JP3731088B2 - ディスク再生装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ディスク再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
オーディオなどに設けられているディスク再生装置は、直径8cmの小ディスクと、直径12cmの大ディスクの2種類のディスクを再生可能である。この様なディスク再生装置では、どちらの大きさのディスクを挿入しても、ディスク回転用モータ上のターンテーブルに装着されるように、ディスクをほぼ中央に位置決めしなくてはならない。
【0003】
従来、ディスク再生装置に備えられる位置決め機構には、左右一対の回動自在な位置決めアームにより、ディスクを挟むようにしてディスクの位置決めを行うものがある。
このような位置決めアームの回動機構としては、例えば、図7(a)に示すリンク機構や図7(b)に示すギア歯機構が採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図7(a)に示すリンク機構の場合、左右の位置決めアームの形状は全く異なるので、左右別々の位置決めアームを用意する必要があったために、それぞれ異なる金型で製造しなければならず、結果としてコストが掛かっていた。
【0005】
一方、図7(b)に示すギア歯機構の場合においても、位置決めアームb1、b2は、それぞれのギアの歯先と歯底の噛み合わせの関係から、同一形状にする事ができなかった。というのは、仮に、位置決めアームb1、b2を同一形状とすると、その噛合は上下にずれるため、噛合の中心部から、位置決めピンまでの距離が左右非対称となる。従って、ディスクの位置決めを行う他の部材の配置等もそのずれを配慮して行わなければならないこととなり、大変面倒である。
【0006】
本発明は、このような従来技術の問題点を解決し、同形状の位置決め部材を用いることにより部品のコストを低く抑えることを可能にするディスク再生装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、筐体内に挿入されたディスクの位置決めを左右一対の回動自在な位置決め部材を用いて行うディスク再生装置において、
前記左右一対の位置決め部材は、各々、
一端に、歯車部を備えるとともに、他端に、ディスクの縁部と当接する当接部を備えた同一形状のものからなり、
一方の前記位置決め部材を上下逆にして、前記歯車部同士を噛合させた状態で対称配置され、
前記歯車部は、歯形のピッチが0.5ずれることにより、前記歯車部同士を噛合させた際のずれを調整する調整部を備えていることを特徴とする。
【0008】
請求項2記載の発明は、請求項1記載のディスク再生装置において、前記調整部は、他の歯形間のピッチの1.5倍のピッチをもつ調整歯形部を備えていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るディスク再生装置の実施の形態について図面を用いて説明する。
【0010】
図1(a)、(b)に示す本発明の一例であるディスク再生装置10は、シャシ11と、シャシの上面の中央付近に設けられたターンテーブル12と、このターンテーブル12にディスクDが装着されるように位置決めする位置決め機構部20と、図示しないCD、MD等の光ディスクに記録されているデータを読み取って再生する再生部とを備え、これら位置決め機構部20、再生部は、本体ケース(筐体)内に配置される。
【0011】
シャシ11は、例えば、金属製の板体からなり、一方の長端部の真下にディスクの挿入口Eが設けられ、ディスクDは、シャシ11と平行する面において挿入される。また、挿入口Eの近傍には、ディスクDを内部に誘導するためのディスクガイド13が備えられている。
【0012】
このディスクガイド13は、略コ字状に形成された部材からなる。そして、ディスクガイド13には、図1(b)に示すように、ディスクDの下面に当接し、ディスクDをターンテーブル12の方へ移送する移送ローラ14と、この移送ローラ14によって移送されるディスクDの上面を支持する基板15とが設けられている。また、移送ローラには、バネ16の一端が固定され、このバネ16の他端は、シャシ11側の部材(図1(b)中に図示なし)に固定される。そして、ディスクDを内部へ移送する場合には、ディスクDは、バネ16によって付勢されたディスクガイド13と、基板15とによって挟持され、移送ローラ14により内部に引き込まれる。また、ディスクDが、ターンテーブル12上に位置決めされ、再生されると、図示しない駆動機構により、ディスクガイド13、移送ローラ14、基板15はディスクDから離れる構造となっている。
