JP3730545B2 - サービス制御アプリケーション実行方法及びシステム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はコンピュータ内で呼処理のためのサービス制御アプリケーションを実行するサービス制御アプリケーション実行方法及びシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
通常、高度インテリジェントネットワークのサービス制御ポイント(Service Control Point)等で呼処理を実施するサービス制御アプリケーションにおいては、呼の生起を契機としてアプリケーションが起動して、サービス制御を終了するまで長時間にわたり、揮発性のメモリ上にアプリケーションのコードおよび該呼に関する処理状態を保持していた。このような構成では、装置の故障やソフトウェアのバグにより障害が発生すると、コンピュータの再起動等の初期化処理が起こりメモリはクリアされる。その対策として従来は再起動してもクリアされないメモリ領域を設ける市中の一般的なサーバの機能にはない特殊な技術を用いていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
市中の一般的なサーバにおいて障害時に呼処理を継続することを課題とする。
【0004】
サービス制御アプリケーションの動作は、対向装置での呼の生起により開始され、以下の手順を踏む。
【0005】
(1)呼処理を実施している対向装置からの信号受信を待つ状態となり、
(2)対向装置から信号を受信し、
(3)受信信号種別および該呼に関する状態、サービス固有の論理に基づき、対向装置へ信号を送信し状態を遷移させ、
(4)(1)に戻る、
ここで、(1)にて対向装置からの信号を待っている時間が比較的長いため、この間にシステム障害が起きる確率が高いため障害回避策が必要である。
【0006】
システム障害を回避する為には、サーバを複数台設置して一つのサーバが故障しても別のサーバにて処理を実施することが一般的に行われているが、呼のサービス制御アプリケーションにおいて、特に既に生起している呼については(1)〜(3)のステップを1回以上、実施しており、第2の受信信号を継続して処理しなければならない。そのためには、単にサーバを複数台設置するだけでなく、処理中の呼については状態の引継ぎをサーバ間で行う必要がある。
【0007】
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、障害が起きたサーバにて処理中であった呼についても代替サーバでの処理を行えるようにするサービス制御アプリケーション実行方法及びシステムを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、コンピュータ内で呼処理のためのサービス制御アプリケーションを実行するサービス制御アプリケーション実行方法において、所定のサーバが、対向装置からの受信信号ごとにアプリケーションを起動し、対向装置に信号を送信する呼処理を実施して、呼識別情報と呼識別子が対応して記憶された呼識別表、及び呼識別子と呼状態識別子が対応して記憶された呼状態表を有する共有データベースに呼状態識別子により呼状態を書き込み、対向装置からの次の信号を待っている状態で所定のサーバに障害が起きた場合に代替サーバ゛にて次の信号を受信し、アプリケーションを起動して共有データベースの呼状態識別子より呼状態を読み込み、呼処理を継続することを特徴とする。
【0011】
また本発明のサービス制御アプリケーション実行システムは、呼処理のためのサービス制御アプリケーションが配備され、対向装置からの受信信号ごとにアプリケーションを起動し、対向装置に信号を送信する呼処理を実施する所定のサーバと、前記所定のサーバを含む複数のサーバから読み書き可能に構成されると共に所定のサーバが動作している時には他のサーバからは読み書きされないように構成され、所定のサーバから呼状態識別子により呼状態が書き込まれる、呼識別情報と呼識別子が対応して記憶された呼識別表、及び呼識別子と呼状態識別子が対応して記憶された呼状態表を有する共有データベースと、所定のサーバが障害により処理不可能になった場合に、対向装置からの受信信号を代わりに受信し、アプリケーションを起動して共有データベースの呼状態識別子より呼状態を読み込み、呼処理を継続する代替サーバとを具備することを特徴とするものである。
【0012】
また本発明のサービス制御アプリケーション実行システムは、呼処理のためのサービス制御アプリケーションが配備され、対向装置からの受信信号ごとにアプリケーションを起動し、対向装置に信号を送信する呼処理を実施する所定のサーバと、前記所定のサーバを含む複数のサーバのうち利用可能なサーバを管理する負荷分散装置と、前記所定のサーバを含む複数のサーバから読み書き可能に構成され、所定のサーバから呼状態識別子により呼状態が書き込まれる、呼識別情報と呼識別子が対応して記憶された呼識別表、及び呼識別子と呼状態識別子が対応して記憶された呼状態表を有する共有データベースと、所定のサーバが障害により処理不可能になった場合に、対向装置からの受信信号を代わりに受信し、アプリケーションを起動して共有データベースの呼状態識別子より呼状態を読み込み、呼処理を継続する代替サーバとを具備することを特徴とするものである。
【0014】
本発明では、受信信号ごとにアプリケーションを起動し、信号を送信する処理を実施して、共有データベースに状態を書き込み、アプリケーションを終了する。そして、次の信号を待っている状態で障害が起きても代替サーバにて次の信号を受信し、アプリケーションを起動して共有データベースから状態を読み込み、処理を継続する。
【0015】
