JP3731430B2 - 接続用コネクタを用いたアース接続構造 - Google Patents

接続用コネクタを用いたアース接続構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シールド電線のシールド層とアース線と接続用コネクタを用いて接続するアース接続構造に関し、詳しくは、シールド電線へのアース線の接続作業性の向上を図るものである。
【0002】
【従来の技術】
図10は、シールド電線のアース処理を行うための端末処理操作を示している。先ず、シールド電線1のシース1aに切り込み1bを入れ(図10(A)、シース1aを剥ぎ取って中心電線1cとシース1aとの間のシールド層を構成すべく巻き付けられた導体線1dを露出させ(図10(B))、次いでこの導体線1dを撚り合わせて中心電線1cから分離する(図10(C)。続いて、撚り合わせた導体線1dの先端に端子金具2を圧着し(図10(D))、更に導体線1dの露出した部分にチューブ3を外装した後(図10(E))、チューブ3の基部とシース1aの外周との間にテープTを巻き付けてチューブ3を固定するようにしている(図10(F))。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来のシールド電線の処理方法では、その処理操作に多くの工程を要するため作業性がわるく、しかもシース1aの剥ぎ取り時の切り込みによりシールド層の導体線1dを切断してしまうおそれがある。また、シールド層の導体線1dの端末は、ばらけ易いため端子金具2の圧着時に導体線1dがはみ出して他の回路と接触するおそれもある。
【0004】
本発明は上記した問題に鑑みてなされたもので、シールド電線のシールド層を露出させることなくとアース線との接続を可能とした接続用コネクタを用いたアース接続構造を提供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、第一の発明として、シールド電線のシールド層とアース線とを接続用コネクタで接続するものであって、
金属板を打ち抜いて折り曲げ加工で形成され、一端に圧接刃を備えると共に、他端にアース線端末の端子金具と嵌合接続される雄タブ状の端子部を備え、該端子部を上記シールド線と平行方向に延在させたバスバーと、
上記バスバーを収容した上ケースと、
上記シールド電線を挿通保持するガイド溝を備え、上記上ケースと一端がヒンジ結合された下ケースを備え、かつ、
上記上下ケースの合わせ面には上記アース線端末の端子金具を受け入れるための導入路を上記ガイド溝と平行に設け、該導入路は両端を開口すると共に、一方の導入路の内面には上記端子金具を係止保持するランスを突設した構成からなるシールド電線のシールド層とアース線の接続用コネクタを用い、
上記下ケースのガイド溝にシールド電線を保持して上ケースを被せることにより、上記圧接刃でシースを切断してシールド層と当接すると共に、上記バスバーのアース線接続用の上記端子部が上記導入路に位置され、該導入路に上記開口から導入される上記アース線の端末の端子金具が雌雄嵌合接続されると共に上記ランスで係止される構成としている接続用コネクタを用いたアース接続構造を提供している。
第二の発明として、シールド電線のシールド層とアース線とを接続用コネクタで接続するものであって、
金属板を打ち抜いて折り曲げ加工で形成され、一端にシールド電線の外周に対応する半円筒状の保持部から内方へ切り起こした圧接刃を備えると共に、他端にアース線端末の端子金具と嵌合接続される雄タブ状の端子部を備え、該端子部を上記シールド線と平行方向に延在させたバスバーと、
上記バスバーを収容した上ケースと、
上記シールド電線を挿通保持するガイド溝を備え、上記上ケースと一端がヒンジ結合された下ケースを備え、かつ、
上記上下ケースの合わせ面には上記アース線端末の端子金具を受け入れるための導入路を上記ガイド溝と平行に設け、該導入路は両端を開口した構成としているシールド電線のシールド層とアース線の接続用コネクタを用い、
上記下ケースのガイド溝に上記シールド電線を保持して上ケースを被せることにより、上記圧接刃でシースを切断してシールド層と当接させると共に、上記バスバーのアース線接続用の上記端子部が上記導入路に位置され、該導入路に上記開口から導入される上記アース線の端末の端子金具が雌雄嵌合接続される構成としている接続用コネクタを用いたアース接続構造を提供している。
