JP3730895B2 - 外装材の固定構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、外装材の固定構造に関する発明であり、詳しくは、外装材の端部裏面に桟や枠材等を固着させた外装材の固定構造に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】
従来から、外装材を建物躯体の桟や枠材等に貼着する際には、一般的に先端が尖ると共に軸部の先端までねじ部が形成された通常の木ねじを用いて螺着させている。この通常の木ねじ1’は、図7に示すように、外装材Aを裂くようにして自らの進路を形成するものである(矢印F)。上記外装材Aとしては、例えば、耐用性や防火性等に優れたセメント板やセラミック板等の窯業材が用いられる。この窯業材は上記有用な性能を備えるものであるが同時に硬さも備えるもので、上記硬さを有した材料で構成された外装材Aに上記通常の木ねじ1’を回転させて打設させると、通常の木ねじ1’は外装材Aに進路を形成する際に外装材Aの硬さにより強い抵抗力を受けるものであり、頭部2に設けたすりわり10等に挿し嵌めて木ねじ1’を回転させるねじ回し具Cによって上記すりわり10等のねじ回し具Cの挿し嵌め部分を破壊させてしまったり、ねじ回し具Cの回転力と外装材Aからの抵抗力から生じるねじれ等の内部応力により木ねじ1’自身が破壊されてしまったりするといった問題があった(図8中1’’)。また、硬い材料で構成した外装材Aはその周縁部分においては脆弱であることが多く、上記外装材Aの周縁部分に通常の木ねじ1’を回転させて打設させた際には、上述したように通常の木ねじ1’は外装材Aを裂くようにして進路を形成するため、外装材Aに内部応力を発生させて外装材Aにクラック11(図8)を生じさせるといった問題もあり、上述した問題のために外装材の固定構造においては施工性や基材性能や仕上がりを悪化させるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、硬い材料で構成した外装材を下地材に固定する際にも、施工性や仕上がりを良好にして基材性能を損なうことなく、外装材を下地材に固定できるようにした外装材の固定構造を提供することを課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明の請求項1に係る外装材の固定構造は、すりわりや十字穴6等を設けた頭部2を有すると共に、ねじ部4を設けた軸部3の先端にはねじ部4を設けないで且つ先端を鋭角状に尖らせて角錐状に形成したきり部5を設け、きり部5の先端に外装材Aの表面に線接触するように略矩形突板状に形成した突条先端部12を設けてなる木ねじ1が、外装材Aを表裏方向に貫通して外装材Aの裏面の下地材Bに打設されて外装材Aと下地材Bとを固定させたことを特徴とする。これにより、外装材Aに木ねじ1を回転させて打設させる際には、ねじ回し具C(図7参照)を頭部2のすりわりや十字穴6等に挿し嵌めて木ねじ1を回転させると共に木ねじ1を外装材Aに押し付けるようにして行うものであるが、このとき、上記木ねじ1の軸部3の先端にはねじ部4を設けないで且つ先端を鋭角状に尖らせて角錐状に形成したきり部5を設けると共に、きり部5の先端に外装材Aの表面に線接触するように略矩形突板状に形成した突条先端部12を設けたこ とから、はじめに木ねじ1の突条先端部12が外装材Aの表面に線接触しながら回転して外装材Aを大きく掘削させることができ、木ねじ1自らが外装材Aを掘り進めてその進路を形成する効率性が向上し、作業スピードの向上による施工性の向上を図ることができるものであり、そして、上記角錐状のきり部5の角部7が外装材Aを掘削して木ねじ1自らが外装材Aを掘り進めてその進路を形成していくものであり、外装材Aを裂くようにして進路を形成する通常の木ねじ1’と比較して本願の木ねじ1は外装材Aから受ける抵抗力を大幅に小さくできるものである。また、頭部2に設けたすりわりや十字穴6等に挿し嵌めたねじ回し具Cにより回転される木ねじ1の回転力は外装材Aに掘削力として作用するものであり、外装材Aの内部には応力を発生させにくくすることができるものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。