サーバは次の受信信号までメモリ上に呼に対応したアプリケーションとその状態を保持しておく必要がないので、その間にサーバが障害で処理続行不可能となっても、別のサーバが代わって処理可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して本発明の実施形態例を詳細に説明する。
【0017】
[網構成]
図1は、本発明の実施形態例として、対向装置をサーバから制御するシステムを示している。4のサーバA(現用)にはサービス制御アプリケーションが配備されており、1の対向装置Xおよび2の対向装置Yの動作を対向装置制御用のネットワーク3を介して制御することが可能である。
【0018】
ここで、対向装置X,Yはネットワーク3に接続されたインタフェースを通じて動作が制御可能であり、その例としては、電話交換機、ソフトスイッチ等のボイスオーバーアイピー(Voice over IP)制御装置、SIP(Session Initiation Protocol)またはH.323端末等のボイスオーバーアイピー(Voice over IP)端末が挙げられる。
【0019】
対向装置は複数種類設置可能であり、図にはX,Yの2つを示している。
【0020】
また、5のサーバBは代替サーバであり、4のサーバAが動作している最中は呼処理を実施しない状態になっている。共有データベース6は4のサーバAおよび5のサーバBの双方から読み書きが可能であるが、4のサーバAが動作している時には5のサーバBからは読み書きされない。障害や保守により4のサーバAが動作していない時には5のサーバBに配備されたサービス制御アプリケーションから共有データベース6の読み書きを行う。
【0021】
[サーバ内の機能構成]
次に図1のサーバおよび共有データベースの詳細動作を図2の機能ブロック図および図3のシーケンスチャートにて説明する。
【0022】
100の対向装置Xにて呼が生起し、図3の200の信号xxが図2のネットワーク101を介して、102のサーバA(現用)に対して送信される。このとき、該呼を一意に識別するための情報である呼識別情報201が100の対向装置Xによって200の信号xxに埋め込まれている。呼識別情報201はサーバ内の一意性を確保する必要があり、その一例として、呼の着信電話番号、呼の生起日時を組み合わせた文字列が挙げられる。図2の呼識別表108の呼識別情報にその符号化例が書かれている。
【0023】
102のサーバAでは通信ポート103で200の信号xxが受信され、信号受信機能104にて解析され102のサーバAの内部で参照が可能な形式に変換される。以下、動作の説明上紛らわしくない為、この内部形式で表現された信号についても信号xxと書く。信号受信機能104では200の信号xxが内部信号に変換されアプリケーション特定機能105に送られる。
【0024】
アプリケーション特定機能105は、200の信号xxの信号名をキーとしてアプリケーション特定表106を検索し、結果として起動すべきアプリケーションはアプリケーションAであることを判定する。また、呼識別子特定機能107に呼識別情報201を渡す。
【0025】
呼識別子特定機能107は、呼識別情報201をキーとして共有データベース150の呼識別表108を検索し、結果として呼識別子202を得る。この呼識別子202は、サーバ内部で呼を識別する為に用いられる整数であり、呼識別情報201と等価であるが、表現が短いため処理の高速化が可能である。
【0026】
アプリケーション特定機能105は、109のアプリケーションAを起動する。その際、情報として呼識別子202および200の信号xxの内容を通知する。
【0027】
109のアプリケーションAは呼識別子202をキーに呼状態表110を検索し、結果として呼状態表110から処理しようとする呼の呼状態識別子(図3の203)を得る。これは該呼について状態あるいはこれまでの処理履歴に相当する情報であり、信号xxを受信してもこの呼状態識別子によって以降の処理を変えることが可能である。
【0028】
109のアプリケーションAは200の信号xxの内容および呼状態に基づき、処理を行う。図3では、呼状態識別子203がS0という値であり、これはまだ何も処理していなかった空き状態を示す。そこで109のアプリケーションAは信号送信機能111を介して112の対向装置Yに対して信号aaを送信した後、信号xxの処理結果として信号bbを100の対向装置Xに返送している。
【0029】
その後、109のアプリケーションAは呼状態表110の呼状態識別子204をS1に書き換え、結果として更新を完了してアプリケーションAは終了する。
【0030】
次に同じ呼について、対向装置Xから信号yyが後続して受信された場合にも、102のサーバAの動作は同様である。ただし、アプリケーション特定表106によれば信号yy受信時にはアプリケーションBを起動することが指定されている。また、上記と同じ呼であるから、信号yyには上記の信号xxの呼識別情報201と同じ値の情報が埋め込まれている。したがって呼状態表110からは呼状態識別子S1が返され、アプリケーションBは信号xxの受信した後の信号yy受信と認識して、後続処理が可能である。
【0031】
なお、アプリケーション特定機能105と呼識別子特定機能107の処理の順序には制約がなく、どちらが先でもよいし並列処理でもよい。
【0032】
また、109のアプリケーションA,112のアプリケーションBはそれぞれ信号xx,yyの処理機能を搭載していたが、アプリケーションAにて該サービスに関する処理を全て記述してもよい。その場合には、アプリケーション特定表106のアプリケーション欄が信号xx,yyともにアプリケーションAと書かれる。
【0033】
[サーバA障害時の動作]
