JP3743603B2 - 冷凍・冷蔵オープンショーケース - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、貯蔵室の前面を覆うエアカーテンのオーバーフローを極力防止してコールドアイルを解消するとともに、省エネルギーを図った冷凍・冷蔵オープンショーケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は従来の多段式オープンショーケースの断面側面説明図であるが、この多段式の冷凍・冷蔵オープンショーケース31は、前面が開放され、上部の天井部32a、背面を覆う背面部32b、下部の底面部32c、前面下部を覆う下部前面部32d及び両側面を覆う側面部(図示せず)に、断熱材Xを充填して、ケーシング32が一体形成されている。
【0003】
このケーシング32と内部パネル33との間には、中間仕切壁34を介して、内側に冷気の循環ファン35と冷却器36を備えた冷気循環ダクト37が設けられ、その外側に循環ファン38のみを備えた非冷空気循環ダクト39が設けられている。
【0004】
そして、冷気循環ダクト37からの冷気CAを、ケーシング32の上部前端に形成した冷気吹出口40から、下方に向けて吹き出すと共に、非冷空気循環ダクト39からの非冷空気GAを、ケーシング32の上部前端に形成した非冷空気吹出口41から下方に向けて吹き出し、ケーシング32の前面開放部を冷気CA及び非冷空気GAの内外層のエアカーテンで覆って、貯蔵室42の陳列棚43,43等に載置した冷凍食品や生鮮食品(図示せず)などを保冷するようにしている。この内外層のエアカーテンを形成した冷気CA及び非冷空気GAは、下部前面32dの後方に取り付けられた吸い込みグリルの内層吸込口44及び外層吸込口45から、各々ダクト37,39内に導かれて、循環されている。
【0005】
このとき、外層の非冷空気GAとともに内層の冷気CAも、外気を巻き込みながらエアカーテンを形成するため、吸込口44,45からの吸い込み量が増え吸い込み許容量を超えるため、その増えた分がオーバーフローしてショーケース前に流れ込み、冷気溜まり(コールドアイル)を形成する。
【0006】
そして、このコールドアイルは顧客に不快感を与えるため、従来より、種々の改善策が試みられている。
例えば、特公昭57−42326号には、内層を形成する庫内冷却用の冷気とこの冷気の温度上昇防止用の外層を形成する冷風(非冷空気)とからなる内外二重のエアカーテンを形成した冷凍ショーケースにおいて、その冷風の一部を、同ケース頂壁より天井部に指向して吹き出させ、この吹出冷風と天井部近傍の温かい空気との混合気体を天井内空間に吸引した後、天井部に設けた吹出口より売場空間内に供給するようにしたものが示されている。これは、冷風の一部を天井部に指向して吹き出させることで、ケース前面開口部上端より吹き出させる冷気の風量を減少させ、ケース前面開口部の下端吸込口の吸引風量を下回るようにさせて庫内冷却用の冷気を通路側に漏出することがないようにしたものである。
【0007】
また、特公昭57−58929号公報には、前記と同様に内外二重のエアカーテンを形成した冷凍ショーケースにおいて、ケース前面通路上のコールドアイルをケース下部の外層ダクト内に吸引し、その吸引した冷風の一部を、同ケースのダクト頂部に設けた吹出口より天井面に指向して吹き出させ、この吹出冷風と天井部近傍の高温空気とを混合して天井面の空気温度、湿度を低減した後、この混合気体を、再びショーケース頂部の吸引口より冷風の外層ダクト内に吸引し、ケース前面開口部上端の吹出口よりエアカーテンとして下方に吹き出すようにしたものが示されている。これにより、店内の床面及び天井面の空気の循環を効率よく行い、床面と天井面の温度差を減少してケース前通路上のコールドアイルを解消するようにしたものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記特許公報に記載された技術によれば、コールドアイルの解消には役立つものの、前者のショーケースにおいては、湿った冷風を上方に吹き出しているために、店舗の内装天井に直接当たって、結露やカビが発生しやすくなる。また、上方に吹き出した冷風は、天井部内の空調機で吸引して天井部の温かい空気と混合してから売場に供給する大掛かりなシステムであり、コスト高とならざるを得ない。さらに、オーバーフローの割合は減るものの、外気を巻き込んでいるので、ケース自体の省エネルギーにもならないという問題がある。
