JP3736703B2 - 物品受け渡し装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は物品受け渡し装置に関し、より詳しくは、例えば容器の受け渡しをするのに好適な物品受け渡し装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、容器の受け渡し装置として次のような構成を備えたものは知られている。すなわち、回転自在に設けた回転体と、回転体における円周方向の複数箇所に設けられて物品を保持する保持手段と、上記回転体の外周部を囲んで設けた円弧状ガイドとを備え、上流側機器から受け渡された物品を上記保持手段で保持して上記円弧状ガイドに沿って移送して下流側機器に受け渡すように構成した物品受け渡し装置は知られている(例えば特開平1−220634号公報)。
上述した従来の装置では、上記保持手段を、回転体の半径方向に位置調整可能な半径方向部材と、回転体の円周方向に位置調整可能設けられて物品の移送方向後方側の箇所と係合する後方部材とから構成している。そして、物品の移送方向後方側の箇所を後方部材で支持するとともに、物品の移送方向の一側を半径方向部材で支持し、さらにその状態の物品の移送方向の他側を円弧状ガイドに摺接させて、物品を移送するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来の装置では、保持手段は半径方向部材と後方部材とから構成してあり、そのため、従来では保持手段で保持した物品の前方側には物品と当接する部材が存在せず、開放された状態となっていた。
したがって、上述した従来の装置では、各保持手段から容器が搬送方向前方側に飛び出すおそれがあった。
なお、上述したもの以外に、回転体の円周方向複数箇所に開閉可能なグリッパを備えた装置も提案されている(例えば特開平6−183551号公報)。しかしながら、このような装置の場合には、回転体の円周方向に多数のグリッパを設けるのが困難であるという欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
このような事情に鑑み、本発明は、回転自在に設けた回転体と、回転体における円周方向の複数箇所に設けられて物品を保持する保持手段と、上記回転体の外周部を囲んで設けた円弧状ガイドとを備え、上流側機器から受け渡された物品を上記保持手段で保持して上記円弧状ガイドに沿って移送して下流側機器に受け渡すように構成した物品受け渡し装置において、
上記保持手段を、物品の種類に応じて回転体の半径方向における位置を調整できるように構成されて、物品における移送方向の一側と接触する半径方向部材と、物品の種類に応じて回転体の円周方向における位置を調整できるように構成されて、物品における移送方向における後方側の箇所と接触する後方部材と、上記回転体の円周方向に沿って揺動可能に構成されて、物品における移送方向の前方側の箇所と接触して物品を後方部材に押し付ける前方部材とから構成し、上記前方部材は付勢手段によって後方部材に近接する方向に付勢されるとともにカム部材と係合して揺動されるように構成してあり、上流側機器から物品が保持手段に受け渡される位置では、前方部材と後方部材との間に物品が挿入できるだけの間隔が維持されるように構成したものである。
【0005】
【作用】
上述した構成によれば、保持手段に保持されて移送される物品は、移送方向の前後の箇所を前方部材と後方部材に接触し、また移送方向の一側の箇所を半径方向部に接触し、かつ移送方向の他側の箇所を円弧状ガイドに接触した状態となっている。つまり、容器は、その前後左右を上記各部材等によって支持されて円弧状ガイドに沿って移送される。
したがって、物品が保持手段から飛び出すことを防止することができる。
【0006】
【実施例】
以下、図示実施例について本発明を説明すると、図1において1は回転式の物品受け渡し装置である。この物品受け渡し装置1の隣接位置には従来公知の回転式充填装置2を配設してあり、また、回転式充填装置2と反対側となる物品受け渡し装置1の隣接位置には容器4を搬送する搬送コンベヤ3を設けている。
