JP3735807B2 - 化粧モール装着ドア - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、建物の開口部に取付けられるドアの扉パネルに装飾を施した化粧モール装着のドアに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の化粧モール装着ドアとして、例えば実公昭50−34510号公報や特許第2978160号公報によって開示したものが知られている。これら公報による化粧モールは単一のモール材(1部材構成のモール)を用いている点で共通する。実公昭50−34510号公報に開示の「中空製装飾枠材」、特許第2978160号公報に開示の「押出し成形された形材」が本願における化粧モールに相当するが、これら中空製装飾枠材、形材は単一のモール材である。つまり従来の化粧モールといえば、1部材から構成されるモールであると考えられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の化粧モールでは単一のモール材ゆえに扉パネルの表面に装飾的に使用するには、その化粧モール以上の装飾効果を引き出すことは困難であった。従来の化粧モールでは、例えば、扉パネルの表面の装飾を縦モール(図11)又は矩形モール(図12)とする場合、化粧モールによるストライプや額縁状の装飾効果は引き出し得ても、モール自体にはそれ以上の意匠上の変化性、装飾性を発揮させることは実質的に困難であるため、縦モールまたは矩形モールを一層引き立てることができなかった。そのための改善方法としては、モールの表面に着色、発色する等を施す手段もある。しかし、かかる方法は着色工程等が加わるため、時間と費用を要する。またモールがアルミ成形品や樹脂成形品であると、おのずと彩色のバリエーションが制限される。さらにユーザの嗜好に合致しない場合には、新たなモールを作らなければならず、モールの種類が増加し、在庫管理もそれだけ面倒なことになる。本発明は、単一のモールではドアデザインとしての装飾的効果の限界があることに鑑みてなされたもので、その主たる目的は、きわめて少ない労力で市場のニーズに対応する巾広いデザインバリエーションや扉の寸法バリエーションに容易に対応できるドアを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明に係る化粧モール装着ドアは、薄板鋼板からなる屋内側パネル及び屋外側パネルと、屋内外側パネル間に充填されるコア材から構成される扉パネルに化粧モールを止着するにあたり、化粧モールは同一部材からなる左右モール部材と、左右モール部材と異なる形状の中央モール部材とで構成し、左右モール部材の化粧面左右一端には嵌合辺が裏面方向に延出し、中央モールの化粧面幅方向両端には屋外側を臨むように嵌合溝が成形され、中央モール部材の嵌合溝に左右モール部材の嵌合辺を嵌入させることで、中央モール部材が左右モール部材に支持される状態で、各モール部材幅方向に連設して化粧モールを一体的に形成する構成とし、中央モール部材はその化粧面が異なるものを用意しておき、種々バリエーションの化粧モールを形成可能にしたものである。このようにしたことにより、巾広いデザインバリエーションの化粧モール装着ドアを市場に提供することができる。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る化粧モール装着ドアの第1の実施の形態について説明する。図1ないし図3は、扉パネルのパネル幅の中央に扉パネルの上下間にわたって3部材構成からなる化粧モール(縦モール)を装着したドアの一実施例を示す図であって、図1は正面図、図2は拡大横断面図、図3は拡大平断面図である。本発明は各種のドアに適用可能であるが、本実施の形態では、開き戸に適用した例である。
【0006】
1は扉パネルであって、扉パネル1の屋外側パネル2および屋内側パネル3は平板0.6mm厚の薄板鋼板で、扉パネル1の内部にはコア材4が充填されている。屋外側パネル2、屋内側パネル3とコア材4とは、ホットプレスによる接着によって固着されている。
【0007】
化粧モール5は図3に示すように3つのモール部材6,7,8から構成されており、左右両端のモール部材6,8は、同一モール部材であって、左右対象となるような用い方をしている。中央のモール部材7は、モール部材6,8とは異なる形状のモール部材である。したがって化粧モール5を構成するモール部材6,7,8は2種類用意すれば足りることになる。
【0008】
