JP3724565B2 - 炊飯器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、蓋体をヒンジピンにより胴体に開閉自在に装着するとともに、前記ヒンジピンにヒンジスプリングを巻着し、このヒンジスプリングにより前記蓋体を胴体に対して付勢せしめる形式の炊飯器に関し、さらに詳しくは、その枢着部にユニット化された部品を用いるようにしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】
蓋体をヒンジピンにより胴体に開閉自在に装着するとともに、前記ヒンジピンにヒンジスプリングを巻着し、このヒンジスプリングにより蓋体を胴体に対して付勢せしめる形式の炊飯器においては、蓋体や胴体を含むほとんどの部分が合成樹脂で形成されている。そして、それらの中でも特に蓋体A'については、ブロー成形などの成形による蓋体表面のヒケを防止するために、図10において図面符号aで示す中空部が形成されている(例えば、特開平7−100055号公報、特開平9−140572号公報参照)。
ブロー成形などの成形時において、この中空部aに空気等のガスを通すことにより、合成樹脂材料が硬化する際収縮しようとするのを防止するとともに、前記ガス圧で合成樹脂材料を外側に広げられ、それによって蓋体A'の表面のヒケが防止される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
中空部を形成することなく蓋体A'の表面にヒケが出ないようにするためには、また、蓋体A'の強度を高めるためのリブの本数を少なくするためには、蓋体A'の肉厚を厚くしなければならない。しかしながら、蓋体A'の肉厚を厚くすると軽量化に繋がらないから、好ましいとは言えず、そうかと言って蓋体A'の内面に発泡材を充填してその欠点を補てんしようとすると、見栄えが悪くなる。
【0004】
そこで、蓋体A'の肉厚を薄くしつつその強度を適度なものとするためには、図11において図面符号bで示すような蓋リングを用いざるを得ない(例えば、実用新案登録第2594388号公報参照)。
この蓋リングbは蓋体A'の全周囲で嵌合させることにより蓋体A'の内側に固定されるものであるが、各品番、各サイズでその形が異なり、共通使用ができなかった。また、この蓋リングbを蓋体A'に嵌め込む作業工数が増えるのみならず、部品点数も多くなり、コストアップに繋がるという欠点もある。
本発明は、この蓋リングbを用いることなく、蓋体と胴体との枢着部にユニット化された部品を用い、品番・サイズが異なる場合であっても共通使用を可能ならしめ、さらに、品質の安定化、設計の簡略化、金型費用の低減、それへの投資費用の削減を図ることができるようにしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明では、蓋体1の内側であって蓋体1と胴体3との枢着側である後側と蓋体1の内側に取り付けられる蓋ヒーターカバー8との間を覆うように取り付け得る蓋ヒンジカバー5の左右の軸受部5a,5aでヒンジピン2の両端を保持し、このヒンジピン2に巻着されているヒンジスプリング4の一端を蓋ヒンジカバー5で保持し、ユニット化されたこの部品Aを、蓋体1の内側であって蓋体1と胴体3との枢着側である後側と、蓋体1の内側に取り付けられている蓋ヒーターカバー8との間に、この間を覆うように取り付け、ユニット化された前記部品Aに保持されている前記ヒンジピン2により蓋体1を胴体3に開閉自在に装着するとともに、前記ヒンジピン2に巻着されているヒンジスプリング4により前記蓋体1を胴体3に対して付勢せしめ、前記蓋ヒンジカバー5の左右両側に備えられている保持部 5c , 5c で放熱板セット 12 の左右2つの係止爪 12a , 12a を保持し、片側がこのように保持されている放熱板セット 12 の他方は、胴体3に設けたフック9に係合させ得るスライドフック 10 を押すようにしたものである。
この場合には、ヒンジピン2及びヒンジスプリング4付きのユニット化された部品Aで蓋体1を胴体3にきわめて簡単に装着することができる。また、ユニット化された部品Aを用いるから、品番・サイズが異なる場合であっても共通使用を可能ならしめることができる。
【0006】
特に、蓋体1の内側に取り付けられている蓋ヒンジカバー5の左右の保持部5c,5cに、放熱板セット12の左右2つの係止爪12a,12aを挿入するだけで、放熱板セット12の片側である左右2つの係止爪 12a , 12a が蓋ヒンジカバー5の左右の保持部 5c , 5c で保持される。そして、片側がこのように保持されている放熱板セット 12 の他方では、スライドフック10が前方に押されて胴体3の前側に設けたフック9に係合することになり、蓋体1を閉めることができる。逆に、放熱板セット12を取り付けない状態では、スライドフック10はフック9に係合せず、蓋体1を閉めることができない。
したがって、炊飯器の使い方、セットの仕方が間違っていることをユーザーに知らせることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の最も好ましい実施の形態を、図1〜図8に基いて説明する。
