JP3747247B2 - ガンマ補正回路 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶表示装置の映像信号処理回路おいて映像信号の濃度特性を補正するガンマ補正回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
液晶表示装置に使用されるノーマリーホワイト型液晶ディスプレイの入力電圧に対する液晶の光透過率特性(表示濃度特性)は、図5に示すように非線形であり、入力信号の電圧がE1以下の領域、E1とE2間の領域、およびE2以上の領域では、各々曲線の傾きが相違している。そこで、これを線形化するために、図6に示す特性を有するガンマ補正回路を用いて、映像信号の濃度特性を補正することが行われている。
【0003】
図7は従来の液晶表示装置用のガンマ補正回路の構成を示す回路図である。図7において、11は入力端子、12は出力端子、13は正電源端子、14は接地端子である。入力端子11にはトランジスタQ11、Q12、抵抗R11、R12(抵抗値が各々R11、R12)、定電流源I11、I12(電流値が各々I11、I12)、定電圧源V11(電圧値がV11)からなる差動増幅回路15が接続されている。この差動増幅回路15では、入力端子11に入力電圧Vinが印加されると、これを概ね「R12/R11」倍に増幅して出力端子12に出力する。なお、定電圧源V11の電圧値V11は、補正前後の映像信号の直流成分の大きさを考慮して決定される。
【0004】
この差動増幅回路15の出力側には、トランジスタQ13〜Q15、定電圧源V12(電圧値がV12)、定電流源I13(電流値がI13)からなる圧縮回路16が接続されている。すなわち、上記出力端子12から出力する出力電圧Voの直流成分が、概ね上記定電圧源V12(図5の電圧E1に相当する)を超えると、トランジスタQ15がオン状態に切り替わり、抵抗R12、R13、トランジスタQ13のエミッタ・コレクタ間を経由して電流が流れる結果、トランジスタQ12のコレクタに得られる出力電圧は「R13/(R12+R13)」倍に圧縮される。
【0005】
また、上記差動増幅回路15の出力側には、上記圧縮回路16以外にトランジスタQ15〜Q17、定電流源I15(電流値がI15)、抵抗R14(抵抗値がR14)からなる圧縮制限回路17が接続されている。トランジスタQ16、Q17のベース・エミッタ間電圧を各々、VBEQ16 、VBEQ17 とすると、トランジスタQ15のベース電圧VBQ15は、
VBQ15=Vo−VBEQ17 −I15×R14+VBEQ16
となる。ここで、VBEQ16 =VBEQ17 と仮定すると、
VBQ15=Vo−I15×R14
となる。
【0006】
そして、出力電圧Voが増大し、前記ベース電圧VBQ15が定電圧源V12の電圧V12を超えると、圧縮回路16におけるトランジスタQ14がオフとなると同時に、トランジスタQ15がオンとなる。この結果、圧縮回路16におけるトランジスタQ13のベース電圧の変化量が出力電圧Voの変化量に等しくなるため、その出力電圧Voが変化しても抵抗R13に流れる電流は変化しなくなる。換言すると、出力電圧Voが「V12+(I15×R14)」(図5の電圧E2に相当する)を超えると、圧縮制限回路17が圧縮回路16の圧縮率を制限し、圧縮回路16の圧縮動作を殆ど生じさせないようになる。
【0007】
以上のように、出力電圧VoがVo<V12の領域では、圧縮回路16が動作せず、増幅回路15により増幅された映像信号がそのまま出力端子12から出力する。また、Vo>V12の領域では、圧縮回路16により「R13/(R12+R13)」倍に圧縮されて出力する。さらに、Vo>(I15×R14+V12)の領域では、圧縮制限回路17の働きにより、圧縮回路16が動作せず、増幅回路15により増幅された映像信号が殆どそのまま出力端子12から出力する。したがって、図6に示すようなガンマ補正特性を得ることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、図7に示した回路では、電圧E1を決める電圧V12が固定であり、また電圧E2を決める「V12+(I15×R14)」も固定であり、さらに図6のVin<E1の領域Aの傾き、E1<Vin<E2の領域Bの傾き、およびE2<Vinの領域Cの傾きも固定である。
