JP3737777B2 - オリーブ茶の製造方法およびその方法により製造されたオリーブ茶を主原料とする茶飲料の製造方法 - Google Patents

オリーブ茶の製造方法およびその方法により製造されたオリーブ茶を主原料とする茶飲料の製造方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、オリーブ茶の製造方法およびその製造方法で得られたオリーブ茶を主原料とする茶飲料の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から、わが国においては、緑茶、ウーロン茶、紅茶などのお茶が嗜好飲料として愛飲されていたが、食生活などの多様性からお茶以外に、コーヒー、ココア、ジュース、炭酸飲料など多種多様の飲料が出回っており好みの飲料が飲用されている。その中でも、最近では緑茶に含まれる化学成分のカテキン、アミノ酸、カフェイン、ビタミンCなどが健康維持・増進に役立つことが明らかになってきたことから、緑茶などの茶飲料の需要が高まっている。
【0003】
また、健康志向を背景に茶葉以外から作られる健康茶と称するドクダミ茶、杜中茶、オリーブ茶、グアバ茶、枇杷茶、柿の葉茶、桑の葉茶など古くから薬草として用いられていた自然原料の葉を使用した健康茶の需要も大幅に伸びている。
【0004】
本発明は、その中の一つのオリーブ茶に関するものである。オリーブ茶の原料であるオリーブの葉には、解熱、降圧、血糖降下、血管拡張、利尿などの薬効成分が含まれていると言われており、オリーブの生産地などにおいてその有効利用が図られている。
【0005】
そのオリーブ茶に関しては、例えば、特開平2001−69917号公報に記載されているように、オリーブの葉と、緑茶およびほうじ茶との混合物かならなるものが提供されている。また、その製造法としては、生葉を摘採→蒸し→冷却→葉打ち→粗揉→揉捻→中揉→精揉→乾燥の日本茶の茶葉の加工工程と同じ工程で行っている。
【0006】
また、オリーブの葉を主原料とする液状の茶飲料としては、特開平11−62378号公報に記載されているように、オリーブの葉を風通しのよい場所で天日に晒し、ポリフエノール酸化酵素によりオリーブ葉中のポリフエノール類を酸化醗酵させ、これを風通しのよい場所で天日により乾燥させた後、微細に切断、焙煎して袋詰めし熟成させ、陽イオン、陰イオン交換樹脂で処理した湯に重曹を溶かし、この中に熟成したオリーブ葉を入れ、オリーブエキスを抽出させ、その抽出液を冷却しこの抽出液に処理水を加え可溶性固形分を0.5〜1.0に調整することにより製造されていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記のオリーブ茶は、オリーブ独特の香りがなく、苦味や渋味も強く、通常、飲用されている緑茶などのお茶に比べると、風味、香りについて格段の差があると共に、飲みやすさにおいても難点があって一般向きとは言えなかった。
【0008】
また、製造法においても日本茶の茶葉の加工工程と同じ工程を経て製造しているので、加工時間が長くなると共に、それぞれの工程で原葉が空気中の酸素と接触したり、これらの工程における温度、時間の違いによる要因等により原葉に含まれている有効成分の分解や褐色化が進んだりすると言った問題点があった。
【0009】
さらに、前記の液状の茶飲料は、オリーブの葉を酸化醗酵させてあるので、オリーブの葉の緑色でなく赤茶けた色になり、オリーブの葉が本来持つ香りに変化が生じる。また、液状になると原料から出る諸種の化合物が溶出して、これらが結合して析出し、製造後から経時的に混濁、沈澱が発生して色度、透明性などに支障を生じると言った問題点があった。
【0010】
本発明は、上記の問題を解決することを課題として開発されたもので、オリーブの葉の持つ特有のグリーン臭と、わずかな渋さと苦さはあるが、全体としてはマイルドな風味と香気があって飲みやすいオリーブ茶、およびオリーブ茶飲料が得られると共に、混濁、沈澱を発生することが少なく、長期間に亘って清澄な茶飲料を保持できるオリーブ茶飲料の製造方法を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決し、その目的を達成する手段として、本発明では、摘採したオリーブの葉を蒸気による蒸し工程で酸化酵素を失活させ、蒸された葉の表面の水分を取り除いて室温まで冷やす冷却工程と、続いて一般的な製茶工程で行われる葉打ち工程と粗揉工程を経ることなく、葉を押圧しながら回転させて内部の水分を均一にする揉捻工程と、揉みながら熱風を与える中揉工程と、乾燥工程とよりなり、熱を加えない揉捻工程を除く各工程で熱風を当て、オリーブの葉の温度を人肌程度(34〜37℃)の低い温度で処理することを特徴とするオリーブ茶の製造方法を開発し、採用した。
【0012】