【0013】
位置決め機構部20は、図1〜図6に示すように、挿入口Eから挿入されるディスクの径を検知するディスク径検知アーム21と、ディスクの上側に配置される天板22と、大径、小径のディスクの位置決めを行う位置決めアーム23、24(位置決め部材)と、位置決めアーム23の動作を規制するロックアーム25とから概略構成される。
【0014】
ディスク径検知アーム21は、クランク状に形成されており、その中央部に設けられた軸部21aを中心に基板15に対して平行に回動可能に取り付けられている。また、軸部21aの近傍は凸部面21bが形成されており、大径ディスクD1の位置決め完了時に、大径ディスクD1の縁部に当接するようになっている。
【0015】
また、ディスク径検知アーム21の挿入口E側の端部には、下方に突出した突出ピン21cの一端が固定されている。この突出ピン21cの他端は、天板15に設けられた溝15aを貫通しており、この溝15aに沿って突出ピン21cが摺動可能となっている。一方、ディスク径検知アーム21の他端の外面21dは、バネ26によってシャシ11に固定されており、ディスク径検知アーム21が図1において反時計回りに回動するとシャシ11に設けられた回動ストッパー27に当接するようになっている。また、ディスク径検知アーム21が図1において時計回りに回動すると、ディスク径検知アーム21の他端の内面21eは、ロックアーム25と当接するようになっている。
【0016】
そして、挿入口Eから挿入され、ディスクガイド13によって内部へ移送される大径ディスクD1の縁部が、突出ピン21cに当接すると、ディスク径検知アーム21は、軸部21aを中心に時計回りに回動する。その場合に、突出ピン21cは、溝部15aに沿って外側に摺動し、突出ピン21cの他端の外面21dでは、バネ26が伸び、内面21eは、ロックアーム25に対して内側の力を加える。
【0017】
天板22は、例えば、金属板からなり、挿入されるディスクの上方に位置し、シャシ11に対して略平行に配設される。また、天板22は、ターンテーブル12に対応する位置にディスクを上面から支持する上面支持部材22aが取り付けられている。また、天板22には、位置決めアーム23、24を摺動可能にするための溝部22b、22cが設けられている。
【0018】
位置決めアーム23、24は、同一の形状のものであり、位置決めアーム23、24は、一方の位置決めアーム23を上下逆にして、左右対称に配置されている。位置決めアーム23、24の一端には、ストッパピン23a、24aの一端が固定され、ストッパピン23a、24a(当接部)の他端は、天板22の溝部22b、22cを摺動可能に貫通した状態となっている。即ち、このストッパピン23a、24aは、図1〜図6に示すように溝部22b、22cを貫通して下方に突出しており、溝部22b、22cの最も挿入口Eの近くに位置している状態(図6)において、小径ディスクD2の縁部に当接して位置決めし、また溝部22b、22cを摺動して最も挿入口Eから離れて位置している状態(図4)において、大径ディスクD1の縁部に当接して位置決めするようになっている。
【0019】
一方、図1、2に示すように、位置決めアーム23、24の他端には歯車部23b、24b(歯車部)が形成され、位置決めアーム23の歯車部23bと位置決めアーム24の歯車部24bとが噛合している。この歯車部23b、24bには、歯形が形成されているが、その一部分の歯形間23c、24c(調整部、調整歯形部)は、それ以外の歯形部分23d、24dのピッチ(1P)よりも約1.5倍のピッチ(1.5P)に形成されている。従って、大径ディスクD1を位置決めするために、前記ストッパピン23a、24aが溝部22b、22cの上部まで摺動し、位置決めアーム23、24が、それぞれの歯車部23b、24cにおいて噛合すると、位置決めアーム23と、位置決めアーム24の0.5ピッチ分のずれが、1.5ピッチの歯形間23c、24cによって吸収されるため、位置決めアーム23、24は、何れか一方が上下にずれることなく、左右対称の動作を行う。従って、位置決めアーム23、24の噛合の中心部Cからストッパピン23a、24aまでが等距離となるので、大径ディスクD1は、左右対称に位置決めされる。
