JP3730965B2 - 釣り用下衣 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、釣りを行う際に、腰部の安定又は腰痛緩和に好適に使用される釣り用下衣に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、釣りをする際には、長時間同じ姿勢で座り続けたり、逆に長時間立ち続けたりすること、或いは仕掛けの準備などのように腰を曲げて行う作業も多い。よって、釣人の中には腰に疲労を感じている人が多く、腰痛を防止するような方策が望まれている。
【0003】
従来、腰痛防止を図る道具として、腰ベルトやコルセットなどの腰痛防止具が知られている。この種の腰痛防止具は、腰に巻いてベルトなどで腰を圧迫することにより、腰を保護し腰痛を緩和しようとするものである。
【0004】
【特許文献1】
特開2001−81603号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような腰痛防止具を装着して例えば釣りをすると、腰の曲げ伸ばしなどによってベルトが位置ズレしやすく、頻繁にこの腰痛防止具の装着位置を調整し直さなければならないという問題がある。
また、ベルトを腰部に強く巻き付けて該腰痛防止具を装着すると、腹部も同様に圧迫された状態となるため、かえって不快感や疲労が増すことにもなる。
【0006】
さらに、このような腰痛に関する問題は、釣りに限らず、他のスポーツや屋外作業においても起こりうるものである。
【0007】
そこで本発明は、釣りを行う際に使用しても、着用状態が安定しており、しかも腹部への圧迫を低減して長時間着用しても不快感の少ない腰痛防止に好適な釣り用下衣を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決すべく、本発明は、少なくとも臀部を覆って股下に固定するように着用される下衣本体と、該下衣本体を腰に固定するための腰ベルトとを備えた釣り用下衣であって、前記下衣本体には、腰ベルトと比較して縦方向(即ち、身丈方向)にたわみにくい可撓性のある腰保護用の補強部材が設けられてなることを特徴とする釣り用下衣を提供する。
【0009】
斯かる構成の釣り用下衣によれば、腰保護用の補強部材が腰ベルトによって横方向(即ち、胴回り方向)に固定されるだけでなく、股下に固定するように着用される下衣本体によって縦方向(即ち、身丈方向)にも固定されることとなる。よって、釣り等において腰を曲げ伸ばしして作業を行っても腰保護用の補強部材が位置ズレしにくくなり、従来の腰ベルトと比べて安定して腰を保護することが可能となる。しかも、腰ベルトをさほど強く締め付けなくとも補強部材が安定するため、腹部への圧迫が低減されて長時間着用しても不快感の少ないものとなる。
【0010】
前記補強部材は、横方向よりも縦方向にたわみにくく、腰の形状に沿ってたわむと断面係数の増加によって強度が増進されるように、可撓性の部材で構成されている。斯かる構成の補強部材であれば、着用した際に腰の形状に沿って湾曲しやすくなり、腰への密着性が増すこととなる。また、補強部材自身が縦方向に変形しにくい構成であることに加え、腰に沿って湾曲された場合には3次元的な強度が発揮されることとなるため、該補強部材による腰保護作用がより一層効果的なものとなる。
【0011】
また、前記補強部材には、縦方向に延びる溝が形成されたものが好ましい。
縦方向に延びる溝が形成されていれば、該溝の立体形状により補強部材が縦方向にたわみにくくなる上、横方向には比較的たわみやすい構造となり、上述のような効果が発揮され易くなる。また、構造が簡易であるために製造が容易であるという利点もある。
【0012】
また、前記股下に固定する手段としては、太腿に巻き付けるベルトが好適である。太股に巻き付けるベルトによって下衣本体を固定すると、下衣本体とともに補強部材がより確実に固定されることとなり、より一層安定して腰を保護することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る釣り用下衣の一実施形態について、図面を参酌しつつ説明する。図1〜図3に示した一実施形態の釣り用下衣は、主に、磯釣りや船釣りなどに使用されるヒップガードとして構成されたものである。図1は、該ヒップガードを展開した状態で外側から見た図である。
【0014】
該ヒップガード1は、臀部を保護するために臀部を覆うようにして着用される下衣本体(即ち、ヒップガード本体)2と、該下衣本体2の上部を腰に固定するための腰ベルト3と、該下衣本体2の下部を太股に固定するための2組みの太腿ベルト4,4とを備えてなる。そして、該下衣本体2の外面側の上部中央には、腰保護用の補強部材5が縫着されている。
【0015】
腰ベルト3は、伸縮性の少ないポリエステル又はポリプロピレン素材のベルト体31と、該ベルト体31の先端に設けられた嵌合式のバックル32とからなり、ベルト体31の基端が下衣本体2および補強部材5に固定されている。また、ベルト体31とバックル32との結合部には長さ調製手段(図示せず)が設けられており、バックル32同士を連結させて該腰ベルト3を腰に巻き付ける際には、使用者の腰周りに応じて長さ調製可能となるように構成されている。
【0016】
また、太腿ベルト4は、伸縮性の少ないポリエステルはポリプロピレン素材のベルト体41と、該ベルト体41の先端に設けられた嵌合式のバックル42とからなり、ベルト体41の基端が下衣本体2に固定されている。また、ベルト体41とバックル42との結合部には長さ調製手段(図示せず)が設けられており、バックル42同士を連結させて該太腿ベルト4を太腿に巻き付ける際には、使用者の太腿周りに応じて長さ調製可能となるように構成されている。
【0017】