物品受け渡し装置1は、回転体6の円周方向等間隔位置に保持手段5を備えており、各保持手段5は第1受け渡し位置Aにおいて搬送コンベヤ3上の容器4を受け取ってから回転式充填装置2上となる第2受け渡し位置Bまで容器4を移送し、そこで回転式充填装置2に容器4を受け渡すようになっている。
物品受け渡し装置1は、図示しない駆動源によって反時計方向に回転する回転体6を備えており、上述したように、この回転体6に各保持手段5を設けている。図1および図3に示すように、第1受け渡し位置Aから第2受け渡し位置Bにわたる各保持手段5による容器4の移送区間の下方には、円弧状の載置板7を水平に設けている。この載置板7によって容器4の底部を支持するようにしている。また、第1受け渡し位置Aから第2受け渡し位置Bにわたる保持手段5の移動軌跡の外方側、つまり、載置板7の隣接外方側に円弧状ガイド8を設けている。
保持手段5に保持した容器4が第1受け渡し位置Aから第2受け渡し位置Bにわたって移送される際に、容器4の移送方向における外方側となる一側が円弧状ガイド8のガイド面8Aに支持されるようになっている。
しかして、図2および図3に拡大して示すように、本実施例の保持手段5は、移送方向における容器4の内方側の一側と当接し、回転体6の半径方向における容器4の位置決めを行う半径方向部材11と、容器4の移送方向の後方側の箇所と当接する後方部材12と、容器4の移送方向前方側の箇所と当接する前方部材13とを備えている。
図2に示すように、半径方向部材11は、外方側の端面を容器4と係合する係合面11Aとしてあり、その係合面11Aの中央位置には円弧状の凹部を形成している。係合面11Aと反対側となる内方側の端面には、3本の円筒部11Bを備えており、円筒部11Bにおける内周面に雌ねじを螺刻している。他方、図3に示すように、回転体6には、その半径方向に3個一組のガイド孔6aを設けてあり、これらのガイド孔6aに上記半径方向部材11の各円筒部11Bを摺動自在に嵌合している。
そして、ガイド孔6aに回転自在に設けたねじ軸14の外方側の先端部を上記円筒部11Bの雌ねじに螺合させている。また、ねじ軸14における内方側の端部には傘歯車15を取り付けている。
回転体6に設けた各半径方向部材11とそれらに連動する各傘歯車15は、回転体6に回転可能に取り付けた大径のリングギヤ16に噛合している。このリングギヤ16はモータ17と連動している。これにより、モータ17が正逆方向に所要量だけ回転されると、リングギヤ16が回転体6に対して円周方向に相対回転される。それに伴って、各半径方向部材11に連動するねじ軸14を正逆方向に回転させることができ、それによって全ての半径方向部材11を一斉に回転体6の半径方向に同一量だけ移動させることができる。つまり、各半径方向部材11の回転体6の半径方向における位置を調整することができる。
次に、後方部材12は回転体6の半径方向と平行に設けた板状部材からなり、この後方部材12にはそれと直交させたラック21の先端部を一体に連結している。このラック21は、回転体6に接線方向に設けたガイド孔6bに摺動自在に取り付けられている。回転体6の半径方向には、小径の回転軸22を回転自在に取り付けてあり、この回転軸22の外方側の端部にピニオン23を取り付けるとともに内方側の端部に傘歯車24を取り付けている。この回転軸22のピニオン23は上記ラック21と噛合させている。そして、回転体6に設けた全ての回転軸22に設けた傘歯車24は、回転体6に回転可能に設けた大径のリングギヤ25に噛合させている。このリングギヤ25は、モータ26と連動している。これにより、モータ26が正逆に所要量だけ回転されると、回転体6に設けたすべての回転軸22が同一方向に同一量だけ回転される。そのため、その回転量に応じてラック21およびそれに連結した後方部材12が回転体6の接線方向に移動されるようになっている。つまり、各後方部材12は、回転体6の円周方向に位置調整出来るように構成されている。
