JP3740609B2 - 弾性波速度測定方法及び測定システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は材料内を弾性波の伝播速度を測定する方法とシステムに関し、特に地盤弾性波速度の測定に際し、基礎地盤が浅い場合や挟み層が介在している地盤における弾性波速度を高い精度で求めるために、地盤深度方向の弾性波速度を正確に測定するために適用される弾性波測定方法と測定システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
地盤の速度検層等においては、地盤を伝播する弾性波の速度を正確に求める必要がある。地盤内を伝播する弾性波の速度の測定は、図7に示すように、計測装制御部50内のパルス発生器51、アンプ52を介して、地盤内の所定深さに設置された発振センサ60Sからパルス振動を発振し、このパルス振動をその上部深さLだけ離れた位置に設置された受信センサ60Rで受信して、地盤を伝播する時間Δtを求め、この時間Δtから地盤を伝わる弾性波の速度を求める方法が一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
伝播時間Δtを測定するためには、図8に示すように、発振センサ60Sの発振波形と受信センサ60Rの受信波形とを対応付けて経時記録し、発振波形の立上りと受信波形の立上りの位置をそれぞれ波形図上で特定し、その時間差を伝播時間Δtとしていた。
【0004】
しかし、この手法では、軟弱な地盤では弾性波が大きく減衰し、弾性波の到達時間を読み取ることが困難となる。また、測定精度が、発振センサ及び受信センサと地盤の接触状態に敏感で、計測に時間と手間がかかる場合が多い。更に、到達時間を読みとるには、波形を直截観察して目的とする弾性波かどうかを判断する必要があるため、測定者によっては測定結果が大きく異なる場合があり、測定に熟練した技術者が必要である。
【0005】
そこで、本発明の目的は上述した従来の技術が有する問題点を解消し、測定地盤の深さ方向に対して容易かつ正確に弾性波速度の測定が行える弾性波速度の測定方法及び測定システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は地盤内の深度方向に沿った所定深さに、発振部、受振部を備えた計測点を設け、該計測点の発振部から、隣接して埋設された対向する計測点に向けて、正弦波を擬似ランダムバイナリパルスにより位相反転させた弾性波を発生させ、地盤内を伝播させて計測点の受振部で検知し、該検知弾性波と前記発生させた弾性波との相関を求め、相関に基づいて前記弾性波の伝達時間を求め、この伝達時間をもとに前記隣接した計測点間の弾性波速度を求めるようにしたことを特徴とする。これにより、弾性波が大きく減衰し波形が読み取れない場合でも、弾性波速度を求めることができる。また、自己相関の高い遅延時間が複数有る場合は、それぞれの遅延時間について、弾性波速度を求めることを特徴とする。
【0007】
このとき、あらかじめ予想される弾性波速度による遅延時間の範囲で自己相関の高い、前記所定の遅延時間を弾性波の伝達時間とし、この伝達時間で、前記隣接して埋設された計測点の対向する発振部と受振部との距離を除算することにより、弾性波速度を求めるようにすることが好ましい。
【0008】
また、上記目的を達成するために、本発明の弾性波速度測定システムは、正弦波を擬似ランダムバイナリパルスにより位相反転させた弾性波を発生させるPRBS発振器と位相変調回路とを有する駆動部と、前記弾性波を地盤中に伝播させる発振部と、地盤中を伝播した前記弾性波を受振し、検知信号として出力する受振部とを有し、地盤内の深度方向に沿った複数点に埋設設置される計測点部材と、前記検知信号の波形と前記駆動部で発生させた弾性波との相関を求め、求められた相関値に基づいて前記弾性波の伝達時間を求める測定とを備えたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の地盤深度方向弾性波速度の測定方法の一実施の形態について、添付図面を参照して説明する。
