JP3746936B2 - 入力機構及びそれを備えたゲーム装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば、サッカー、バレーボール、ボクシング等のスポーツをシミュレートしたゲームなどに設けられてプレーヤーからの外力を検出する入力機構及びそれを備えたゲーム装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、例えば、サッカー、バレーボール、ボクシング等のスポーツをシミュレートしたゲームが開発されている。
この種のゲームは、プレーヤーがレバーやボタンを手で操作することにより、画面上の操作対象のキャラクターを動かすものが知られている。
しかしながら、レバーやボタンを手で操作するだけでは、実際のスポーツの感覚をリアルに体験することは困難であった。
【0003】
このため、本発明者らは、実際のスポーツの感覚を体験することができるゲーム装置を開発した。
このゲーム装置には、キック、アタックあるいはパンチ等の外力を検出する入力機構が設けられたもので、この入力機構の入力部を実際に蹴ったり叩いたりすることにより、その外力を検出し、その検出結果を画面上にて反映させるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このようなゲーム装置には、その入力機構に、極めて大きな力が加わるため、この入力機構自体あるいはこの入力機構が取り付けられた筐体に大きなダメージが加わってしまう恐れがあった。
例えば、サッカーの場合、蹴り上げや横蹴りなどによって軸方向に対してずれた外力が加わることがあり、入力機構への負担が特に大きく、故障の大きな原因となってしまうという問題があった。
また、従来装置では、入力部からの入力に対して、単純な動きしかせず、したがって、いかなるプレーヤーであっても、パスやシュートの感覚をより現実的に体感することができる装置が要求されている。
【0005】
この発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、キック、アタックあるいはパンチ等の外力によるダメージを極力低減させて故障の発生を防止することができ、しかも、より現実的な感覚を体感することが可能な入力機構及びそれを用いたゲーム装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1記載の入力機構は、プレーヤーが入力を行う入力機構であって、摺動可能に支持されたシャフトと、前記シャフトの一端に設けられ、プレーヤーの外力が加えられる入力部と、前記シャフトを中心に前記シャフトの軸方向に設けられ、プレーヤーの外力に抗して前記入力部を付勢する弾性力が異なる複数の弾性部材とを有し、少なくとも弾性力が弱い弾性部材が所定寸法に弾性変形した時点にて、その弾性変形が規制され、その後、他の弾性部材が弾性変形するように構成したことを特徴とする。
【0007】
このように、異なる弾性力を有する複数の弾性部材によって入力部からプレーヤーへ様々な反力を与えて、現実的な感覚を体感させることができ、特に、サッカーのシミュレートに適応させた場合、パスやシュートの感覚をリアルに体感させることができるとともに、体力の個人差に関わらず、いかなるプレーヤーでも、外力を入力させることができる。
【0009】
また、弾性力が弱い弾性部材が所定寸法に弾性変形された時点にてその変形が規制されるようになっているので、弾性部材を弾性変形させ過ぎることによる寿命の低下を回避させて、常に設計通りの弾性を維持させることができる。
【0012】
請求項2記載のゲーム装置は、請求項1に記載の入力機構を、筐体に緩衝部材を介して支持したことを特徴としている。
【0013】
このように、プレーヤーから外力が加えられる入力部を有する入力機構が緩衝部材を介して筐体に支持されているので、プレーヤーが入力部を蹴ったりあるいは叩くことにより外力を入力した際に、その衝撃を緩衝部材によって吸収することができ、衝撃による破損・損傷を確実に防止することができる。
特に、サッカー等のスポーツをシミュレートしたゲーム装置に用いても、横蹴りや蹴り上げ等によって加わる検出方向と異なる方向の大きな外力も確実に吸収してダメージを大幅に低減させることができ、故障の発生を防止することができる。
【0014】
請求項3記載のゲーム装置は、請求項2記載のゲーム装置において、前記入力機構と、前記検出手段からの情報に基づいて制御される操作対象を表示させる表示部とを有することを特徴としている。
【0015】