次に、前方部材13は、回転体6の回転中心側となる基部13Aと、この基部13Aから連続し、かつ基部13Aに対して所定角度を成して半径方向外方に伸びる揺動部13Bとから構成してあり、それらの境界部を回転体6に回転自在に取り付けている。これにより、前方部材13は、上記境界部を揺動中心として水平方向に揺動することができる。図2に示すように、この前方部材13の揺動中心を設ける円周方向位置は、半径方向部材11よりも移送方向前方側に所定角度だけずれた位置となるように調整している。これにより、係合部13cは、兼用可能な複数の種類の容器4を、該容器4が後方部材12および半径方向部材11方向に押し付けられるように押さえることができる。また、前方部材13の揺動中心を設ける半径方向位置は、半径方向部材11を回転体6の最も中心側へ位置させた際の係合面11Aよりも出来るだけ回転体6の中心側寄りで、出来るだけ中心に近い位置となるように調整している。これにより、係合部13cは、兼用可能な複数の種類の容器4に対して、その回転体6の半径方向でみた場合の中心位置を押さえることができる。
揺動部13Bと回転体6とにわたっては引張りばね27(図2)を取り付けてあり、したがって、この揺動部13Bは後方部材12にむけて近接する方向に常時付勢されている。また、前方部材13の基部13Aには、カムフォロワ28を回転自在に取り付けている。揺動部13Bにおける先端は鉛直下方に向けて伸長させてあり、そこを容器4と係合する係合部13Cとしている。この係合部13Cの上下方向長さと支持する位置は、上記後方部材12の上下方向寸法およびその支持高さと一致させている。
さらに、回転体6の回転中心の上方位置には、カム部材31を水平となるように固定して設けてあり、このカム部材31の外周部のカム面に上記各前方部材13のカムフォロワ28を対向させている。
本実施例では、前方部材13が回転体6の回転に伴って第1受け渡し位置Aの隣接下流位置から第2受け渡し位置Bまで移動する区間で、カムフォロワ28とカム部材31のカム面とが係合しないように設定してあり、それ以外の前方部材13の移動区間ではカム部材31のカム面と上記カムフォロワ28とが係合するようになっている。
これにより、第1受け渡し位置Aの隣接下流位置から第2受け渡し位置Bの回転体6の回転区間では、引張りばね27によって前方部材13は後方部材12に向けて近接し、それによってそれらの間に挿入された容器4の搬送方向の前後の箇所を両部材12,13で挟持するようになっている。
他方、第2受け渡し位置Bの隣接下流位置から第1受け渡し位置Aに至る回転体6の回転区間では、カムフォロワ28とカム部材のカム面とが係合して、各前方部材13の揺動部13Bを引張りばね27に抗して回転体6の回転方向前方側にむけて所定量だけ揺動させる。これにより、前方部材13は、それに対向する後方部材12との間隔が大きくなり、それらの間に容器4が挿入できる様になっている。
以上の構成において、例えば処理すべき容器4の種類を断面円形の容器4から図1に示すように扁平な容器4に変更した場合には、先ずモータ17を所要量だけ回転させて、回転体6に設けた全ての半径方向部材11を同一量だけ半径方向に同一量だけ一斉に移動させる。また、これと同時に、他方のモータ26も所要量だけ回転させて、回転体6に設けたすべての後方部材12を回転体6の接線方向に同一量だけ一斉に移動させる。
これによって、半径方向部材11とその外方側に位置する円弧状ガイド8のガイド面8Aとの間隔が、扁平な容器4の水平断面の短軸と同じ寸法に維持される。また、後方部材12は、それと前方部材13とで扁平な容器4の水平断面の長軸を両端側から挟持できる位置に位置調整される。
このように、受け渡すべき容器4の種類を変更した際には、半径方向部材11の回転体6における半径方向位置を調整するとともに、後方部材12の回転体6における円周方向位置を調整すればよい。これによって、容器4の種類を変更する際には、変更後の容器4の形状に適合するように、半径方向部材11および後方部材12の位置を調整することができ、それによって、変更後の容器4を保持手段5によって一方の受け渡し位置Aから他方の受け渡し位置Bに円滑に受け渡すことができる。
第1受け渡し位置Aの隣接下流位置から第2受け渡し位置Bに至る回転体6の回転区間では、カムフォロワ28はカム部材31から離隔するので、この回転区間を移送される容器4は、引張りばね27によって付勢された前方部材13によって後方部材12に押し付けられている。つまり、前方部材13と後方部材12とによって搬送方向前後の箇所を支持されるとともに、半径方向部材11と円弧状ガイド8によって搬送方向の両側部を支持されるように構成されている。