図1は基礎地盤1上に広がる速度検層対象地盤2を示している。この地盤は本実施の形態では所定サイクルの盛立、締固め工程を経て図示した盛土高まで盛り立てられている。この形成地盤中の所定位置には図示したように鉛直方向に沿って所定間隔をあけて弾性波速度の計測点ブロック10が埋設されている。この計測点ブロック10は各計測対象層に弾性波発振部S及び弾性波受振部Rを配設するためのベース部材である。各計測点ブロックからは信号線15が導出され、地上の制御部20まで延長されている。
【0010】
本実施の形態では、図2(a),(b)に示した2タイプの計測点ブロック10が使用されている。図2(a)は直方体状のアクリル製ベースブロック11の一面に圧電セラミックス振動子12(以下、発振部S及び受振部Rの振動子12を区別して示す場合、符号12R、12Sとして区別して記す。)が固着された計測点ブロック10を示している。この振動子12は図3各図内に符号を付したように、その一端12aがベースブロック11に固定支持された梁長さlのバイモルフタイプの片持ち梁形状をなし、2枚の振動子12を板厚tとなるように一体的に積層した構造からなる。
【0011】
この振動子12の両面に所定の電圧Vを印加すると、逆圧電効果により、片持梁の先端12bで(式1)で示す変位uを生じる。
【0012】
u=K・d31・(l/t)2・V …(式1)
ここで、K:定数,d31:圧電定数
【0013】
そして地盤中に振動子面が深度方向と平行となるように埋設された計測点ブロック10の振動子12に図3(a),(c)に示したように正逆交番電圧Vを印加することにより、振動子12Sの近傍地盤にS波(弾性波)に相当する交番振動を加えることができる。
【0014】
一方、この埋設された振動子12Rが地盤から所定の振動を受けて片持ち梁が変位する(撓む)と、圧電効果によりその変位方向(図3:素子内矢印方向)に電気分極が生じ、その撓み量に比例した電圧が発生する。したがって、同一形状の計測点ブロック10を、振動子12同士が対向するように地盤内に配置し、一方の計測点ブロック10の振動子12Sを発振部とし、他方の計測点ブロック10の振動子12Rを受振部とすることができる。両者間の地盤を媒体として波動(S波)を伝播させ、この2つの振動子12S,12R間の距離に対して波動の到達時間tを求めることで、この地盤位置での弾性波速度(Vs)を算出することができる。なお、図3各図では振動子12の先端12b近傍に接続するように回路が示されているが、実際には電源からのリード線はベースブロック11内で振動子12の端子(図示せず)に接続されている。
【0015】
図2(b)は図示したベースブロック11上下面にそれぞれ振動子12S,12Rが固着された中間計測点ブロック10を示している。この中間計測点ブロック10は、たとえば図1に示したように、地盤中の中間位置に埋設され、ブロック上面11aに設けられた振動子12Sが上方へ進行する波動の発振部として動作するとき、下面11bに設けられた振動子12Rが下方から進行してくる波動の受振部として動作するように回路設計されている。したがって、図1に示したように地盤の鉛直方向に数個の中間計測点ブロック10A〜10Dを埋設することにより、地盤の深度方向にほぼ一直線に配設された2個の中間計測点ブロック10B、10Cにおいて、中間計測点ブロック10Bと、その上方に所定距離だけ離れた中間計測点ブロック10Cとの地盤間において対向した一対の振動子12S,12Rが発振部と受振部とを構成し、中間計測点ブロック10B、10C間において、地盤の深度方向の弾性波速度を連続的に求めることができる。
【0016】
ここで、一対の振動子12S,12R間において、発振部で正弦波を発振する回路構成と、受振部までの弾性波の到達時間を求めるための回路構成について図4を参照して説明する。
【0017】
