JP3733184B2 - 通信装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、相互に送受信を行うトランシーバ等の通信装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、この種の通信装置として例えば半信タイプの無線トランシーバが知られている。これは音声データのみを送信及び受信するためのものであり、本体にある送信スイッチを押し続けている間は送信モード、押していない間は受信モードになっている。
【0003】
また、画像データを伝送するトランシーバも提案されているが、現状では伝送容量に比べて画像データの情報量がはるかに大きいため、普及が遅れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のような従来の通信装置にあっては、音声データに加えて画像データのような情報量の大きなデータを送受信する場合に操作性が悪いという問題点があった。
【0005】
すなわち、従来の音声データを相互に送受信する装置においては、装置を送信モードにするためには送信スイッチを押し続ける必要があり、相手方の装置は送信スイッチを離して受信モードで待機している必要があった。また、相手方の装置が送信モードを希望した場合、こちら側の装置が受信モードなってはじめて送信モードに移れるプロトコルになっており、送信権は各装置の使用者にゆだねられていた。
【0006】
このため、各装置の送信権が競合してしまうことが多々あった。さらに、画像データなどのように伝送路に比べて情報量が大きい場合、データの送信が完結する前に送信権が競合してしまうことがあり、この場合乱れた画像を伝送することになってしまう。これを避けるためには、受信側が送信権を取得できるまで、使用者が送信スイッチを操作できないなどの操作上の問題点が生じてくる。
【0007】
本発明は、上記のような問題点に着目してなされたもので、低コストで、伝送する情報量が大きい場合でも快適な操作性が得られる通信装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る通信装置は、次のように構成したものである。
【0009】
送受信機を備え、同一の周波数帯で相互に画像データ及び音声データの送受信を行う通信装置において、撮像手段と、撮像した画像若しくは受信画像を表示する表示手段と、送信が可能な送信モードに切り替えるためのスイッチ手段と、受信モード時に前記スイッチ手段が操作された場合は、受信中の画像データ及び音声データのうちの所定枚数分の画像データ及び音声データの区切りまでの受信完結したことに応じたタイミングで前記送信モードに切り替える制御手段とを備えている。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係る通信装置の構成を示す図であり、ここでは音声データと画像データを同一の周波数帯で時間分割により相互に送受信する一対のトランシーバに適用した例を示しており、(a)は一方のビデオトランシーバAの構成、(b)はもう一方のビデオトランシーバBの構成をそれぞれ示し、両者は同一の構成となっている。
【0015】
同図において、1はビデオトランシーバAの本体、2は被写体を取り込む撮像部を有したカメラユニット(撮像手段)、3は撮像した被写体画像若しくは受信画像を表示するモニタ(表示手段)、4は音声を出力するスピーカ(ヘッドホン)、5はデータを送受信するためのアンテナ、6は音声を取り込むマイクロホン、7は使用者がビデオトランシーバA,Bを送信可能な送信モードに切り替えるための送信スイッチ(スイッチ手段)、20はビデオトランシーバAと対をなすビデオトランシーバBの本体である。
【0016】
上記構成において、送信スイッチ7が押されて送信モードになっているビデオトランシーバA若しくはBは、被写体の画像をカメラユニット2から取り込むと同時に音声をマイクロホン6から取り込み、アンテナ5からそれらのデータを送信する。この時、本実施例においてはモニタ3には、カメラユニット2からの映像(画像)が出力されている。なお、カメラユニット2から映像に代えて前回受信した映像を巡回して出力したり、あるいは上記映像の最終フレームを出力することも可能である。さらに、図示していないが“送信中”などの表示データを出力させるなどの手段も設けることも可能である。また、スピーカ4はミュートあるいはオフとなっている。
【0017】
一方、送信スイッチ7を離して受信モードになっているビデオトランシーバB若しくはAは、アンテナ5から受信したデータの中で映像データはモニタ3に表示させ、音声データはスピーカ4から出力させる。この時、カメラユニット2及びマイクロホン6はオフとなっている。
