾効果を必要とする場所であって、床面上に載置されるように設置された展示装置11に取り付けられて使用される。そして、ランプ2からの光は、揺動する装飾パターン板3を含めた3枚の装飾パターン板3を透過して透光開口1aから展示装置11の対向面11bの下側の床面に照射されて、照射面4である床面上に変化する光による模様である装飾模様5を形成する。
【0022】
このように構成されているため、本実施の形態における装飾照明装置においては、2枚の装飾パターン板3が補助本体1c内に揺動自在に吊り下げられて自由で不規則に揺れ易く、透光開口1aに固定された固定装飾パターン板3aのランプ側に、水平方向に揺動する水平揺動装飾パターン板3bと、鉛直方向に揺動する鉛直揺動装飾パターン板3cがそれぞれ独立して揺動可能にされており、装飾パターン板3の水平方向と鉛直方向の2つの独立した揺れを組み合わせることにより、変化に富んだ不規則な装飾模様5を得ることができるようになる。したがって、透過した光が照射面4である床面上に形成する装飾模様5が不規則で自然に近い変化をするようになって、波や炎のゆらめきを感じさせるような装飾模様5が得られ、自然に近い感じが得られる良好な装飾効果が得られる。
【0023】
また、鉛直揺動装飾パターン板3cは、スプリング7を介して吊り下げられているため、鉛直揺動装飾パターン板3cがさらに変化に富んだ不規則な動きをし易くなって、より自然な装飾模様5が形成でき、さらに良好な装飾効果が得られる。さらには、揺動手段6と装飾パターン板3とを機械的に接触させることなく装飾パターン板3を揺動させることができて、接触による音の発生がなく、スムーズな振動動作が得られると共に、揺動手段6が反発力を利用したものであるため、吸着力を利用した場合に比べてスムーズな振動動作が得られて、さらに良好な装飾効果が得られる。
【0024】
さらには、装飾照明装置が、床面に設置された展示装置11の上面の展示面スペース11aよりも高さの低い対向面11bに取り付けられて床面を照射するように構成されているため、対向面11bの床面からの高さは比較的低く対向面11bの下側の照射面4である床面には器物が置かれて光が遮られたり、その光路を人が横切って光が遮られる恐れが少なくなって、床面に形成される装飾模様5が乱れにくくなり、良好な装飾効果が得られるようになる。
【0025】
なお、前記実施の形態においては、装飾パターン板3を鉛直方向に振動させる鉛直揺動手段6fをモーター6bと加振用紐6d等を用いて装飾パターン板3を機械的に持ち上げて落とすものとしたが、本発明はこれに限らず、例えば水平揺動手段と同様に磁気的な力を利用したものであっても良く、また、磁気的な力も反発力に限らず吸引力を利用したものであっても良い。また、前記実施の形態においては、水平揺動装飾パターン板3bを吊り紐8により吊り下げるものとしたが、本発明はこれに限らず、スプリングを介して吊り下げたようなものであっても良い。
【0026】
また、前記実施の形態においては、装飾パターン板3を3枚設け、2枚を透明の板ガラス、1枚を玉虫色の板ガラスとして説明を行ったが、本発明はこれに限らず、装飾パターン板を何枚設けたものでも、その色を透明や玉虫色の他の異なる色を用いたものでも良く、また、装飾パターン板を、一部の透過率を変化させて形成したものであっても良い。さらには、前記実施の形態においては、水平揺動装飾パターン板3bを吊り紐8により略水平に、鉛直揺動装飾パターン板3cをスプリング7を介して斜めに器具本体1に吊り下げたものを例示したが、本発明はこれに限らず、水平揺動装飾パターン板を斜めに、鉛直揺動装飾パターン板を略水平に吊り下げたものや、水平揺動装飾パターン板をもスプリングを介して吊り下げ、水平揺動装飾パターン板を水平方向と鉛直方向の両方向に揺動させるように構成したものであっても良い。
【0027】
【発明の効果】
