JP3731656B2 - パーティクル捕集方法及びパーティクル捕集装置 - Google Patents

パーティクル捕集方法及びパーティクル捕集装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パーティクル捕集方法及びパーティクル捕集装置に関し、詳しくは、ハードディスクドライブなどの洗浄度を要求される部品において、付着しているパーティクルをパーティクルアナライザーで分析するため、洗浄液中のパーティクルをフィルタ上に捕集し効率良く分析を行うためのパーティクル捕集方法及びパーティクル捕集装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来技術における液中パーティクルの分析手法は、図2に示すように、次に示す手順に従ってパーティクルの分析が行われるものが周知である。
【0003】
1)先ず、部品43を一定量の純粋又は溶剤の入った洗浄液42の入ったビーカ41に入れる。
2)一定時間超音波を印加し、部品43に付着しているパーティクル46を、洗浄液(純粋又は溶剤)42中に落とす。
3)この超音波を印加した洗浄液(純粋又は溶剤)42を濾過し、サンプルフィルタ45上にパーティクル46を捕集する。
【0004】
このサンプルフィルタ45上にパーティクル46を捕集する手法には、加圧法により捕集する方法と、減圧法により捕集する方法の2通りがある。
【0005】
加圧法によりパーティクルを捕集する手法は、図4に示すように、例えば、注射器61等を用いて、パーティクル46を含んだ洗浄液42を注入し、その注入した洗浄液42を加圧させながらフィルタ・ホルダ62で捕集するというものである。
【0006】
減圧法によりパーティクルを捕集する手法は、図5に示すように、ビーカ71等に減圧するジョイント72を載せ、そのジョイント72の上部端にフィルタ装着部であるサンプルホルダ73を取り付け、部品を洗った溶剤からなるパーティクルを含んだ洗浄液42を収容してある容器74を載せる。
【0007】
このような構成において、ジョイント72をポンプ等で減圧をして容器74から洗浄液42をサンプルホルダ73で濾過して、パーティクルをサンプルホルダ73のフィルタ上に捕集する。
【0008】
又、減圧して濾過する減圧濾過法は、図2に示すように、ビーカ48等が収容できる大きさの容器47を用意し、その容器47の口にサンプルフィルタ45を備えたジョイント49を装着し、そのジョイント49に漏斗44を装着する。そして、この漏斗44にパーティクル46を含んだ洗浄液42を入れると共に、容器47内空気を吸引ポンプで吸引して減圧させることによりパーティクル46を含んだ洗浄液42がビーカ48に滴下し、サンプルフィルタ45にパーティクル46を捕集することができるのである。
【0009】
図2に戻って、次に、
4)この加圧法又は減圧法によりパーティクルを捕集したサンプルフィルタ45をデシケータなどで乾燥させる。
5)サンプルフィルタ45上のパーティクルを吸引し、プラズマ発光分析を行う。
【0010】
プラズマ発光分析を行うためのパーティクルアナライザーは、図3に示すように、フィルタユニット52に載せられたサンプルフィルタ45上のパーティクルを吸引すると共にHeガスと混合させて吐き出すアスピレータ51と、このアスピレータ51からのパーティクルを含んだHeガスを放電させる放電管54と、放電管54の外部に設置されマイクロ波電源57からの2.45GHz程度のマイクロ波を導くキャビテイ55と、放電管54内部で励起されたプラズマによりパーティクルが発光され、その発光パルスの数でパーティクルの数を求める4つの分光器58a、58b、58c、58dと、分光器58a、58b、58c、58dの設定波長から発光しているパーティクルの元素分析を行うワークステーション59とからなる。
【0011】
このような構成のパーティクルアナライザーにおいては、サンプルフィルタ45で捕集されているパーティクルをHeガスと共に放電管54内に導き、マイクロ波電源57からマイクロ波を印加することにより、放電管54内部でプラズマ56が発生し、パーティクルが発光する。その発光した組成情報を4つの分光器58a、58b、58c、58dにより同時光分析を行ってパーティクルの数を算出し、且つ分析する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来技術で説明した手法においては、サンプルフィルタ上にパーティクルを濾過して捕集するが、液体が介在している場合には、乾燥後にパーティクルがフィルタに固着してしまい、吸引しても殆ど吸い上げることができない。このため、パーティクルの分析がパーティクル吸引のされ具合に大きく依存してしまい、折角、サンプルフィルタで捕集しても、その捕集したパーティクルの粒度分布や組成分布測定の再現性が悪いという問題がある。
【0013】
従って、パーティクルをフィルタ上に捕集する際に、捕集したパーティクルがフィルタに固着することなく捕集できる方法及び装置に解決しなければならない課題を有する。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明に係るパーティクル捕集分析方法及びパーティクル捕集装置は、次に示す構成にすることである。
