JP3744432B2 - 排気熱交換装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、内燃機関から排出される排気と冷却流体との間で熱交換を行う排気熱交換装置に関するもので、EGR(排気再循環装置)用の排気を冷却するガスクーラに適用して有効である。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
図9は出願人が試作検討しているガスクーラ用のインナーフィンであり、このインナーフィンはEGR用の排気が流通するチューブ内に配設されて排気と冷却水との熱交換を促進するものである。
【0003】
そして、この試作に係るインナーフィンでは、その一部を切り起こして三角状のルーバ13を設けることにより、チューブ内の流通する排気の流れを乱して渦を発生させて、インナーフィンと排気との熱伝達率の向上を図りながら、インナーフィン近傍のガス流速を高めてインナーフィンに付着したPaticurate Matters(すす)等の未燃焼物質を吹き飛ばしてPMがインナーフィンに堆積していくことを防止している。
【0004】
ところで、この試作に係るインナーフィンでは、排気がルーバ13に衝突するように乗り越えること利用して渦を発生させるものであるので、インナーフィン12のうちルーバ13の根元側近傍のガス流速を高めてPMを吹き飛ばすことができるものの、ルーバ13は、排気流れ下流側に向かうほど突出寸法が大きくなるように略三角状に形成されているので、ルーバ13に隣接する壁部12b近傍のうち、特に、ルーバ13の排気流れ前端側に対応する部位においては、ルーバ13と壁部12bとの距離が大きくなり、排気流れを絞ることができず、ガス流速を高めることが難しい。
【0005】
このため、図10に示すように、ルーバ13に隣接する壁部12b近傍のうち、特に、ルーバ13の排気流れ前端側に対応する部位Aにおいて、多量のPMが堆積してしてルーバ13の根元側が壁部12bと連結してしまい、ルーバ13の斜辺部分が短くなり、縦渦を十分に生成することができず、熱伝達率の向上及びPMの堆積防止効果を得ることができなかった。
【0006】
本発明は、上記点に鑑み、排気熱交換装置において、熱伝達率の向上及びPMの堆積防止を図ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、燃焼により発生する排気と冷却流体との間で熱交換を行う排気熱交換装置であって、排気が流通する扁平状の排気通路(11a)内に配設され、排気の流通方向から見た断面形状が略矩形波状となるように形成されたフィン(12)を備え、フィン(12)のうち排気通路(11a)の長径方向と略平行な第1の壁部(12a)には、排気流れ下流側に向かうほど第1の壁部(12a)からの突出寸法が大きくなるように排気流れに対して傾いた面(S)を有する板状の突起部(13)が設けられ、フィン(12)のうち排気通路(11a)の短径方向と略平行な第2の壁部(12b)には、第2の壁部(12b)を貫通させる穴部(14)が設けられており、さらに、穴部(14)は、突起部(13)の排気流れ前端側であって、少なくとも根元側に対応する部位にて開口していることを特徴とする。
【0008】
これにより、「従来の技術及び発明が解決しようとする課題」の欄で述べたPMが付着堆積し易い部位A(図9参照)においては、試作検討品と同様に排気流れを絞ることができず、ガス流速を高めることが難しいものの、部位Aに穴部(14)が形成されているので、部位AにおいてPMが付着する壁部(12b)が存在しない状態となる。
【0009】
したがって、部位AにおいてPMが付着堆積していくことを防止できるので、確実に突起部(13)にて縦渦を発生させることができ、熱伝達率の向上及びPMの堆積防止の効果を得ることができる。延いては、排気熱交換装置の性能を長期に渡って維持することができる。
【0010】
なお、突起部(13)は、請求項2に記載の発明のごとく、排気流れに沿って千鳥状に並べることが望ましい。
【0011】
因みに、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
【0012】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
本実施形態は、本発明に係る排気熱交換装置をディーゼル式エンジン用の排気冷却装置に適用したものであり、図1は本実施形態に係る排気冷却装置(以下、ガスクーラと呼ぶ。)10を用いたEGR(排気再循環装置)の模式図である。
【0013】
そして、排気再循環管30はエンジン31から排出される排気の一部をエンジン31の吸気側に還流させる配管である。
【0014】
