JP3743764B1 - 散乱防止用覆い - Google Patents

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【課題】カラス等の侵入を確実に阻止でき,散乱防止効果が高く,かつ集積物回収のための取り出しが容易である散乱防止用覆いを供すること。覆いに手を触れることなく,集積物を覆い内に投入できる散乱防止用覆いを供すること。
【解決手段】 網や布である布状体1に廃棄物等6を投入するための開口部2を設けた構成であり,当該開口部周縁に沿って覆い本体を構成する前記布状体を下方向に曲折して延長した「さがり3」を設けたことを特徴とする散乱防止用覆いを供する。上下に開口する筒状体を前記覆いとし,当該筒状体の上部を内側に向かって折り返し,当該折り返し部を前記「さがり」とした散乱防止用覆いを供する。
【選択図】図2

Description

本発明はごみ集荷場等におけるごみの散乱を防止する散乱防止用覆いに関するものである。
近年,都市部ではカラスが生ごみの入ったごみ袋を切り裂いて,中の残飯等を食いあさり,袋の内容物を路上等に散乱させる被害が日常化している。強固な収納庫や収納箱を用いればこれらの被害は防げるが,ごみ集荷場を路上の一角に設定しなければならないという事情がこのごみ収納庫や収納箱の設置を防げている。また,内部の見えないごみ箱の設置は,内部の汚れを放置することにつながり,悪臭等非衛生的な結果を招きやすい欠陥を持っている。そこで,カラス等鳥獣によるごみの散乱被害を食い止めるためにいくつもの発明がなされ,出願もされている。
特願2004−241747 特願2004−241747に記載された発明は前記散乱防止用覆いの課題を解決するために開発されたものであり,特願2003−33083号の改良発明であって一定の効果を上げるものであるが,更に改善すべき課題を残している。それは改良したはずの投入口の問題であり,前記特願2004−241747号に記載された発明の投入口は二枚合わせになっていて,カラスの進入が防げると同時に,投入口からごみ袋等の集積物を何げなく投入しても,当該投入後に投入口が自然にしっかりとしまる構成となっているのであるが,当該発明においては,集積物を前記投入口から投入する際に,二枚合わせになって筒状を形成する布状体の内の上に位置する布状体を何らかの方法でつり上げる必要がある。
当当該発明は,投入口にごみ袋等の集積物をあてがい,上に位置する布状体をつり上げると前記集積物は,自然に前記覆いの中に滑り込み,集積物が中央に集められ,かつ鳥獣が侵入できなくなる点で優れてはいるが,つり上げる等の作業を必要としない散乱防止用覆いできれば,更に望ましいことである。近年の生活様式によれば,出勤途中にごみの搬出をする者も多く,手が汚れることを恐れ,「覆い」であるネット等に触りたがらない傾向が強い。「覆い」としての確実な効果を有していても,「覆い」に触れたくないという理由で当該「覆い」の外に生ごみを置かれてしまってはなすすべがない。「覆い」に手を触れることなく,集積物を覆い内に投入でき,かつカラス等の侵入を確実に阻止でき,散乱防止効果が高く,集積物の取り出しの容易な散乱防止用覆いが望まれる。
特願2004−353781号 特願2004−353781号に記載された発明は布状体によって構成された上下に開口する筒を散乱防止用覆いとした例であり,下部開口部は設置した余分の長さが折れ曲がることで自然に閉ざされるのであるが,上部開口部は何らかの開閉手段を用いないと完全に閉鎖はできない。単純な構成でありながら,前記上部開口部が自然に開閉するか,開放したままであっても鳥獣の被害を避けることのできる製造容易な散乱防止用覆いが望まれる。
カラス等鳥獣の侵入を確実に阻止でき,散乱防止効果が高い散乱防止用覆いを廉価に供すること。覆いに手を触れることなく,集積物を覆い内に投入できる散乱防止用覆いを供すること。
網や布である布状体に廃棄物等を投入するための開口部を設けた構成であり,当該開口部周縁に沿って「さがり」を設けたことを特徴とする散乱防止用覆いを供する。
前記「さがり」が覆い本体を構成する前記布状体を下方向に曲折して延長したものであることを特徴とする散乱防止用覆いを供する。
上下に開口する筒状体を前記覆いとし,当該筒状体の上部を内側に向かって折り返し,当該折り返し部を前記「さがり」とした散乱防止用覆いを供する。