図1に示す炊飯器は、蓋体1をヒンジピン2により胴体3に開閉自在に装着するとともに、前記ヒンジピン2にヒンジスプリング4を巻着し、このヒンジスプリング4により前記蓋体1を胴体3に対して常に開く方向に付勢せしめた形式のものである。
ヒンジピン2とヒンジスプリング4とは、図3〜図6に示すように、ユニット化された部品Aに保持させてあり、ユニット化されたこの部品Aを蓋体1の内側であって蓋体1と胴体3との枢着側である後側と、蓋体1の内側に取り付けられている蓋ヒーターカバー8との間に、この間を覆うように取り付けることにより、蓋体1の後側に胴体3との枢着部を容易に形成することができ、この枢着部を利用して蓋体1を胴体3にきわめて簡単に装着できる。
【0008】
ユニット化されたこの部品Aは、蓋体1の内側であって蓋体1と胴体3との枢着側である後側と、蓋体1の内側に取り付けられている蓋ヒーターカバー8との間を覆うように取り付け得る蓋ヒンジカバー5を有しており、この蓋ヒンジカバー5の左右の軸受部5a,5aにヒンジピン2の両端が挿入・保持され、このヒンジピン2に巻着されているヒンジスプリング4の一端4aが蓋ヒンジカバー5のスプリング保持筒5bに挿入・保持せしめられている。
この蓋ヒンジカバー5をネジ6により蓋体1の内側であって蓋体1と胴体3との枢着側である後側(図1では右側に現れる後側、図5では右側)と、蓋体1の内側に取り付けられている蓋ヒーターカバー8との間を覆うように取り付けると、図5及び図6に示すように、蓋体1の内側であって蓋体1と胴体3との枢着側である後側と、蓋体1の内側に取り付けられている蓋ヒーターカバー8との間に、この間を覆うようにユニット化された部品Aをきわめて簡単に取り付けることができ、それによって蓋体1と胴体3との枢着側である後側に胴体3との枢着部を容易に形成することができる。
このように、蓋体と胴体との枢着部にユニット化された部品を用いると、品番・サイズが異なる場合であっても共通使用を可能ならしめることができる。また、品質の安定化、設計の簡略化、金型費用の低減、それへの投資費用の削減を図ることができる。
なお、図5において、図面符号1eはネジ6ねじ込み用の孔である。
【0009】
蓋体1の裏面(内面)中央には、図5及び図6に示すように、垂直なリング状の壁からなる蓋リング1aが形成されており、ネジ7によりその内側に添うごとく蓋ヒーターカバー8が取り付けられる。
この蓋ヒーターカバー8の片側(蓋ヒンジカバー5が取り付けられている側)周縁部には、図5に示すように、2つの係止爪8a,8aが突出するごとく形成されており、両係止爪8a,8aを蓋体1の内面に形成されている蓋リング1aの孔1b,1bにそれぞれ挿入してその片側を保持してある。
【0010】
蓋ヒンジカバー5が取り付けられている側と反対側である蓋体1の前側には、図5〜図7に示すように、胴体3の前側に設けたフック9(図1にも現れている)に係合させ得るスライドフック10が配置されている。このスライドフック10は、図7及び図8に示すように、スライドフックスプリング10aにより常に後方へ付勢するようにスライドフックカバー10bで保持されている。スライドフック10の先端は、図5及び図8に示すように、蓋体1の前側に形成された挿入孔1cを経て蓋体1の外側に突出している。スライドフックカバー10bはネジ11により蓋体1の裏側に固定される。
【0011】
そして、蓋ヒーターカバー8の反対側は、このスライドフックカバー10b で保持されている。ここでは、図5に示すように、蓋ヒーターカバー8の反対側の周縁部に2つの挿入爪8b,8bを形成し、両挿入爪8b,8bを蓋体1の内側に取り付けたスライドフックカバー10bの裏側に差し込むことによって、蓋ヒーターカバー8の反対側が保持された場合が例示されている。
【0012】
一方、前記蓋ヒンジカバー5の左右両側には、図5及び図6に示すように、蓋体1の内側に装着される放熱板セット12の左右2つの係止爪12a,12aを保持するための保持部5c,5cが備えられている。放熱板セット12とは、胴体3に収容されている内釜13の上端開放面を閉塞する放熱板12b、その周囲に取り付けられている放熱板取付リング12c、放熱板12b と放熱板取付リング12cとで挾まれて保持されていて前記内釜13の周縁に接触する放熱板パッキン12dとにより構成されており、それらがユニット化されたものである。
そして、図6に示すように、蓋体1の内側に取り付けられている蓋ヒンジカバー5の左右両側の保持部5c,5cに、放熱板セット12の左右2つの係止爪12a,12aを挿入するだけでユニット化されている放熱板セット12の片側(後側)が保持される。
【0013】
このとき、ユニット化された放熱板セット12の反対側(前側)は、蓋体1の前側に配置されているスライドフック10を前方に押すようになっている。すなわち、図6に示すように、放熱板セット12の外周から突出させてある2本の突出爪12e,12eがスライドフック10を前方に押すようになっている。
したがって、放熱板セット12を蓋体1の内側に取り付けた状態では、スライドフック10が前方に押されて胴体1の前側に設けたフック9に係合することになり、蓋体1を閉めることができる。逆に、放熱板セット12を取り付けない状態では、スライドフック10はフック9に係合せず、蓋体1を閉めることができない。