【0020】
ロックアーム25は、位置決めアーム23、24の動作を規制する部材であって、軸部25aを中心に、位置決めアーム23に重なるように回動可能に天板22に固定されている。ロックアーム25は、略Y字状の溝部25bを形成している。通常、この溝部25bは、溝部22bの挿入口E側の一部分のみに重なるようになっており、前記ストッパピン23aの動作を規制するようになっている。一方、このロックアーム25は、更にディスク径検知アーム21のバネ固定された端部の内面21eとの当接面25cを、軸部25aの近傍に形成している。そして、ディスク径検知アーム21の内面21eが当接面25cと当接して、当接面25cが中心部C方向に力をうけると、ロックアーム25が軸部25aを中心にして時計回りに回動するようになっている。すると、溝部25bの一部と、溝部22bが重なり、これによって規制されていた、位置決めアーム23のストッパピン23aが摺動可能となる。尚、位置決めアーム23はロックアーム25の溝部25bによって、また、位置決めアーム24はロックアーム25に固定されたバネ28の付勢によって、それぞれ溝部22b、22cの挿入口E側端部にストッパピン23a、24aが位置する状態を平常時としている。
【0021】
次に、位置決め部20を備えるディスク再生装置10において、大径ディスク(例えば、直径12センチのディスク)D1、小径ディスク(例えば、直径8センチのディスク)D2を挿入し、位置決めを行う場合の動作について図3〜図6に基づいて説明する。
【0022】
まず、大径ディスクD1を挿入して位置決めする場合について、図3〜図5を用いて説明する。
大径ディスクD1を、シャシ11と平行にした状態で挿入口Eに挿入すると、大径ディスクD1は、ディスクガイド13の図示しないディスク搬送機構により、移送ローラ14を介して内部に引き込まれていく。これにより大径ディスクD1の縁部は、図3(a)に示すようにディスク径検知アーム21の突出ピン21cに当接して、突出ピン21cを溝部15aの外側に押していく。すると、ディスク径検知アーム21は、軸部21aを中心にして時計回りに回動する。この回動によりディスク径検知アーム21の自由端の外面21dに固定されたバネ26が伸び、ディスク径検知アーム21は回動ストッパー27から離れるとともに内面21eが、ロックアーム25の当接面25cと当接して押す。
【0023】
ディスク径検知アーム21によって当接面25cが中心部C方向に力をうけると、ロックアーム25は、軸部25aを中心にして、時計回りに回動し、それによって溝部25bの位置がずれ、溝部25bの一部と天板22の溝部22bとが重なった状態となる。また、内部に移送された大径ディスクD1は、その縁部が、位置決めアーム23、24のそれぞれのストッパピン23a、24aに当接する。そして、大径ディスクD1は、ロック状態から解除された位置決めアーム23のストッパピン23aを溝部22bに沿って挿入口Eと反対側に移動させ、同時に位置決めアーム24のストッパピン24aを、バネ28を伸ばしながら溝部22cに沿って挿入口Eと反対側に移動させる。すると、位置決めアーム23、24の歯車部23b、24bは、図4(a)に示すように、位置決めアーム23、24が左右対称に移動するように噛合し、中心部分Cからストッパピン23a、24aまでが等距離となる。即ち、図5に示すように、同一形状の歯車の噛合によるずれが、1.5ピッチで形成された歯形間23c、24dによって調整されるため、位置決めアーム23、24の何れかが前後方向にずれることない。そして、大径ディスクD1は、ターンテーブル12上にセンタリングされた状態で停止する。この時、大径ディスクD1の縁部は、ストッパピン23a、24a、ディスク径検知アーム21の軸部21aの近傍の凸面部21bの3点に当接する。
【0024】
次に、小径ディスクD2を挿入して位置決めする場合について、図6を用いて、説明する。