EGRバルブ32は排気再循環管30の排気流れ途中に配設されて、エンジン31の稼働状態に応じて排気量を調節する周知のものであり、ガスクーラ10は、エンジン31の排気側とEGRバルブ32との間に配設されて排気とエンジンの冷却水との間で熱交換を行い排気を冷却する。
【0015】
次に、ガスクーラ10の構造について述べる。
【0016】
図2、3はガスクーラの外観図(一部断面図)であり、チューブ11は排気が流通する排気通路11aを構成する扁平状の管であり、このチューブ11は、図4に示すように、所定形状にプレス成形された2枚のプレート11bをろう付け接合することにより形成されている。
【0017】
また、チューブ11内、つまり排気通路11a内には、排気と冷却水との熱交換を促進するインナーフィン12が配設されており、このインナーフィン12は、図5に示すように、排気の流通方向に帯状に延びて互いに交差する壁部12a、12bを有し、排気の流通方向から見た断面形状が矩形波状となるように形成されている。
【0018】
そして、インナーフィン12のうち排気通路11aの長径方向と略平行でプレート11bと接触する第1の壁部である平板部12aには、その一部を切り起こすことにより、排気流れ下流側に向かうほどインナーフィン12の平板部12aからの突出寸法が大きくなるように排気流れに対して傾いた三角状の面Sを有する突起部、すなわちルーバ13がインナーフィン12から切り起こされて形成されており、このルーバ13は、排気流れに沿って傾きが交互するように千鳥状に並んでいる。
【0019】
一方、排気通路11aの短径方向と略平行な第2の壁部である立板部12bには、立板部12bを貫通させる穴部14が設けられており、この穴部14は、図6に示すように、ルーバ13の排気流れ前端側であって、少なくともルーバ13の根元側に対応する部位にて開口している。
【0020】
因みに、インナーフィン12及びチューブ11は耐食性に優れた金属(本実施形態では、ステンレス)にプレス加工を施すことにより成形されており、インナーフィン12及びチューブ11はろう付けにより一体接合されている。
【0021】
また、図3中、ケーシング20は、複数本のチューブ11をその短径方向(紙面上下方向)に積層して接合した熱交換コア15を収納するとともに、熱交換コア15周りに冷却水が流通する冷却水通路16を形成する角パイプ状に形成されたものであり、このケーシング20は、耐食性に優れた金属(本実施形態では、ステンレス)製である。
【0022】
そして、ケーシング20の長手方向一端側(紙面右側)の開口部には、各チューブ11に排気を分配供給するタンク部21を形成するとともに、排気配管(図示せず。)を接続するためのボンネット21aがろう付けされ、一方、長手方向他端側(紙面左側)の開口部には、熱交換を終えた排気を各チューブ11から集合回収するタンク部22を形成するとともに、排気配管(図示せず。)を接続するためのボンネット22aがろう付けされている。
【0023】
なお、コアプレート23はチューブ11を保持するとともに、冷却水通路16とタンク部21、22とを仕切るものであり、このコアプレート23及びボンネット21a、22aも耐食性に優れた金属(本実施形態では、ステンレス)製である。
【0024】
また、ケーシング20のうち排気の流入側には、チューブ11の長径方向側から冷却水を冷却水通路16内に導入する流入口24が設けられ、ケーシング20のうち排気の流出側には、チューブ11の短径方向側から熱交換を終えた冷却水を排出する流出口25が設けられている。
【0025】
なお、本実施形態では、ケーシング20内における排気も流通の向きと冷却水の流通の向きとを同一の向きとし、かつ、チューブ11の外壁側にチューブ11の長径方向に延びる突起部11cを設けて、冷却水通路16のうち流入口24近傍を比較的に小さな空間に仕切り、排気入口近傍における冷却水の流速を増大させる増速手段を構成しているとともに、チューブ11間の隙間寸法を確保する位置決め手段を構成している。
【0026】
次に、本実施形態の作用効果を述べる。
【0027】
本実施形態においても、「従来の技術及び発明が解決しようとする課題」の欄で述べたPMが付着堆積し易い部位A(図9参照)においては、試作検討品と同様に排気流れを絞ることができず、ガス流速を高めることが難しいものの、部位Aに穴部14が形成されているので、部位AにおいてPMが付着する立板部12bが存在しない状態となる。
【0028】
したがって、部位AにおいてPMが付着堆積していくことを防止できるので、確実にルーバ13にて縦渦を発生させることができ、熱伝達率の向上及びPMの堆積防止の効果を得ることができる。延いては、ガスクーラ10の性能を長期に渡って維持することができる。
【0029】