次にこれらのモール部材6(8),7について説明する。モール部材6(8)は、アルミまたは合成樹脂を押出し成形した形材であって、見えがかりの幅は65mm、高さは8mmにそれぞれ設定されている。長さは扉パネル1の縦寸法と略同一である。化粧面6a(8a)は平坦状であって、化粧面6a(8a)の左右両端には湾曲凹部Aに続く見切り縁辺6b(8b)および嵌合辺6c(8c)が裏面方向に延出されている。化粧面6a(8a)の裏面には見切り縁辺6b(8b)および嵌合辺6c(8c)の近傍にフランジ付長溝6d(8d)が設けられており、見切り縁辺6b(8b)とフランジ付長溝6d(8d)の裏面への出寸法は同一となっている。なお、嵌合辺6c(8c)の裏面への出寸法は、額縁辺6b(8b)の突出寸法よりも若干小さい。
【0009】
モール部材7も、アルミまたは合成樹脂を押出し成形した形材であって、見えがかりの幅は40mmとする。長さは扉パネル1の縦寸法と略同一である。化粧面7aには3条の凹凸面が長手方向(扉パネル1の上下方向)に成形されており、化粧面7aの幅方向の両端部には、底部7b、7bを設けるとともに底部7b、7bから屋外側を臨むように長手方向に嵌合溝7c、7cが成形されている。モール部材7の高さ寸法はモール部材6(8)の高さ寸法より小さいが、これに限定されるものではなく、モール部材6(8)の高さ寸法より大きく若しくは同一であっても差し支えない。また、化粧面7aの凹凸面も3条に限定されるものではなく、より多数の条数のものや凹凸面のないものであってもよい。
【0010】
次に、モール部材6,7,8の屋外側パネル2への装着について説明する。モール取付け金具9の形状及びモール部材6,8への取り付け方法については図4ないし図6に示すが、すでに本発明の出願人が取得した登録実用新案第2573457号に詳細に開示しているため、このモール取付け金具9をそっくりそのまま利用するので、モール取付け金具9のモール部材6,8の取り付け詳細説明は省略するとともに、屋外側パネル2の所定部位にモール取付孔10、・・が穿設されているものとする。ここで所定部位とは、モール部材6,7,8を幅方向に連設して一体的に形成させた場合、モール部材6(8)のフランジ付長溝6d(8d)にモール取付け金具9を装着させ、該モール取付け金具9の装着部位に対応させた位置をいう。
【0011】
化粧モール1の扉パネル1への組み付けを行うために、まず扉パネル1の屋外側パネル2が上になるように床面に置く。次に扉パネル1の幅方向の中央に予め罫書いておいた位置に合わせてモール部材7を扉パネル1の上下間に載置させる。つづいて、モール部材7の嵌合溝7c、7cにモール部材6(8)の嵌合辺6c、8cを嵌入させ、さらにフランジ付長溝6d(8d)に装着したモール取付け金具9を移動させながらモール取付孔10、・・に押し込み、フランジ付長溝6d(8d)に直交方向に旋回し、指を離せば容易にモール取付け金具9が化粧モール6(8)に取付けられる。
【0012】
以上のように、モール部材6,8は、扉パネル1の屋外側パネル2にモール取付け金具9を介して取付けられるが、モール部材7は、モール部材6,8によって支持されるだけであって、モール取付け金具9を必要としない。これによってモール部材6,7,8を幅方向に連設して一体的に形成された化粧モール5は、外観上あたかも単一のモールのようになる。また、例えば両端のモール部材6,8を一定の形状にしておき、中間のモール部材7の化粧面7aが異なるものを種々用意しておけば、化粧モール5のバリエーションは拡大する。もとより両端のモール部材6,8を別化粧面のものにしておいてもよい。このようにして全幅170mmの化粧モール5ができあがる。
【0013】
図5、図6はこのような化粧モール5のモール部材6、7、8の他の連設組み合せ例であって、図5は、各モール部材6、7、8の化粧面6a、7a、8aが凹凸起伏を誇張させた形状にしたもの、図6は、化粧面7aが湾曲状に膨出させるようにしたものである。モール部材6とモール部材7、モール部材7とモール部材8との連設方法およびはモール部材6とモール部材8の扉パネル1への取付けは既述の方法と全く同一である。
【0014】
図7から図9までは、本発明の第2の実施の形態に関するものであって、第1の実施の形態との差異は、中間のモール部材7が平板のアルミまたは合成樹脂製としたものである。このようにしたのはモール部材7に位置する扉パネル1には縦長に採光スリット11を設けてているため、透かし部を長手方向に一定間隔を置いて設けたモール部材7を装着させ、装飾、彩色機能を一層効果あらしめることを企図したものである。
【0015】
