JP3739292B2 - レール継目熔接残部の削正装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、レール継目熔接残部の削正装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
削正するレールに着脱自在に固定する装置本体に一対の回転ドラムを設け、該回転ドラムにレールの継目熔接残部を削正する研削ベルトを前記レールの長手方向に沿って張設し、該研削ベルトの内側面を前記レール方向に押圧する押圧ローラを、前記装置本体に前記研削ベルトに沿って移動可能に組付けた構造のものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来例は、回転ドラムの回転によって研削ベルトをレールの長手方向に沿って移動させ、かつ、押圧ローラによって研削ベルトの内側面を押圧してレール面に接触させるようにして継目熔接残部を削正するものであるが、構造的に押圧ローラが水平方向に移動(変位)するため、該押圧ローラに押圧された研削ベルトはレールを水平に削正することになり、互いに角度を変えて熔接されているレールの熔接残部を、熔接(接続)角度に沿わせて削正することがむずかしく、不都合が生じる。
【0004】
本発明は斯様な従来例の欠点を是正すべく創案したものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
レールに着脱自在に固着する装置本体に、レールの継目熔接残部を削正する研削ベルトを前記レールの長手方向に沿って張設し、該研削ベルトを前記レール方向に押圧する押圧ローラを、前記長手方向に沿って移動可能に備えたレール継目熔接残部の削正装置において、前記装置本体に前記レールに対して近接、離開する支持体を組付け、該支持体に、前記長手方向に沿うゲージ片を取替可能に止着する一方、移動主体に前記ゲージ片方向に回動付勢させた支持片を枢着して構成した移動材を、前記長手方向に沿って移動可能に組付け、該移動材の前記支持片に、前記押圧ローラと前記回動付勢により前記ゲージ片の前記長手方向に沿う接触面に接して転動する転動子をそれぞれ取付けた構成としたものである。
【0006】
【作用】
研削ベルトを移動させつつ、押圧ローラで押圧してレールの削正面であるレール継目熔接残部に前記研削ベルトを接触させることにより該レール継目熔接残部は削正(研削)される。
【0007】
そして、ゲージ片の長手方向に沿う接触面に転動子が接して回動し、転動子は該接触面の形状に従ってレールの長手方向に沿って移動し、この移動に従って押圧ローラはいわば倣い加工的に研削ベルトをレール方向に押圧し、研削ベルトはレールの削正面を削正する。
【0008】
【実施例】
図面は本発明に係るレール継目熔接残部の削正装置の一実施例を示し、図1は略示正面図、図2は装置本体を省略して示した略示正面図、図3は図2の底面図、図4は図1のx−x線断面図、図5は図4のy−y線断面図、図6は説明図である。
【0009】
実施例の削正装置Aは、現場で互いに熔接した一対のレール(概し、鉄道レール)の継目熔接残部を、削正するために用いるもので、図中、1は装置本体で、装置本体1は、削正作業時に、長手方向の両側に設けたクランプ装置2,2によってレールRに着脱可能に固定して用いるようになっており、前記両側にはそれぞれ回転ドラム3,3´を回動自在に枢着し、該回転ドラム3,3´には前記レールRの継目熔接残部R´を削正する研削ベルト4を張設する。
【0010】
研削ベルト4は、前記一方の回転ドラム3を、ベルト伝達装置5を介して前記装置本体1に搭載した駆動モータ6に連けいさせ、該駆動モータ6によって回転ドラム3を回転させることによって、前記レールRの長手方向に沿って移動し、図示一部省略したテンション装置7の調節によってその移動が円滑に行われるようになっている。
【0011】
この研削ベルト4の内側(無端帯状の研削ベルト4で取り囲まれる部分)には、前記レールRの長手方向に長い支持体8を配置し、支持体8は、その長手方向の中間部に貫通させた一対の支杆9,9の端部を先端に取り付け、しかも、基部を前記装置本体1に枢軸11によって回動自在に枢着した一対二組の支持腕10,10.10´、10´を介して前記装置本体1に組付けられ、装置本体1の片面側の前記支持腕10,10に枢軸11,11を介して連設した連けい片12,12を動作させることにより前記レールRに対して近接離開するようにしてある。
【0012】
連けい片12は基部を前記枢軸11を介して前記支持腕10に接続し、自由端側の先端部を仲介片13を介して互いに連結する一方、該先端部にはチェーン14の端部を取り付け、このチェーン14の移動によって前記枢軸11を中心に揺動(回)動するようになっている。
【0013】
