JP3731651B2 - テーブル等の高さ調整機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は部品点数を低減し、構成の簡潔化を図るとともに、構成部品の分解とその分別を実現して廃棄効率を向上し、しかもテ−ブルの安定性を図れるようにしたテーブル等の高さ調整機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
会議用テ−ブルや椅子等には高さ調整機構が設けられ、テ−ブル高さや着座高さを適宜調節できるようにしている。
例えば実開昭61−115705号公報のものは、テ−ブルの脚柱の下端部に埋込ナットを取り付け、該ナットにキャスタ−と一体の取付ボルトをねじ込み、該ボルトの上端部に調整ハンドルを取り付けるとともに、前記脚柱の下端部に一対のロック部材を上下に配置し、調整の狂いを防止するようにしていた。
しかし、この従来の高さ調整機構は、ロック部材による緩み止め効果が乏しく、調整状態が狂い易かった。
【0003】
そこで、出願人は前記の問題を解決するため、脚の下端部にナットを固定し、該ナットにキャスタ−と一体の取付ボルトをねじ込み、該ボルトの両側に係止面を設け、前記ナットに係合可能な凹部を有する調整ハンドルを設ける一方、前記凹部に取付ボルトに係合可能な係合孔を設け、前記ハンドルをスプリングを介してナット側に付勢し、前記凹部をナットに係合させて、前記キャスタ−による取付ボルトと調整ハンドルの共回りを防止するようにした機構を開発し、これを実用新案登録第2532189号として提案している。
【0004】
しかし、この従来の高さ調整機構は、調整ハンドルやスプリング等を要して部品点数が多く、構成が複雑になる上に、キャスタ−と取付ボルトが分解不能に構成されているため、これらを分別して廃棄することができず、しかも前記ナットを脚に溶接しているため、テ−ブルを廃棄する際の分別や廃棄効率が悪い等の問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこのような問題を解決し、部品点数を低減し、構成の簡潔化を図るとともに、構成部品の分解とその分別を実現して廃棄効率を向上し、しかもテ−ブルの安定性を図れるようにしたテーブル等の高さ調整機構を提供することを目的とする。
【0006】
【問題を解決するための手段】
このため、請求項1の発明は、脚に取り付けるキャップナットと、該ナットのネジ孔にねじ込み可能な調整ボルトと、該調整ボルトの頭部を内部に装着したアジャスタ−とを備え、該アジャスタ−を床面に接地可能なケ−スと、外側に工具と係合可能な係合凸部を突設したカバ−とで構成し、前記ケ−スに係合片を設けるとともに、前記カバ−に前記係合片と係合可能な係合爪を設け、これら係合片と係合爪を介して、前記ケ−スとカバ−とを着脱可能に連結しかつ前記ケ−スの底部内面に前記調整ボルトの頭部と係合可能なネジ受を突設したテ−ブル等の高さ調整機構において、前記係合片と対向する前記ケ−ス内の底部に切欠部を形成し、該切欠部の開口縁部と前記係合片との間に前記係合爪を係入するとともに、前記ネジ受の外面に凹部を形成し、前記調整ボルト頭部の押圧力を介して、前記ネジ受を押圧変形可能にするとともに、前記切欠部に臨むネジ受の端縁を弾性変位可能にし、該ネジ受の端縁を前記係合爪に圧接可能にし、前記ネジ受の押圧変形を促すとともに、切欠部に臨むネジ受の端縁の弾性変位を促し、係合片と係合爪との係合を強化して、アジャスタ−の組み付け強度を強化し、テ−ブルの安定性を向上するとともに、ネジ受の真空吸引作用によってアジャスタ−の床面に対する密着力を強化し、テ−ブルの安定性を向上するようにしている。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を会議用テ−ブルに適用した図示の実施形態について説明すると、図1乃至図10において1は定置型の会議用テ−ブルで、その天板2の四隅に脚3が取り付けられ、該脚3の下端部に高さ調整機構4が設けられている。
【0009】
前記高さ調整機構4は、脚3の下端部に取り付ける合成樹脂製のキャップナット5と、該ナット5のネジ孔6にねじ込み可能な調整ボルト7を有するアジャスタ−8とを備えている。
このうち、前記キャップナット5は脚3内に嵌合可能な円筒状に形成され、その軸筒部周面に複数のリブ9を突設し、該軸筒部の下端部に鍔部10を突設している。また、前記調整ボルト7は頭部7aの形状寸法が共通し、螺軸の長さが相違する種々のものを使用し得る。