【0018】
図2は図1のトランシーバA,Bの内部構成を示すブロック図である。同図中、10は被写体を取り込むための撮像部のレンズ、11はその被写体の映像を取り込む撮像素子であるCCD、12はその映像信号を処理する画像処理回路、13は音声信号を処理する音声処理回路、14はデータを送受信する送受信機で、スペクトル拡散変調方式による無線伝送を行うようになっている。15は全体の制御を行う制御手段であるマイクロコンピュータ(以下マイコンという)で、受信モード時に送信スイッチ7が操作された時はこのマイコン15により所定のタイミングで送信モードに切り替わる。
【0019】
次に、動作について説明する。送信スイッチ7を押して送信モードになってる時は、レンズ10を通った被写体の映像はCCD11に取り込まれ、画像処理回路12に送られる。この画像処理回路12により処理された映像データは、スペクトル拡散方式の送信機14で変調され、アンテナ5を通して送信される。また、映像データはモニタ3にも出力される。
【0020】
他方、マイクロホン6から取り込まれた音声は、音声処理回路13に送られる。この音声処理回路13により処理された音声データは、上記送受信機14で上述の映像データなどと共に変調され、アンテナ5を通して送信される。この時、スピーカ4はミュートあるいはオフとなっている。そして、これらの各ブロックの制御は、マイコン15によって行われる。
【0021】
また、送信スイッチ7を離して受信モードになっている時は、アンテナ5により受信されたデータは送受信機14にて復調され、音声データと映像データなどが得られる。これより得られた映像データは、画像処理回路12により処理され、モニタ3に出力される。音声データは、音声処理回路13により処理され、スピーカ4に出力される。この時、マイクロホン6はオフとなっている。そして、これらの各ブロックの制御は、同様にマイコン15によって行われる。
【0022】
図3は上記スペクトル拡散方式の送受信機14内の送信部の詳細構成を示すブロック図である。同図中、21は音声データや映像データなどの入力データを直並列変換する直並列変換器、22−1,22−2,……22−nは乗算器、23は拡散符号発生器、24は加算機、25は高周波段RF処理回路である。
【0023】
入力された画像データなどは、まず直並列変換器21によりn個の並列データに変換される。この変換された各データは、それぞれn個の乗算器22−1,22−2,……22−nに拡散符号発生器23のn個のそれぞれ異なる拡散符号出力(PN1,PN2,……PNn)と乗算され、nチャンネルの広域拡散信号に変換される。そして、高周波段RF処理回路25に出力され、この高周波段RF処理回路25で、上記加算されたベースバンド広域拡散信号は適当な中心周波数を持つ送信周波数信号に変換され、アンテナ5より出力される。
【0024】
図4は上記スペクトル拡散方式の送受信機14の受信部の詳細構成を示すブロック図である。同図中、31は高周波信号処理回路、32−1,32−2,……32−nは逆拡散をするための相関器、33−1,33−2,……33−nは拡散符号発生器、34−1,34−2,……34−nは同期回路、35−1,35−2,……35−nは復調器、36は並直列変換器である。
【0025】
アンテナ5にて受信された信号は、高周波信号処理回路31により適当にフィルタリング及び増幅され、中間周波信号に変換される。この中間周波信号は、n個の並列に接続された各拡散符号に対応するチャンネルに配分される。そして、各チャンネルでの入力信号は、各々の相関器32−1,32−2,……32−nでそのチャンネルに対応した拡散符号発生器33−1,33−2,……33−nの出力と相関検出され、逆拡散がなされる。
【0026】
この時、逆拡散された信号は同期回路34−1,34−2,……34−nにより各チャンネル毎に同期が確立され、各拡散符号発生器33−1,33−2,……33−nの符号位相及びクロックが一致させられる。そして、この逆拡散信号は復調器35−1,35−2,……35−nにて復調され、データが再生される。続いてこの再生データは並直列変換器36で直列データに変換され、これにより元の情報が再生されることとなる。
【0027】
図5は上述の各トランシーバA,Bの動作を示すタイミングチャートであり、(a)はビデオトランシーバAの送信スイッチ7の状態、(b)はその送信状態、(c)はビデオトランシーバBの送信スイッチ7の状態、(d)はその送信状態を示しており、T1〜T8は添字順に時間軸、T10とT20は時間幅を表している。
【0028】
