JP3743418B2 - 電気掃除機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気掃除機の集塵構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の電気掃除機の構成を図13を用いて説明する。有底の集塵室31を設け、内部に吸気する吸気口32を集塵室31の側壁に接線方向に向け設けている。集塵室31の上端開口部33を覆うように蓋体34を設け、この蓋体34に排気口35を設ける。また集塵室31の上端開口部33を覆うようにフィルター36を取り付けている。電動送風機37が運転すると、塵埃は吸込部38より吸引され、吸気口32より集塵室31内に吸気され、集塵室31内で遠心分離され、排気はフィルター36を通して排気口35より排出される(特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−104223号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の構成では、吸気口32より吸引した塵埃がフィルター36に付着、目詰まりを起こし、集塵室31に塵埃が十分吸引されないまま吸引力が低下するということがあった。またこの目詰まり対策の為、フィルター36の面積を大きくすることもあったが、集塵室31そのものが大きくなり電気掃除機そのものが大型化してしまうという課題があった。
【0005】
本発明は上記課題を解決するもので、吸引力が急激に低下するのを防止することで集塵性能を向上させ、かつ小型化を実現した電気掃除機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、塵埃を含む吸引風を流入する流入口を有する第1塵埃分離部と、前記第1塵埃分離部内に配設され、前記第1塵埃分離部内に流入した吸引風を内部に流入させるための流入口を略円筒形状の壁面部に有する第2塵埃分離部とを備え、前記第2塵埃分離部の流入口を前記第1塵埃分離部の流入口に対向しない位置に配設し、前記第2塵埃分離部の吸気下流側に、前記第2塵埃分離部と連通する第1連通口を有する集塵蓋を設け、前記第1連通口にフィルターを設けると共に、前記集塵蓋に第1塵埃分離部と連通する第2連通口を設けたもので、吸引した塵埃を2段で分離でき、目詰まりしにくく吸引力が急激に低下しにくい集塵性能を得ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1記載の発明は、塵埃を含む吸引風を流入する流入口を有する第1塵埃分離部と、前記第1塵埃分離部内に配設され、前記第1塵埃分離部内に流入した吸引風を内部に流入させるための流入口を略円筒形状の壁面部に有する第2塵埃分離部とを備え、前記第2塵埃分離部の流入口を前記第1塵埃分離部の流入口に対向しない位置に配設し、前記第2塵埃分離部の吸気下流側に、前記第2塵埃分離部と連通する第1連通口を有する集塵蓋を設け、前記第1連通口にフィルターを設けると共に、前記集塵蓋に第1塵埃分離部と連通する第2連通口を設けたもので、第1塵埃分離部内に吸引した塵埃を吸引風とともに第2塵埃分離部の略円筒形状の壁面部の外周に沿って旋回させることができ、第2塵埃分離部の流入口で細塵を第2塵埃分離部内に、粗塵を第1塵埃分離部内に分離することができる。第2塵埃分離部に吸引された細塵は、その壁面部の内周によって遠心分離される。また、第2塵埃分離部の流入口を第1塵埃分離部の流入口に対向しない位置に設けることで、第1塵埃分離部に吸引された直後の塵埃を、第2塵埃分離部の流入口に全て流れないようにし、粗塵を第1塵埃分離部内に蓄積することができる。また、排気とともに第2塵埃分離部より排出される塵埃の大きさを自在に決定することができる。また、第1塵埃分離部での吸引面積が増えるため、各連通口及び流入口での目詰まりをさらに低減し、その結果、第2塵埃分離部流入口部分で分離された後に第1塵埃分離部に蓄積する塵埃をより多く蓄積できる。
【0008】
【実施例】
以下、本発明の一実施例について、図1〜図12を用いて説明する。
【0009】
図1は電気掃除機の正面図である。
【0010】
本掃除機は、下部に床面の塵埃を吸引する吸い込み具1、上部に取っ手を有するハンドル部2、吸引風を発する電動送風機を内蔵し、前記ハンドル部2に固定して設けた電動送風機室3、この電動送風機室3の下方に前記電動送風機室3と着脱できる塵埃分離蓄積部4、この塵埃分離蓄積部4と前記吸い込み具1を連通する吸引通路を内方に有し、前記吸い込み具1とハンドル部2を接続する延長管5から構成されている。また、ハンドル部2には、前記吸い込み具1から吸引、延長管5内部を通った塵埃を塵埃分離蓄積部4に排出する排出穴(図示せず)が設けられている。