【0009】
また、後者のショーケースは、断熱壁により構成された本体の外側に庫内冷却用冷気の温度上昇を防止する冷風循環ダクトを設けたものであり、ケース構造が複雑で、コストアップの要因とならざるを得ないとともに、新たに冷気を回収するための吸引装置を内蔵しているため、この点でもコストアップとならざるを得ないという問題がある。
【0010】
本発明は、上記の点に鑑み創案されたもので、貯蔵室の前面を覆う冷気エアカーテンのオーバーフローを極力防止してコールドアイルを解消するとともに、天井に結露やカビが発生させず、また、省エネルギーを図ることのできる冷凍・冷蔵オープンショーケースを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明においては、断熱壁により構成されたケーシング内に前面が開口した貯蔵室を形成し、該貯蔵室の開口部を貯蔵室の上部前端に設けた吹出口から下方に向けて吹き出される冷気のエアカーテンで覆うことにより貯蔵室内を冷却する冷凍・冷蔵オープンショーケースにおいて、前記ケーシングの上部に、上方へ開口する天井開口部を設けるとともに、この天井開口部からの冷気をケーシング外に導く案内ダクトを設け、且つこの案内ダクトからの冷気吹出し方向をケーシング前面側としたこと特徴としている。
【0012】
また、本発明は、断熱壁により構成されたケーシング内に前面が開口した貯蔵室を形成し、該貯蔵室の開口部を、貯蔵室の上部前端に設けた内側の冷気吹出口から下方に向けて吹き出される冷気と、外側の非冷空気吹出口から下方に向けて吹き出される非冷空気のエアカーテンで覆うことにより貯蔵室内を冷却する冷凍・冷蔵オープンショーケースにおいて、前記ケーシングの上部に、上方へ開口する天井開口部を設けるとともに、この天井開口部からの非冷空気をケーシング外に導く案内ダクトを設け、且つこの案内ダクトからの空気吹出し方向をケーシング前面側としたこと特徴としている。
そして、これらに用いられる案内ダクトは、天井開口部の上方を覆い、且つ前方側を開口している案内板にて形成されていること特徴としている。
【0013】
上記のように、断熱壁の上部に、上方へ開口する天井開口部を設けるとともに、この天井開口部からの冷気(又は非冷空気)をケーシング外に導く案内ダクトを設けたので、吹出口からのエアカーテンの供給量よりも吸込口からの吸込み量の方が多くなり、内外二重のエアカーテンを形成するショーケースにあっても、特に内側のエアカーテンを形成する冷気のオーバーフローを解消し、コールドアイルの発生を防止できる。
【0014】
また、天井開口部からの冷気(又は非冷空気)の吹き出し方向をケーシングの前面側としたので、直接店舗の天井面に吹き出すことが防止されて、店舗天井面に結露やカビが発生することを防止できる。しかも、ケーシング上部より案内ダクトを通して前面側に向けて吹き出された空気は、冷気である場合は勿論、二重エアカーテンのショーケースにおける非冷空気である場合にもある程度冷えた空気であるため、ケーシング上部前端から下に落ちて行き、エアカーテンの流れに吸い込まれてエアカーテンの流れとともに下方に向かうこととなる。その結果、ショーケースは自己の冷却した空気を巻き込むこととなるので、温かい外気を巻き込むのと比べてショーケース自体の冷凍能力を低減できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施の形態を図面に基づいて、詳細に説明する。
図1は本発明を適用した多段式の冷凍・冷蔵オープンショーケースの断面側面説明図、図2は天井部前端の吹出口付近の詳細説明図、図3はケーシング前端下部の吸込口付近の詳細説明図である。
【0016】
スーパーマーケット等に設けられる食品売場では、冷凍食品や生鮮食品の陳列に、ケーシング前面を開放し、その開放部を冷気のエアカーテンで覆って、貯蔵室内を保冷する多段式オープンショーケースが使用されている。