また、本発明は、請求項1記載の製造方法で得られたオリーブ茶をお湯に入れ、アマ茶と重炭酸ナトリウムを添加して得た抽出液を第1濾過を行って粗濾過し、その抽出液にビタミンCを加えて第2濾過を行い、30℃以下に冷却して遠心分離機にかけた後、第3濾過を行って終了時のpHを5.8〜6.2に調整すると共に、純水を加えて調合し第4濾過を行って62〜64℃に加熱して均質化し、続いて140〜145℃で加熱して殺菌した後、30℃以下に急冷して第5濾過を行うことを特徴とするオリーブ茶を主原料とする茶飲料の製造方法を開発し、採用した。
【0013】
ここで、本発明で用いられるオリーブ葉の原葉は、枝打ちされたオリーブの木から葉を摘採するのであるが、その際に葉に傷をつけたり葉を折ったりすると、その傷部や折部から樹液が滲出し、空気に触れて酸化分解して香りや風味を低下させることから好ましくなく、丁寧に扱って傷んでいない原葉を用いる。
【0014】
摘採された原葉は可及的速やかに加工するのが好ましいが、ある程度の量を確保するのに数日かかることがあり、かつオリーブの原葉を採る現場と茶葉に加工する場所が一般的に離れていることから、品質の低下を防ぐ為、摘採された原葉は直ちに冷蔵庫に入れて保管しておくことにより使用可能期間を延ばすことができる。
【0015】
蒸工程は、蒸気により原葉の酵素を失活させ、青臭や悪臭を除去すると共に、原葉を柔らかくするためのもので、本発明のオリーブの葉においては、原葉の含水率が100%に近い位(ドライベース)少ないため、蒸気量を原葉1kgに対して5kgと比較的多く使う。また、オリーブの葉は硬いので、撹拌により柔軟性を持たせて以後の処理工程をしやすくしてある。蒸し時間は原葉が摘採されてから加工されるまでの時間によって異なり、摘採されて時間の経たない原葉は蒸し時間が短くなり、摘採されて時間の経っている原葉は硬くなっていることから長くなり20〜120秒の範囲が適している。この範囲内であれば、オリーブ葉の香気成分の減少が少なく、葉の変色も防ぐことになり、かつ酸化酵素を矢活させることができる。
【0016】
冷却工程は、蒸熱された葉を蒸らさないように風を当てて表面の水分を蒸発させ、素早く室温まで冷却するもので、これによりオリーブの持つ緑色を保持するものである。日本茶の茶葉の加工工程では、この冷却工程を終えると、葉打ち工程と粗揉工程を行うのであるが、このオリーブ茶の葉ではその工程を省略している。その理由は、冷却工程を終えた時の含水率が一般的な製茶の粗揉工程終了時の含水率と略同じであるからである。また、上記の工程を省略しないと、茶飲料とする時に粉が多くなり、目詰まりすることもある理由にもある。
【0017】
揉捻工程は、葉を押圧しながら回転させて揉むことにより、組織を柔らかくして、原葉の水分を均一にして水分を揉みだすためのもので、製茶工程の中で唯一、熱を加えない工程である。また、揉み時間は30分程度が適しており、原葉にかける荷重は中乃至重が良い。
【0018】
中揉工程は、軽く揉んで揉捻処理により表面に浮いてきた水分に熱風を与えて水分を蒸発させるためのものであり、熱風温度60〜160℃で、揉み時間は40〜60分揉むことにより、含水率を20%台まで落としてオリーブ葉の香りを揮散しないようにする。
【0019】
中揉工程を終えると乾燥工程に入るが、それ以前の工程で熱を加えない揉捻工程を除いて、60〜160℃の熱風を吹き付けることにより、原葉の温度を人肌温度程度の34〜37℃の低い温度にしてある。この温度を保つことにより風味、香りが変わらない。
【0020】
乾燥工程は、70〜110℃の熱風で30〜60分の時間をかけて乾燥するためのものであり、この乾燥工程により、5〜7%の含水率になる。含水率が5%よりも少ないと、水分と共に香気成分が揮散して風味のあるお茶が得られなく、逆に7%を超えると葉茶の保存性が悪くなり、商品として流通させることができなくなる。
【0021】
つぎに、オリーブ茶飲料の抽出液は、主原料であるオリーブの葉とアマ茶と重炭酸ナトリウムとビタミンCが配合されたものであり、その配合量はオリーブ茶葉90%、アマ茶8%、重炭酸ナトリウム1%、ビタミンC1%の配合割合が好適である。
【0022】
アマ茶は、甘味が強いことから、オリーブ茶の苦さ、渋さを消して飲み易くし、重炭酸ナトリウムは、中和を高めて抽出効率を高めると同時に、殺菌するとpHを下げる作用がある。ビタミンCは、酸化防止作用があって長期保存可能にする。
【0023】
【実施例】
以下に、本発明に係るオリーブの葉を用いたオリーブ茶の製造方法とそのオリーブ茶を主原料とする茶飲料の製造方法を具体的な例で説明する。
枝打ちされたオリーブの木から傷つけることなく摘採したオリーブの葉を1時間あたり100kgを日本茶製造装置(カワサキ機工(株)社製300K型)の胴回転式蒸機に投入した。蒸機はオリーブの原葉1kgに対して5kgの蒸気量、胴の回転数30〜40rpm、撹拌翼の回転数300rpm、胴の傾斜角度2度前後、蒸し時間60秒の条件下で蒸熱した。