【0010】
前記アジャスタ−8は図4のように、床面11上に設置可能な有底のケ−ス12と、該ケ−ス12に装着するカバ−13と、該カバ−13内に頭部7aを掛け止めて収納する前記調整ボルト7とから構成されている。
このうち、前記ケ−ス12は合成樹脂によって略皿状に成形され、その底部の中央に球面状のネジ受14を突設し、該ネジ受14の外周面は球面状の凹部14aに形成されている。
【0011】
前記ケ−ス12の周囲に環状の周壁15が設けられ、該周壁15の内面に一対の係止片16,16が離間して内側に突設され、該係止片16,16間の周壁15の内面上端部に、係合片17が内側に突設され、後述の係合爪と係合可能にされている。
図中、18は前記係止片16,16間の周壁15の基部に形成した切欠部、19は前記ケ−ス12の接地側底面に同心円状に形成したリブで、床面11に接地可能にされている。
【0012】
前記カバ−13は合成樹脂によって、前記ケ−ス12と略同径の円板状に形成され、その一側面の中央に係合凸部20を突設している。
前記係合凸部20の周面に複数の係合面21が形成され、これらの係合面21にスパナ等の適宜な工具22を係合し、前記カバ−13を回動可能にしている。実施形態では前記係合凸部20を扁平な六角柱状、若しくは六角ナット状に形成し、その相対する係合面21,21に工具22として、スパナを係合可能にしている。
【0013】
前記係合凸部20の内側に前記頭部7aを収容かつ係合可能な凹部23が形成され、その中央に調整ボルト7を挿入可能な通孔24を形成している。 実施形態では前記凹部23を扁平な六角柱状の空スペ−スに形成し、前記頭部7aを収容かつ係合可能にしている。
前記凹部23の開口部に一対の係合爪25が対向して設けられ、その外端縁は略円弧状に形成され、前記係合片17と係合可能にされている。
【0014】
このように構成した本発明のテ−ブル等の高さ調整機構は、キャップナット5とアジャスタ−8とを有し、このうちアジャスタ−8は、工具22と係合可能な係合凸部20を備えて回動し得るから、調整ハンドルの機能を奏し、このための専用調整ハンドルを要しない。したがって、その分部品点数が低減し、構成の簡潔化を図れる。
【0015】
前記アジャスタ−8は、合成樹脂製のケ−ス12とカバ−13と、金属製の調整ボルト7とからなり、ケ−ス12およびカバ−13を別々に樹脂成形し、調整ボルト7は市販のものを用い、これらを分解可能に組み付ける。
この場合、調整ボルト7は頭部7aの形状寸法が共通し、螺軸の長さが相違する種々のものを使用することができ、そのようにすることで高さ調整範囲を自由に選択でき、種々のテ−ブルの調整に応じられる。
【0016】
次に前記アジャスタ−8を組み付ける場合は、図4のようにケ−ス12のネジ受14上に調整ボルト7の頭部7aを載せ、前記調整ボルト7の螺軸にカバ−13の通孔24を挿入し、該カバ−13の凹部23に前記頭部7aを収容かつ係合する。
そして、カバ−13の係合爪25,25をケ−ス12の係合片17,17上に位置付け、係合爪25,25を下方へ押し込む。
【0017】
このようにすると、係合片17,17がその弾性に抗して下方へ湾曲し、係合爪25,25が係合片17,17の下方に移動し、これらが係合してケ−ス12とカバ−13と調整ボルト7とが一体に組み付けられる。その際、係合爪25,25の両側部が係止片16,16に係合し、その位置ずれを阻止する。
この状況は図3のようで、ケ−ス12とカバ−13が密着し、凹部23内に調整ボルト7の頭部7aが収容され、その螺軸がカバ−13上に突出している。
【0018】
前記アジャスタ−8をテ−ブル1に組み付ける場合は、図3のように脚3の下端部にキャップナット5を押し込んで圧入し、該ナット5のネジ孔6にアジャスタ−8の調整ボルト7をねじ込めばよく、その作業は頗る簡単である。
こうして組み付けたアジャスタ−8は、ケ−ス12の底面を床面11に接地して使用される。
【0019】
次にテ−ブルの高さを調整する場合は、ケ−ス12を床面11に接地した状態で、スパナ等の適宜な工具22を係合凸部20の相対する係合面21,21に係合し、これを所定方向へ押し回す。
このようにすると、係合凸部20と一体に調整ボルト7が回動し、該ボルト7が前記ネジ孔6にねじ込まれ若しくは引出され、アジャスタ−8を含む脚3の長さを加減して、テ−ブル高さを調整する。