【0015】
(1)フィルタ上に捕集されたパーティクルを吸引する分析手法を用いる場合に、液中に存在しているパーティクルをドライな状態で捕集するパーティクル捕集方法であって、容器に収容されているパーティクルを含んだ液体を噴霧状態の液滴にし、この噴霧状態の液滴と該噴霧状態の液滴を乾燥させるためのクリーンな熱風とを管内に供給し、前記管内に供給されたクリーンな熱風を除湿する手法又は飽和蒸気圧を上げるために温度を上げるための手法を用いることにより前記液滴を乾燥させて得られたパーティクルを、クリーンエアと遠心分離させてフィルタ上に捕集するようにしたことを特徴とするパーティクル捕集方法。
(2)上記パーティクルを含んだ液体を噴霧するときに、超音波振動子を用い、該超音波振動子の共振周波数又は振動振幅を可変として、噴霧される液滴粒径や単位時間当たりの噴霧度を調整できるようにしたことを特徴とする(1)に記載のパーティクル捕集方法。
【0016】
(3)フィルタ上に捕集されたパーティクルを吸引する分析手法を用いる場合に、液中に存在しているパーティクルをドライな状態で捕集する装置であって、パーティクルを含んだ液体を収容するための容器と、この容器に収容されている液体を噴霧状態の液滴にするための噴霧装置と、この噴霧状態の液滴と該噴霧状態の液滴を乾燥させるためのクリーンな熱風とを管内に供給する装置と、前記管に供給されたクリーンな熱風を除湿する手法又は飽和蒸気圧を上げるために温度を上げるための手法を用いることにより前記液滴を乾燥させて得られたパーティクルをクリーンエアと遠心分離させてフィルタ上に捕集するための遠心分離式の捕集装置と、を備えてなるパーティクル捕集装置。
(4)上記噴霧装置に超音波振動子を用い、該超音波振動子の共振周波数又は振動振幅を可変とすることによって、噴霧される液滴粒径や単位時間当たりの噴霧度を調整できるようにしたことを特徴とする(3)に記載のパーティクル捕集装置。
(5)上記遠心分離式の捕集装置が、遠心分離部分とフィルタとの間にパーティクルをカウントするためのパーティクルカウンタを備えたことを特徴とする(3)に記載のパーティクル捕集装置。
【0017】
このように、捕集するパーティクルに対してドライの状態にして気体とパーティクルとを遠心分離させて捕集するようにしたことにより、捕集するフィルタ上には乾燥した状態のパーティクルであるため、その分析には、フィルタに固着しなくなり、フィルタ上のパーティクルを吸引するときに、効率良く吸引することができ、パーティクルの再現性が良くなる。
【0018】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係るパーティクル捕集方法及びパーティクル捕集装置の実施形態について、図面を参照して説明する。
【0019】
パーティクル捕集方法を具現化することができるパーティクル捕集装置は、図1に示すように、大気を取り入れヒータで暖めた温風を出力する熱風発生器11と、一方の入力側が熱風発生器11の熱風を出力するノズル13に接続され、他方の入力側が噴霧器21の出力側に接続され、その出力側が乾燥チューブ25に連結してなるセパレート部15と、パーティクル32を含んだ純水23を噴霧してパーティクル32を含んだ液滴24にする噴霧器21と、噴霧器21からのパーティクル32を含んだ液滴24と熱風発生器11からの熱風とを混合させて送り出す管である乾燥チューブ25と、乾燥チューブ25に接続され、乾燥状態のパーティクルを含んだ気体を遠心分離させてパーティクル32と気体とを分離するサイクロン式サンプラー31とからなる。
【0020】
熱風発生器11は、1.2m/minの大気を吸入し、ヒーターで暖めた後に、HEPA(High Efficiency Particulate Air)フィルタ12を通してクリーンな熱風33としてノズル13を通してセパレート部15に噴き出す。
このヒーターは、乾燥チューブ25に供給されるパーティクル32を含んだ噴霧状態の液滴24が露点以下にならないようにクリーンエア(熱風33)の温度を上げる構造になっている。
【0021】
噴霧器21は、超音波発振器22を備えており、パーティクル32を含んだ純水23を超音波振動させてパーティクル32を含んだ噴霧状態の液滴24にする。
この超音波発振器22は、超音波振動子を用いており、超音波振動子の共振周波数又は振動振幅を可変として、噴霧される液滴粒径や単位時間当たりの噴霧度を調整できる構成になっている。
【0022】
乾燥チューブ25は、熱風発生器11からのクリーンエア(熱風33)と噴霧器21で生成されたパーティクル32を含んだ噴霧状態の液滴24とを混合させるものであり、乾燥チューブ25内においてパーティクル32は乾燥された状態になる。
又、この乾燥チューブには、図示しないが、パーティクル32を含んだ噴霧状態の液滴24を乾燥させるクリーンエア(熱風33)を除湿する手段又は飽和蒸気圧を上げるために温度を上げるための手段を備えている。
【0023】