図4は、制御20の内部回路構成を示している。同図に示したように、制御20は、振動子12Sを駆動するための駆動部21と、弾性波の到達時間を求める測定部22とから構成されている。駆動部21は、PRBS(擬似ランダムバイナリ数列)発生器211と、位相変調回路212と、パワーアンプ213とから構成されている。PRBS(擬似ランダムバイナリ数列)発生器211は、図5(a)に例示するような擬似ランダムバイナリパルス列を位相変調回路212に出力する。擬似ランダムバイナリパルス列は、通常知られているように、「1」と「0」とをほぼランダムに組み合わせたパルス列である。
【0018】
位相変調回路212は、正弦波発振器を備え、図5(b)に例示するような正弦波信号の位相を、PRBS発生器211からの擬似ランダムバイナリパルスの値が「0」の範囲でその前の「1」の範囲との境界縦軸に関して反転するように位相調整してたとえば図5(c)に示すような位相変調信号を生成し、パワーアンプ213に出力する。
【0019】
パワーアンプ213は、供給された位相変調信号を増幅して、発振部としての計測点ブロック10の振動子12Sに印加する。これにより振動子12Sは所定周波数で振動し、振動子12の周囲地盤2にS波に相当する振動の波動が伝播する。一方、位相変調信号は、測定部22にも供給される。中間計測点ブロック10の振動子12Sによる波動は所定距離Lだけ離れた上方の地盤内に埋設されている計測点ブロック10まで伝播し、計測点ブロック10の受振部としての振動子12Rの周囲の地盤を振動させ、地盤振動を介して振動子12Rを振動させる。これによって生じた振動子12Rの変位(撓み)により交番電圧が生じ、その電圧データは測定部22に出力される。
【0020】
測定部22は、アンプ222と、相関測定部223とを備えている。アンプ222は振動子12Rからの信号(伝播信号)を増幅して出力する。相関測定部223は、位相変調回路212からの位相変調信号と、アンプ222で増幅された伝播信号との相関を遅延時間ごとに求める。
【0021】
弾性波が地盤を伝播するのに要した時間(=波動到達時間)tとして求め、この時間tで、送信側測定点ブロック10と受信側測定点ブロック10との距離Lを除算することにより、伝播速度(L/t)を求める。
【0022】
この一連の計測を行うのに際し、ノイズ除去のために公知のフィルタを介在させたり、複数回のサンプリングに対してスタッキング処理を行い、データの精度を高めることが好ましい。
【0023】
図5(e)に示すように、測定によっては相関値が高い点が複数求められる場合がある。このような場合は、予想される弾性波速度から遅延時間の範囲をあらかじめ限定し、その中で相関度の高い遅延時間の候補点(▲1▼,▲2▼)を複数求め、それぞれについて弾性波速度を求め、測定者が妥当な値を選択することができることとする。
【0024】
発振弾性波は地盤中を伝播し、受信側中間点ブロック10の振動子12Rにより検出され、振動子12Rは対応する検出信号を出力する。この検出信号は種々の経路を通過して遅延及び減衰した信号とノイズとの合成信号であり、図5(d)に例示するようにして元の信号から遅延しかつ歪んだ波形となる。検出信号はアンプ222により増幅されて、相関測定部223に供給される。相関測定部223には、位相変調回路212から位相変調信号も供給されている。相関測定部223は、これら2つの信号の相関度を遅延時間ごとに求める。
【0025】
このような構成によれば、位相差(遅延時間)から地盤を伝播する時間を求めるため、従来のように波形を直接観察しないで判断することができる。従って、測定者による読み取り誤差は無く、弾性波速度測定に熟練していない者でも、測定動作に従事することができる。また、従来、弾性波の到達時刻が明瞭に判別できないような、軟弱地盤やセンサーと地盤の接触不利な条件下でも、弾性速度を測定することができる。また、計測にかかる時間が大幅に短縮され、測定の手間が大幅に削減される。
【0026】
図6各図は実際の地盤構成に対応させて計測点ブロック10A〜10Eを埋設し、各計測点ブロック10間でのS波検層を順次行った状態を示した地盤模式断面図である。なお、同図では図の簡単化のために各計測点ブロック10と接続された機器およびその配線の図示を省略している。同図(a)に示したように、地盤2中には薄い層からなる挟み層3がある。挟み層3の上下境界面には中間計測点ブロック10C、10Dが埋設され、この挟み層3部分の弾性波速度が算出されるようになっている。