【0006】
本発明の実施の形態の例を説明する前に、図1乃至図3に参考例を示す。図1,2には図3の木ねじ1を介して外装材Aを下地材Bに固定させた外装材の固定構造を示す。ここでは、外装材Aは耐用性や防火性等に優れたセメント板やセラミック板等の窯業板材で構成している。上記窯業板材は一般に上記有用な性能を備えるものであるが同時に硬さと脆性といった性質も備えているものである。また、下地材Bは木質材で形成した桟材で構成している。木ねじ1は、ねじ回し具Cが挿し嵌められるすりわりや十字穴6等を設けて皿状に形成した頭部2と、頭部2に隣接して円柱部8を設けると共に円柱部8の先端側にねじ部4を隣接させて設けた軸部3とを有し、上記軸部3の先端にはねじ部4を設けないで且つ先端を鋭角状に尖らせて角錐状に形成したきり部5を設けて構成させている。ここで、きり部5の角錐状の底面側、つまり、きり部5のねじ部4に隣接する部位、に位置する角部7は少なくともねじ部4に施したねじ山9の外径Dよりは小さい径の位置に位置している。本例では、木ねじ1はステンレス鋼で形成されており、軸部2の先端のきり部5は四角錐状に形成されると共に上記四角錐状の底面側の角部7をねじ部4に施されたねじ山9の谷径Eと略同様径の位置に形成させている。
【0007】
上述した木ねじ1を用いて外装材Aの下地材Bへの固定が行われる。つまり、上記木ねじ1を外装材Aの表裏方向に貫通させると共に外装材Aの裏面の下地材Bに打設させ外装材Aと下地材Bとを固定させている。このように外装材Aと下地材Bとを固定させた状態では、木ねじ1のねじ部4を外装材A及び下地材Bに亘るように位置させ、外装材A及び下地材Bにねじ部4を食い込ませ、木ねじ1が外装材A及び下地材Bに対して強固に固定させていることが好ましい。
【0008】
図1及び図2に示す外装材の固定構造は、上述した図3に示す木ねじ1を用いて行われることに特長を有している。つまり、外装材Aに木ねじ1を回転させて打設させる際には、ねじ回し具Cを頭部2のすりわりや十字穴6等に挿し嵌めて木ねじ1を回転させると共に上記木ねじ1を外装材Aに押し付けるようにして行うものであるが、このとき、上記木ねじ1の軸部3の先端にはねじ部4を設けないで且つ先端を鋭角状に尖らせて角錐状に形成したきり部5を設けていることから、上記角錐状のきり部5の角部7が外装材A及び下地材Bを掘削して木ねじ1自らが外装材A及び下地材Bを掘り進めてその進路を形成し、木ねじ1の外装材A及び下地材Bへの打設が抵抗なくスムーズに行われるのである。詳述すると、頭部2に設けたすりわりや十字穴6等に挿し嵌めたねじ回し具Cにより回転される木ねじ1の回転力は外装材A及び下地材Bに掘削力として作用するものであって、木ねじ1にかかる外装材A及び下地材Bからの抵抗力を無くすると共に、外装材A及び下地材Bにおいても木ねじ1の挿入に伴う内部応力を発生させにくくすることができるのである。しかして、上記木ねじ1を外装材Aに回転させて打設させる際に木ねじ1が破壊されることを無くすことができると共に外装材Aにクラックを生じさせにくくして仕上がりを良好にして基材性能を損なわせることを避けることができるのである。この木ねじ1の外装材Aに回転させて打設させる際の特色は、外装材Aが例えば窯業材等のように硬く脆性も有した材料で構成されている場合に特に有効である。
【0009】
ここで、発明者は上記木ねじ1(図6中、木ねじa)と従来技術の項で示した通常の木ねじ1’(図6中、木ねじb〜d)とをそれぞれ外装材Aの表面の周縁近傍に打設した試験を行った。この試験で、木ねじを打設した際の木ねじが破壊される率と外装材Aにかかる内部応力の大小とを調べる。この試験においては外装材Aとして窯業材が用いられ、つまり硬い材料であると共に脆性も有した材料を外装材Aに用いて行っている。このような材料で構成された外装材Aは表面の周縁に近接する程に脆性が高くなってクラックが発生し易いという性質を有していることから、外装材Aにクラックを生じさせないように木ねじを外装材Aに打設できる臨界位置を外装材Aの表面の周縁の近傍位置において調べることで外装材Aにかかる内部応力の大小を評価している。つまり、外装材Aにクラックを生じさせないように木ねじを外装材Aに打設できる臨界位置が外装材Aの周縁に近い位置である程、木ねじを外装材Aに打設した際に外装材Aに生じる内部応力が小さいことを評価するものである。上記試験の結果を図6に示している。
