JP3733082B2 - 板材運搬具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車ガラス等の板材を運搬する際に利用されるものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車ガラス、例えば、フロントガラス等の板材を運搬する際には、割れたり破損したりしないように厳重に梱包して運搬しなければ成らず、そのための様々な工夫がなされている。例えば、フロントガラスの縦寸法及び横寸法を収納可能な運搬用の外装容器にフロントガラスを収納し、その後、この外装容器とフロントガラスとの隙間空間を埋めるべく発泡スチロールや空気を注入した袋部材等を詰め込み、外装容器の中でフロントガラスが動かない状態として破損を防止していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記外装容器とフロントガラスとの隙間空間は広く、隙間空間をもれなく詰めるためには大量の詰め物が必要になる上、外装容器にフロントガラスを入れてから詰め物を注入しようとすると、きっちりと注入できない恐れもあり、フロントガラスをしっかりと固定しておくことが困難であった。一方、外装容器とフロントガラスとの隙間を埋めるべく、詰め物を無くし両者を略同形の大きさに構成したり、フロントガラスを直接包装紙等で包装すると、外装容器の外側からの外圧をフロントガラスが受け易くなってしまい、収容物が破損してしまう恐れがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明の板材運搬具は、湾曲形状をなす板材を収納する収容空間を有する外装容器と、前記板材の周縁部を保持する保持部を有して外装容器の内周面に当接して間欠的に設けられる同一形状の複数の保持部材とを具備し、この保持部材を外装容器の内周面に固定する固定部を設け、この収容空間内に板材を保持した状態で運搬可能に構成した板材運搬具であって、前記外装容器及び前記保持部材を段ボールにて構成し、両者をステープルにて固定可能とすると共に、前記保持部材が、前記湾曲形状をなす板材の端部を保持する端部保持部と、この端部保持部から変位すると共に当該湾曲形状をなす板材の中央部を保持する中央保持部とを有することを特徴とする。
【0005】
これにより、簡易に収容物を保持可能とすると共に、外装容器内で堅固な保持状態を確保できる運搬具を提供できる。また、容易に再利用可能であり何度でも使用できる。
更に、例えばフロントガラスのように湾曲した板材を保持する際に、端部と中央部において適当な保持位置にて板材を保持することができる。
加えて、保持部材を段ボールにより構成することで、強固且つ簡易に保持部材を作成することができる。
【0006】
また、保持部材を、板材の対向する周縁部に対して対を成して設けたことで、板材の保持状態をより安定したものとすることができる。
【0009】
具体的な構成としては、保持部材が、一枚の部材を折り曲げ加工を施すことにより成形したものであり、端部保持部と中央保持部とを備えて断面コ字形状の本体部と、本体部の両端に本体部に対して直交して設けられて本体部の断面コ字形状を保持する補強部とを備えるものが考えられる。
【0010】
また、保持部材を略前後左右対照形状とすることで、板材の左右上下いかなる方向からも同じ保持部材を用いて保持できるようにすることが望ましい。
【0011】
更に、保持部材の内部に衝撃吸収材を充填していることで、更に安定した保持状態を実現することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を、図面を参照して説明する。
【0013】
本実施の形態におけるフロントガラス運搬具Gは、板材であり車等に利用されるフロントガラスFを一枚ずつ梱包して出荷する際に利用されるものである。尚、フロントガラスに限らず他の自動車ガラスを出荷する際にも利用される。また、このフロントガラス運搬具Gを用いて運搬されるフロントガラスFは、図1に示すように、平面視前方に膨出する湾曲形状を成す板材であり、左右周縁部F13、F14及び上下周縁部F11、F12を有するものである。
【0014】
図1は、本実施の形態におけるフロントガラス運搬具GにフロントガラスFを収納した状態を示す斜視図であり、図2は、フロントガラスFを保持する保持部材である第1の保持部材2を表す斜視図である。