【0011】
図2は電気掃除機の塵埃分離蓄積部4を構成する、第1塵埃分離部6、第2塵埃分離部7及び集塵蓋8である。第1塵埃分離部6は、上部に水平方向に略円筒形状の壁を有し、下部は略半球状の有底に形成する。また、第1塵埃分離部6の壁の一部で、前記ハンドル部2の排出穴に対向する位置に、略円形断面を有する第1流入口9が設けられている。第2塵埃分離部7は、前記第1塵埃分離部6の壁より小径の略円筒形状の壁を有し、上端開口で有底に形成されている。集塵蓋8は、エラストマーのような軟質材を外周に設けた有底の略円筒形状に設け、その軟質材の外径は、前記第1塵埃分離部6の壁面部13の内周に密着できる径に形成されている。10は第2塵埃分離部7内方へ塵埃を誘導する流入口で、前記第1流入口9と対向しない位置に設けられている。
【0012】
図3、図4、図5、図6はそれぞれ電気掃除機の第2塵埃分離部7の上面図、底面図、正面図及び側面図である。10は第2塵埃分離部7内方へ塵埃を誘導する流入口、14は第2塵埃分離部に設けた略円筒形状の壁面部、11は第1塵埃分離部6の第1流入口9と対向する位置に設け、前記壁面部14外周と接するゆるやかな曲面を有した案内部、15は前記壁面部14の一部を切り欠いた位置で、且つ第2塵埃分離部7底面に設けた第1開口部、16は前記第1開口部15の外周にあって、前記第2流入口10より第2塵埃分離部7内に吸引された風が前記壁面部14の内周に沿って旋回する旋回流の下流側に、前記壁面部14と同一形状に設けたガイド部、17は前記集塵蓋8と係合するツメ部である。また前記壁面部14の円中心と前記第1開口部15の中心を結ぶ直線と、前記壁面部14の円中心と第2塵埃分離部7に設けた第2流入口10中心を結ぶ直線とが形成する角度θを直角以上の角度に設けてある。また、21は第2塵埃分離部7の内部と前記第1開口部15を連通する第2開口部である。
【0013】
図7は集塵蓋8の底面図である。12は前記電動送風機室3の吸引口と前記第2塵埃分離部7の内部を連通する第1連通口、18は前記第2塵埃分離部7のツメ部17の係合部、19は前記第1流入口9より第1塵埃分離部6内に吸引された空気流が前記第2塵埃分離部7の壁面部14の外周に沿って旋回する旋回流の下流側に位置し、前記電動送風機室3と前記第1塵埃分離部6の内部を連通する第2連通口である。
【0014】
図8は第1塵埃分離部6の上面図である。20は、前記第2塵埃分離部7の第1開口部15に対向し、且つこの第1開口部15外周と当接する高さを有する塵埃蓄積部である。
【0015】
図9、図10はそれぞれ第2塵埃分離部と集塵蓋のユニット部品の底面図及び正面図である。
【0016】
図11、図12はそれぞれ第1塵埃分離部、第2塵埃分離部と集塵蓋のユニット部品の底面図及び透視図である。第1塵埃分離部6の壁面部13は水平方向に略円筒形状であるとともに、第2塵埃分離部7の略円筒形状の壁面部14となす距離dは、第2塵埃分離部7の略円筒形状の壁面部14の外周に沿って旋回する旋回流の下流側になるにつれて小さくなるよう形成してある。
【0017】
上記構成による動作作用を説明する。前記吸い込み具1より吸引した塵埃は、延長管部5内を通った後、前記ハンドル部2の排出穴(図示せず)を経て、前記第1流入口9より前記第1塵埃分離部6に吸引される。第1流入口9より第1塵埃分離部に吸引された塵埃を含む吸引風は、ゆるやかな曲面の案内部11によって前記第2塵埃分離部7の壁面部14の外周に沿って外周をスムースに旋回し始める。
【0018】
旋回を始めた塵埃は、やがて前記第2流入口10に至り、質量の大きい塵埃は旋回流の遠心力によってさらに第1塵埃分離部6の奥に誘導され、質量の小さい塵埃は、前記第2流入口10を経て第2塵埃分離部7内方へ吸引され、第1段階の塵埃分離が行われる。この第1段階の塵埃分離は、第1塵埃分離部6の壁面部と第2塵埃分離部7の壁面部14とが形成する距離dが、第2塵埃分離部7の壁面部14の外周に沿って旋回する旋回流の下流側になるにつれて小さくして形成するため、旋回流の速度を極力落とさないことで、効率よく行うことができる。尚、第1塵埃分離部6の奥に誘導された質量の大きい塵埃は、やがてその旋回流が弱まった時点で第1塵埃分離部6の奥底へ蓄積されていく。
【0019】