【0017】
図1において、多段式の冷凍・冷蔵オープンショーケース1は、前面が開放され、上部の天井部2a、背面を覆う背面部2b、下部の底面部2c、前面下部を覆う下部前面部2d及び両側面を覆う側面部(図示せず)に、断熱材Xを充填して、ケーシング2を一体形成している。
【0018】
このケーシング2と内部パネル3との間には、中間仕切壁4を介して、内側に冷気循環ファン5と冷却器6を備えた冷気循環ダクト7が設けられ、その外側に非冷空気循環ファン8を備えた非冷空気循環ダクト9が設けられている。
【0019】
この冷気循環ダクト7からの冷気CAを、ケーシング2の上部前端に形成した冷気吹出口10から、下方に向けて吹き出すと共に、非冷空気循環ダクト9からの非冷空気GAを、ケーシング2の上部前端に形成した非冷空気吹出口11から下方に向けて吹き出し、ケーシング2の前面開放部を冷気CA及び非冷空気GAの内外層のエアカーテンで覆って、貯蔵室12の陳列棚13,13等に載置した冷凍食品や生鮮食品(図示せず)などを保冷するようにしている。この吹き出されて内外層のエアカーテンを形成した冷気CA及び非冷空気GAは、下部前面2dの後方に取り付けられた吸い込みグリルの内層吸込口14及び外層吸込口15から、各々ダクト7,9内に導かれて、循環される。
【0020】
そして、図2に詳細を示すように、断熱壁により構成されたケーシング2の上部に、上方へ開口する天井開口部16をケーシング幅方向に設けており、この開口部16に連通して、ここから入った非冷空気GAをケーシング2外に導く案内ダクト17を設けている。
この案内ダクト17は、ケーシング2の幅方向に長く形成された案内板17aにて天井開口部16の上方を覆い、且つ前方側を開口18して形成されている。したがって、非冷空気循環ダクト9から送られてきた非冷空気GAは、その一部がこの天井開口部16から案内ダクト17に入り、その前側の開口18からショーケース1の前方側に吹き出される。この吹き出された非冷空気は冷気循環ダクト7と中間仕切壁4を介して隣り合う非冷空気循環ダクト9内を通るうちに、ある程度冷やされた空気であるため、ケーシング2上部前端から下に落ちて行き、非冷空気GAのエアカーテンの流れに吸い込まれてこのエアカーテンの流れとともに下方に向かう。
【0021】
下方に向かった空気は、図3に詳細を示すように、ケーシング下部前端2dの内側に形成した、外層吸込口15に吸い込まれるとともに、その内側の内層吸込口14からは冷気吹出口10から吹き出された冷気CAが吸い込まれる。このとき、外層のエアカーテンを形成する非冷空気GAは多少オーバーフローするが、内層の冷気CAはほとんどオーバーすることがないため、顧客に不快感を与えるほどのコールドアイルは発生しない。尚、外層吸込口15近傍の非冷空気循環ダクト9内に設けた非冷空気循環ファン8の吸い込み風量を多くすることにより、オーバーフローする非冷空気の量をより減らすことができる。
【0022】
このように、ケーシング2の上部に、上方へ開口する天井開口部16を設けるとともに、この天井開口部16からのある程度冷えた非冷空気をケーシング2外に導く案内ダクト17を設けたので、吹出口10,11からのエアカーテンの供給量よりも吸込口14,15からの吸込み量の方が多くなり、特に内層のエアカーテンを形成する冷気のオーバーフローを解消し、コールドアイルの発生を防止できる。
また、天井開口部16からの冷気の吹出し方向をケーシング2の前面側としたので、直接店舗の天井面に吹き出すことが防止されて、店舗天井面に結露やカビが発生することを防止できる。
【0023】
さらに、外層吸込口15から吸い込む空気は、ショーケース自体である程度冷却した空気を巻き込むこととなるので、温かい外気を巻き込むのに比べてショーケースの冷凍能力を低減できる。