【0006】
上記構成によれば、下ケースにシールド電線を保持した状態で上ケースを被せることにより、圧接刃がシースをシールド層に接触させることができる。そして、シールド層はバスバーを介して端子部に接続されているため、アース線端末の端子金具を端子部に嵌合接続することでバスバーを介してアース線とシールド層とを接続することができる。
【0007】
上記バスバーの端子部は少なくとも2本の電線と接続できるように、電線の長さ方向と平行な位置に2以上設けることもできる。更に具体的には、アース線の端子金具用の導入路をケースの両側に向けて開口すると共に、バスバーの端子部を両側に向けて配置させることで、アース線の端子金具を両側から接続可能とすることもできる。このようにすれば、1本のシールド電線のシールド層に対し複数のアース線を接続することができる。
【0009】
上記のようにすれば、シールド電線の任意に位置に接続用コネクタを取り付けると共に、該接続用コネクタにアース線の端子金具を挿入してバスバーの端子部に嵌合接続するのみで、バスバーを介してシールド電線のシールド層をアース線に接続することができる。
【0010】
また、上記接続用コネクタを複数準備し、一方の接続用コネクタの上記バスバーの端子部に嵌合接続したアース線の他端部にも他の端子金具を取り付け、該他の端子金具を他方の端接続用コネクタの上記バスバーの端子部に嵌合接続することで複数の接続用コネクタのシールド電線のシールド層をアース線で連鎖状に接続するようにすることもできる。このようにすれば、複数のシールド電線間のアース処理を任意の場所で一括して行うことができ、その処理操作も簡易な操作のみで行うことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1、図2はシールド電線11のシールド層11aとアース線12との接続用コネクタ10を示し、該接続用コネクタ10は、合成樹脂製のケース13と該ケース13に内装したバスバー16からなっている。
【0012】
ケース13は、図2(A)乃至(C)に示すように、ヒンジ13aを介して開閉可能に連結した上ケース14と下ケース15からなり、係止爪と係止枠からなるロック部13bにより閉鎖状態で固定できるようにしている。下ケース15の内面には、シールド電線11を挿通保持するガイド溝15aと、シールド電線11の挿通深さを規制する段部15bを介してシールド電線11の中心電線11cを保持する溝部15cを凹設している。また、上ケース14および下ケース15の合わせ面には、別途挿入されるアース線12の端末に圧着された端子金具12aを受け入れるための導入路15dを凹設し、該導入路15dの一方の内面には端子金具12aを係止保持するためのランス15eを突設している。
【0013】
バスバー16は、図3に示すように、金属板を打ち抜いて曲げ加工したものであり、その一端には、シールド電線11の外周に対応する半円状の保持部16aから内方へ切り起こすことにより、シールド電線11のシース11bに食い込ませてシールド層11aと接続する圧接刃16bを設けている。バスバー16の他端には、アース線12の端子金具12aと嵌合接続される雄タブ状の端子部16cを保持部16aで保持するシールド電線11に平行するようにして両方向に向けて一体突設している。
【0014】
上ケース14の内面には、上記バスバー16の保持部16aを嵌合してバスバー16を固定するための凹部14aが形成され、図2に示すように、該凹部14aに保持部16aを嵌合した状態で端子部16cを導入路15d内に軸方向に沿って配置するようにしている。なお、図4は、以下に示す接続工程で使用されるシールド電線11の構成を示し、図5はアース線12の構成を示している。
【0015】
上記構成からなる接続用コネクタ10を用いてシールド電線11とアース線12とを接続するには、図5(A)(B)に示すように、先ず、接続処理すべきシールド電線11の所要箇所に切り込み11dを入れて、シース11bおよびシールド層11aを剥ぎとって中心電線11cを露出させる。次いで、図5(C)に示すように、下ケース15のガイド溝15aにシールド電線11を嵌合保持させ、中心電線11cを溝部15cに案内させて外方へ取り出すようにする。