【0009】
この結果、液晶表示装置の光透過率特性が各々相違する場合、ガンマ補正特性を回路外部から行うことができないため、このガンマ補正回路を集積回路化したときに、使用する個々の液晶表示装置のガンマ補正特性を最適状態に設定することができず、液晶表示装置の表示品質を低下させる原因となっていた。
【0010】
また、同じ理由により、特性の異なる液晶表示装置に適用することができないため、液晶表示装置の種類毎に集積回路を新たに用意しなければならないという問題もあった。
【0011】
本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、その目的は、集積回路化した場合であっても、そのガンマ補正特性を外部から任意に設定・調整することができるようにして前記した問題を解決したガンマ補正回路を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明のガンマ補正回路は、入力電圧(Vin)が入力する第1のトランスコンダクタンスアンプ(gm1)と該第1のトランスコンダクタンスアンプ(gm1)の出力側と接地間に接続された第1の抵抗(R1)とで構成され、前記入力電圧(Vin)を第1の比例定数で増幅して出力端子(2)に出力する増幅回路(3)と、第2の抵抗(R2)とトランジスタ(Q1)の直列回路とで構成され、該直列回路が前記第1の抵抗(R1)に並列接続され、前記入力電圧(Vin)が第1の設定電圧(E1)を超えると前記トランジスタ(Q1)がオンして前記第1の抵抗(R1)と前記第2の抵抗(R2)を並列接続し、前記増幅回路(3)との協働で前記入力電圧(Vin)を前記第1の比例定数より小さい第2の比例定数で増幅して前記出力端子(2)に出力する圧縮回路(4)と、該圧縮回路(4)の出力電圧を入力する第2のトランスコンダクタンスアンプ(gm2)と該第2のトランスコンダクタンスアンプ(gm2)の出力側に接続された第3の抵抗(R3)とで構成され、前記入力電圧(Vin)が第2の設定電圧(E2)を超えると動作して、前記増幅回路(3)および前記圧縮回路(4)との協働で前記入力電圧(Vin)を前記第2の比例定数より大きい第3の比例定数で増幅して前記出力端子(2)に出力する圧縮制限回路(6)と、前記トランジスタ(Q1)のベースバイアス調整および前記第2のトランスコンダクタンスアンプ(gm2)の基準電圧を調整することで前記第1の設定電圧(E1)および前記第2の設定電圧(E2)を同時に調整する第1の外部印加可変電圧源(V3)と、前記第2のトランスコンダクタンスアンプ(gm2)の基準電圧を独立して調整することで前記第2の設定電圧(E2)を独立して調整する第2の外部印加可変電圧源(V5)と、前記第2のトランスコンダクタンスアンプ(gm2)のゲインを調整することで前記第3の比例定数を独立して調整する第3の外部印加可変電圧源(V2)と、前記第1のトランスコンダクタンスアンプ(gm1)のゲインを調整することで前記第1の比例定数および前記第2の比例定数を調整する第4の外部印加可変電圧源(段落0027)と、を具備するよう構成した。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。図1はその実施の形態のガンマ補正回路の構成を示す回路図である。1は入力端子、2は出力端子である。入力端子1には電圧信号を電流信号に変換増幅するトランスコンダクタンスアンプgm1(トランスコンダクタンスがgm1)、定電圧源V1(電圧値がV1)、抵抗R1(抵抗値がR1)により構成される増幅回路3が接続されている。トランスコンダクタンスアンプgm1の非反転入力端子には入力端子1に印加する入力電圧Vinが印加され、反転入力端子には定電圧源V1の電圧V1が印加されている。この電圧V1の値は、補正前後の映像信号の直流成分の大きさを考慮して決定される。
【0016】
この増幅回路3の出力側には、抵抗R2(抵抗値がR2)、トランジスタQ1からなる圧縮回路4が接続されている。トランジスタQ1のベースには、後述する第1の制御回路5から制御電圧が印加される。また、増幅回路3の出力側には別に、トランスコンダクタンスアンプgm2(トランスコンダクタンスがgm2)、抵抗R3(抵抗値がR3)、バッファアンプA1(増幅率が1)、外部印加可変電圧源V2(電圧値V2)からなる圧縮制限回路6が接続されている。