図7は正面図、図8は拡大横断面図、図9は拡大平断面図である。もとより本発明は各種のドアに適用可能であるが、本実施の形態では、玄関ドア(開き戸)に適用した例である。本実施の形態においては、第1の実施の形態と異なるモール部材7のモール部材6、8との連設方法について説明する。図9において、モール部材7は平板のアルミまたは合成樹脂製であるから、幅方向両端には、嵌合溝がない。そのため、両側のモール部材6、8のモール部材7側端部の嵌合辺6b、8bがモール部材7の長手方向の上下にわたって幅両端の押え縁の役割を果たすようになっている。モール部材6、8は第1の実施の形態と同様、扉パネル1にモール取付け金具9によって装着されるので、結果としてモール部材6、7、8は、幅方向に連設して一体的に形成された化粧モール5となる。なお、図10に示すように、化粧面7aを平板状とし、幅方向の両端に裏面側から屋外方向を臨むように長手方向に嵌合溝7c、7cを設け、モール部材6、8の嵌合辺6b、8bと嵌合させてもよい。
【0018】
さらにモール部材6、7、8の材質は、加工上最も成形し易いアルミまたは合成樹脂としたが、これに限定されるものではなく、スチール製、合金製、木製等であってもよく、さらにモール部材6、8をアルミ製、モール部材7を合成樹脂製とするような種々材質の組み合せに係るものとして、化粧モール5を形成させることもできる。
【0019】
また、モール部材6、7、8の幅寸法は65mm、40mm、65mmに限定されるものではない。扉パネル1の大きさによって各モール部材の幅を適宜決定すればよい。それによって、例えば200mm以上もある太い化粧モール5や50mmにも満たないスリムな化粧モール5とすることもできる。
【0020】
本発明では、複数のモール部材6、7、8を各モール部材6、7、8の幅方向に連設して一体的に形成することによって単一的な化粧モール5が形成されるのであるが、叙上の詳細説明のとおり各モール部材6、7、8を幅方向に横並びにさせることを基本としているため、各モール部材6、7、8の化粧面がすべて平面的なものであれば、化粧モール5としても平面的なものとなる。また、各モール部材6、7、8の化粧面6a、7a、8aを幅方向に凹凸起伏状としたり、中間のモール部材7を膨出させるようにすれば、立体感の豊かな化粧モール5とすることもできる。
【0021】
以上説明したように、本発明は、扉パネルに止着する化粧モールが複数のモール部材を各モール部材の幅方向に連設して一体的に形成された化粧モール装着ドアであるから、中間のモール部材の形状を変えることによって種々バリエーションの化粧モールを容易に作ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における化粧モール装着ドアの正面図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態における化粧モール装着ドアの拡大横断面図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態における化粧モール装着ドアの拡大平断面図である。
【図4】化粧モールの扉パネルへの装着状態を示す横断面図である。
【図5】他の形状に係る化粧モールの扉パネルへの装着状態を示す平断面図である。
【図6】他の形状に係る化粧モールの扉パネルへの装着状態を示す平断面図である。
【図7】本発明の第2の実施の形態における化粧モール装着ドアの正面図である。
【図8】本発明の第2の実施の形態における化粧モール装着ドアの拡大横断面図である。
【図9】本発明の第2の実施の形態における化粧モール装着ドアの拡大平断面図である。
【図10】他の形状に係る化粧モールの扉パネルへの装着状態を示す平断面図である。
【図11】縦モール付きの化粧モール装着ドアの正面図である。
【図12】矩形モール付きの化粧モール装着ドアの正面図である。
【符号の説明】
1 扉パネル
2 屋外側パネル
3 屋内側パネル
5 化粧モール
6 モール部材(端部用)
7 モール部材(中央部用)
8 モール部材(端部用)
9 モール取付金具
10 モール取付孔
11 採光スリット

Claims (1)

  1. 薄板鋼板からなる屋内側パネル及び屋外側パネルと、該屋内外側パネル間に充填されるコア材から構成される扉パネルに化粧モールを止着するにあたり、
    前記化粧モールは同一部材からなる左右モール部材と、該左右モール部材と異なる形状の中央モール部材とで構成し、
    前記左右モール部材の化粧面左右一端には嵌合辺が裏面方向に延出し、
    前記中央モールの化粧面幅方向両端には屋外側を臨むように嵌合溝が成形され、
    中央モール部材の嵌合溝に左右モール部材の嵌合辺を嵌入させることで、中央モール部材が左右モール部材に支持される状態で、各モール部材幅方向に連設して化粧モールを一体的に形成する構成とし、
    前記中央モール部材はその化粧面が異なるものを用意しておき、種々バリエーションの化粧モールを形成可能にしたことを特徴とする化粧モール装着ドア。
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