JP3730925B2 - パーマネントウェーブ用第2剤 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はパーマネントウェーブ用第2剤に関し、更に詳しくはパーマネントウェーブ用剤処理による毛髪損傷を防止すると共に、毛髪に優れた風合いを与えることのできるパーマネントウェーブ用第2剤に関するものである。更に第2の発明は第2剤に適当な粘度を付与し、作業効率向上と酸化剤としての機能向上に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
パーマネントウェーブ用剤処理は、パーマネントウェーブ用第1剤による毛髪ケラチンの還元処理、およびパーマネントウェーブ用第2剤による酸化処理からなっている。これらのパーマネントウェーブ用剤処理は、毛髪にとって過酷な条件下での化学処理であるために、毛髪にかなりの損傷を与えてしまう可能性がある。また、癖毛を直毛に矯正する、いわゆる縮毛矯正剤においても、同様な化学処理を施し、更には矯正のために目の細かい櫛を用いて、毛髪に何度もコーミングが繰り返されるのが常法である。この物理的な作用によって、縮毛矯正処理は、毛髪にさらに損傷を与えることがある。このような損傷を防止するために、パーマネントウェーブ剤には、油分、カチオン界面活性剤、カチオン性ポリマー等のコンディショニング剤等が配合され、またすすぎ時や乾燥後の毛髪の風合いを向上させるためにも、同様の成分を配合したパーマネントウェーブ用剤、縮毛矯正剤が上市されている。
【0003】
パーマネントウェーブ用第2剤、例えばストレートパーマ用第2剤の場合、作業性の観点から、適当な粘度を要求されることが多々ある。しかし、酸化剤を含む第2剤特有の問題点として、第2剤の増粘効果を経時的に維持することはかなり難しい。つまり、通常の高分子ポリマーの添加では、酸化剤によって当該ポリマーが解重合を受け、安定な増粘効果は期待できない。増粘のために有機単量体又は無機単量体の塩を添加したり、又は水溶性溶媒(例えば高級アルコール)を多量に添加するなどの方法があるが、効果的ではない上に、第2剤として好ましからぬ影響が多々発現することがあり、満足を与える増粘方法は見出されていない。また、増粘剤として知られているポリアクリル酸等の高分子ポリマーの添加だけでは、毛髪に対する損傷抑制効果や毛髪の風合い向上効果の向上も限界がある。
【0004】
特開2001−322917号には、エーテル化度が1.5以上のカルボキシメチルセルロースの塩を含有するパーマネントウェーブ用第2剤組成物が開示されているが、その増粘効果は十分とは言い難い。また、パーマネントウェーブ用第1剤に種々の高分子重合体を配合することも知られているが(特開平5−271039号、特開平11−130638号等)、酸化剤を含む第2剤において十分な増粘効果を示すものは見出されていない。
【0005】
本発明の課題は、優れた粘度特性を有し、ひいては毛髪に好ましい風合いを与え、毛髪の損傷防止効果にも優れたパーマネントウェーブ用第2剤を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
かかる課題を踏まえて本発明者は鋭意検討を重ねた結果、酸化剤を含有するパーマネントウェーブ用第2剤に、カルボキシメチルセルロースとポリアクリル酸又はその塩とを配合することにより前記課題を解決し得るものであることを見出し本発明を完成した。
【0007】
すなわち、本発明は、酸化剤と、カルボキシメチルセルロース(以下、CMCと表記する)と、ポリアクリル酸又はその塩とを含有するパーマネントウェーブ用第2剤に関する。
【0008】
本発明の意外性は、酸化剤に弱い(つまり、酸化剤によって低重合物に解重合されてしまう)とされているCMCをパーマネントウェーブ用第2剤に適用したことにある。
【0009】
【発明の実施形態】
本発明による第2剤の剤型は限定されるわけではなく、クリーム状、ジェル状、乳液状、透明液体状、及び粉末状等、パーマネントウェーブ用第2剤に適用されるあらゆる剤型が可能である。
【0010】
本発明のパーマネントウェーブ用第2剤に用いられる酸化剤としては、臭素酸カリウム、臭素酸ナトリウム、過ホウ酸ナトリウム、過酸化水素等が挙げられる。その配合量は、第2剤全量を100重量%として、1〜20重量%が好ましい本発明ではパーマネントウェーブ用第2剤にCMCとポリアクリル酸又はその塩を配合することによって、パーマ施術時の毛髪の損傷を防止することとパーマ施術後に毛髪に優れた風合いを与えることができる。
【0011】