【0017】
トランスコンダクタンスアンプgm2の非反転入力端子には、増幅回路3の出力電圧VGOが印加し、反転入力端子には後述する第2の制御回路7からの制御電圧VMOが印加している。また、このトランスコンダクタンスアンプgm2のトランスコンダクタンスgm2は、外部印加可変電圧源V2の電圧V2を変化することでそのトランスコンダクタンスgm2の出力電流が決定され、ゲインが設定される。
【0018】
前記した第1の制御回路5は図6の電圧E1、E2を設定する回路、第2の制御回路7は図6の電圧E2を設定する回路である。外部印加可変電圧源V3は、抵抗R5、R6(抵抗値R5、R6)、定電流源I1(電流値I1)と共に第1の制御回路5を構成している。トランスコンダクタンスアンプgm3は、非反転入力端子に接続される外部印加可変電圧源V5、反転入力端子に接続される定電圧源V4と共に第2の制御回路7を構成している。
【0019】
次に、上記のように構成されたガンマ補正回路の動作について説明する。
入力端子1から入力信号電圧Vinが印加されると、増幅回路3によりこれを概ね「gm1×R1」倍に増幅し、電圧VGOが得られる。この電圧VGOの直流電圧成分が上昇して、トランジスタQ1がオフからオン状態に切り替わると、増幅回路3の出力段のインピーダンスが概ね「R1×R2/(R1+R2)」となる結果、この増幅回路3の出力電圧VGOが、「R2/(R1+R2)」倍に圧縮される。この電圧VGOはバッファアンプA1でインピーダンス変換されて後に抵抗R3を介して出力端子2に出力される。
【0020】
このとき、トランジスタQ1のベースには第1の制御回路5により設定された電圧「V3−R5×I1」が印加されているから、このトランジスタQ1のベース・エミッタ間電圧をVBEQ1とすると、このトランジスタQ1がオンする条件の電圧VGOは、
VGO>[V3−R5×I1+VBEQ1] ・・・(1)
となる。この電圧「V3−R5×I1+VBEQ1」が図6の電圧E1に相当する。したがって、外部印加可変電圧源V3の電圧V3を変化させると、電圧E1が変化して図2に示すように入出力特性(ガンマ補正特性)が変化する。
【0021】
次に、電圧VGOの直流成分がトランスコンダクタンスアンプgm2の反転入力端子の電圧VMO(図6の電圧E2に相当する)よりも大きくなると、その電圧VGOが概ね「1+gm2×R3」倍に増幅される。このとき、トランスコンダクタンスgm2は、外部印加電圧源V2により制御可能であり、これにより圧縮制限回路16のゲインを調整できる。このゲイン調整により、図4に示すようにE2以上の特性曲線の傾きが変化する。
【0022】
トランスコンダクタンスgm2の反転入力端子に導入される電圧VMOは、前記した第1、第2の制御回路5、7により決定され、
VMO=(V5−V4)×gm3×R6+V3 ・・・(2)
となる。すなわち、この電圧VMO、つまり電圧E2は、外部印加可変電圧源V3、V5の電圧V3、V5により調整できる。図3は電圧V5を調整して電圧E2を変化した場合のガンマ補正特性を示す図である。なお、定電圧源V4の電圧値V4は、V5>V4となるように、また電圧VMOの大きさはVGO>VMOとなるように設定する。
【0023】
以上のように構成されたガンマ補正回路では、入力電圧Vinが、Vin<E1の領域Aでは圧縮回路4、圧縮制限回路6ともに動作せず、増幅回路3により「gm1×R1」倍に増幅された入力映像信号がそのまま出力端子2に出力される。
【0024】
また、電圧E1<Vin<E2の領域Bでは、圧縮回路4の働きにより、その入力電圧Vinが「(gm1×R1×R2)/(R1+R2)」倍に増幅されて出力端子2に出力される。
【0025】
さらに、E2<Vinの領域Cでは、圧縮回路4および圧縮制限回路6共に動作し、「(1+gm2×R3)×(gm1×R1×R2)/(R1+R2)」倍に増幅されて出力端子2に出力される。
【0026】
