JP3743041B2 - 燃料ポンプ用インペラー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、燃料タンク内に配置され、該タンク内の液体燃料を吸入して外部へ吐出するようにしたタイプの燃料ポンプに用いられるインペラーに関する。
【0002】
【従来の技術】
このようなタイプの燃料ポンプは、インタンク方式と称され、現在、車載用の燃料ポンプとしてはこのタイプのものが主流になっている。インタンク方式には、ローラセル式とウエスコ式があり、このうちウエスコ式はタービン式とも呼ばれ、ポンプのケーシング内に、モータによって回転されるインペラー(羽根車)が内蔵されている。本発明は、このようなウエスコ式液体燃料ポンプに用いて好適な合成樹脂製のインペラーに関するものである。
【0003】
そこで、図6乃至図9を用いて、ウエスコ式液体燃料ポンプの概要と従来のインペラーについて説明する。図6は燃料ポンプの断面説明図であり、図7はその要部拡大図である。図8は図7のA−A線から視た図であり、図9はインペラーの一部拡大図である。先ず、燃料ポンプのケーシング1は略円筒形をしており、その一方の平面部には吸入口1aが、他方の平面部には吐出口1bとリリーフ・バルブ1cが設けられている。また、吐出口1bの内部にはチェック・バルブ1dが配置されている。ケーシング1の内部にはモータ室とインペラー室とが形成され、モータ室には回転子2が回転可能に取り付けられ、円筒形の内壁には固定子3が取り付けられている。
【0004】
回転子2の回転軸2aは、その一端をインペラー室に突き出しており、その先端のDカット部を合成樹脂製のインペラー4の軸孔に嵌入している。図8から分かるようにケーシング1の隔壁には約330度にわたってC字形に溝1eが形成されている。そして、溝1eの一端部1e1 は上記の吸入口1aに対応した位置にあり、他端部1e2 は隔壁に設けられた孔1fによってモータ室に通じている。また、図7から分かるように、インペラー4とケーシング1の内壁との間には僅かな間隙が設けられ、両者は非接触状態となっている。
【0005】
インペラー4の外周部には、表裏両面に各々複数の羽根溝4aが形成されており、この例では表側の各羽根溝は裏側の各羽根溝と1/2ピッチ位相がずれるように形成されている。この各羽根溝4aの断面形状は図7から分かるように曲面を有しているが、平面形状は図9の拡大図から分かるように、略長方形をしており、各羽根溝4a間の形状は楔状を呈している。このインペラー4は、その表裏両面の中央部において表裏に貫通した複数の孔4bを軸孔の周りの同一円上に形成している。この孔4bは、図7に示すようにケーシング1の内壁との狭い間隙には面しておらず、インペラー室の溜まり部1g,1hに面している。
【0006】
このような構成の燃料ポンプにおいて、モータの回転子2の回転に伴いインペラー4が回転すると、インペラー室内の燃料は溝1eに案内されて加圧され、モータ室へ送り込まれる。そのため、一方では燃料タンク内の燃料がフィルターを介し吸入口1aからインペラー室へ吸入され、他方ではモータ室からチェック・バルブ1dを介して燃料をキャブレターや燃料噴射装置に供給する。
【0007】
また、モータ室内に入った燃料の一部は、回転軸と軸受けとの間の微小な間隙を伝わってインペラー室の溜まり部1hへ戻り、インペラー4の回転により溝1eに向かうことになる。この時、燃料は図7に示すインペラー4の左側の間隙を通って溝1eに向かうものと、インペラー4に設けられた孔4b内を通り抜け、図7に示すインペラー4の右側の間隙を通って溝1eに向かうものとに分かれる。これにより、インペラー4の両側面とケーシング1の内壁との間に燃料による被膜が形成されると共にその燃料の流れが生じるので、インペラー4はスムーズに回転することが可能となり、低騒音・低振動であって、しかも耐久性が高くなっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記の構成説明からも分かるように、インペラーの表裏面は、小型化のためにも、また燃料の安定供給のためにも、ケーシングの内壁との間隔を狭く且つ均一に保つ必要があり、厳しい平面精度が要求されている。そのため、従来は射出成形でインペラーを製作した後、外周部の羽根溝の間も含めて表裏面を研削加工で仕上げるようにしていた。その理由は、従来の射出成形加工においては、ゲートの位置を、図8に×印で示した位置に設けることが多く、ゲート跡が残ってしまうという問題があったからである。また、収縮時の影響でゲート位置とゲート位置間とでは均一な厚さに仕上げにくいという問題もあった。
【0009】
更に、図9に示したように羽根溝間の平面形状が、外側へ向かうほど幅が広くなる楔状となっているため、この部分のキャビティ形状がゲートより近い部分が狭く遠い部分が広くなり、インジェクション後、この部分が軸心方向へ収縮すると、羽根溝間の幅の広い部分が金型のキャビティの狭い部分に入り込むような状態となってしまい、離型がしずらくなる。そのため、所期の形状を安定的に得られない、という問題もあった。
【0010】
