JP3743634B2 - スピーカーの基板への取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、スピーカーの基板への取付構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のスピーカーの取付構造は、例えば、図8に示すように、スピーカー本体101をフロントキャビネット102の底部に取付固定して、このスピーカー本体101からの配線103の先端のコネクタ104を別体である基板(図示略)に設けられたコネクタピンに差し込んで接続するようにしていた。
ところが、このような構造であると、フロントキャビネット102やCRT105を組み立てるときに、スピーカー101のコネクタ104を基板のコネクタピンに差し込むことを忘れてしまうことがある等の組み立て作業上の問題が多発していた。
【0003】
また、実開昭62−180987号公報には、報知器の固定構造が記載されている。
これは、図9(a)(b)に示すように、基板201に複数の切欠き部201dおよび穴部201bを設け、固定部材203側には切欠き部201dに挿嵌するための突起部203aを設け、基板201と固定部材203の間に報知器202をはさんで固定するものである。
ところが、これにおいては、基板201に設けた音声出力用の円穴204が割り基板の残スペースであったとしても、穴部201bを設けるためのスペースを基板上に必要とするという問題があった。
【0004】
また、特開平10−178698号公報には、スピーカーの入力端子の接続構造が記載されている。
これは、図10に示すように、スピーカー310の入力端子311に、先端に開口部321を形成した導電性の接続用板材320を固着し、プリント基板330には、導電性のスプリング部材340の基端部341が半田付けられ、このスプリング部材340は、基端部341からスピーカー310に向けて腕状部342が延設され、この腕状部342の前部343が上向きに屈曲されており、スプリング部材340の上向き部分の先端部345を山なり状に下向き曲成して、その頂部346を接続用板材320の開口部321に嵌め入れ、スプリング部材340の弾性復帰力によって、弾性接触状態で接続用板材320にスプリング部材340を接続するようにしたものである。
ところが、これは、スピーカー310の入力端子311の接続構造であってスピーカー本体自身を基板に固定するものではなかった。
【0005】
また、実開昭61−97290号公報には、フランジを有する電気部品の回路基板への装着構造体が記載されている。
これは、図11(a)(b)(c)に示すように、弾性を有する材料で形成され一部を欠除した環状体412であり、その内側面に環に沿って全内周に亘って設けられた溝413と、環状体412の欠除両端部と中間部とに環平面から突出し取付け回路基板401に設けられた係止孔416に挿入される係止突起414とを有するものである。
ところが、これにおいては、回路基板401に設けられた係止孔416は、捨て基板の残スペースを利用したものではないので、基板上に複数の係止孔416を設けるためのスペースを必要とするという問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記従来の問題を解消し、スピーカーを基板に直接取り付けることによって製造工程数を軽減でき、且つ従来生じていたスピーカーのコネクタの差し忘れ等の多発していた組み立て作業上の問題が生じることがなく、生産台数の効率化を実現することができるスピーカの基板への取付構造を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するために提案されたものであって、請求項1に記載の発明は、基板上の割り基板を取り除いた間隙のスペースに、スピーカーが上面に取付けられ四方縁が上向きに内側に傾斜したテーパ面とこのテーパー面に基板嵌め入れ用の溝部が形成された固定ユニットが下側から嵌め込まれて、基板の間隙スペースからなる開孔部の孔縁が前記固定ユニットのテーパ面の溝部に嵌め込まれて固定ユニットが基板に取付固定されることによって、前記スピーカーが前記基板に取付固定され、前記スピーカの配線が前記基板に半田付けされて、更に、前記固定ユニットの下面には、固定ユニットに形成された音声出力用の貫通穴の縁部近傍箇所に音声の流れをガイドするガイド板が取付けられていることを特徴としている。