【0016】
そして、図5(D)に示すように、上ケース14を下ケース15に被せてロック部13bが係合するまで押圧すると、図6に示すように、圧接刃16bがシース11bに食い込んで切断し、シールド層11aと当接する。これにより、シールド層11aとバスバー16が接続された状態となる。次いで、図5(E)(F)に示すように、別途準備したアース線12の端子金具12aを導入路15d内に導入する。導入された端子金具12aは、図7に示すように、バスバー16の端子部16cと嵌合接続されると同時にランス15eにより導入路15d内で係止保持される。このようにして、シールド電線11のシールド層11aをバスバー16を介してアース線12に接続するようにしている。
【0017】
また、上記接続用コネクタ10を使用して複数本のシールド電線11A、11B、11Cのアース接続を行うには、図8に示すように、各シールド電線11A、11B、11Cに上記図5の例と同様にして接続用コネクタ10A、10B、10Cを取り付けて各バスバー16A、16B、16Cをシールド層11aに接続する。そして、接続用コネクタ10Aのバスバー16Aにおける端子部16Acにアース線12Aの一端を端子金具12Aaを介して接続すると共に、他端の端子金具12Abを隣接する接続用コネクタ10Bの端子部16Bcに接続する。更に、端子部16Bcの他端に、他のアース線12Bの一端の端子金具12Baを接続すると共に、他端の端子金具12Bbを隣接する接続用コネクタ10Cの端子部16Ccに接続する。このようにして、各シールド電線11A、11B、11Cは、アース線12A、12Bを介してシールド層11aが接続された状態となる。そして、更に、一端にアースジョイントコネクタ17を取り付けたアース線12Cの他端の端子金具12Caを、接続用コネクタ10Aの端子部16Acの他端に接続することで、各シールド電線11A、11B、11Cのシールド層11aを連鎖状にアース処理するようにしている。
【0018】
なお上記実施形態において接続用コネクタ10は、シールド電線11のシールド層11aとして導体線を巻き付けたものに適用した例を示したが、編組線もしくは導体箔によるものにも同様に適用可能である。一般に図11に示すように、導体箔21aを使用したシールド電線21においては、導体箔21aをアース処理するためには、導体箔21aと共にドレン線21bを設けて、これを取り出してアース線に接続する必要がある。しかしながら、本発明の接続用コネクタ10を使用する場合においては、ドレン線21bを要することなく、圧接刃16bを食い込ませることによりバスバー16を介して導体箔21aとアース線12とを接続することができる。
【0019】
また、上記実施形態においては、シールド電線11の端末から中心電線11cを取り出した端末に接続用コネクタ10を取り付ける例を示したが、接続用コネクタ10はシールド電線11の中間部の任意の位置に取り付け可能である。図9は、この場合の変形例の接続用コネクタ30を示し、シールド電線11を嵌合保持するためのガイド溝35aをケース33の全長に渉って形成するようにしている。また、上記実施形態においては、バスバー16として、圧接刃16bを有する保持部16aおよび端子部16cを、それぞれ1個ずつ設けたものを示したが、これをを2以上並列させることで、1つのケース13内で複数のシールド電線11のシールド層11aおよび/または複数のアース線12を相互接続するようにしてもよい。また、端子部16cとアース線12との接続は、上記実施形態では、雄雌の端子嵌合にて行う例を示したが、ボルト締め等の任意の結合手段を採用することもでき、その接続部位はケース13の内外いずれで行ってもよい。
【0020】
【発明の効果】
以上の説明より明きらかなように、本発明によれば、シールド電線のシールド層とアース線を接続するに際し、シースに切り込みを入れたり、シールド層を撚り合わせる等の作業を要しないため、一連の処理操作の作業性を向上することができる。また、複数のシールド電線間のアース処理に際しても、各シールド電線に接続用コネクタを取り付けてアース線にて連繋するのみで、各シールド電線を連鎖状にアース処理することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の接続用コネクタを示す斜視図である。