信号xxの処理完了後に、102のサーバAがハードウェア故障ないしメモリ容量不足等のソフトウェアの問題で処理が不可能になった場合には、サーバAは後続信号yyが送信されても処理できず、応答しなくなる。そのため、対向装置Xは信号yyをサーバB(予備)に再送する。サーバBでは、信号yyを受信して、共有データベース150にアクセスして、サーバAで継続して信号yyを受信したときと同じ動作が可能となる。
【0034】
[発明の他の実施の形態]
図4に負荷分散装置を加えた構成図を示す。図1では、対向装置XにてサーバAからの応答がなければ代替のサーバBに信号送信しなおす必要があるが、図4では、負荷分散装置13が利用可能なサーバを管理することで、10の対向装置X,11の対向装置Yでは信号送信し直す必要が無い。本構成では14のサーバAおよび15のサーバBとも現用として利用でき、負荷の分散を図ることが可能である。図において、12は対向装置制御用のネットワーク、16は共有データベースである。
【0035】
ただし図4の構成では、ある呼識別子について、複数の対向装置が同時に信号を送信してくることはあってはならないという制約条件がある。それは、10の対向装置Xから14のサーバA、11の対向装置Yから15のサーバBに同時に同一の呼識別情報を持つ信号が送信されたとすると、単一の呼について同時に異なる処理が走り、状態を一意に確定することができないためである。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、障害が起きたサーバにて処理中であった呼についても代替サーバでの処理が可能である。
【0037】
従来の対策用である再起動してもメモリをクリアされないメモリ領域を設ける特殊な技術を用いる必要がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例を示す概略構成説明図である。
【図2】本発明の一実施形態例に係るサーバおよび共有データベースの内部機能を示した構成説明図である。
【図3】本発明の一実施形態例に係るサーバの動作を示すシーケンスチャートである。
【図4】本発明の他の実施形態例を示す概略構成説明図である。
【符号の説明】
1 対向装置X
2 対向装置Y
3 対向装置制御用のネットワーク
4 サーバA
5 サーバB
6 共有データベース
10 対向装置X
11 対向装置Y
12 対向装置制御用のネットワーク
13 負荷分散装置
14 サーバA
15 サーバB
16 共有データベース
100 対向装置X
101 対向装置制御用のネットワーク
102 サーバA
103 通信ポート
104 信号受信機能
105 アプリケーション特定機能
106 アプリケーション特定表
107 呼識別子特定機能
108 呼識別表
109 アプリケーションA
110 呼状態表
111 信号送信機能
112 対向装置Y
200 信号xx
201 呼識別情報
202 呼識別子
203 呼状態識別子(値S0)
204 呼状態識別子(値S1)

Claims (3)

  1. コンピュータ内で呼処理のためのサービス制御アプリケーションを実行するサービス制御アプリケーション実行方法において、
    所定のサーバが、対向装置からの受信信号ごとにアプリケーションを起動し、対向装置に信号を送信する呼処理を実施して、呼識別情報と呼識別子が対応して記憶された呼識別表、及び呼識別子と呼状態識別子が対応して記憶された呼状態表を有する共有データベースに呼状態識別子により呼状態を書き込み、対向装置からの次の信号を待っている状態で所定のサーバに障害が起きた場合に代替サーバ゛にて次の信号を受信し、アプリケーションを起動して共有データベースの呼状態識別子より呼状態を読み込み、呼処理を継続することを特徴とするサービス制御アプリケーション実行方法。
  2. 呼処理のためのサービス制御アプリケーションが配備され、対向装置からの受信信号ごとにアプリケーションを起動し、対向装置に信号を送信する呼処理を実施する所定のサーバと、
    前記所定のサーバを含む複数のサーバから読み書き可能に構成されると共に所定のサーバが動作している時には他のサーバからは読み書きされないように構成され、所定のサーバから呼状態識別子により呼状態が書き込まれる、呼識別情報と呼識別子が対応して記憶された呼識別表、及び呼識別子と呼状態識別子が対応して記憶された呼状態表を有する共有データベースと
    所定のサーバが障害により処理不可能になった場合に、対向装置からの受信信号を代わりに受信し、アプリケーションを起動して共有データベースの呼状態識別子より呼状態を読み込み、呼処理を継続する代替サーバと
    を具備することを特徴とするサービス制御アプリケーション実行システム。
  3. 呼処理のためのサービス制御アプリケーションが配備され、対向装置からの受信信号ごとにアプリケーションを起動し、対向装置に信号を送信する呼処理を実施する所定のサーバと、
    前記所定のサーバを含む複数のサーバのうち利用可能なサーバを管理する負荷分散装置と、
    前記所定のサーバを含む複数のサーバから読み書き可能に構成され、所定のサーバから呼状態識別子により呼状態が書き込まれる、呼識別情報と呼識別子が対応して記憶された呼識別表、及び呼識別子と呼状態識別子が対応して記憶された呼状態表を有する共有データベースと
    所定のサーバが障害により処理不可能になった場合に、対向装置からの受信信号を代わりに受信し、アプリケーションを起動して共有データベースの呼状態識別子より呼状態を読み込み、呼処理を継続する代替サーバと
    を具備することを特徴とするサービス制御アプリケーション実行システム。
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