【0020】
その際、脚3を持ち上げる面倒がないから、天板2上に重量物が載置されている場合でも、前記調整を容易かつ速やかに行なえる。しかも、アジャスタ−8が床面11上に定置しているから、これが不安定なキャスタ−に比べ調整操作を容易かつ安全に行なえる。
【0021】
こうして高さ調整したテ−ブル1の使用状況は図1,2のようで、アジャスタ−8の下端面がリブ19を介して床面11に接地し、該リブ19の摩擦によってテ−ブル1の安定性が増大する。
【0022】
また、テ−ブル1および天板2上の載置物の重量は、調整ボルト7を介してネジ受14に作用する。その際、ネジ受14が自身の弾性に抗して若干押圧変形し、その周縁部が外側へ変位し、その端縁が切欠部18へ進入して係合爪25を圧接し、ケ−ス12とカバ−13の一体化を促す。
しかも、前記ネジ受14は前記押圧変形による、いわゆる吸盤作用によって床面11に密着し、テ−ブル1の安定性が増大する。
【0023】
一方、経年的な使用に伴ってテ−ブル1を廃棄する場合、例えば工具12を介して係合凸部20を回動し、調整ボルト7をキャップナット5から取り外して、アジャスタ−8を脚3から分離する。
そして、マイナスドライバ−等の尖端部をケ−ス12とカバ−13のシ−ル部に差し込み、これをこじってケ−ス12とカバ−13を分解し、調整ボルト7を取り出す。
こうして分解した部品のうち、合成樹脂製のキャップナット5、ケ−ス12およびカバ−13と、金属製の調整ボルト7を分別し、廃棄する。
したがって、前記部品の分別を実現し、廃棄効率が向上する。
【0024】
【発明の効果】
請求項1の発明は、係合片と対向する前記ケ−ス内の底部に切欠部を形成し、該切欠部の開口縁部と前記係合片との間に前記係合爪を係入するとともに、前記ネジ受の外面に凹部を形成し、前記調整ボルト頭部の押圧力を介して、前記ネジ受を押圧変形可能にするとともに、前記切欠部に臨むネジ受の端縁を弾性変位可能にし、該ネジ受の端縁を前記係合爪に圧接可能にしたから、前記ネジ受の押圧変形を促すとともに、切欠部に臨むネジ受の端縁の弾性変位を促し、係合片と係合爪との係合を強化して、アジャスタ−の組み付け強度を強化し、テ−ブルの安定性を向上するとともに、ネジ受の真空吸引作用によってアジャスタ−の床面に対する密着力を強化し、テ−ブルの安定性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した会議用テ−ブルの斜視図である。
【図2】図1のA−A線に沿う拡大断面図である。
【図3】本発明の要部を分解して示す斜視図である。
【図4】本発明のアジャスタ−を分解して示す斜視図である。
【図5】本発明のアジャスタ−に適用したカバ−の正面図である。
【図6】図5の底面図である。
【図7】図6のB−B線に沿う断面図である。
【図8】本発明のアジャスタ−に適用したケ−スの平面図である。
【図9】図8のB−B線に沿う断面図である。
【図10】図8の底面図である。
【符号の説明】
1 テ−ブル
3 脚
5 キャップナット
6 ネジ孔
7 調整ボルト
7a 頭部
8 アジャスタ−
11 床面
12 ケ−ス
13 カバ−
14 ネジ受
20 係合凸部
22 工具

Claims (1)

  1. 脚に取り付けるキャップナットと、該ナットのネジ孔にねじ込み可能な調整ボルトと、該調整ボルトの頭部を内部に装着したアジャスタ−とを備え、該アジャスタ−を床面に接地可能なケ−スと、外側に工具と係合可能な係合凸部を突設したカバ−とで構成し、前記ケ−スに係合片を設けるとともに、前記カバ−に前記係合片と係合可能な係合爪を設け、これら係合片と係合爪を介して、前記ケ−スとカバ−とを着脱可能に連結しかつ前記ケ−スの底部内面に前記調整ボルトの頭部と係合可能なネジ受を突設したテ−ブル等の高さ調整機構において、前記係合片と対向する前記ケ−ス内の底部に切欠部を形成し、該切欠部の開口縁部と前記係合片との間に前記係合爪を係入するとともに、前記ネジ受の外面に凹部を形成し、前記調整ボルト頭部の押圧力を介して、前記ネジ受を押圧変形可能にするとともに、前記切欠部に臨むネジ受の端縁を弾性変位可能にし、該ネジ受の端縁を前記係合爪に圧接可能にしたことを特徴とするテ−ブル等の高さ調整機構。
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