因みに、本実施形態では、図5に示すように、インナーフィン12の高さHを4.6mmとし、フィンピッチFpを8mmとし、穴部14のうちインナーフィン12の長手方向と平行な部位の寸法Wを2mmとし、穴部14のうちチューブ11の短径方向と平行な部位の寸法hを2mm以上、インナーフィン12の高さHより低くしている。
【0030】
(第2実施形態)
第1実施形態では、穴部14のうちチューブ11の短径方向と平行な部位の寸法hをインナーフィン12の高さHより低くしたが、本実施形態は、図7に示すように、穴部14のうちチューブ11の短径方向と平行な部位の寸法hをインナーフィン12の高さHと同じ寸法としたものである。
【0031】
(その他の実施形態)
上述の実施形態では、穴部14を矩形穴としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、円形や多角形であってもよい。
【0032】
また、上述の実施形態では、ルーバ13を排気流れに沿って千鳥状に配置したが、本発明はこれに限定されるものではなく、2枚のルーバ13を1組として、その組を成す2枚のルーバ13が、排気流れ下流側に向かうほど、ルーバ13間の距離が増大するようにハの字状に並んだものであってもよい。
【0033】
上述の実施形態ではルーバ13を三角形状としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、図8に示すように、ルーバ13の後端側のうち平板部12aからの距離が最も大きくなる頂部の角部を略90°以上としたものである。
【0034】
なお、図8(a)はルーバ13を略台形状とすることにより頂部Iの角部を略90°以上とした例であり、図8(b)に示すように、頂部Iの外縁形状を滑らかな曲線状とすることにより頂部Iの角部を略90°以上とした例である。
【0035】
また、上述の実施形態では、ガスクーラ10に本発明に係る排気熱交換装置を適用したが、マフラー内に配設されて排気の熱エネルギを回収する熱交換器等のその他の熱交換器にも適用してもよい。
【0036】
また、上述実施形態では、インナーフィン12の一部を切り起こすことによりルーバ13ルーバ111cを形成したが、本発明はこれに限定されるものではなく、インナーフィン12と別体の板状部材にルーバ13を形成し、このルーバ13が形成された板状部材をろう付け等の接合手段によりインナーフィン12に接合してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るガスクーラを用いたEGRガス冷却装置の模式図である。
【図2】本発明の実施形態に係るガスクーラの外観図である。
【図3】本発明の実施形態に係るガスクーラの外観図である。
【図4】本発明の実施形態に係るガスクーラにおける排気通路の断面図である。
【図5】本発明の第1実施形態に係るガスクーラのインナーフィンの斜視図である。
【図6】本発明の第1実施形態に係るガスクーラのインナーフィンの三面図である。
【図7】本発明の第2実施形態に係るガスクーラのインナーフィンの三面図である。
【図8】本発明の変形例に係るルーバの正面図である。
【図9】試作検討に係るガスクーラのインナーフィンの斜視図である。
【図10】(a)〜(c)は試作検討に係るガスクーラのインナーフィンの三面図であり、(d)はPMが付着堆積した状態を示す説明図である。
【符号の説明】
12…インナーフィン、13…ルーバ、14…穴部。

Claims (3)

  1. 燃焼により発生する排気と冷却流体との間で熱交換を行う排気熱交換装置であって、
    排気が流通する扁平状の排気通路(11a)内に配設され、排気の流通方向から見た断面形状が略矩形波状となるように形成されたフィン(12)を備え、
    前記フィン(12)のうち前記排気通路(11a)の長径方向と略平行な第1の壁部(12a)には、排気流れ下流側に向かうほど前記第1の壁部(12a)からの突出寸法が大きくなるように排気流れに対して傾いた面(S)を有する板状の突起部(13)が設けられ、
    前記フィン(12)のうち前記排気通路(11a)の短径方向と略平行な第2の壁部(12b)には、前記第2の壁部(12b)を貫通させる穴部(14)が設けられており、
    さらに、前記穴部(14)は、前記突起部(13)の排気流れ前端側であって、少なくとも根元側に対応する部位にて開口していることを特徴とする排気熱交換装置。
  2. 前記突起部(13)は、排気流れに沿って千鳥状に並んでいることを特徴とする請求項1に記載の排気熱交換装置。
  3. 排気を冷却するガスクーラとして、請求項1又は2に記載の排気熱交換器(10)を備えることを特徴とする排気再循環装置。
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