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、従来のように上記平面部に対し二次加工を必要とせず、射出成形加工のみによって製作することのできる燃料ポンプ用インペラーを提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明は、中央部にはモータの回転軸へ嵌合させる軸孔を有すると共にその近傍位置に貫通孔を形成し、外周部には表裏両面に各々複数の羽根溝を形成し、該中央部と該外周部との間にはケーシングの内壁に対し狭い間隔で対向する平面部を表裏に形成した合成樹脂製の燃料ポンプ用インペラーにおいて、前記中央部に射出成形時のゲート位置を設定し、該ゲート位置より前記軸孔側に前記貫通孔を形成するようにする。
【0012】
また、好ましくは、本発明の燃料ポンプ用インペラーは、前記貫通孔が同一円上に等間隔で複数個形成されるようにする。
また、好ましくは、本発明の燃料ポンプ用インペラーは、前記射出成形時のゲート位置が同一円上に等間隔で複数箇所設定されるようにする。
また、好ましくは、本発明の燃料ポンプ用インペラーは、前記外周部における羽根溝間の平面形状を略長方形となるように形成する。
更に、好ましくは、本発明の燃料ポンプ用インペラーは、前記中央部を前記平面部と厚さが異なるように形成する。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例を図1,図2,図4を用いて説明し、また、その比較例を図3,図5を用いて説明する。尚、図1は本発明の実施例の平面図であり、図2は図1の一部拡大図である。図3は図1に示した実施例の比較例を示す平面図であり、この比較例については図2に対応する一部拡大図として図9が適用される。図4は、実施例の平面部における平面度の測定結果を示すチャートであり、図4(a)は大径部、図4(b)は小径部における測定結果を示している。また、図5は実施例と同じようにして測定した比較例の測定結果を示したものであり、図5(a)は大径部、図5(b)は小径部における測定結果である。
【0014】
先ず、実施例の構成を図1及び図2を用いて説明する。図1に示した本実施例のインペラー14は、その外周部には複数の羽根溝14aを等間隔に形成し、中央部には軸孔を中心にして円形の凹部14cが形成されている。凹部14cは裏面にも同じ位置に同一形状で形成されており、この凹部14cに表裏に貫通させて4個の孔14bが同一円上に等間隔に形成されている。尚、この孔14bは、燃料を通過させるという観点からすれば少なくとも1個だけ設けておけばよいものであるが、インペラー14の回転をよりスムーズなものにするという点からは、この孔14bを複数個設けることが、より望ましい。
【0015】
また、表面側の凹部14cには図1に示すように射出成形時の8個のゲート跡14dが同一円上に等間隔に残っている。しかも、孔14bがゲート跡14dよりも軸孔側となるように形成されている。尚、ゲートの設定位置としては、必ずしも同一円上に等間隔で配置しなくてもよいが、より精度を向上させるためには同一円上に等間隔で配置した方が、より好ましい。
【0016】
インペラー14の外周部に形成されている複数の羽根溝14aは、従来と同じように、裏面側にも位相を1/2ずらせて形成されており、その断面形状は上記した従来のものと同じであるが、平面形状が異なっている。即ち、本実施例においては図2から分かるように、各羽根溝14aの平面形状は楔状となっており、その結果、羽根溝14a間の平面形状は略長方形となっている。
【0017】
本実施例はこのような構成をしているから、射出成形によって所定の形状寸法を得やすく、成形後に凹部14c以外の表裏面を研削する必要が全くない。つまり、ゲート(ゲート跡14dの位置)から注入された溶融樹脂は、外周部に向けて殆ど同じ条件で放射状に流れて行き、収縮も同じように行われるからである。また、羽根溝14a間の平面形状が略長方形をしているので、離型がし易くなる。そのため、離型が原因で平面度を損なうようなことがない。
【0018】
上記の形状に製作したインペラーの測定結果が図4に示されている。通常、平面度とは、被測定面を二つの平行な平面で挟んだときに、二つの平面の間隔が最も狭くなる状態においての、その間隔の値をいう。しかし、上記のようなインペラーにおいて、平面度が要求される全範囲の平面度を、定義通りに正確に測定することは実際には困難であるため、この測定においては真円度計を用いて、二つの円上でのうねり具合を測定したものである。測定チャートの1目盛は2μmである。
【0019】
測定したインペラーの主な形状仕様は、全体の直径が約30mm、厚さが約2.6mmであり、羽根溝14aまでの直径が約25mmである。凹部14cの直径は約11mm、厚さは約1.6mmであり、孔14bの直径は約1.3mmである。測定は直径約20mmの大径部で行った結果が図4(a)に、また直径約15mmの小径部で行った結果が図4(b)に示されている。図4(a)においてこの部分のうねりは15μmであり、図4(b)においては7μmという結果が得られた。しかも、両者とも円形に近く、極めて良好な仕上がり状態が得られている。
【0020】
次に、上記の実施例に対する比較例の形状と、その測定結果を説明する。図3に示すように、この比較例のインペラー24にも表裏両面に凹部24cが形成されている。凹部24cには貫通孔24bとゲート跡24dが形成されているが、上記の実施例と異なる点は、ゲート跡24dを配置した円上に貫通孔24bを形成していることである。また、外周部に形成された羽根溝24aの形状は図9に示された従来のものと同じである。そして、測定に供された比較例の主な形状仕様と測定位置については、上記の実施例の場合と同じである。