【0015】
以下、各構成について詳述する。
【0016】
フロントガラス運搬具Gは、筐体を構成する外装容器1と、この外装容器1の内包に配置し収容物であるフロントガラスFを保持する第1の保持部材2とを具備し、両者を固定する固定部3を設けて前記第1の保持部材2を外装容器1内方に固定する構成としている。
【0017】
外装容器1は、図1に示すように、段ボールを折り曲げて構成した直方体形状を成す収容箱であり、その本体部11の内方にフロントガラスFを収納する収容空間Sを形成している。また、その上部には前記フロントガラスFを出し入れ可能とする開口部12及びこの開口部12を開閉可能とする蓋体13を設けてフロントガラスFを梱包できるようにしたものである。
【0018】
本体部11は、収容物であるフロントガラスFの縦横寸法より長い寸法を有する前後壁113、114と、フロントガラスFの縦寸法及び厚み寸法より長い寸法を有する左右側壁111、112と、フロントガラスFの横寸法及び厚みより長い寸法を有する底壁115とから構成されている。
【0019】
開口部12は、前記本体部11の上方に設けられるものであり、フロントガラスFの縦横寸法より長い寸法を有し、このフロントガラスFを横方向に向けた状態で出し入れ可能な開放領域を確保している。
【0020】
蓋体13は、前記開口部12を選択的に閉塞できるものであり、前記本体部11の四辺上端から一体に形成されている。この、四片の蓋体13を重合させてタッカ等を用いて止めることで閉じることができる。
【0021】
第1の保持部材2は、前記収容空間Sの内方に収められフロントガラスFを保持する保持部21を有するものであり、フロントガラスFの上周縁部F11を保持する第1の保持部材2と、その対向位置である下周縁部F12を保持する第1の保持部材2を上下一対とし、この一対の第1の保持部材2をフロントガラスFの長手方向に対して間欠的に複数設けている。
【0022】
この第1の保持部材2は、図4に示すように、段ボールを図中一点鎖線で表した線にて折り曲げて前後及び左右対称形状に成るように構成したものである。そして、主となる本体部23を有し、この本体部23の上面部にフロントガラスFを保持する保持部21を形成している。また、この上面部と直交する補強部22が設けられ第1の保持部材2の強度を増している。更に、この第1の保持部材2は、前記外装容器1の奥行き寸法と略同寸の横寸法を有する略直方体の外観形状を成しており、その底壁2B及び左右側壁2Aが前記外装容器1の内周面に当接する寸法を有している。
【0023】
この保持部21は、側面視V字形状を成す凹み部であり、第1の保持部材2上壁2Cの中央部を側壁2Aと平行に折り曲げて形成しているものである。
【0024】
前記外装容器1及び第1の保持部材2を固定する固定部3は、第1の保持部材2の左右側壁2Aの外周面及び前記外装容器1の内周面を固定面とし、その両面を当接させた状態で外装容器1の外側面からタッカを用いて両者をステープルにより固定することにより固定している。
【0025】
次ぎに、このフロントガラス運搬具GにフロントガラスFを収納する際の工程について説明する。
【0026】
まず、外装容器1の底部に一対の第1の保持部材2を上向きに配置する。そしてこの上向きの第1の保持部材2の保持部21にてその下周縁部F12を保持しするようにフロントガラスFを開口部12から挿入する。また、その上周縁部F11を下向きの第1の保持部材2の保持部21を用いて保持する状態に第1の保持部材2を設置する。
【0027】
その後、蓋体13を閉めてステープルにて止めると共に、第1の保持部材2の左右側壁2Aの外周面及び前記外装容器1内周面を固定面とし、その両者を当接させた状態で外装容器1の外側面からタッカを用いて両者をステープルにより固定して、外装容器1の収容空間S内にフロントガラスFを保持した状態に収納する。
【0028】
以上に説明したフロントガラス運搬具Gの構成と採用することにより、簡易に収容物であるフロントガラスFを保持可能とすると共に、外装容器1内で堅固な保持状態を確保できるフロントガラス運搬具Gを提供できる。また、容易に再利用可能であり何度でも使用できる。
【0029】