【0010】
この試験結果によると、上記木ねじ1においては従来の通常の木ねじ1’において見られる木ねじ自身の破壊といった現象は全く見られないものであり、また、外装材Aにクラック11(図8参照)を生じさせないように木ねじを外装材Aに打設できる臨界位置も上記木ねじ1は従来の通常の木ねじ1’と比較して格段に外装材Aの周縁に近い位置に位置しているものであって、上記木ねじ1を外装材Aに打設した際には外装材Aに生じる内部応力を小さく抑えることに成功していることが分かるものである。つまり、上記木ねじ1を外装材Aにクラックを生じさせないで打設するには、外装材Aの周縁から10mm以上離れた位置において行えばいいものである。これと比較して、従来の通常の木ねじ1’を外装材Aに打設する際には、外装材Aの周縁から12mm離れた位置に打設しても外装材Aにクラックを生じさせてしまうものである。
【0011】
図4及び図5に本発明の実施の形態の例を示す。本例は、上記参考例において用いた木ねじ1のきり部5の形状を変更したものであるため、上記参考例と重複する部分は省き、変更点に関する部分につき詳述する。
【0012】
本例の木ねじ1は、図5に示すように、きり部5の角部7のうち木ねじ1の軸に対して直線位置にある1対の角部7の稜線に亙ってそれぞれ外方に突出した1対の突出ひれ片13を設けてある。この1対の突出ひれ片13は木ねじ1の先端部分で突条先端部12を介して連続するように形成されている。ここで、この突条先端部12とは、木ねじ1のきり部5の先端部位において、外装材Aの表面に線接触するように略矩形突板状に形成した部位である。つまり、木ねじ1のきり部5の先端にあってはマイナスドライバーやタガネ等の工具の先端形状のような矩形平板状の形状をしているものである。なお、上記木ねじ1の先端部分にあっては簡単な形状であるからプレス加工による大量生産が可能である。このプレス加工による大量生産は、木ねじ1製造のコストを低く抑えることができて好ましい。
【0013】
上記構成の木ねじ1を外装材Aに回転させて打設させる際には、はじめに、木ねじ1の突条先端部12が外装材Aの表面に線接触しながら回転して外装材Aを掘削し、次いで、上記突条先端部12が外装材Aを掘削させてできた掘削孔を広げるように木ねじ1のきり部5の突出ひれ片13が連続して外装材Aを掘削してゆき、木ねじ1自らが外装材Aを掘り進めてその進路を形成するものである。
【0014】
先の参考例の木ねじ1がその先端を点接触で外装材Aの表面に接していたことに対して、本例の木ねじ1はその先端を線接触で外装材Aの表面に接させることができ、しかして、本例の木ねじ1は先の参考例の木ねじ1に比べて外装材Aに打設させる初期の回転動作における掘削量が大きくなっているものである。また、本例の木ねじ1にあっては、先の参考例の木ねじ1に比べ、きり部5においてもきり部5の外径に比べて一回り大きな外径位置に先端を位置させる1対の突出ひれ片13が設けられていることから、きり部5の外装材Aへの掘削力も向上しているのである。従って、本例の木ねじ1は、先の参考例の木ねじ1と比較して、木ねじ1自らが外装材Aを掘り進めてその進路を形成する効率性が向上し、作業スピードの向上による施工性の向上が図られているのである。
【0015】
なお、先の参考例の木ねじ1の問題点である施工スピードの遅さの主原因は、木ねじ1の先端を外装材Aに点接触させることによる回転初期の掘削力不足であることから、本例の突条先端部12を備えただけの木ねじ1(図示せず)にあっても、先の参考例の木ねじ1に比べて格段に作業スピードが向上して施工性の向上が図られるものである。
【0016】
また、本例の木ねじ1(図6中、木ねじe)においても、先の参考例における木ねじ1と同様、外装材Aの表面の周縁近傍に打設した試験を行った(図6)。この試験結果においては、本例の木ねじ1にあっても、先の参考例における木ねじ1と同様、木ねじ1自身の破壊は起こらないものであった。なお、外装材Aにクラック11(図8参照)を生じさせないように木ねじ1を外装材Aに打設できる臨界位置にあっては、先の参考例の木ねじ1に比べて0.5mm強必要である10mmといった結果が出ているが、他の従来技術による木ねじ1と比較すると臨界位置は小さい寸法になっており、本例の木ねじ1も先の参考例の木ねじ1と同様に外装材Aにはクラック11を生じさせにくいものと言うことができるものである。