【0021】
このようなインペラーの測定結果は図5に示されている。それによれば、図5(a)に示された大径部でのうねりは26μmであり、図5(b)に示された小径部でのうねりは15.5μmである。このように、上記の実施例における数値との開きは歴然としており、しかも、チャートは上記の実施例のものに比較して明らかに不規則に描かれている。
【0022】
このようになる大きな原因の一つは、貫通孔24bとゲート跡24dとの位置関係にある。金型内においては貫通孔24bを形成するためにピンが配置されている。そのため、ピンの両側のゲート(ゲート跡24dの位置)から注入された溶融樹脂の一部は、ピンに当たって流れを変え、放射方向へ進みつつ合流していく。これによって周知のようにウエルド現象が発生し、平面度に影響を及ぼすことになる。そのため、図5(b)から明らかなように、ピン数と同じように等間隔に4箇所で同じ傾向を呈している。
【0023】
このことから、上記の実施例のように、ピンの位置、即ち貫通孔24bの位置を軸孔寄りにずらせば、このような問題点は改善されることになる。他方、図5(a)は極めて特異な形状を呈している。これは図5(b)の傾向があるのに加えて、離型時の影響が大きく作用したものと判断される。これは、既に述べたように羽根溝24aの形状に起因したものである。
【0024】
尚、上記の実施例においては、中央部に凹部14cを形成しているが、他の面と同一面に形成しても、平面度を必要とする面に対する影響は殆どない。また、僅かに厚い凸部としても差し支えない。ただ、凹部14cを形成すると中央部の厚さが薄くなり、ヒケの影響を少なくし、軸孔の形状精度を保ち易いという利点がある。また、上記の実施例においては、複数の孔14bは、軸孔の回りの同一円上に等間隔に形成されているが、この孔14bはゲート位置より軸孔側に位置していれば、同一円上から多少ずれていても、また等間隔でなくても差し支えない。更に、上記の実施例においては、羽根溝14aの位相を表裏面で1/2ピッチずらしているが、本発明は、位相のずれがそれ以外のものにも、また同一位相にしたものにも適用が可能である。
【0025】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、中央部に設けられる貫通孔を、成形時に同じように中央部に配置されるゲート位置より軸孔寄りに形成するため、成形後、従来のように平面度を必要とする面を研削することなく、合成樹脂製のインペラーを得ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す平面図である。
【図2】図1の一部拡大図である。
【図3】本発明の実施例の比較例を示す平面図である。
【図4】図1に示した実施例の平面部を測定した平面度のチャートであり、図(a)は大径の円周部、図(b)は小径の円周部における測定結果を示している。
【図5】図3に示した比較例の平面部を測定した平面度のチャートであり、図(a)は大径の円周部、図(b)は小径の円周部における測定結果を示している。
【図6】本発明のインペラーが使用される燃料ポンプの一例を示す断面説明図である。
【図7】図6の一部拡大図である。
【図8】図7のA−A線から視た図である。
【図9】図8の一部拡大図である。
【符号の説明】
1 ケーシング
1a 吸入口
1b 吐出口
1c リリーフ・バルブ
1d チェック・バルブ
1e 溝
1f,4b,14b,24b 孔
1g,1h 溜まり部
2 回転子
2a 回転軸
3 固定子
4,14,24 インペラー
4a,14a,24a 羽根溝
14c,24c 凹部
14d,24d ゲート跡
Claims (5)
- 中央部にはモータの回転軸へ嵌合させる軸孔を有すると共にその近傍位置に貫通孔を形成し、外周部には表裏両面に各々複数の羽根溝を形成し、該中央部と該外周部との間にはケーシングの内壁に対し狭い間隔で対向する平面部を表裏に形成した合成樹脂製の燃料ポンプ用インペラーにおいて、前記中央部に射出成形時のゲート位置を設定し、該ゲート位置より前記軸孔側に前記貫通孔を形成するようにしたことを特徴とする燃料ポンプ用インペラー。
- 前記貫通孔が同一円上に等間隔で複数個形成されていることを特徴とする請求項1に記載の燃料ポンプ用インペラー。
- 前記射出成形時のゲート位置が同一円上に等間隔で複数箇所設定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の燃料ポンプ用インペラー。
- 前記外周部における羽根溝間の平面形状を略長方形となるように形成したことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の燃料ポンプ用インペラー。
- 前記中央部を前記平面部と厚さが異なるように形成したことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の燃料ポンプ用インペラー。
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