時刻T1にて使用者がビデオトランシーバAの送信スイッチ7を操作すると、ビデオトランシーバBは受信モードのため、ビデオトランシーバAは無条件で瞬時時刻T2にて送信モードに移行する。そして、時刻T3でビデオトランシーバAが送信モードの時にビデオトランシーバBの使用者が送信スイッチ7を操作すると、各ビデオトランシーバA,B間でハンドシェークをして、時刻T4にてビデオトランシーバAは送信モードから受信モードに移行し、時刻T5にてビデオトランシーバBは送信モードに移行する。
【0029】
ここで、さらに時刻T6でビデオトランシーバBが送信モードの時にビデオトランシーバAの使用者が送信スイッチ7を操作すると、ビデオトランシーバBから送られているデータが完結していない場合は、ビデオトランシーバAの送信モードへの移行が時間T10の間保留される。そして、時間T20が経過した時刻T7にてビデオトランシーバBのデータが完結すると、送信権移行が許可され、時刻T8にてビデオトランシーバAは送信モードに移行する。
【0030】
上記送信データの完結とは、具体的には例えば画面N枚のデータ(NフィールドあるいはNフレーム:Nは任意の正数)と音声データの区切り、あるいは受信データを支障なく出力できるデータの区切りなどである。そして、この切り替えのタイミング制御は、ビデオトランシーバ内のマイコン15によって行われる。
【0031】
通常動画像の場合は少なくとも数秒連続して送信しないと、見苦しい映像になり、また、音声も聞き取りにくい、従って上記Nは300(フレーム)程度に設定するのが望ましい。
【0032】
図6は上述の本実施例の動作を示すフローチャートである。まず、ステップS1にてビデオトランシーバが受信モードの時は、ステップS2にて送信スイッチ7の状態を判別し、ONとなっていなければステップS1へ戻り、ONになっていればステップS3に移る。ステップS3では受信データが確定しているかどうか、即ち、300(=N)フレーム以上連続して受信されているか否かを判断し、確定していなければ、即ち、300フレーム未満の連続受信である場合にはステップS3へ、確定していればステップS4に移る。そして、ステップS4にて送信要求を発し(ハンドシェーク)、NG(no good) ならばステップS4へ、OK(all right) ならばステップS5の送信モードに移行する。以上のフロー制御は、ビデオトランシーバ内のマイコン15によって制御される。
【0033】
このように、ビデオトランシーバが受信モードの時、送信スイッチ7の操作による送信モードへの切り替えを、受信データがある一定以上確定するまで保留するようにしている。このため、ビデオトランシーバが受信モードの時、使用者がいかなる時に送信スイッチ7を操作してもビデオトランシーバの送信モードを切り替える動作が自動的に最適のタイミングとなり、特に大きなメモリを使用しなくても低コストで、操作性が向上するなどの利点がある。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、音声データに加えて画像データなどを伝送する場合でも快適な操作性を低コストで使用者に提供できるという効果がある。
【0035】
また、スペクトル拡散方式の無線伝送を採用することで、伝送における干渉や妨害などによる情報を防ぐことができ、指向性が拡大し、伝送距離も延長するなどの効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る通信装置の構成図
【図2】 図1のトランシーバの内部構成を示すブロック図
【図3】 図2の送受信機の送信部の構成を示すブロック図
【図4】 図2の送受信機の受信部の構成を示すブロック図
【図5】 各トランシーバの動作を示すタイミングチャート
【図6】 実施例の動作を示すフローチャート
【符号の説明】
1 本体
2 カメラユニット
3 モニタ
4 スピーカ
5 アンテナ
6 マイクロホン
7 送信スイッチ(スイッチ手段)
14 送受信機
15 マイクロコンピュータ(制御手段)
20 本体

Claims (2)

  1. 送受信機を備え、同一の周波数帯で相互に画像データ及び音声データの送受信を行う通信装置において、
    撮像手段と、
    撮像した画像若しくは受信画像を表示する表示手段と、
    送信が可能な送信モードに切り替えるためのスイッチ手段と、
    受信モード時に前記スイッチ手段が操作された場合は、受信中の画像データ及び音声データのうちの所定枚数分の画像データ及び音声データの区切りまでの受信完結したことに応じたタイミングで前記送信モードに切り替える制御手段とを備えたことを特徴とする通信装置。
  2. 前記送受信機はスペクトル拡散変調方式による無線送受信を行うことを特徴とする請求項1記載の通信装置。
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