即ち、図4に示すような従来のショーケースでは、天井部付近の温かい空気がエアカーテンに巻き込み、これが外気負荷として大きな影響を与えてしまうが、本発明の場合には、天井付近にある程度冷えた空気が供給されるため、負荷は少なくなる。例えば、ショーケースの貯蔵室内が0℃で、店舗内温度が26℃(70%)では、従来のショーケースであれば、その26℃(70%)の外気をそのまま巻き込んで吸込口から吸い込んでしまうこととなるが(図4参照)、本発明のショーケースであれば、ショーケース上部の案内ダクト17より前方に吹き出される非冷空気は、18℃(推定80〜90%)程度となり、この自己で冷却した空気をエアカーテンに巻き込んで吸込口から吸い込むこととなるため(図1参照)、それだけ外気による負荷が減り、自己環境の改善をし、ケース所要冷凍能力の削減を図ることができる。
【0024】
なお、上記実施の形態では、内外二重のエアカーテンを形成するショーケースについて説明したが、冷気のみを循環させるショーケースにも同様に適用できることは勿論である。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば次のような効果を奏する。
(1)ケーシング上部に、上方へ開口する天井開口部を設けるとともに、この天井開口部からの冷気をケーシング外に導く案内ダクトを設けたので、吹出口からのエアカーテンの供給量よりも吸い込み量の方が多くなり、特に内層のエアカーテンを形成する冷気のオーバーフローを解消し、コールドアイルの発生を防止できるとともに、簡単な構造であるためコストも差ほど掛からない。
(2)ケーシングの天井開口部からの冷気の吹出し方向をケーシングの前面側としたので、直接天井面に吹き出すことが防止されて、天井面に結露やカビが発生することはない。
(3)ケーシング上部より前面側に向けて吹き出された空気は冷えた空気であるため、ケーシング上部前端から下に落ちて行き、エアカーテンの流れに吸い込まれてエアカーテンの流れとともに下方に向かうこととなる。その結果、ショーケースは自己の冷却した空気を巻き込むこととなるので、温かい外気を巻き込むのと比べてショーケース自体の冷凍能力を低減でき、省エネルギーになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した多段式オープンショーケースの断面側面説明図である。
【図2】天井部前端の吹出口付近の詳細説明図である。
【図3】ケーシング前端下部の吸込口付近の詳細説明図である。
【図4】従来の多段式オープンショーケースの断面側面説明図である。
【符号の説明】
1 オープンショーケース
2 ケーシング
2a 天井部
2b 背面部
2c 底面部
2d 下部前面部
3 内部パネル
4 中間仕切壁
5 冷気循環ファン
6 冷却器
7 冷気循環ダクト
8 非冷空気循環ファン
9 非冷空気循環ダクト
10 冷気吹出口
11 非冷空気吹出口
12 貯蔵室
13 陳列棚
14 内層吸込口
15 外層吸込口
16 天井開口部
17 案内ダクト
17a 案内板
18 開口
X 断熱材
CA 冷気
GA 非冷空気
Claims (3)
- 断熱壁により構成されたケーシング内に前面が開口した貯蔵室を形成し、該貯蔵室の開口部を貯蔵室の上部前端に設けた吹出口から下方に向けて吹き出される冷気のエアカーテンで覆うことにより貯蔵室内を冷却する冷凍・冷蔵オープンショーケースにおいて、
前記ケーシングの上部に、上方へ開口する天井開口部を設けるとともに、この天井開口部からの冷気をケーシング外に導く案内ダクトを設け、且つこの案内ダクトからの冷気吹出し方向をケーシング前面側としたこと特徴とする冷凍・冷蔵オープンショーケース。 - 断熱壁により構成されたケーシング内に前面が開口した貯蔵室を形成し、該貯蔵室の開口部を、貯蔵室の上部前端に設けた内層吹出口から下方に向けて吹き出される冷気と、外層吹出口から下方に向けて吹き出される非冷空気のエアカーテンで覆うことにより貯蔵室内を冷却する冷凍・冷蔵オープンショーケースにおいて、
前記ケーシングの上部に、上方へ開口する天井開口部を設けるとともに、この天井開口部からの非冷空気をケーシング外に導く案内ダクトを設け、且つこの案内ダクトからの空気吹出し方向をケーシング前面側としたこと特徴とする冷凍・冷蔵オープンショーケース。 - 前記案内ダクトは、天井開口部の上方を覆い、且つ前方側を開口している案内板にて形成されていること特徴とする請求項1又は2記載の冷凍・冷蔵オープンショーケース。
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