したがって、本実施例によれば、円形の容器4、楕円の容器4、角型の容器4であっても、物品受け渡し装置1によって搬送コンベヤ3から充填装置2へ支障なく受け渡すことができる。また、容器4の大きさを変更した場合においても、物品受け渡し装置1によって搬送コンベヤ3から充填装置2へ支障なく受け渡すことができる。しかも、容器4の種類を変更する際には、半径方向部材11と後方部材12の位置調整をするだけでよいので、きわめて容易に型替を行うことができる。
さらに、本実施例では、上述したように、一方の受け渡し位置Aから他方の受け渡し位置Bにまで移送される容器4は、前方部材13によって後方部材12に押し付けられている。これにより、移送される容器4が保持手段5の移動方向前方側にむけて飛び出すことを良好防止することができる。
【0007】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、物品が保持手段から飛び出すことを防止することができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略の平面図
【図2】図1の要部の拡大図
【図3】図1のIII−III線に沿う断面図
【符号の説明】
1 物品受け渡し装置 2 充填装置(下流側機器)
3 搬送コンベヤ 4 容器
5 保持手段 6 回転体
8 円弧状ガイド 11 半径方向部材
12 後方部材 13 前方部材
A 第1受け渡し位置 B 第1受け渡し位置
Claims (3)
- 回転自在に設けた回転体と、回転体における円周方向の複数箇所に設けられて物品を保持する保持手段と、上記回転体の外周部を囲んで設けた円弧状ガイドとを備え、上流側機器から受け渡された物品を上記保持手段で保持し、上記円弧状ガイドに沿って移送して下流側機器に受け渡すように構成した物品受け渡し装置において、
上記保持手段を、物品の種類に応じて回転体の半径方向における位置を調整できるように構成されて、物品における移送方向の一側と接触する半径方向部材と、物品の種類に応じて回転体の円周方向における位置を調整できるように構成されて、物品における移送方向における後方側の箇所と接触する後方部材と、上記回転体の円周方向に沿って揺動可能に構成されて、物品における移送方向の前方側の箇所と接触して物品を後方部材に押し付ける前方部材とから構成し、
上記前方部材は付勢手段によって後方部材に近接する方向に付勢されるとともにカム部材と係合して揺動されるように構成してあり、
上流側機器から物品が保持手段に受け渡される位置では、前方部材と後方部材との間に物品が挿入できるだけの間隔が維持されるように構成されていることを特徴とする物品受け渡し装置。 - 上記半径方向部材は、回転体に摺動自在に嵌合される円筒部を有し、上記回転体にはその半径方向に沿って第1回転軸を回転自在に設けてあり、この第1回転軸の半径方向外方に形成した雄ねじ部を上記半径方向部材の円筒部に螺刻したねじ部に螺合し、また、第1回転軸の半径方向内方に傘歯車を取り付け、この傘歯車を、第1モータに連動した第1リングギヤに噛合させたことを特徴とする請求項1に記載の物品受け渡し装置。
- 上記後方部材は、回転体に対して接線方向に移動可能に取り付けたラックに連結されており、上記回転体にはその半径方向に沿って第2回転軸を回転自在に設けてあり、この第2回転軸の半径方向外方側に取り付けたピニオンを上記ラックに噛合させ、さらに、第2回転軸の半径方向内方に傘歯車を取り付け、この傘歯車を、第2モータに連動した第2リングギヤに噛合させたことを特徴とする請求項1および請求項2に記載の物品受け渡し装置。
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JPH10273221A JPH10273221A (ja) | 1998-10-13 |
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1997
- 1997-03-28 JP JP09497197A patent/JP3736703B2/ja not_active Expired - Fee Related
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