【0008】
請求項2に記載の発明は、基板上の割り基板を取り除いた間隙のスペースに、スピーカーが上面に取付けられた固定ユニットを嵌め込んで取付けることによって、前記スピーカーを前記基板に取付固定され、前記スピーカの配線が前記基板に半田付けされるようにしたスピーカーの基板への取付構造であって、前記固定ユニットの周縁は、上側が内向きに傾斜したテーパ面に形成され、このテーパ面に前記基板の間隙スペースからなる開孔部の孔縁がはまり込む溝部が形成されていて、前記固定ユニットがその周縁のテーパ面で前記基板の開孔部に強制的に押し入れられ、このテーパ面の前記溝部に前記基板の開孔部の孔縁が嵌め入れられてこの固定ユニットが取付けられることによって、前記スピーカーが基板に取付固定されるようにしたことを特徴としている。
【0009】
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のものにおいて、前記固定ユニットの上面には、前記スピーカーの周縁が係入されて係止固定される内向き爪を有する複数のフックが立設されている、というものであり、請求項4に記載の発明は、請求項2又は3に記載のものにおいて、前記固定ユニットの周縁のテーパ面には、一方側が下側で他方側が上側に位置する溝部が形成されて、この固定ユニットを前記基板の開孔部に嵌め込んで取付けた状態が斜め向きに傾いた状態となり、この傾いた状態で、前記固定ユニットを前記基板が配設される筐体の音声出口側が上向きに開いた状態で前記基板に取り付けられるようにしたことを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るスピーカの基板への取付構造の実施の形態について、図を参照しつつ説明する。
図1は本発明の第1実施形態のスピーカーの基板への取付構造を示す分解斜視図、図2は同構造の組み立て前の一部断面正面図、図3は同構造の組み立て完了時の一部断面正面図である。
【0011】
この第1実施形態のスピーカーの基板への取付構造は、図1、図2、図3に示すように、基板1上の割り基板を取り除いた間隙のスペース1aに、スピーカー2が上面3aに取付けられ四方縁が上向きに内側に傾斜したテーパ面3bとこのテーパ面3bに基板嵌め入れ用の溝部3cが形成された固定ユニット3が下側から嵌め込まれて、基板1の間隙スペース1aからなる開孔部の孔縁1bが固定ユニット3のテーパ面3bの溝部3cに嵌め込まれて固定ユニット3が基板1に取付固定されることによって、スピーカー2が基板1に取付固定されるようになっている。また、固定ユニット3の下面には、固定ユニット3に形成された音声出力用の貫通穴3eの縁部近傍箇所に音声の流れをガイドするガイド板5が取付けられている。更に、スピーカー2の配線4が固定ユニット3に穿設された縦穴3dとガイド板5に穿設された貫通孔5aに通されて基板1の下面に半田付けされるようになっている。
【0012】
この第1実施形態のスピーカーの基板への取付構造によれば、スピーカー2を固定ユニット3を介して基板1に確実且つ安定して取付固定することができ、また、固定ユニット2にはその四方縁にテーパ面3bが形成されているので、この固定ユニット3を基板1の間隙スペース1aに下側からスムーズに嵌め込むことができる。
更に、スピーカー2を基板1に固定ユニット3を介して直接取り付けることによって製造工程数を軽減でき、且つ従来生じていたスピーカー2のコネクタの差し忘れ等の多発していた組み立て作業上の問題が生じることがなく、生産台数の効率化を実現することができる。
また、固定ユニット3の下面には、ガイド板5が取付けられているので、スピーカー2から発生した音声をこのガイド板5によって横方向に漏れることなく良好にガイドすることができる。
【0013】
図4は第2実施形態のスピーカーの基板への取付構造を示す組み立て前の分解状態の一部断面正面図、図5は同構造の組み立て途中の一部断面正面図、図6は同構造の組み立て完了時の一部断面正面図である。尚、上記した第1実施形態における同一部材、同一箇所には同一符号を付して、その説明を省略する。
この第2実施形態のスピーカーの基板への取付構造は、図4、図5、図6に示すように、固定ユニット3の上面には、スピーカー2の周縁2aが係入されて係止固定される内向き爪6aを有する複数のフック6が立設されている。
【0014】