このように構成されているため本発明は、請求項1記載の発明にあっては、前記装飾パターン板の少なくとも1枚が前記揺動手段により略水平方向に揺動される水平揺動装飾パターン板とされると共に、他の少なくとも1枚が前記揺動手段により略鉛直方向に揺動される鉛直揺動装飾パターン板とされ、前記鉛直揺動装飾パターン板の少なくとも一端を、スプリングを介して前記器具本体に吊り下げたため、装飾パターン板が自由で不規則に揺れ易く装飾パターン板が変化に富んだ不規則な動きができ、透過した光が形成する装飾模様が自然に近い変化をして自然に近い感じが得られる良好な装飾効果が得られる。
【0028】
請求項2記載の発明にあっては、請求項1記載の発明の効果に加えて、揺動する装飾パターン板の前面側に固定された固定装飾パターン板を設けたため、最も前面側には固定された装飾パターン板が存在して、さらに良好な装飾効果が得られる。
【0032】
請求項3記載の発明にあっては、請求項1または請求項2記載の発明の効果に加えて、揺動手段と装飾パターン板とを機械的に接触させることなく装飾パターン板を揺動させることができて、スムーズな振動動作が得られ、さらに良好な装飾効果が得られる。
【0033】
請求項4記載の発明にあっては、請求項3記載の発明の効果に加えて、吸着力を利用した場合に比べてスムーズな振動動作が得られ、さらに良好な装飾効果が得られる。
【0034】
請求項5記載の発明にあっては、請求項4記載の発明の効果に加えて、装飾パターン板の水平方向のスムーズな振動動作が得られ、さらに良好な装飾効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の装飾照明装置の一実施の形態を示す断面図である。
【図2】同上の補助本体の内部を図1と異なる方向から見た断面図である。
【図3】同上の取付状態を示す断面図である。
【図4】同上の装飾照明装置の取付位置を示すための展示装置の側面図である。
【図5】同上の点灯状態のイメージを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 器具本体
1a 透光開口
2 ランプ
3 装飾パターン板
3a 固定用装飾パターン板
3b 水平揺動装飾パターン板
3c 鉛直揺動装飾パターン板
4 照射面
5 装飾模様
6 揺動手段
6a 揺動部
6b モーター
6c 加振部
7 スプリング

Claims (5)

  1. 下面側に透光開口を備えた器具本体にランプを収納し、該ランプの透光開口側に装飾パターン板を複数枚配設すると共に、前記ランプからの光を前記装飾パターン板に向けて投光させて器具本体の下面側に離隔した照射面上に所定の装飾模様を形成させる装飾照明器具であって、前記装飾パターン板を前記器具本体に揺動自在に吊り下げて、同器具本体に取り付けられたランプに対しその下側にて自由で不規則に揺れ動く状態に支持すると共に、前記器具本体内に前記装飾パターン板を揺動させる揺動手段を設け、前記装飾パターン板の少なくとも1枚が前記揺動手段により略水平方向に揺動される水平揺動装飾パターン板とされると共に、他の少なくとも1枚が前記揺動手段により略鉛直方向に揺動される鉛直揺動装飾パターン板とされ、前記鉛直揺動装飾パターン板の少なくとも一端を、スプリングを介して前記器具本体に吊り下げたことを特徴とする装飾照明装置。
  2. 前記器具本体の透光開口に、器具本体に固定される固定装飾パターン板を設けたことを特徴とする請求項1記載の装飾照明装置。
  3. 前記揺動手段が、前記装飾パターン板に固定された磁性体または磁石からなる揺動部と、前記器具本体に固定されたモーターにより前記揺動部に近接、離間自在とされて前記揺動部に磁気的な力を加える加振部とを備えてなることを特徴とする請求項1または請求項2記載の装飾照明装置。
  4. 前記揺動手段の揺動部と加振部とがそれぞれ磁石により形成されると共に、前記揺動部と加振部とが磁気的に反発力を生ずるように配設されたことを特徴とする請求項3記載の装飾照明装置。
  5. 前記揺動手段により水平揺動装飾パターン板を略水平方向に揺動させたことを特徴とする請求項4記載の装飾照明装置。
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