【0024】
蒸熱を終えたオリーブ葉は、コンベヤの上部に、撹拌機を内蔵する網胴状の回転胴を具えた冷却機に導入され、回転胴を回転駆動しながらコンベヤ上の蒸葉に20℃の冷風を吹きかけて葉の表面の水分を取り室温に急冷した。この時の原葉の温度は35℃であった。
【0025】
つぎに、揉捻機で荷重(中乃至重)をかけ30分間揉捻した後、中揉機により熱風温度60〜160℃で40〜60分揉み、含水率20%台まで水分を除去した。この時の葉の温度は36℃であった。
【0026】
続いて、熱風温度70〜110℃で30〜60分乾燥し、含水率5〜7%まで乾燥してオリーブ茶葉を得た。
【0027】
つぎに、このようにして得られたオリーブ茶の葉を主原料とする茶飲料の製造法を具体的に説明すると、90℃の湯1,200リットル、重炭酸ナトリュウム0.4kg、オリーブ茶葉28kg、アマ茶2kgをニーダー(回転数12rpm)に入れ、茶葉投入開始より10分撹拌し抽出液を1段目20メッシュ、2段目80メッシュの第1濾過で粗濾過し、液切りを2分間行って茶粕廃棄すると共に、受けタンクに貯留してビタミンCを0.4kg加えた。
【0028】
受けタンクからの抽出液を80メッシュのラインストレーナーで第2濾過を行ってプレートクーラーで30℃以下に冷却し、遠心分離機(6,200rpm、液抜き速度110リットル/分)にかけ、さらにペーパーフイルター(ニッセン(株)社製33−S−14−NJO No5108(12μ)で第3濾過し、抽出液量1,500リットルを定量タンクに貯留した。この時のpHは6.0である。上記の作業を2回繰り返した。
【0029】
続いて調合タンクで純水3,000リットル、抽出液+押水4,000リットル、重炭酸ナトリウム0.48kgを配合し、定量8,000リットルにし、定量後5分間撹拌を行い調合液の検査をした。この時、Bx;0.18(DD―7で測定)、pH6.8、官能;異味、異臭のないことが確認された。
【0030】
再び300メッシュのバスケットフイルターで第4濾過して受けタンクに貯め、プレートヒーターで63℃に加熱して均質化(ホモゲナイザー;150kg/cm)した後、プレートヒーターで143℃、40秒加熱して殺菌し、続いてプレートクーラーで30℃以下に急冷し、200メッシュのラインストレーナーで最終濾過をしてアセプティタンクに貯留してぺットボトルに充填した。
【0031】
得られたオリーブ茶飲料は、オリーブの茶葉とアマ茶が渾然一体化して、色調、香り、苦味および甘味が申し分なく、マイルドで飲み易い飲料となった。また、5回の濾過によって微細な茶粒子などの混濁物や沈澱物などを除去し、長期間に亘って清澄茶飲料を得ることが可能になった。
【0032】
【発明の効果】
以上のように、請求項1のオリーブ茶の製造方法によれば、オリーブの葉の持つ特有のグリーン臭とわずかな渋さと苦さはあるが、全体としてはマイルドな風味と香気があって飲み易いオリーブ茶が得られ、かつ解熱、降圧、血糖降下、血管拡張、利尿などの薬効成分が含まれている有効成分の減少を図ることができた。また、請求項2のオリーブ茶を主原料とする茶飲料の製造方法によれば、オリーブの葉の香りおよび苦さ、渋さを消してまろやかで飲み易くなり、嗜好飲料として日常的に飲むことができる。さらに、混濁物や沈澱物の発生が少なく、長期間に亘って清澄茶飲料を得ることが可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のオリーブ茶の製造方法のフローチャートである。
【図2】 本発明のオリーブ茶を主原料とする茶飲料の製造方法のフローチャートである。

Claims (2)

  1. 摘採したオリーブの葉を蒸気による蒸し工程で酸化酵素を失活させ、蒸された葉の表面の水分を取り除いて室温まで冷やす冷却工程と、続いて一般的な製茶工程で行われる葉打ち工程と粗揉工程を経ることなく、葉を押圧しながら回転させて内部の水分を均一にする揉捻工程と、揉みながら熱風を与える中揉工程と、乾燥工程とよりなり、熱を加えない揉捻工程を除く各工程で熱風を当て、オリーブの葉の温度を人肌程度(34〜37℃)の低い温度で処理することを特徴とするオリーブ茶の製造方法。
  2. 請求項1記載の製造方法で得られたオリーブ茶をお湯に入れ、アマ茶と重炭酸ナトリウムを添加して得た抽出液を第1濾過を行って粗濾過し、その抽出液にビタミンCを加えて第2濾過を行い、30℃以下に冷却して遠心分離機にかけた後、第3濾過を行って、終了時のpHを5.8〜6.2に調整すると共に、純水を加えて調合し、第4濾過を行って62〜64℃に加熱して均質化し、140〜145℃で加熱して殺菌した後、30℃以下に急冷して第5濾過を行うことを特徴とするオリーブ茶を主原料とする茶飲料の製造方法。
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