立体的に縫製された覆いであって、廃棄物等を投入するための垂直方向に開口する開口部を有し、該開口部が「下がり」によって閉ざされ、当該開口部の下辺から横に延びる荷受け部を設けたことを特徴とする散乱防止用覆いを供する。
網や布である布状体に廃棄物等を投入するための開口部を設けた構成であり,当該開口部周縁に沿って「さがり」を設けたことを特徴とする散乱防止用覆いであるため,次の効果を奏する。
投入口にさがりが存在するため,いったん中にはいると羽ばたくことの妨げとなって飛び立てないことから,カラスは投入口から中に入らなくなる。集積物に密着して覆いが使用された場合には前記「さがり」が,折れ曲がって投入口をふさぐため,カラスや野良猫等の鳥獣は投入口から侵入できなくなる。
前記「さがり」が覆い本体を構成する前記布状体を下方向に曲折して延長したものであることを特徴とする散乱防止用覆いであるため,次の効果を奏する。
前記投入口よりごみ袋等の集積物を投入しようとしたとき投入口が押し広げられ,投入口周縁が変形して前記集積物が覆い内に滑り込むが,前記「さがり」を前記布状体が下方に曲折したものとし,当該曲折部に変形を阻害する補強材等を使用せずに製造した場合,前記投入口周辺の変形が容易でスムーズな滑り込み効果が得られる。
上下に開口する筒状体を前記覆いとし,当該筒状体の上部を内側に向かって折り返し,当該折り返し部を前記「さがり」とした散乱防止用覆いであるため,次の効果を奏する。
構成が極めて単純であるため,製造が容易であり,コストを低く抑えることができる。
立体的に縫製された覆いであって、廃棄物等を投入するための垂直方向に開口する開口部を有し、該開口部が「下がり」によって閉ざされ、当該開口部の下辺から横に延びる荷受け部を設けたことを特徴とする散乱防止用覆いであるため,次の効果を奏する。
荷受け部を,全体の高さと比較して低い位置に設置するすることができ,集積物を横にずらすことで,これを覆い内に移動させることができ,投入が容易となる。
本願発明は特願2004−241747号の改良発明であって,カラス等鳥獣の侵入を確実に阻止でき,散乱防止効果が高い散乱防止用覆いを廉価に供すること。覆いに手を触れることなく,集積物を覆い内に投入できる散乱防止用覆いを供することにあります。以下図に基づき具体的に述べます。なお,前述の投入口と以降記述の開口部はほぼ同義である。
図1は実施例1の一部断面を有する斜視図であって,網や布である布状体1によって平面的に構成され,開口部2を有する覆いである。前記布状体1に切れ目を設けて開口部2とし,当該開口部2の周縁に沿って「さがり」3を形成する。「さがり3」は開口部の周縁部に設けられ,開口部2の周縁から下垂する。当該「さがり3」は材料の質を問わないが一般的には前記布状体1と同質であると製造や収納の上で扱いやすい。また前記,開口部は左右に並置した前記布状体1の端部を下垂させて突き合わせ,当該突き合わされた二枚の布状体が連続して一枚になるように開口部2の部分を残して残りを縫製する。このようにして,縫い目等,前記開口部周縁の前記布状体1の変形や伸びを阻害する要因を形成させずに前記「さがり」3を形成することが可能となる。当当該「さがり」3は対向するその両端どうしを縫い合わせるなどして筒状にすることが可能である。
このようにして成形された当当該覆いは,ごみ袋や廃品等の集積物を開口部2から布状体1の下に投入して使用する。覆いの中央部から投入されるため,集積物が側面からはみ出すことがなくなる。また,当該覆いと集積物が密着する場合には,覆いの下に入れられた集積物は前記「さがり」3を下から押し上げることになり,当該「さがり」3が左右どちらかに折り曲げられることから開口部2は完全に閉じられ鳥獣等の侵入を阻止する。前記覆いが集積物に触れないように浮設された場合には,当当該「さがり」3が鳥獣の侵入を阻止する。仮に侵入してしまったとしても「さがり」3があるため外に出ることが難しく,2度と侵入しなくなる。
図2は実施例1の使用の状態を示す一部断面を有する斜視図である。図Aは実施例1の平面型覆いを支柱4である手すり型の支柱A41(4)にかぶせるように設置した例を示す。当該支柱4は腕部5を有する。平面型覆いである布状体1は腕部A51(5)にかぶせられ,内部に集積物を収納可能な空間を形成して立体を呈する。当該布状体1は支柱A41(4)からずれないように何らかの手段で固定する必要がある。浮設された布状体1の開口部2の上に集積物を置くと開口部2は集積物の重さで変形し,集積物は前記布状体1の下に移動する。