また、対向する一対の第1の保持部材2を、フロントガラスFの周縁部に対して間欠的に設けることで、フロントガラスFの保持状態をより安定したものとすることができる。
【0030】
加えて、第1の保持部材2を段ボールにより構成することで、強固且つ簡易に第1の保持部材2を作成することができる。
【0031】
また、第1の保持部材2を略前後左右対照形状とすることで、フロントガラスFの左右上下いかなる方向からも同じ第1の保持部材2を用いて保持できる。
【0032】
なお、本発明における構成は、以上説明したものに限定されないのは勿論である。例えば、保持部材2の形状は、前述のものに限らず、図8から図14に示すものであっても良い。尚、図中において前記第1の保持部材2と同様の機能を有するものには同様の符号を付している。
【0033】
詳述すると、第二の実施形態における第2の保持部材2は、保持部21を第1の保持部21aと、この第1の保持部21aから変位した第2の保持部21bとから構成している。
【0034】
第1の保持部21aは、第2の保持部材2の側面視中央部よりも右側壁2A側に位置し、前後壁の上半部を切り欠いて構成される切欠部であり、フロントガラスFの端部F2を保持する端部保持部としての機能を有している。
【0035】
第2の保持部21bは、第2の保持部材2の側面視中央部に位置し、前後壁の上半部を切り欠いて構成される切欠部であり、フロントガラスFの中央部F3を保持する中央保持部としての機能を有している。
【0036】
この第2の保持部材2は、図11に示すように、一枚の段ボールを図中一点鎖線にて表した線で折り曲げて構成されている。
【0037】
このように、保持部21を、第1の保持部21aと、この第1の保持部21aから変位した第2の保持部21bとから構成することで、例えばフロントガラスFのように湾曲した板材を保持する際に、端部F2と中央部F3において適当な保持位置にてフロントガラスFを保持することができる。
【0038】
また、一枚の段ボールに折り曲げ加工を施して成形することで簡易に第2の保持部材2を構成することができる。
【0039】
加えて、第三の実施形態としては、図15に示すように、第一実施形態に示す使用態様において、フロントガラスFの側周縁部F13、F14も保持するように第1の保持部材2を配置するように構成しても良い。
【0040】
更に、第四の実施形態としては、図16に示すように、第1の保持部材2と第2の保持部材2とを双方利用してフロントガラスFを保持する構成とすることも考えられる。具体的には、フロントガラスFの下周縁部F12を保持する部材を第1の保持部材2としてフロントガラスFを強固に保持する構成とする。
【0041】
また、図17及び図18に示すように、保持部材、例えば第1の保持部材2の内方に発泡スチロールで形成された複数の衝撃吸収材4を充填することも考えられる。詳述すると、本体部23の内方であって、保持部21の裏面に位置する空間内に充填する。これにより、フロントガラスFの荷重を支え、更に安定した保持状態を実現することができる。
【0042】
更に、この衝撃吸収材4を充填した保持部材2を、フロントガラスFの下周縁部F12を保持する保持部材2に対して使用することも考えられる。
【0043】
その他の構成も本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
【0044】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような構成で実施され以下に記載されるような効果を奏する。
【0045】
すなわち、本発明は、湾曲形状をなす板材を収納する収容空間を有する外装容器と、前記板材の周縁部を保持する保持部を有して外装容器の内周面に当接して間欠的に設けられる同一形状の複数の保持部材とを具備し、この保持部材を外装容器の内周面に固定する固定部を設け、この収容空間内に板材を保持した状態で運搬可能に構成した板材運搬具であって、前記外装容器及び前記保持部材を段ボールにて構成し、両者をステープルにて固定可能とすると共に、前記保持部材が、前記湾曲形状をなす板材の端部を保持する端部保持部と、この端部保持部から変位すると共に当該湾曲形状をなす板材の中央部を保持する中央保持部とを有することを特徴とする。
【0046】