このように、回路定数については所定値に固定しておき、外部から印加する電圧V2、V3、V5を調整することによって、ガンマ補正特性を調整することができる。このため、個々の液晶表示装置の光透過率特性が互いに異なる場合であっても、外部からガンマ補正特性を調整して、個々液晶表示装置の光透過率特性に最適なガンマ補正特性を実現することができる。
【0027】
なお、図1に示した回路では、図6の電圧E1、E2の設定、および電圧E2以上の領域の特性曲線の傾きの調整が可能であったが、さらにトランスコンダクタンスアンプgm1のゲインを調整する外部印加可変電圧源を追加すれば、図6の電圧E1以下の領域の特性曲線の傾き、電圧E1〜E2の間の領域の特性曲線の傾きも同様に調整可能である。
【0028】
【発明の効果】
以上から本発明によれば、ガンマ補正特性の特性変曲点である電圧E1、E2を外部印加可変電圧源により任意に設定することができることは勿論のこと、電圧E1以下、電圧E1〜E2、電圧E2以上の特性曲線の傾きも任意に設定することができる。このため、このガンマ補正回路を集積回路で構成した場合であっても、その特性を外部印加可変電圧源の調整によって任意に設定することができるので、液晶表示装置の光透過特性にバラツキがある場合でも、これに正確に対応したガンマ補正特性を実現することができる。また、特性の異なる液晶表示装置にも適用できるため、液晶表示装置の種類毎にガンマ補正回路を作成する必要がなくなるため、コスト削減にもつながるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の1つの実施の形態のガンマ補正回路の構成を示す回路図である。
【図2】 図1の回路において、電圧V3を変化させたときのガンマ補正特性図である。
【図3】 図1の回路において、電圧V5を変化させたときのガンマ補正特性図である。
【図4】 図1の回路において、電圧V2を変化させたときのガンマ補正特性図である。
【図5】 液晶表示装置の光透過特性図である。
【図6】 液晶表示装置に適用されるガンマ補正特性図である。
【図7】 従来のガンマ補正回路の構成を示す回路図である。
【符号の説明】
1:入力端子、2:出力端子、3:増幅回路、4:圧縮回路、5:第1の制御回路、6:圧縮制限回路、7:第2の制御回路、
11:入力端子、12:出力端子、13:正電源端子、14:接地端子、15:差動増幅回路、16:圧縮回路、17:圧縮制限回路。
Claims (1)
- 入力電圧が入力する第1のトランスコンダクタンスアンプと該第1のトランスコンダクタンスアンプの出力側と接地間に接続された第1の抵抗とで構成され、前記入力電圧を第1の比例定数で増幅して出力端子に出力する増幅回路と、
第2の抵抗とトランジスタの直列回路とで構成され、該直列回路が前記第1の抵抗に並列接続され、前記入力電圧が第1の設定電圧を超えると前記トランジスタがオンして前記第1の抵抗と前記第2の抵抗を並列接続し、前記増幅回路との協働で前記入力電圧を前記第1の比例定数より小さい第2の比例定数で増幅して前記出力端子に出力する圧縮回路と、
前記圧縮回路の出力電圧を入力する第2のトランスコンダクタンスアンプと該第2のトランスコンダクタンスアンプの出力側に接続された第3の抵抗とで構成され、前記入力電圧が第2の設定電圧を超えると動作して、前記増幅回路および前記圧縮回路との協働で前記入力電圧を前記第2の比例定数より大きい第3の比例定数で増幅して前記出力端子に出力する圧縮制限回路と、
前記トランジスタのベースバイアス調整および前記第2のトランスコンダクタンスアンプの基準電圧を調整することで前記第1の設定電圧および前記第2の設定電圧を同時に調整する第1の外部印加可変電圧源と、
前記第2のトランスコンダクタンスアンプの基準電圧を独立して調整することで前記第2の設定電圧を独立して調整する第2の外部印加可変電圧源と、
前記第2のトランスコンダクタンスアンプのゲインを調整することで前記第3の比例定数を独立して調整する第3の外部印加可変電圧源と、
前記第1のトランスコンダクタンスアンプのゲインを調整することで前記第1の比例定数および前記第2の比例定数を調整する第4の外部印加可変電圧源と、
を具備することを特徴とするガンマ補正回路。
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