本発明において用いるCMCは、工業的に入手可能なものであれば何れも使用できるが、なかでもエーテル化度が1.8以上3.0未満のものが好ましく、より好ましくは2.0以上2.9未満、更に好ましくは2.1以上2.8未満(例えば2.2以上2.7未満)のものである。重合度については特に制限はない。エーテル化度は高ければ高いほど効果が顕著であるが、本発明の効果や工業的な供給コストの点から、前記のエーテル化度が好ましい。エーテル化度の低いCMCは、増粘効果は良いが、毛髪の損傷防止と、毛髪に優れた風合いを与えるという効果が十分でない場合があり、その場合は高エーテル化度のものを併用することが好ましい。なお、本発明でいうCMCとは、ナトリウム塩等の水溶性塩であるものを包含する。好ましくは、CMCは、カルボキシメチルセルロースのアルカリ金属塩又はアンモニウム塩であり、より好ましくはナトリウム塩である。
【0012】
本発明のパーマネントウェーブ用第2剤中のCMCの比率は、第一に他の添加成分の種類と量とのバランスによって決まるものであり、第二に使用するCMCのエーテル化度にも左右される。つまりエーテル化度の比較的低いCMC(例えばエーテル化度1.8のもの)を使用する場合は多めに添加する必要があり、エーテル化度の比較的高いCMC(例えばエーテル化度2.8のもの)を使用する場合は少なめの添加で効果がある。特にエーテル化度が1.8以上3.0未満のCMCの場合は、第2剤中の比率が0.2〜10重量%、更に0.3〜8重量%、より更に0.5〜6重量%、特に0.7〜5重量%であることが、増粘効果、毛髪への効果付与、経済性などから好ましい。
【0013】
本発明のパーマネントウェーブ用第2剤は、ポリアクリル酸又はその塩を含有する。本発明に使用されるポリアクリル酸、ポリアクリル酸塩には、カルボキシビニルポリマー、ポリアクリル酸の重合体も含まれ、その塩としてはナトリウム塩、カリウム塩、エタノールアミン塩、アンモニウム塩等が挙げられ、これらのポリアクリル酸、ポリアクリル酸塩を1種類もしくは2種類以上組み合わせて使用しても良い。具体的な商品例としては、ジュンロンPWシリーズ、レオジックシリーズ(日本純薬(株)製)、カーボポールシリーズ、PEMULENシリーズ、ETDシリーズ(BFグッドリッチ社製)等が挙げられる。ポリアクリル酸又はその塩の数平均分子量は1,500〜250,000、更に2,000〜200,000、特に3,000〜150,000が好ましい。
【0014】
これらのポリアクリル酸、ポリアクリル酸塩の配合量は、第2剤の求める剤型によっても異なってくるが、増粘効果の点から、第2剤中0.5〜5重量%が好ましい。
【0015】
また、CMC(1)とポリアクリル酸又はその塩(2)の重量比は、(1)/(2)=10/90〜80/20、更に20/80〜75/25、特に30/70〜70/30が好ましい。
【0016】
また、本発明のパーマネントウェーブ用第2剤には、通常第2剤に配合されているクエン酸、クエン酸ナトリウム、燐酸、燐酸ナトリウム等のpH調整剤、各種界面活性剤、高級アルコール類、シリコーン類、油分、紫外線吸収剤、キレート剤、保湿剤、防腐剤、多価アルコール、着色剤、酸性染料等を本発明の効果を損なわない範囲で配合することができる。
【0017】
なお、本発明のパーマネントウェーブ用第2剤と共に用いられるパーマネントウェーブ用第1剤は、一般的に用いられているものである。即ち、チオグリコール酸又はその塩、システィン又はその誘導体、亜硫酸塩及び亜硫酸水素塩等の還元剤、アンモニア、エタノールアミン、炭酸アンモニウム、炭酸ナトリウム、重炭酸ナトリウム及び水酸化ナトリウム等のアルカリ剤、ジチオジグリコール酸又はその塩のような反応調整剤、その他に油脂類、高級アルコール、シリコーン類、各種界面活性剤、香料、着色剤、毛髪保護剤、キレート剤、ポリペプタイド、紫外線吸収剤、防腐剤、各種ポリマーから成る増粘・展着剤等を適宜配合することができる。
【0018】
本発明の第2剤は、粘度が液温25℃で1,000〜60,000mPa・s、更に5,000〜50,000mPa・sで安定である。市販されているパーマネントウェーブ用第2剤の粘度は、用途にもよるが、通常、液温25℃で2〜60,000mPa・sであり、ストレートパーマ用の第2剤としては、1,000〜60,000mPa・s、更に5,000〜50,000mPa・s、特に10,000〜40,000mPa・sが好ましいとされている。つまり、本発明によれば、この範囲の粘度を有する、特に、ストレートパーマ用として好適な増粘されたパーマネントウェーブ用第2剤が得られる。このような安定な増粘効果は、特にエーテル化度が1.8以上3.0未満のCMCとポリアクリル酸又はその塩とを併用した場合に顕著である。なお、本発明において、第2剤の粘度は、BL型又はBH型の回転粘度計により測定されたものである。