【図2】 (A)は接続用コネクタの正面図、(B)は背面図、(C)はケースを開いた状態の平面図である。
【図3】 バスバーの斜視図である。
【図4】 (A)はシールド電線を示す図、(B)はアース線を示す図である。
【図5】 (A)乃至(F)はシールド電線とアース線との接続工程を示す図である。
【図6】 (A)は図5(F)のX−X断面図である。
【図7】 (B)は図5(F)のY−Y断面図である。
【図8】 複数のシールド電線とアース線との接続状態を示す図である。
【図9】 接続用コネクタの変形例を示す斜視図である。
【図10】 (A)乃至(F)は従来例を示す図である。
【図11】 従来例を示す図である。
【符号の説明】
10、30、10A、10B、10C 接続用コネクタ
11 シールド電線
11a シールド層
11b シース
11c 中心電線
12、12A、12B、12C アース線
12a、12Aa、12Ab、12Ba、12Bb、12Ca 端子金具
13、33 ケース
14 上ケース
15 下ケース
15a、35a ガイド溝
16、16A、16B、16C バスバー
16b 圧接刃
16c、16Ac、16Bc、16Cc 端子部

Claims (3)

  1. シールド電線のシールド層とアース線とを接続用コネクタで接続するものであって、
    金属板を打ち抜いて折り曲げ加工で形成され、一端に圧接刃を備えると共に、他端にアース線端末の端子金具と嵌合接続される雄タブ状の端子部を備え、該端子部を上記シールド線と平行方向に延在させたバスバーと、
    上記バスバーを収容した上ケースと、
    上記シールド電線を挿通保持するガイド溝を備え、上記上ケースと一端がヒンジ結合された下ケースを備え、かつ、
    上記上下ケースの合わせ面には上記アース線端末の端子金具を受け入れるための導入路を上記ガイド溝と平行に設け、該導入路は両端を開口すると共に、一方の導入路の内面には上記端子金具を係止保持するランスを突設した構成からなるシールド電線のシールド層とアース線の接続用コネクタを用い、
    上記下ケースのガイド溝にシールド電線を保持して上ケースを被せることにより、上記圧接刃でシースを切断してシールド層と当接すると共に、上記バスバーのアース線接続用の上記端子部が上記導入路に位置され、該導入路に上記開口から導入される上記アース線の端末の端子金具が雌雄嵌合接続されると共に上記ランスで係止される構成としている接続用コネクタを用いたアース接続構造
  2. シールド電線のシールド層とアース線とを接続用コネクタで接続するものであって、
    金属板を打ち抜いて折り曲げ加工で形成され、一端にシールド電線の外周に対応する半円筒状の保持部から内方へ切り起こした圧接刃を備えると共に、他端にアース線端末の端子金具と嵌合接続される雄タブ状の端子部を備え、該端子部を上記シールド線と平行方向に延在させたバスバーと、
    上記バスバーを収容した上ケースと、
    上記シールド電線を挿通保持するガイド溝を備え、上記上ケースと一端がヒンジ結合された下ケースを備え、かつ、
    上記上下ケースの合わせ面には上記アース線端末の端子金具を受け入れるための導入路を上記ガイド溝と平行に設け、該導入路は両端を開口した構成としているシールド電線のシールド層とアース線の接続用コネクタを用い、
    上記下ケースのガイド溝に上記シールド電線を保持して上ケースを被せることにより、上記圧接刃でシースを切断してシールド層と当接させると共に、上記バスバーのアース線接続用の上記端子部が上記導入路に位置され、該導入路に上記開口から導入される上記アース線の端末の端子金具が雌雄嵌合接続される構成としている接続用コネクタを用いたアース接続構造
  3. 上記バスバーの端子部の両端には、上記導入路の両端開口から対向して導入される上記アース線端末の端子金具と嵌合接続される請求項1または請求項2に記載の接続用コネクタを用いたアース接続構造。
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