つまり、プレーヤーによって蹴られたり叩かれることにより特に破損・損傷しやすい入力機構が、筐体に対して衝撃力を吸収する緩衝部材を介して支持されて衝撃を吸収する構造とされているので、耐久性に優れたゲーム装置とすることができ、さらに、入力機構において入力部に入力された外力を検出手段によって検出してその情報に基づいて表示部に操作対象を表示させることができ、スポーツをシミュレートしたゲーム装置として極めて有効である。
【0016】
請求項4記載のゲーム装置は、請求項2または請求項3記載のゲーム装置において、複数の前記入力機構が設けられていることを特徴としている。
【0017】
すなわち、入力機構が衝撃を吸収する構造とされているので、耐久性に優れたゲーム装置とすることができ、しかも、入力機構が複数設けられているので、複数のプレーヤーによって入力機構から外力を入力して、同時にゲームをプレーすることができる。つまり、例えば、複数人数でプレーするサッカーやバレーボール等のスポーツのシミュレーションゲームとして用いて好適である。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の入力機構及びそれを備えたゲーム装置の実施の形態例を図面を参照して説明する。
なお、ここでは、ゲーム装置として、サッカーをシミュレートしたサッカーゲーム装置を例にとって説明する。
【0019】
図1において、符号1は、ゲーム装置である。このゲーム装置1は、ゲーム装置本体2の下方側に、複数の入力機構3が間隔をあけて配列されている。
また、ゲーム装置本体2には、テーブル部4が設けられており、このテーブル部4には、入力機構3と対応した位置に、レバー5及びボタンスイッチ6からなる操作部7が設けられている。
【0020】
また、テーブル部4の奥側には、大型ディスプレイからなる表示部8が設けられており、この表示部8に、サッカーゲームの仮想映像等の各種の画像が表示されるようになっている。
そして、プレーヤーは、操作部7によって表示部8上に表示されたキャラクターを操作しながら、入力機構3を蹴ることにより、その蹴った力に応じてキャラクターがボールを蹴ってシュートやパスをしたり、あるいはスライディングタックルするようになっている。
【0021】
次に、上記のゲーム装置1のゲーム装置本体2に設けられた入力機構3の構造について図2から図5によって説明する。
図に示すように、入力機構3は、その入力機構本体3aが、ゲーム装置本体2の筐体2aに、複数の防振ゴムからなる緩衝部材11を介して支持されている。
この入力機構3の入力機構本体3aは、ボルト12及びナット13によって緩衝部材11に取り付けられたフレーム板14の下面に固定された断面角形の支持パイプ15を有しており、この支持パイプ15は、その後端部分が、フレーム板14を下方へ折り曲げてなる係止片部14aによって閉ざされている。
【0022】
この支持パイプ15には、シャフト16が挿通された断面角形の挿通パイプ17が先端側から挿通されており、この挿通パイプ17の後端部がフレーム板14の係止片部14aに突き当てられている。係止片部14aには、孔部14bが形成されており、この孔部14bに、シャフト16の後端部が挿通されている。
このシャフト16には、その先端部に、柔軟な合成樹脂から形成された半球状の入力部18が取り付けられており、プレーヤーは、この入力部18を蹴ることにより、外力を入力するようになっている。また、このシャフト16の後端部には、ストッパ21が固定されており、このストッパ21によって挿通パイプ17の先端側へのシャフト16の抜け出しが防止されている。
【0023】
このストッパ21は、側板部21aを有しており、この側板部21aの側方には、検出手段である一対の位置検出センサ22が設けられている。
なお、係止片部14aには、ストッパ21側にクッション材23が取り付けられている。
挿通パイプ17には、後端側から順に、固定パイプ24、第1のバネ(弾性部材)25、摺動パイプ26、押圧パイプ27、押圧板28及び第2のバネ(弾性部材)29が設けられており、それぞれの中心にシャフト16が挿通されている。なお、第1のバネ25は、第2のバネ29よりも小さな弾性力を有している。また、押圧板28は、挿通パイプ17よりも大きな外形を有している。
【0024】
また、入力部18には、保持パイプ31が設けられており、この保持パイプ31に、前記押圧パイプ27、押圧板28及び第2のバネ29が収納されて保持されている。
この保持パイプ31には、その端部に挿通パイプ17が挿入されており、支持パイプ17に対して保持パイプ31が摺動可能とされている。
なお、符号32は、挿通パイプ17に設けられて、保持パイプ31を挿通パイプ17に対して摺動可能に支持する、例えば、合成樹脂等から形成されたスライダである。
【0025】