図Bは,ごみ袋等の集積物6を開口部2から「覆い」の下に入れようとしているところを示した一部断面を有する斜視図である。開口部2の位置を一定の高さに浮設し,浮設された前記布状体1の上に集積物6をほうり投げると,当該集積物6の重量により前記布状体1の置かれた周辺が沈み込み,開口部2に向かって集積物6転がるように誘導される。当該集積物6の重量で開口部2が押し広げられて変形し,集積物6は布状体1の下に移動する。集積物6が通過した後,当当該開口部2は自然に閉じられ,図Aに示された状態に戻る。開口部2の下には「さがり」3が垂れ下がっていることから,鳥獣等が侵入しにくくなる。支柱は必ずしも必要なく,地上の一定の高さに設置できれば,どのような方法による設置であっても効果を発揮する。これ以降に記載する他の実施例において,支柱が換わることによって機能に相違が生じるが,支柱の有する機能の変化が「覆い」の機能をも意味するものではない。
図3は実施例2の斜視図である。本実施例は側部11と天井部12によって蚊帳型の立体に構成された散乱防止用覆いであって,4隅を支柱B42(4)に設けられたフック7に掛着して使用する。支柱B42(4)は腕部B52(5)によって連結されているが,当該腕部B52(5)は必ずしも必要なく,地上の一定の高さに設置できればどのような方法によるものであってもよい。開口部2は天井部12のほぼ中央部を横切るように設けられる。集積物6を天井部12の上にほうり投げると,天井部12は集積物6の重量によって沈み込み当該集積物6は天井部12上を開口部2に向かって滑り落ちる,あるいは転げ落ちる。
開口部2は押し広げられ,当該集積物6が散乱防止用覆いの中に落下し,開口部2は元の形状に戻る。当該開口部2には「さがり」3が設けられているため,鳥獣の侵入は阻止される。集積物6の回収は覆いの裾13をめくり上げるか支柱B42(4)から覆いを取り外すか,あるいは支柱B42(4)ごと横倒しにするなどの方法によって回収する。構成の主体が布状体1であるため,乱雑な扱いによっても変形することがない。集積物6を天井部12の上にほうり投げれば,当該集積物6が自然に覆いの下に移動することから投入が容易であり,大型に作られても使用に困難を来すことがない。また,複数を連結した形状にすることも可能で大規模集積場に適した構成といえる。
図4における図Aは実施例3の斜視図である。本実施例は実施例2の変形であり,前記布状体1を筒状体A101(1)とし,開口部2を天井部12の側端に配した例である。図Bは実施例3を縦に切断した状態を示す断面図である。天井部12を構成する布状体1は開口部2の周縁で下に向かって曲折し,「さがり」3を構成する。開口部2が天井部12の端に設けられることから「さがり」3は実施例2の片側分のみが設けられ他ものに相当し,残りの片側分は前記筒状体A101(1)の側部壁面が代行する。開口部2を天井部12の側端に設けることで薄型化ができる。使用に当たっては,前記筒状体A101(1)の上端を支柱C43(4)に設けた腕部C53(5)に設けられたフック7に掛着して用いる。当該腕部C53(5)を可動式にしておき,非使用時に当該腕部C53(5)を折りたたんでおけば壁際等に密着させることができる。通行の妨げにならない設置が可能であり,狭小地への設置に適した構成といえる。
図5における図Aは,実施例4に使用する筒状体B102(1)を縦に切断した状態を示す断面図である。筒状体B102(1)の上部を内側に向かって折り返し,当該折り返された布状体を「さがり」3とする。図Bは実施例4を縦に切断した状態を示す断面図であり,前記筒状体B102(1)の折り返された上端部,すなわち投入用開口部2に補強部21を設け,支柱D44(4)に設けられたフック7に掛着可能とした例である。本実施例は特願2004−353781号の改良発明であり,当該発明の実施例1の上部を内側に折り返し,当該折り返した布状体1を「さがり」3としたものである。筒状体B102(1)の開口部2が集積物6の重量により下に引かれることから,当該開口部2の手前側が筒状体B102(1)の対向する反対側の面に引き寄せられ,口を閉ざそうとするが完全には閉ざされず,「さがり」3を設けることによって,より確実な鳥獣の侵入防止効果を生じさせることができる。