【0019】
【発明の効果】
本発明によれば、毛髪損傷防止効果に優れ、毛髪に優れた風合いを与え、且つ安定に増粘されたパーマネントウェーブ用第2剤が提供される。このような効果を全て具備するパーマネントウェーブ用第2剤、特にストレートパーマ用のパーマネントウェーブ用第2剤は、従来得られておらず、当業界における本発明の意義は大きい。
【0020】
【実施例】
以下実施例および比較例を挙げて本発明を更に詳細に説明する。但し、本発明はこれにより限定されるものではない。なお、特に断らない限り記載の数値の単位は重量%である。
【0021】
実施例1
表1に示す組成の第2剤を調製し、調製直後の粘度(25℃)を測定し、20℃で一定期間(表1)保存した後の粘度を観察し、粘度の経時変化を以下の基準で評価した。結果を表1に示す。
【0022】
粘度の経時変化の評価基準
× 粘度がかなり低下している。
【0023】
△ 粘度がやや低下している。
【0024】
○ 粘度の変化が殆ど無い。
【0025】
◎ 粘度の変化が全く無い。
【0026】
【表1】
【0027】
*1:日本純薬(株)製の架橋型ポリアクリル酸ナトリウム、商品名「レオジック252L」
*2:CMCとして、ダイセル化学工業(株)製の「アーネストガム<FDM>」シリーズを使用した。
*3:水酸化ナトリウムは、pHを8.0にするための量で配合した。
【0028】
実施例2
実施例1で調製した第2剤と、下記表2に示す組成の第1剤(CMCは実施例1と同じもの)とを用いて、パーマネントウェーブ処理した場合の毛髪への効果を評価した。結果を表3に示す。なお、何れの試験も、第1剤、第2剤は、調製1日後のものを使用した。
【0029】
毛髪に、パーマやヘアカラーなどの化学的処理を受けたことのないバージンヘアの若い男性12名、若い女性12名の計24名を男女4名づつ計8名を1群とした3群に分け、各々の本発明品、比較品の被験者とした。いずれの試験も毛髪を左右半分に分け、片方に本発明品、もう片方に比較品を処理して判定するハーフヘッド比較法にて試験を行った。
【0030】
(1)毛髪の風合い
各被験者の乾燥後の毛髪の風合いを、評価者5名にて官能評価を行った。なお、評価基準を下記のように設定し、平均値を算出した。表3にはその平均値を示す。
【0031】
評価基準
0点 悪い。
【0032】
1点 やや悪い。
【0033】
2点 普通。
【0034】
3点 やや良い。
【0035】
4点 良い。
【0036】
(2)毛髪損傷の防止効果
各被験者の試験前と試験乾燥後の毛髪を採取し、走査型電子顕微鏡を用いて毛髪表面の観察を行い、試験前後の毛小皮の状態を比較評価した。なお、評価基準を下記のように設定し、平均値を算出した。表3にはその平均値を示す。
【0037】
評価基準
0点 毛髪損傷非常に大。
【0038】
1点 毛髪損傷有り。
【0039】
2点 毛髪損傷少し有り。
【0040】
3点 毛髪損傷僅か有り。
【0041】
4点 毛髪損傷全く無し。
【0042】
(3)液だれ
第1剤処理後の真っ直ぐに伸ばした状態の毛髪に第2剤を夫々塗布し、液だれ(つまり、第2剤の毛髪上からの流れ落ち)の状態を観察した。
【0043】
評価基準
× 液だれがかなりある。
【0044】
△ 液だれが少しある。
【0045】
○ 液だれが殆ど無い。
【0046】
◎ 液だれが無い。
【0047】
【表2】
【0048】
アンモニア水は、pHを9.0にするための量で配合した。なお、タイプ1はコールドウェーブ用に適したタイプであり、タイプ2はストレート用に適したタイプである。
【0049】
【表3】
Claims (5)
- 酸化剤と、カルボキシメチルセルロースと、ポリアクリル酸又はその塩とを含有し、カルボキシメチルセルロース(1)とポリアクリル酸又はその塩(2)の重量比が、(1)/(2)=20/80〜75/25であるパーマネントウェーブ用第2剤。
- カルボキシメチルセルロース(1)とポリアクリル酸又はその塩(2)の重量比が、(1)/(2)=30/70〜70/30である請求項1記載のパーマネントウェーブ用第2剤。
- カルボキシメチルセルロースのエーテル化度が1.8以上3.0未満であり、且つ該カルボキシメチルセルロースを0.2〜10重量%、ポリアクリル酸又はその塩を0.5〜5重量%含有する請求項1又は2記載のパーマネントウェーブ用第2剤。
- ストレートパーマ用である請求項1〜3の何れか1項記載のパーマネントウェーブ用第2剤。
- 粘度が液温25℃で1,000〜60,000mPa・sである請求項1〜4の何れか1項記載のパーマネントウェーブ用第2剤。
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