【0027】
まず、S波検層は、検層対象地盤2の下端に設置された計測点ブロック10Aの振動子12Sを発振部とし、その上方に埋設された中間計測点ブロック10Bの下面の振動子12Rを受振部として実行される。この地盤間で波動伝播時間を計測した後に、中間計測点ブロック10Bの上面の振動子12Sを発振部とし、挟み層3の下面境界に位置する中間計測点ブロック10Cの下面振動子12Rを受振部として同様のS波検層を行う。以後挟み層3、挟み層3の上層の表層4のS波検層を行うことにより、数層に区分された地盤全体の弾性波速度を求めることができる。
【0028】
なお、これらの計測区間の切替はあらかじめ制御部において設定することができる。また、手動操作によって計測区間の切替を行ってもよい。発振部、受振部は前述したように同一構成の振動子を用いているため、計測シーケンスの設定において地表面側から地盤深部に向かって振動を伝播させ、また地表面側から深部に向かって計測するようにすることも可能である。
【0029】
【発明の効果】
以上に述べたように、送信した信号の遅延時間を変換させながら、送信信号と遅延信号との相関を求めることにより、伝播時間を正確また容易に測定することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による地盤深度方向弾性波速度の測定方法の一実施の形態を示した模式地盤断面図。
【図2】本発明の地盤深度方向弾性波速度の測定方法に用いる計測点ブロックの一実施の形態を示した斜視図。
【図3】圧電振動子の動作状態を示した状態説明図。
【図4】計測機器の回路構成を模式的に示したシステム構成図。
【図5】各部での信号波形の例を模式的に示すタイミングチャート。
【図6】本発明の測定方法によりS波検層を行う際の測定状態を示した状態説明図。
【図7】従来の測定方法を示するための概念図。
【図8】従来の測定方法を示するための概念図。
【符号の説明】
2 検層対象地盤(地盤)
3 挟み層
10 計測点ブロック
11 ベースブロック
12,12S,12R 振動子
20 制御部
21 駆動部
22 測定部
211 PRBS発
212 位相変調器
213 パワーアンプ
222 アンプ
223 相関測定部

Claims (3)

  1. 地盤内の深度方向に沿った所定深さに、発振部、受振部を備えた計測点を設け、該計測点の発振部から、隣接して埋設された対向する計測点に向けて、正弦波を擬似ランダムバイナリパルスにより位相反転させた弾性波を発生させ、地盤内を伝播させて計測点の受振部で検知し、該検知弾性波と前記発生させた弾性波との相関を求め、相関に基づいて前記弾性波の伝達時間を求め、この伝達時間をもとに前記隣接した計測点間の弾性波速度を求めるようにしたことを特徴とする弾性波速度測定方法。
  2. あらかじめ予想される弾性波速度による遅延時間の範囲で自己相関の高い、前記所定の遅延時間を弾性波の伝達時間とし、この伝達時間で、前記隣接して埋設された計測点の対向する発振部と受振部との距離を除算することにより、弾性波速度を求めることを特徴とする請求項1に記載の弾性波速度測定方法。
  3. 正弦波を擬似ランダムバイナリパルスにより位相反転させた弾性波を発生させるPRBS発振器と位相変調回路とを有する駆動部と、
    前記弾性波を地盤中に伝播させる発振部と、地盤中を伝播した前記弾性波を受振し、検知信号として出力する受振部とを有し、地盤内の深度方向に沿った複数点に埋設設置される計測点部材と、
    前記検知信号の波形と前記駆動部で発生させた弾性波との相関を求め、求められた相関値に基づいて前記弾性波の伝達時間を求める測定
    を備えたことを特徴とする弾性波速度測定システム。
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