次に、上記構造の入力機構3に外力が加わった場合について説明する。
ゲームのプレーヤーがパス、シュートあるいはタックルの入力をすべく、入力機構3の入力部18を蹴ると、その力が入力部18からシャフト16へ伝達され、これにより、図6に示すように、シャフト16が弾性力の弱い第1のバネ25の付勢力に抗して軸方向後方へ移動する。つまり、プレーヤーからの入力により、第2のバネ29よりも弾性力が小さい第1のバネ25が、押し縮められてシャフト16が移動される。
【0026】
そして、このシャフト16の軸方向への移動が、このシャフト16の後端部に設けられた側板部21aを検出する位置検出センサ22によって検出され、制御部へ出力されて表示部8における表示に反映される。
なお、制御部では、一対の位置検出センサ22から得られた信号の時間差から、位置検出センサ22の二点間のシャフト16の移動速度を算出し、この移動速度に基づいて、操作対象、例えば、ボール、選手が動くような画像を生成し、表示部8に出力している。
また、プレーヤーによる入力がさらに大きいと、第1のバネ25の圧縮後に、押圧板28が挿通パイプ17の先端部に当接することにより、その時点にて第1のバネ25の圧縮が規制され、その後は、第2のバネ29が圧縮される。
つまり、プレーヤーは、入力部18を強く蹴った際に、第1のバネ25及び第2のバネ29が段階的に圧縮されることにより、段階的に反力を感じることとなり、より現実的な感覚を感じることができる。
【0027】
ここで、プレーヤーが入力部18を蹴ると、入力機構3には、大きな衝撃力が加わり、特に、蹴り上げたり横蹴りすることにより、シャフト16に、その軸方向と異なる方向つまり軸方向と交差する方向の外力が加わるが、この入力機構3は、緩衝部材11を介して筐体2aに支持されているので、入力機構3に加わった軸方向と交差する方向の外力や衝撃力が緩衝部材11に吸収され、筐体2aや入力機構3が損傷するような不具合が防止される。
【0028】
このように、上記の入力機構3によれば、プレーヤーから外力が入力される入力部18を支持する入力機構本体3aがゴム等の弾性を有する樹脂やバネ等からなる緩衝部材11を介して筐体2aに支持されているので、プレーヤーが入力部18を蹴ったりあるいは叩くことにより外力を入力した際に、その衝撃を緩衝部材11によって吸収することができ、衝撃による破損・損傷を確実に防止することができる。
特に、上記のようにサッカーをシミュレートしたゲーム装置1に用いたとしても、横蹴りや蹴り上げ等によって検出方向と異なる方向の大きな外力を確実に吸収してダメージを大幅に低減させることができ、故障の発生を防止することができる。
【0029】
そして、プレーヤーによって入力部18から外力が入力されてシャフト16が摺動されることにより、位置検出センサ22によって、シャフト16の移動速度を外力として的確に検出することができる。
また、異なる弾性力を有する第1のバネ25及び第2のバネ29によって入力部18からプレーヤーへ様々な反力を与えて、現実的な感覚を体感させることができ、特に、サッカーのシミュレートに適応させた場合、パスやシュートの入力時における反力を異ならせて、現実性を引き出すことができるとともに、体力の個人差に関わらず、いかなるプレーヤーでも、外力を入力させることができる。
【0030】
また、弾性力が弱い第1のバネ25が所定寸法に弾性変形された時点にてその変形が規制されるようになっているので、第1のバネ25を弾性変形させ過ぎることによる寿命の低下を回避させて、常に設計通りの弾性を維持させることができる。
【0031】
そして、上記の入力機構3を備えたゲーム装置1によれば、プレーヤーによって蹴られたり叩かれることにより特に破損・損傷しやすい入力機構3が、筐体2aに対して衝撃力を吸収する緩衝部材11を介して支持されて衝撃を吸収する構造とされているので、耐久性に優れたゲーム装置1とすることができ、しかも、入力機構3が複数設けられているので、複数のプレーヤーによって入力機構3から外力を入力して、同時にゲームをプレーすることができる。つまり、例えば、複数人数でプレーするサッカーやバレーボール等のスポーツのシミュレーションゲームとして用いて好適である。
【0032】
なお、上記の例では、シャフト11の軸方向の移動を位置検出センサによって検出するようにしたが、シャフト11の周囲にセンサを設けてシャフト11の軸方向と交差する方向の変位も検出し、その検出結果をゲームに反映させるようにしても良いのは勿論である。
なおまた、上記の例では、サッカーをシミュレートするゲーム装置1を例にとって説明したが、シミュレートするスポーツとしては、サッカーだけでなく、バレーボールやボクシング等であっても良く、さらには、入力部13をハンマーで叩くことにより、人形や縫いぐるみ等を動かすようなゲームに適応させることも可能である。