【0017】
【発明の効果】
上記のように本発明の請求項1記載の外装材の固定構造にあっては、すりわりや十字穴等を設けた頭部を有すると共に、ねじ部を設けた軸部の先端にはねじ部を設けないで且つ先端を鋭角状に尖らせて角錐状に形成したきり部を設け、きり部の先端に外装材の表面に線接触するように略矩形突板状に形成した突条先端部を設けてなる木ねじが、外装材を表裏方向に貫通して外装材の裏面の下地材に打設されて外装材と下地材とを固定させたので、上記木ねじを回転させて外装材に打設させる際には、ねじ回し具を頭部のすりわりや十字穴等に挿し嵌めて木ねじを回転させて外装材に押し付けるようにして行うものであるが、このとき、上記木ねじの軸部の先端にはねじ部を設けないで且つ先端を鋭角状に尖らせて角錐状に形成したきり部を設けると共に、きり部の先端に外装材の表面に線接触するように略矩形突板状に形成した突条先端部を設けたことから、はじめに木ねじの突条先端部が外装材の表面に線接触しながら回転して外装材を大きく掘削させることができ、木ねじ自らが外装材を掘り進めてその進路を形成する効率性が向上し、作業スピードの向上による施工性の向上を図ることができるものであり、そして、上記角錐状のきり部の角部が外装材を掘削して木ねじ自らが外装材を掘り進めてその進路を形成していくものであり、外装材を裂くようにして進路を形成する通常の木ねじと比較して本願の木ねじは外装材から受ける抵抗力を大幅に小さくできるものであり、しかして、たとえ硬い材料で構成された外装材に上記本発明の木ねじを外装材に回転させて打設させても、外装材から受ける抵抗力によって木ねじが破壊されることを無くすことができるものである。また、頭部に設けたすりわりや十字穴等に挿し嵌めたねじ回し具により回転される木ねじの回転力は外装材に掘削力として作用するものであり、外装材の内部に応力を発生させにくくすることができるものであり、しかして、打設された木ねじによる外装材の破壊、例えばクラックを発生させにくくすることができ、たとえ硬い材料で構成された外装材の比較的脆弱な部分である周縁部分に本発明の木ねじを回転させて打設させても、外装材にクラックを生じさせにくくすることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】参考例を示すものであり(a)は側面断面図であり、(b)は上面図である。
【図2】参考例を示す斜視図である。
【図3】同上の例で用いられる木ねじを示すもので、(a)は正面図であり、(b)は側面図であり、(c)は(b)のG部を拡大させた拡大図である。
【図4】本発明の実施の形態の例を示すものであり、(a)は側面断面図であり、(b)は上面図である。
【図5】同上の例で用いられる木ねじを示すもので、(a)は正面図であり、(b)は側面図であり、(c)は(b)のG部を拡大させた拡大図であり、(d)は裏面図である。
【図6】本発明の木ねじと従来の通常の木ねじとの性能試験の結果を示す表である。
【図7】従来の通常の木ねじを外装材に打設させている状態を示す側面断面図である。
【図8】従来の通常の木ねじを用いて外装材を下地材に固定させた状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 木ねじ
2 頭部
3 軸部
4 ねじ部
5 きり部
6 十字穴
7 角部
8 円柱部
A 外装材
B 下地材
Claims (1)
- すりわりや十字穴等を設けた頭部を有すると共に、ねじ部を設けた軸部の先端にはねじ部を設けないで且つ先端を鋭角状に尖らせて角錐状に形成したきり部を設け、きり部の先端に外装材の表面に線接触するように略矩形突板状に形成した突条先端部を設けてなる木ねじが、外装材を表裏方向に貫通して外装材の裏面の下地材に打設されて外装材と下地材とを固定させたことを特徴とする外装材の固定構造。
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