ところで、第2塵埃分離部7の第2流入口10よりその内方に吸引された質量の小さい塵埃は、前記壁面部14内周を旋回し始め、この壁面部14が切り欠かれた位置(第2開口部21)で前記第1開口部15へ誘導され、連通した前記塵埃蓄積部20に蓄積され、第2段階の塵埃分離が行われる。また、旋回流の勢いで前記第1開口部15を通過しようとする塵埃も前記ガイド部16にその進路を阻まれ、速度を失った後、前記前記第1開口部15を経て前記塵埃蓄積部20に蓄積される。塵埃を取り除かれた吸引風は、第2塵埃分離部内を旋回した後、前記第1連通口12を経て塵埃分離蓄積部4より排出され、前記電動送風機室3内を通って、この電動送風機室3に設けた排気口より機体外へ排出される。
【0020】
ところで、前記第1連通口12には通気性を有するフィルターを設けて細塵の電動送風機侵入を防ぐとともに、第2塵埃分離部7の第2流入口10にも通気性を有するフィルターを設けて、第2塵埃分離部に吸引する塵埃の大きさを制限し、前記第1連通口12のフィルターの目の粗さを前記第2流入口10のフィルターの目の粗さと同等もしくはそれより小さく設けることで、前記第2流入口10のフィルターの圧損を前記第1連通口12のフィルターの圧損と同等以下にでき、第2塵埃分離部7への塵埃吸引をより確実に行うことができる。
【0021】
また、前記第1連通口12とともに、第1塵埃分離部6の内部と前記電動送風機室3を連通する第2連通口19を集塵蓋8に設けることで、第1塵埃分離部6での吸引面積が増えるため、各連通口及び流入口での目詰まりをさらに低減し、その結果、第2塵埃分離部7の第2流入口10部分で分離された後に第1塵埃分離部7に蓄積する塵埃をより多くできる。さらに、この第2連通口19にも通気性を有するフィルターを設け、このフィルターの目の粗さを、第2塵埃分離部7の流入口12に設けたフィルターの目の粗さと同等もしくはそれより大きくすることで、より多くの吸引風を第1塵埃分離部6に誘導、第2塵埃分離部7の第2流入口10の目詰まりをより低減することで、吸引塵埃量による風量低下をより遅らせることができるとともに、第1塵埃分離部6に吸引、蓄積する塵埃量をさらに多くできる。
【0022】
ところで第2塵埃分離部7はそのツメ部17によって集塵蓋8の係合部18に係合、着脱自在に装着できる。また集塵蓋8はその外周部が第1塵埃分離部6の壁面部13の内周に密着することで着脱自在に装着できる。したがって、第1塵埃分離部6に蓄積された粗塵及びその内方に設けた塵埃蓄積部20に蓄積された細塵は、集塵蓋8を第1塵埃分離部6より取り外すことによって同時に且つ容易に廃棄することができ、万が一塵埃が第2流入口10に付着しても、その除去等メンテナンスも容易に行える。
【0023】
また第2塵埃分離部7も集塵蓋8と着脱自在であることから、第2塵埃分離部7内部の清掃や、万が一塵埃が集塵蓋8の第1連通口12や流入口19に付着しても、その除去等メンテナンスが容易に行える。
【0024】
本実施例においては、ほうき型電気掃除機として説明を行っているが、形式や電源の形態を問わず、一般の掃除機全般についても同様な構成を採用可能である。
【0025】
【発明の効果】
本発明によれば、吸引力が急激に低下するのを防止することで集塵性能を向上させ、かつ小型化を実現した電気掃除機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を説明する電気掃除機の正面図
【図2】 同塵埃分離蓄積部の略構成図
【図3】 同第2塵埃分離部の上面図
【図4】 同第2塵埃分離部の底面図
【図5】 同第2塵埃分離部の正面図
【図6】 同第2塵埃分離部の側面図
【図7】 同集塵蓋の底面図
【図8】 同第1塵埃分離部の上面図
【図9】 同第2塵埃分離部と集塵蓋のユニット部品の底面図
【図10】 同第2塵埃分離部と集塵蓋のユニット部品の正面図
【図11】 同第1塵埃分離部、第2塵埃分離部と集塵蓋のユニット部品の底面図
【図12】 同第1塵埃分離部、第2塵埃分離部と集塵蓋のユニット部品の透視図
【図13】 従来の掃除機の略構成図
【符号の説明】
4 塵埃分離蓄積部
6 第1塵埃分離部
7 第2塵埃分離部
8 集塵蓋
9 第1流入口
10 第2流入口
12 第1連通口
15 開口部
20 塵埃蓄積部
Claims (1)
- 塵埃を含む吸引風を流入する流入口を有する第1塵埃分離部と、前記第1塵埃分離部内に配設され、前記第1塵埃分離部内に流入した吸引風を内部に流入させるための流入口を略円筒形状の壁面部に有する第2塵埃分離部とを備え、前記第2塵埃分離部の流入口を前記第1塵埃分離部の流入口に対向しない位置に配設し、前記第2塵埃分離部の吸気下流側に、前記第2塵埃分離部と連通する第1連通口を有する集塵蓋を設け、前記第1連通口にフィルターを設けると共に、前記集塵蓋に第1塵埃分離部と連通する第2連通口を設けた電気掃除機。
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