サイクロン式サンプラー31は、乾燥チューブ25に接続してパーティクル32と気体とを取り込んで遠心分離するサイクロン式遠心分離器34と、このサイクロン式遠心分離機34で遠心分離された乾燥状態のパーティクル32の数を計数するパーティクル・カウンタ35と、サイクロン式遠心分離器34に接続されパーティクル・カウンタ35を介してパーティクル32を捕集するパーティクル捕集用フィルタ36とからなる。このサイクロン式サンプラー31は、上部方向に気体を排気すると共に、パーティクル捕集用フィルタ36の下部側方向から吸引する吸引ポンプに接続されているため、この吸引作用によりパーティクル36をドライな状態でフィルタ36で捕集できる構造となっている。。
【0024】
このような構成のパーティクル捕集装置は、先ず、熱風発生器11で1.2m/minの大気を吸入し、ヒーターで暖めた後に、HEPAフィルタ12を通してクリーンな熱風33を乾燥チューブ25側に送る。
【0025】
そして、パーティクル32を含んだ純水23の溶液は、噴霧器21にセットされ、超音波発振器22によって10〜数10マイクロ程度の微細な液滴24にして噴霧される。噴霧された液滴24は、セパレート部15を介して乾燥チューブ25内で1.2m/minの熱風33によって乾燥され、液中に存在していたパーティクル32のみとなって、サイクロン式遠心分離器34に送りこまれ、気体とパーティクル32とに遠心分離される。パーティクル32は既に乾燥状態にあるために遠心分離されたパーティクル32は、液の介在しないドライな雰囲気でフィルタ36上に捕集されるのである。
【0026】
このフィルタ36に捕集されたパーティクル32は、図示しないパーティクルアナライザにより元素分析がなされる。その分析の際には、ドライな状態のパーティクルであるため、固執することなく簡単に吸引等できる。
【0027】
【発明の効果】
上記説明したように、本発明に係るパーティクル捕集分析方法及びパーティクル捕集装置は、液体の介在しないドライな状態でパーティクルをフィルタ上に捕集することができるため、フィルタ上のパーティクルの吸引の効率が良く、再現性が良くなり、パーティクルアナライザ等による元素分析の再現性を増加させることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るパーティクル捕集装置を略示的に示したブロック図である。
【図2】従来技術におけるパーティクルを捕集する手法を略示的に示した流れ図である。
【図3】サンプルフィルタで捕集したパーティクルを分析するパーティクルアナライザーの略示的な構成図である。
【図4】液中パーティクルを加圧式で捕集する方法を示した説明図である。
【図5】液中パーティクルを減圧式で捕集する方法を示した説明図である。
【符号の説明】
11 熱風発生器
12 HEPAフィルタ
13 ノズル
15 セパレート部
21 噴霧器
22 超音波発振器
23 パーティクルを含んだ純水
24 パーティクルを含んだ液滴
25 乾燥チューブ
31 サイクロン式サンプラー
32 パーティクル
33 熱風
34 サイクロン式遠心分離器
35 パーティクル・カウンタ
36 パーティクル捕集用フィルタ

Claims (5)

  1. 容器に収容されているパーティクルを含んだ液体を噴霧状態の液滴にし、
    この噴霧状態の液滴と該噴霧状態の液滴を乾燥させるためのクリーンな熱風とを管内に供給し、前記管内に供給されたクリーンエアを除湿する手法又は飽和蒸気圧を上げるために温度を上げるための手法を用いることにより前記液滴を乾燥させて得られたパーティクルを、クリーンエアと遠心分離させてフィルタ上に捕集するようにしたことを特徴とするパーティクル捕集方法。
  2. 上記パーティクルを含んだ液体を噴霧するときに、超音波振動子を用い、該超音波振動子の共振周波数又は振動振幅を可変として、噴霧される液滴粒径や単位時間当たりの噴霧度を調整できるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のパーティクル捕集方法。
  3. パーティクルを含んだ液体を収容するための容器と、
    この容器に収容されている液体を噴霧状態の液滴にするための噴霧装置と、
    この噴霧状態の液滴と該噴霧状態の液滴を乾燥させるためのクリーンな熱風とを管内に供給する装置と、
    前記管に供給されたクリーンな熱風を除湿する手法又は飽和蒸気圧を上げるために温度を上げるための手法を用いることにより前記液滴を乾燥させて得られたパーティクルをクリーンエアと遠心分離させてフィルタ上に捕集するための遠心分離式の捕集装置と、
    を備えてなるパーティクル捕集装置。
  4. 上記噴霧装置に超音波振動子を用い、該超音波振動子の共振周波数又は振動振幅を可変とすることによって、噴霧される液滴粒径や単位時間当たりの噴霧度を調整できるようにしたことを特徴とする請求項4に記載のパーティクル捕集装置。
  5. 上記遠心分離式の捕集装置が、遠心分離部分とフィルタとの間にパーティクルをカウントするためのパーティクルカウンタを備えたことを特徴とする請求項4に記載のパーティクル捕集装置。
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