この第2実施形態のスピーカーの基板への取付構造によれば、スピーカー2の周縁を固定ユニット3の上面3aの複数のフック6に係入係止するだけで、固定ユニット3にスピーカー2を簡単に取付けることができ、また、スピーカー2を固定ユニット3から簡単に取り外すことができて、スピーカーのメンテナンスを容易に行うことができる。
【0015】
図7は第3実施形態のスピーカーの基板への取付構造におけるスピーカーを取り付けた基板をキャビネット内に配置した状態を示す一部断面正面図である。尚、上記した第1実施形態における同一部材、同一箇所には同一符号を付して、その説明を省略する。
この第3実施形態のスピーカーの基板への取付構造は、図7に示すように、固定ユニット3の周縁のテーパ面3bには、一方側が下側で他方側が上側に位置する溝部3f、3gが形成されている。
【0016】
そして、この固定ユニット3を基板1の間隙スペース1aからなる開孔部に嵌め込んで取付けると固定ユニット3が斜め向きに傾いた状態となり、固定ユニット3はこのように傾いた状態で基板1に取付けられるようになっている。更に、基板1をキャビネット7に水平向きに配置すると、キャビネット7に穿設された音声出口7aから、音声を他方向に逃げて漏れることなく外部に出すことができるようになっている。
この第3実施形態のスピーカーの基板への取付構造によれば、スピーカー2が取り付けられた固定ユニット3を基板1に傾いた状態で取り付けることによって、キャビネット7内に基板1を配置したときに、スピーカー2から発生した音声を効率良くキャビネット7の音声出口7aから外部に出すことができる。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載の発明は、基板上の割り基板を取り除いた間隙のスペースに、スピーカーが上面に取付けられ四方縁が上向きに内側に傾斜したテーパ面とこのテーパー面に基板嵌め入れ用の溝部が形成された固定ユニットが下側から嵌め込まれて、基板の間隙スペースからなる開孔部の孔縁が固定ユニットのテーパ面の溝部に嵌め込まれて固定ユニットが基板に取付固定されることによって、スピーカーが基板に取付固定され、スピーカの配線が基板に半田付けされて、更に、固定ユニットの下面には、固定ユニットに形成された音声出力用の貫通穴の縁部近傍箇所に音声の流れをガイドするガイド板が取付けられているので、以下に述べる効果を奏する。
【0018】
即ち、スピーカーを固定ユニットを介して基板に確実且つ安定して取付固定することができ、また、固定ユニットにはその四方縁にテーパ面が形成されているので、この固定ユニットを基板の間隙スペースに下側からスムーズに嵌め込むことができる。
更に、スピーカーを基板に固定ユニットを介して直接取り付けることによって製造工程数を軽減でき、且つ従来生じていたスピーカーのコネクタの差し忘れ等の多発していた組み立て作業上の問題が生じることがなく、生産台数の効率化を実現することができる。
また、固定ユニットの下面には、ガイド板が取付けられているので、スピーカーから発生した音声をこのガイド板によって横方向に漏れることなく良好にガイドすることができる。
【0019】
請求項2に記載の発明は、基板上の割り基板を取り除いた間隙のスペースに、スピーカーが上面に取付けられた固定ユニットを嵌め込んで取付けることによって、スピーカーを基板に取付固定され、スピーカの配線が基板に半田付けされるようにしてあって、固定ユニットの周縁は、上側が内向きに傾斜したテーパ面に形成され、このテーパ面に基板の間隙スペースからなる開孔部の孔縁がはまり込む溝部が形成されていて、固定ユニットがその周縁のテーパ面で基板の開孔部に強制的に押し入れられ、このテーパ面の溝部に基板の開孔部の孔縁が嵌め入れられてこの固定ユニットが取付けられることによって、スピーカーが基板に取付固定されるようにしたので、この固定ユニットを基板の間隙スペースに下側からスムーズに嵌め込んで取付固定することができる。
【0020】
請求項3に記載の発明は、固定ユニットの上面には、スピーカーの周縁が係入されて係止固定される内向き爪を有する複数のフックが立設されているので、スピーカーの周縁を固定ユニットの上面の複数のフックに係入係止するだけで、固定ユニットにスピーカーを簡単に取付けることができ、また、スピーカーを固定ユニットから簡単に取り外すことができて、スピーカーのメンテナンスを容易に行うことができる。