小径ディスクD2を挿入口Eに挿入すると、大径ディスクD1と同様にしてディスクガイド13の搬送機構によって移送ローラ14を介して内部に引き込まれるが、ディスク径検知アーム21の突出ピン21cに当接することなく、位置決めアーム23、24のストッパピン23a、24aに当接し、これにより図6に示すようにターンテーブル12上にセンタリングされた状態で停止する。この場合、ロックアーム25は、ディスク径検知アーム21との当接がないことにより、位置決めアーム23、24の動作を規制した状態のままであるので、ストッパピン23a、24aは、溝部22b、22cの挿入口E側端部に位置している。
【0025】
このように、本実施の形態に係るディスク再生装置10によれば、同一形状の位置決めアーム23、24の歯車部23b、24bには、一部分の歯形間23c、24cが、それ以外の歯形間のピッチ(1P)よりも1.5倍のピッチ(1.5P)に形成されているので、同一形状の歯形が噛合う場合に生じるずれを調整することができる。従って、同一形状の部材を用いながら左右対称にディスクを支持することができる。したがって、同じ金型により位置決めアーム23、24を製造することができるのでコストを抑えることが出来る。
【0026】
尚、上記実施の形態は、一例に過ぎず、適宜変更可能である。例えば、本実施例において、位置決めアーム23、24は、その噛合中心部分に1.5倍のピッチの歯形間23c、24cを形成しているが、0.5ピッチずらして噛合のずれを調整できれば、1.5倍のピッチに限定されるものではない。また、上記歯形間23c、24cは、位置決めアーム23、24が互いに噛合する中央部分に形成する必要はなく、歯車部23b、24bが噛合する部分の何処に形成されていてもよい。同一形状の位置決めアーム23、24を上下方向を逆にして点対称に噛合させれば同様の機能を果たすことができる。
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、その一端に噛合のずれを調整する調整部を備え、他端にディスクの縁部と当接する当接部を備えた位置決め部材を上下逆にして歯車を噛合させることにより、同一形状の位置決め部材を用いることが可能となり、製造におけるコストダウンを実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明に係るディスク位置決め機構を適用したディスク再生装置の主要部を概略的に示した透視図(a)であり、(b)は、(a)の側面図である。
【図2】(a)は、図1に示す位置決めアームの平面図であり、(b)は、(a)の側面図である。
【図3】(a)は、上記ディスク再生装置に大径ディスクを挿入したときの位置決め機構の動作を説明するための図であり、(b)は、(a)の側面図である。
【図4】(a)は、上記ディスク再生装置に大径ディスクを位置決めした状態を示す図であり、(b)は、(a)の側面図である。
【図5】図4(a)の位置決めアームの噛合状態を説明するための拡大図である。
【図6】(a)は、上記ディスク再生装置に小径ディスクを位置決めした状態を示す図であり、(b)は、(a)の側面図である。
【図7】従来例におけるディスク位置決め機構を示す図で、(a)はリンク機構の位置決めアームを概略的に示した図であり、(b)はギア歯機構の位置決めアームを概略的に示した図である。
【符号の説明】
10 ディスク再生装置
11 シャシ
20 位置決め機構部
23 位置決めアーム(位置決め部材)
23a ストッパピン(当接部)
23b 歯車部(歯車部)
23c 1.5ピッチの歯形間(調整部、調整歯形部)
24 位置決めアーム(位置決め部材)
24a ストッパピン(当接部)
24b 歯車部(歯車部)
24c 1.5ピッチの歯形間(調整部、調整歯形部)
Claims (2)
- 筐体内に挿入されたディスクの位置決めを左右一対の回動自在な位置決め部材を用いて行うディスク位置決め機構を備えるディスク再生装置において、
前記左右一対の位置決め部材は、各々、
一端に、歯車部を備えるとともに、他端に、ディスクの縁部と当接する当接部を備えた同一形状のものからなり、
一方の前記位置決め部材を上下逆にして、前記歯車部同士を噛合させた状態で対称配置され、
前記歯車部には、歯形のピッチが0.5ずれることにより、前記歯車部同士を噛合させた際のずれを調整する調整部を備えていることを特徴とするディスク再生装置。 - 前記調整部は、他の歯形間のピッチの1.5倍のピッチをもつ調整歯形部を備えていることを特徴とする請求項1記載のディスク再生装置。
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