下衣本体2は、ヒップガードとしての機能を果たすべく、防水性とクッション性を備えた布地(例えば、発泡ウレタンゴム又はクロロプレンゴム)が縫製されて構成されたもの、或いはクッション性と通気性のあるメッシュ層の表面に、防水性の層(例えば、ウレタンフィルムラミネート生地)が積層されて構成されたものである。
該下衣本体2には、前記腰ベルト3の内面側に沿うようにして両側へ略水平に延設されたベルト保護片21が設けられており、腰ベルトを腰3に巻いた際に、ベルト体31による腰部への圧迫を緩衝し得るように構成されている。
【0018】
一方、補強部材5は、前記腰ベルト3のベルト体31と比較して縦方向にたわみにくく構成されたものである。具体的には、図2にその拡大図を示す如く、該補強部材5はエチレン-酢酸ビニル共重合体等の可撓性の樹脂からなる略2〜3mm厚の板状体であって、プレス加工により形成された縦方向に延びる2本の溝部51、51を備えたものである。
【0019】
さらに、本実施形態では、ベルト体31の基端側がそれぞれ上下2本に分岐されており、分岐した2本のベルト体31がそれぞれ補強部材5の側縁部の上下に固定されている。
【0020】
該ヒップガード1を着用する場合には、図3に示す如く、先ず腰ベルト3を腰に巻き付けて下衣本体2を腰に固定し、次に太腿ベルト4をそれぞれ太腿に巻き付けて下衣本体2を股下に固定することによって着用する。
【0021】
斯かる構成のヒップガード1によれば、腰ベルト3を腰に巻き付けることによって該腰ベルト3の基端に固定された補強部材5が腰に密着され、さらに太腿ベルト4を太腿に巻き付けることによって補強部材5の上下動が抑制されることとなる。よって、腰ベルト3をさほどきつく巻き付けて固定しなくとも、釣りの動作等によって補強部材5が位置ズレしにくく、常に安定して腰を保護することができるという効果がある。
【0022】
さらに、本実施形態では、腰ベルト3が伸縮性の少ないものであり、且つ補強部材5が腰ベルト3に直接固定されているため、補強部材5に加わる腰の圧力を腰ベルト3の張力によって十分に支持することができ、より確実に腰を保護することができるという効果がある。
【0023】
また、本実施形態では、上下2本に分岐されたベルト体31によって補強部材5の側縁部が上下方向から固定されているため、補強部材5が前後又は左右に回転されにくく、補強部材5が安定して腰に当接されるという効果がある。
【0024】
また、本実施形態では、補強部材5に縦方向に延びる2本の溝部51が形成され、且つ、該補強部材5が腰ベルト3に直接固定されているため、補強部材5が腰の形状に沿ってたわみやすくなり、該補強部材5による腰の保護効果が得られやすいものとなる。しかも、該補強部材5が腰の形状に沿ってたわむと、着用前に平面的であった補強部材5が3次元的な立体構造となり、断面係数の増加によって強度が増進されることとなるため、より一層たわみにくくなって腰の保護効果が一段と増すという相乗効果が発揮される。
【0025】
また、一般にヒップガードは腰ベルト3と太腿ベルト4によって臀部を覆うように着用され、腰掛けた際の臀部および腰のホールド感が非常に優れたものである。よって、本実施形体のように、本発明に係る釣り用下衣がヒップガードである場合には、特に装着状態が良好となり、長時間着用していても疲労感の少ないものとなる。
【0026】
尚、上記実施形態では、補強部材5が樹脂製の可撓性のある部材で構成されたものについて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。即ち、腰ベルトよりも縦方向にたわみにくいものであれば任意の部材を使用でき、例えば、金属製や木製のものを使用することも可能である。但し、可撓性の樹脂からなるものであれば、横方向よりも縦方向にたわみにくいように成形しやすく、上述のような相乗効果が得られやすいという利点がある。
【0027】
また、上記実施形態では、本発明に係る釣り用下衣が、釣り用ヒップガードである場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0028】
発明の釣り用下衣は、ヒップガードに限定されるものではなく、下衣本体が股下に固定して着用されるようなものであればよい。よって、例えば、ズボンやウェットスーツなどにも適用することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上のように、本発明に係る釣り用下衣によれば、釣りを行う際に使用しても着用状態が安定し、しかも腹部への圧迫が低減されて長時間着用しても不快感の少ないものとなり、そして、使用者の腰痛防止を図ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の釣り用下衣の一実施形態であるヒップガードを、背面側から示した図。
【図2】(a)図1に示したヒップガードにおいて、補強部材の周辺を拡大して示した図。
(b)(a)におけるA−A線の断面を示した図。
【図3】 図1に示したヒップガードを着用した状態を示した図。
【符号の説明】
1 ヒップガード
2 下衣本体
3 腰ベルト
4 太腿ベルト
5 補強部材
51 溝部

Claims (3)

  1. 少なくとも臀部を覆って股下に固定するように着用される下衣本体と、該下衣本体を腰に固定するための腰ベルトとを備えた釣り用下衣であって、
    前記下衣本体には、腰ベルトと比較して縦方向にたわみにくい可撓性のある腰保護用の補強部材が設けられてなり、前記補強部材が、横方向よりも縦方向にたわみにくく、腰の形状に沿ってたわむと断面係数の増加によって強度が増進されるように、可撓性の部材で構成されていることを特徴とする釣り用下衣。
  2. 前記補強部材には、縦方向に延びる溝部が形成されている請求項1記載の釣り用下衣。
  3. 前記股下に固定する手段が、太腿に巻き付けるベルトである請求項1又は2に記載の釣り用下衣。
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