チェーン14は、前記装置本体1に搭載した第二駆動モータ15の回動軸に連けいさせたスプロケット15Aとかみ合い、該スプロケット15Aの回動に伴って前記長手方向に沿う方向へと(図1の左右方向)移動する(この移動量は研削量検出装置16で検出して制御装置に伝達される)。すなわち、図1において、第二駆動モータ15の駆動によってスプロケット15Aが時計廻り方向に回動すると、チェーン14はレールRの長手方向の一側、図面上、左方向に移動し、この結果、連けい片12は枢軸11を中心に反時計廻り方向に揺動し、枢軸11と一体的にした支持腕10も反時計廻り方向に回動し、この結果、該支持腕10の先端側に配した支杆9は支持体8を持ち上げ、支持体8はレールRから離開する方向に移動し、また、第二駆動モータ15を前記駆動とは逆方向に駆動させる各部材は原位置に復帰し、さらに第二駆動モータ15を逆方向に回動させてスプロケット15を反時計廻り方向に回動すると、チェーン14はレールRの長手方向の他の一側、図1の図面上、右方向に移動し、この結果、連けい片12は枢軸11を中心に時計廻り方向に揺動し、枢軸11と一体的にした支持腕10も時計廻り方向に回動し、この結果、該支持腕10の先端側に配した支杆9は支持体を降下させ、支持体8はレールRに近接する方向に移動するのである。
【0014】
支持体8のレールRに対する斯様な近接、離開操作は、支持体8に組付けた押圧ローラ17によって押圧される研削ベルト4のレールRの削正深さとなって現われ、実施例では、この削正深さ(切込み)量を、チェーン14の移動量として削正量検出装置16(ポテンションメータ)が検出して制御機器に伝達して、予め設定したプログラムに従って削正操作が行われるのである。
【0015】
しかして、押圧ローラ17は、前記支持体8と研削ベルト4との間に配せられ、支持体8の長手方向に沿って一対の案内レール18,18に沿って移動する移動材19に回動自在に組付ける。
【0016】
移動材19は、前記案内レール18に摺嵌したリニアガイド20を備えた移動主体19Aに支持片19Bの一端を回動自在に枢着して構成したもので、前記支持体8の長手方向(レールRの長手方向)の両側に回動自在に軸支させたプーリ21,21´に巻回したタイミングベルト22の両端をそれぞれ移動主体19Aに止着し、タイミングベルト22の移動に伴われてリニアガイド20と案内レール18との係合関係により案内レール18に沿って移動する。
【0017】
タイミングベルト22は、一方の前記プーリ21にベルト伝達装置23を介して連けいした第三駆動モータ24の駆動によって前記案内レールR長手方向に沿って自在に移動して前記押圧ローラ17の移動量として現われ、その移動量は削正長さとして前記ベルト伝達装置23に連けいした削正長さ検出装置(ポテンションメータ)25がこれを検出して、前記削正量検出装置16と同様に前記制御装置に伝達され、検出信号を得た制御装置はプログラムに従って第三駆動モータ24を制御し、所定の削正長さの削正作業が行われる。
【0018】
移動主体19Aに対して回動自在に枢着した前記支持片19Bには前記テンション装置7の調節により研削ベルト4に常時接する前記押圧ローラ17とベアリング26を回動自在に装置し、もとより押圧ローラ17を研削ベルト4側に配して前記の通り該ベルト4に常時接するようにし、ベアリング26はコイルばね27の前記支持片19Bに対する回動付勢により前記支持体8に前記案内レール18に対して並べて設けたゲージ片28に接する位置に配してある。
【0019】
すなわち、移動主体19Aに対して支持片19Bを回動自在に枢着した一方の枢軸29には、一端を移動主体19Aに、他の一端を支持片19Bに係止した前記コイルばね27を巻回し、このコイルばね27の付勢により前記支持片19Bは、前記枢軸29部を中心にして時計又は反時計廻りの一方方向に(図2或いは図5では反時計廻り方向に)回動付勢され、その回動付勢方向の先側にして支持片19Bに取り付けた軸30に前記ベアリング26を組付け、移動材19(移動主体19Aと支持片19Bとで成る)の案内レール18に沿う移動中、ベアリング26は案内レール18に沿わせて手配したゲージ片28の接触面28Aに常時接して転動する。
【0020】
ゲージ片28は、支持体8に締付け螺子31によって取替可能(着脱自在)に取り付けられ、前記ベアリング26が接して転動する前記接触面28AはレールRの表面の削正形状に一致する形状と成し、実施例の図6ではレールRが全体としてやや円弧状を成し、この円弧形状を、接触面28Aの円弧形状に削正するようになっているが、ゲージ片は接触面の異なるものと選択して前記支持体8に着脱自在に取り付けて該異なる接触面上をベアリング26を転動させ、該接触面に合わせた形状にレールR表面を削正する。
【0021】