これにより、簡易に収容物を保持可能とすると共に、外装容器内で堅固な保持状態を確保できる運搬具を提供できる。また、容易に再利用可能であり何度でも使用できる。
更に、例えばフロントガラスのように湾曲した板材を保持する際に、端部と中央部において適当な保持位置にて板材を保持することができる。
加えて、保持部材を段ボールにより構成することで、強固且つ簡易に保持部材を作成することができる。
【0047】
また、対向する一対の保持部材を、板材の周縁部に対して間欠的に設けることで、板材の保持状態をより安定したものとすることができる。
【0050】
また、一枚の部材に折り曲げ加工を施して保持部材を成形することで簡易に作成することができる。
【0051】
また、保持部材を略前後左右対照形状とすることで、板材の左右上下いかなる方向からも同じ保持部材を用いて保持できる。
【0052】
更に、保持部材の内部に衝撃吸収材を充填していることで、更に安定した保持状態を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すフロントガラス運搬具にフロントガラスを収納した状態をしめす斜視図。
【図2】同実施形態における保持部材を示す斜視図。
【図3】同実施形態における保持部材を示す斜視図。
【図4】同実施形態における保持部材の展開図。
【図5】同実施形態における保持部材の側面図。
【図6】同実施形態における保持部材の平面図。
【図7】同実施形態における保持部材の底面図。
【図8】第二実施形態を示すフロントガラス運搬具にフロントガラスを収納した状態をしめす斜視図。
【図9】第二実施形態における保持部材を示す斜視図。
【図10】第二実施形態における保持部材を示す斜視図。
【図11】第二実施形態における保持部材の展開図。
【図12】第二実施形態における保持部材の側面図。
【図13】第二実施形態における保持部材の平面図。
【図14】第二実施形態における保持部材の底面図。
【図15】第三実施形態におけるフロントガラス運搬具にフロントガラスを収納した状態をしめす斜視図。
【図16】第四実施形態におけるフロントガラス運搬具にフロントガラスを収納した状態をしめす斜視図。
【図17】他の実施形態における保持部材を示す斜視図。
【図18】他の実施形態における保持部材を示す斜視図。
【符号の説明】
1・・・外装容器
2・・・保持部材(第1の保持部材)
2・・・保持部材(第2の保持部材)
3・・・固定部
4・・・衝撃吸収材
21・・・保持部
21a・・・保持部(第1の保持部)
21b・・・保持部(第2の保持部)
F・・・板材(フロントガラス)
F1・・・周縁部
G・・・板材運搬具(フロントガラス運搬具)
S・・・収納空間
Claims (5)
- 湾曲形状をなす板材を収納する収容空間を有する外装容器と、前記板材の周縁部を保持する保持部を有して外装容器の内周面に当接して間欠的に設けられる同一形状の複数の保持部材とを具備し、この保持部材を外装容器の内周面に固定する固定部を設け、この収容空間内に板材を保持した状態で運搬可能に構成した板材運搬具であって、
前記外装容器及び前記保持部材を段ボールにて構成し、両者をステープルにて固定可能とすると共に、前記保持部材が、前記湾曲形状をなす板材の端部を保持する端部保持部と、この端部保持部から変位すると共に当該湾曲形状をなす板材の中央部を保持する中央保持部とを有することを特徴とする板材運搬具。 - 保持部材を、板材の対向する周縁部に対して対を成して設けたことを特徴とする請求項1記載の板材運搬具。
- 保持部材が、一枚の部材を折り曲げ加工を施すことにより成形したものであり、端部保持部と中央保持部とを備えて断面コ字形状の本体部と、本体部の両端に本体部に対して直交して設けられて本体部の断面コ字形状を保持する補強部とを備えることを特徴とする請求項1乃至2のいずれか1つに記載の板材運搬具。
- 保持部材が、略前後左右対称形状を成していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1つに記載の板材運搬具。
- 保持部材の内部に衝撃吸収材を充填していることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1つに記載の板材運搬具。
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