図6における図Aは実施例5の斜視図である。実施例4で使用した上部を内側に折り返した筒状体の,対向する上端部どうしを引き寄せ,狭めて開口部2とした筒状体C103(1)を覆い本体としたものである。当該筒状体C103(1)の上端近くに四つの掛止穴14を設け,当該掛止穴14を可動的な腕部D54(5)の先端近くに設けたフック7に掛着させる。当該腕部D54(5)は否使用時にじゃまにならないように突出部が奥に向かって移動させるか,あるいは折りたたみ可能なものとする。
図Bは,実施例5を縦に切断した状態を示す断面図であり,前記筒状体筒状体C103(1)の上端部の4隅に掛止穴14を設け,腕部の先端部542と支持部8に設けられたフック7に掛着する。筒状体C103(1)の上部を狭めて開口部2とする。実施例2の奥行き幅を狭めたものに相当し,腕部D54(5)の二つの先端部542・542間には枠部材など,前記筒状体C103(1)の変形を妨げる構成物が存在しないことから,開口部2から集積物6を投入する際,開口部2の変形に伴って前記筒状体C103(1)全体が変形して投入を容易にする。筒状体C103の上端部を折り返して「さがり」3としている点で,縫製等の製造が極めて容易であり,鳥獣の侵入を確実に阻止できる散乱防止用覆いが低コストで製造できる。
図7における図Aは実施例6の斜視図である。本実施例は筒状体D104(1)である覆い本体の中心軸とほぼ並行であるほぼ垂直方向に開口し「さがり」3によって閉ざされた開口部2と,当該開口部2の下辺から横方向に延びる荷受け部9を有し,前記筒状体D104(1)の上端部が回動可能な腕部E55(5)に掛着されている。開口部を閉ざす「さがり」3は布の他,針金状や板状などとすることが可能で,材質及び形状を問わない。前記二つの腕部E55(5)を回動させることによって覆い本体である筒状体C103を使用後に折りたたみ,壁際等に寄せるように平面的に変形しておけば通行の妨げになりにくい。必ずしも支柱は必要とせず壁などに設置することが可能である。
図7における図Bは実施例6を縦に切断した状態を示す断面図である。荷受け部9に集積物6を乗せると当該荷受け部9は沈み込んで傾斜し,集積物6は傾斜に沿って移動する。荷受け部9の端が開口部2に連続しており,前記集積物6が当該開口部2をふさいで設けられていた「さがり」3を押しのけて筒状体D104(1)の内部に落ちる。集積物6は斜め横方向に落とし込まれるため,筒状体D104(1)の内の収納に利用する部分の上限の高さと荷受け部9を設置すべき位置の高さとに大きな高低差を必要とせず,集積物6を持ち上げる高さを低い位置に設定ことができ,投入が楽にできるようになる。
実施例1の一部断面を有する斜視図 実施例1の使用の状態を示す一部断面を有する斜視図 図3は実施例2の斜視図 図Aは実施例3の斜視図 図Bは実施例3を縦に切断した状態を示す断面図 図Aは,実施例4に使用する筒状体を縦に切断した状態を示す断面図 図Bは実施例4を縦に切断した状態を示す断面図 図Aは実施例5の斜視図 図Bは,実施例5を縦に切断した状態を示す断面図 図Aは実施例6の斜視図 図Bは実施例6を縦に切断した状態を示す断面図
符号の説明
1 布状体
101 筒状体A
102 筒状体B
103 筒状体C
104 筒状体D
11 側部
12 天井部
13 裾
14 掛止穴
2 開口部
21 補強部
3 「さがり」
4 支柱
41 支柱A
42 支柱B
43 支柱C
44 支柱D
45 支柱E
46 支柱F
5 腕部
51 腕部A
52 腕部B
53 腕部C
54 腕部D
541 曲がり部
542 先端部
55 腕部E
551 嵌合部
6 集積物
7 フック
8 支持部
9 荷受け部

Claims (4)

  1. 網や布である布状体に廃棄物等を投入するための開口部を設けた構成であり,当該開口部周縁に沿って「さがり」を設けたことを特徴とする散乱防止用覆い。
  2. 前記「さがり」が覆い本体を構成する前記布状体を下方向に曲折して延長したものであることを特徴とする請求項1に記載した散乱防止用覆い。
  3. 上下に開口する筒状体を前記覆いとし,当該筒状体の上部を内側に向かって折り返し,当該折り返し部を前記「さがり」とした請求項1と請求項2のいずれかに記載した散乱防止用覆い。
  4. 立体的に縫製された覆いであって、廃棄物等を投入するための垂直方向に開口する開口部を有し、該開口部が「下がり」によって閉ざされ、当該開口部の下辺から横に延びる荷受け部を設けたことを特徴とする,請求項1と請求項2のいずれかに記載した散乱防止用覆い。
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