しかして、実施例の装置Aは、レールRにクランプ装置2を用いて装置本体1を固定し、駆動モータ6を駆動して回転ドラム3,3´に張設した研削ベルト4を回動、移動させ、第二駆動モータ15を駆動して支持体8をレールR方向に近接させてレールRの表面(削正面)に、移動中の研削ベルト4が接触させるようにして第三駆動モータ24を駆動して移動材19を案内レール18に沿って移動させると、該移動材19に備えたベアリング26はゲージ片28の接触面28Aに接して転動し、該接触面28Aの形状に従って前記レールRの表面(熔接残部表面を含んだ)との位置を相対的に変え、従って、押圧ローラ17は前記接触面28Aの形状に沿う軌跡をとって研削ベルト4を押圧してレールR表面の削正(研削)が行われ、必要によって第二駆動モータ15を駆動して押圧ローラ17をレールRに尚一層近接させることにより削正(切込み)量が深く削正され、また、第三駆動モータ24を正逆回転方向を変えることにより、熔接残部R´の表面部を押圧ローラ17が往復して当該部が削正され、レールRの削正操作が行われる。
【0022】
なお、ベアリング26は、要は接触面28Aに接して転動してその移動が円滑に行われるものであれば良いから、左様な機能を備えた転子であれば良く、所謂ベアリングに限定する必要はない。
【0023】
【発明の効果】
本発明は前記の通りの構成であるから、転動子をゲージ片の接触面に接触させて転動させることにより押圧ローラの移動軌跡が形成されるから、ゲージの接触面形状をレールの削正(研削)形状に合わせることによりレール表面を設定通りの形状に自動的に削正することができ、しかも、ゲージ片は着脱自在であるから、ゲージ片を交換することによりレール表面を種々な削正形状に研削することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】略示正面図。
【図2】装置本体を省略して示した略示正面図。
【図3】図2の底面図。
【図4】図2のx−x線断面図。
【図5】図4のy−y線断面図。
【図6】説明図。
【符号の説明】
R レール
1 装置本体
4 研削ベルト
8 支持体
17 押圧ローラ
19 移動材
19A 移動主体
19B 支持片
26 ベアリング
28 ゲージ片
28A 接触面
Claims (1)
- レールに着脱自在に固着する装置本体に、レールの継目熔接残部を削正する研削ベルトを前記レールの長手方向に沿って張設し、該研削ベルトを前記レール方向に押圧する押圧ローラを、前記長手方向に沿って移動可能に備えたレール継目熔接残部の削正装置において、前記装置本体に前記レールに対して近接、離開する支持体を組付け、該支持体に、前記長手方向に沿うゲージ片を取替可能に止着する一方、移動主体に前記ゲージ片方向に回動付勢させた支持片を枢着して構成した移動材を、前記長手方向に沿って移動可能に組付け、該移動材の前記支持片に、前記押圧ローラと前記回動付勢により前記ゲージ片の前記長手方向に沿う接触面に接して転動する転動子をそれぞれ取付けた、レール継目熔接残部の削正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001070349A JP3739292B2 (ja) | 2001-03-13 | 2001-03-13 | レール継目熔接残部の削正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001070349A JP3739292B2 (ja) | 2001-03-13 | 2001-03-13 | レール継目熔接残部の削正装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002275808A JP2002275808A (ja) | 2002-09-25 |
JP3739292B2 true JP3739292B2 (ja) | 2006-01-25 |
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ID=18928241
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2001070349A Expired - Lifetime JP3739292B2 (ja) | 2001-03-13 | 2001-03-13 | レール継目熔接残部の削正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3739292B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103911926A (zh) * | 2014-04-22 | 2014-07-09 | 北京二七机车工业有限责任公司 | 钢轨打磨车 |
-
2001
- 2001-03-13 JP JP2001070349A patent/JP3739292B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN103911926A (zh) * | 2014-04-22 | 2014-07-09 | 北京二七机车工业有限责任公司 | 钢轨打磨车 |
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