【0033】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明の入力機構及びそれを備えたゲーム装置によれば、下記の効果を得ることができる。
請求項1記載の入力機構によれば、異なる弾性力を有する複数の弾性部材によって入力部からプレーヤーへ様々な反力を与えて、現実的な感覚を体感させることができ、特に、サッカーのシミュレートに適応させた場合、パスやシュートの感覚をリアルに体感させることができるとともに、体力の個人差に関わらず、いかなるプレーヤーでも、外力を入力させることができる。
【0034】
弾性力が弱い弾性部材が所定寸法に弾性変形された時点にてその変形が規制されるようになっているので、弾性部材を弾性変形させ過ぎることによる寿命の低下を回避させて、常に設計通りの弾性を維持させることができる。
【0036】
請求項2記載のゲーム装置によれば、プレーヤーから外力が加えられる入力部を有する入力機構が緩衝部材を介して筐体に支持されているので、プレーヤーが入力部を蹴ったりあるいは叩くことにより外力を入力した際に、その衝撃を緩衝部材によって吸収することができ、衝撃による破損・損傷を確実に防止することができる。特に、サッカー等のスポーツをシミュレートしたゲーム装置に用いても、横蹴りや蹴り上げ等によって加わる検出方向と異なる方向の大きな外力も確実に吸収してダメージを大幅に低減させることができ、故障の発生を防止することができる。
【0037】
請求項3記載のゲーム装置によれば、プレーヤーによって蹴られたり叩かれることにより特に破損・損傷しやすい入力機構が、筐体に対して衝撃力を吸収する緩衝部材を介して支持されて衝撃を吸収する構造とされているので、耐久性に優れたゲーム装置とすることができ、さらに、入力機構において入力部に入力された外力を検出手段によって検出してその情報に基づいて表示部に操作対象を表示させることができ、スポーツをシミュレートしたゲーム装置として極めて有効である。
【0038】
請求項4記載のゲーム装置によれば、入力機構が衝撃を吸収する構造とされているので、耐久性に優れたゲーム装置とすることができ、しかも、入力機構が複数設けられているので、複数のプレーヤーによって入力機構から外力を入力して、同時にゲームをプレーすることができる。つまり、例えば、複数人数でプレーするサッカーやバレーボール等のスポーツのシミュレーションゲームとして用いて好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の入力機構及びそれを備えたゲーム装置を説明するゲーム装置の斜視図である。
【図2】 本発明の実施の形態の入力機構の構成及び構造を説明する入力機構の側断面図である。
【図3】 本発明の実施の形態の入力機構の構成及び構造を説明する入力機構の平断面図である。
【図4】 本発明の実施の形態の入力機構の構成及び構造を説明する入力機構の裏面図である。
【図5】 本発明の実施の形態の入力機構の構成及び構造を説明する入力機構の先端側における断面図である。
【図6】 本発明の実施の形態の入力機構の動きを説明する入力機構の平断面図である。
【図7】 本発明の実施の形態の入力機構の動きを説明する入力機構の平断面図である。
【符号の説明】
1 ゲーム装置
2a 筐体
3 入力機構
8 表示部
11 緩衝部材
16 シャフト
18 入力部
22 位置検出センサ(検出手段)
25 第1のバネ(弾性部材)
29 第2のバネ(弾性部材)
Claims (4)
- プレーヤーが入力を行う入力機構であって、
摺動可能に支持されたシャフトと、
前記シャフトの一端に設けられ、プレーヤーの外力が加えられる入力部と、
前記シャフトを中心に前記シャフトの軸方向に設けられ、プレーヤーの外力に抗して前記入力部を付勢する弾性力が異なる複数の弾性部材とを有し、
少なくとも弾性力が弱い弾性部材が所定寸法に弾性変形した時点にて、その弾性変形が規制され、その後、他の弾性部材が弾性変形するように構成したことを特徴とする入力機構。 - 請求項1に記載の入力機構を、筐体に緩衝部材を介して支持したことを特徴とするゲーム装置。
- 前記入力機構と、前記検出手段からの情報に基づいて制御される操作対象を表示させる表示部とを有することを特徴とする請求項2記載のゲーム装置。
- 複数の前記入力機構が設けられていることを特徴とする請求項2または請求項3記載のゲーム装置。
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