【0021】
請求項4に記載の発明は、固定ユニットの周縁のテーパ面には、一方側が下側で他方側が上側に位置する溝部が形成されて、この固定ユニットを基板の開孔部に嵌め込んで取付けた状態が斜め向きに傾いた状態となり、この傾いた状態で、固定ユニットを基板が配設される筐体の音声出口側が上向きに開いた状態で基板に取り付けられるようにしたので、スピーカーが取り付けられた固定ユニットを基板1に傾いた状態で取り付けることによって、筐体内に基板を配置したときに、スピーカーから発生した音声を効率良く筐体の音声出口から外部に出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態のスピーカーの基板への取付構造を示す分解斜視図である。
【図2】 同構造の組み立て前の一部断面正面図である。
【図3】 同構造の組み立て完了時の一部断面正面図である。
【図4】 第2実施形態のスピーカーの基板への取付構造を示す組み立て前の分解状態の一部断面正面図である。
【図5】 同構造の組み立て途中の一部断面正面図である。
【図6】 同構造の組み立て完了時の一部断面正面図である。
【図7】 第3実施形態のスピーカーの基板への取付構造におけるスピーカーを取り付けた基板をキャビネット内に配置した状態を示す一部断面正面図である。
【図8】 従来のスピーカーの取付構造を示す斜視図である。
【図9】 従来の報知機の固定構造を示し、(a)はその分解斜視図、(b)はその組み立て完了状態を示す断面図である。
【図10】 従来のスピーカーの入力端子の接続構造を示す斜視図である。
【図11】 従来のフランジを有する電気部品の回路基板への装着構造体を示し、(a)はその分解斜視図、(b)はその電気部品例を示す斜視図、(c)はその装着状態を示す側断面図である。
【符号の説明】
1 基板
1a スペース
1b 孔縁
2 スピーカー
2a 周縁
3 固定ユニット
3a 上面
3b テーパ面
3c 溝部
3f、3g 溝部
4 配線
5 ガイド板
6 フック
6a 内向き爪
7 キャビネット(筐体)
Claims (4)
- 基板上の割り基板を取り除いた間隙のスペースに、スピーカーが上面に取付けられ四方縁が上向きに内側に傾斜したテーパ面とこのテーパー面に基板嵌め入れ用の溝部が形成された固定ユニットが下側から嵌め込まれて、基板の間隙スペースからなる開孔部の孔縁が前記固定ユニットのテーパ面の溝部に嵌め込まれて固定ユニットが基板に取付固定されることによって、前記スピーカーが前記基板に取付固定され、前記スピーカの配線が前記基板に半田付けされて、更に、前記固定ユニットの下面には、固定ユニットに形成された音声出力用の貫通穴の縁部近傍箇所に音声の流れをガイドするガイド板が取付けられていることを特徴とするスピーカーの基板への取付構造。
- 基板上の割り基板を取り除いた間隙のスペースに、スピーカーが上面に取付けられた固定ユニットを嵌め込んで取付けることによって、前記スピーカーが前記基板に取付固定され、前記スピーカの配線が前記基板に半田付けされるようにしたスピーカーの基板への取付構造であって、
前記固定ユニットの周縁は、上側が内向きに傾斜したテーパ面に形成され、このテーパ面に前記基板の間隙スペースからなる開孔部の孔縁がはまり込む溝部が形成されていて、前記固定ユニットがその周縁のテーパ面で前記基板の開孔部に強制的に押し入れられ、このテーパ面の前記溝部に前記基板の開孔部の孔縁が嵌め入れられてこの固定ユニットが取付けられることによって、前記スピーカーが基板に取付固定されるようにしたことを特徴とするスピーカーの基板への取付構造。 - 前記固定ユニットの上面には、前記スピーカーの周縁が係入されて係止固定される内向き爪を有する複数のフックが立設されていることを特徴とする請求項2に記載のスピーカーの基板への取付構造。
- 前記固定ユニットの周縁のテーパ面には、一方側が下側で他方側が上側に位置する溝部が形成されて、この固定ユニットを前記基板の開孔部に嵌め込んで取付けた状態が斜め向きに傾いた状態となり、この傾いた状態で、前記固定ユニットを前記基板が配設される筐体の音声出口側が上向きに開いた状態で前記基板に取り付けられるようにしたことを特徴とする請求項2又は3に記載のスピーカーの基板への取付構造。
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