このような構成とすることによって、炊飯器の使い方、セットの仕方が間違っていることをユーザーに知らせることができる。
【0014】
ユニット化されている放熱板セット12を蓋体1の裏側に取り付けると、その一部である放熱板12bが蓋体1の裏側に取り付けられている蓋ヒーターカバー8に接触する。なお、図6においては、放熱板セット12を見る角度を便宜上蓋体1を見る角度と異ならしめ、放熱板セット12に形成されている2つの係止爪12a,12a が両方とも見えるようにした。
そして、ユニット化されている放熱板セット12を蓋体1の裏側に取り付けると、胴体3との枢着部が形成された蓋セットBとなるから、この蓋セットBに備えられているヒンジピン2の左右両側を、胴体3の軸受凹部3a,3a(図9参照)に嵌め込めば、放熱板セット12を有する蓋セットBを胴体3にきわめて簡単に装着することができる。
かくして、この放熱板セット12の一部である放熱板12bで内釜13の上端開放面を閉塞し、胴体3内に収容されている内釜13の加熱手段(図示していない)によって炊飯の調理を行うことができる。図1の図面符号14は、蒸気通路である。
なお、放熱板セット12を有する蓋セットBを胴体3に装着したとき、ヒンジスプリングの他端4bは、図1及び図2に示すように、胴体3側に係止せしめられる。
【0015】
ここに例示する場合にあっては、図5に示すように、蓋体1の内側であって蓋体1と胴体3との枢着側である後側と、蓋体1の内側に取り付けられている蓋ヒーターカバー8との間に、この間を覆うようにユニット化された部品Aをネジ6により取り付けたとき、蓋体1の裏面(内面)に形成されている前後方向(図5の左右方向)の2本のリブ1d,1dの内面にユニット化された部品Aの軸受部5a,5aの外端面が当接するようになっている。
したがって、両軸受部5a,5aに保持されているヒンジピン2が各軸受部5a,5aの外側に抜け落ちるのを2本のリブ1d,1dで防止できる。
【0016】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、ヒンジピン及びヒンジスプリング付きのユニット化された部品で蓋体を胴体にきわめて簡単に装着することができる。また、ユニット化された部品を用いるから、品番・サイズが異なる場合であっても共通使用を可能ならしめることができ、さらに、品質の安定化、設計の簡略化、金型費用の低減、それへの投資費用の削減を図ることができる。
【0017】
特に、蓋体の内側に取り付けられている蓋ヒンジカバーの左右の保持部に、放熱板セットの左右2つの係止爪を挿入するだけで、放熱板セットの片側である左右2つの係止爪が蓋ヒンジカバーの左右の保持部で保持され、片側がこのように保持されている放熱板セットの他方では、スライドフックが前方に押されて胴体の前側に設けたフックに係合することになり、蓋体を閉めることができ、逆に、放熱板セットを取り付けない状態では、スライドフックはフックに係合せず、蓋体を閉めることができないから、炊飯器を使用するに当って、構成部品を定められた正しい装着状態にしない限り、蓋体を閉めることができず、炊飯器の使い方、セットの仕方が間違っていることを簡単にユーザーに知らせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による炊飯器の一例を示す一部切断の側面図である。
【図2】図1の一部拡大断面図である。
【図3】ユニット化された部品の一例を示す斜視図である。
【図4】ユニット化された部品を裏側から見た図である。
【図5】蓋ヒーターカバーを取り付けた蓋体を内側から見た平面図で、一部を切り欠いて示す。
【図6】蓋ヒーターカバーを取り付けた蓋体に、放熱板セットを取り付ける様子を表す斜視図である。
【図7】炊飯器の前側の一部を拡大して示す断面図である。
【図8】蓋体の前側の一部を内側から見た拡大斜視図で、一部を分解して示す。
【図9】胴体側の軸受凹部を詳細に示す拡大断面図である。
【図10】ブロー成形などの成形による蓋体表面のヒケを防止するために、中空部を形成した従来の蓋体の一例を示す拡大側面図で、一部を切り欠いて示す。
【図11】ブロー成形などの成形による蓋体表面のヒケを防止するために、蓋リングを備えた従来の蓋体の一例を示す拡大側面図で、一部を切り欠いて示す。
【符号の説明】
1…蓋体、2…ヒンジピン、3…胴体、4…ヒンジスプリング、5…蓋ヒンジカバー、5a…軸受部、5c…保持部、8…蓋ヒーターカバー、9…フック、10…スライドフック、10a…スライドフックスプリング、10b…スライドフックカバー、A…ユニット化された部品、B…蓋セット。
Claims (1)
- 蓋体1の内側であって蓋体1と胴体3との枢着側である後側と蓋体1の内側に取り付けられる蓋ヒーターカバー8との間を覆うように取り付け得る蓋ヒンジカバー5の左右の軸受部5a,5aでヒンジピン2の両端を保持し、このヒンジピン2に巻着されているヒンジスプリング4の一端を蓋ヒンジカバー5で保持し、ユニット化されたこの部品Aを、蓋体1の内側であって蓋体1と胴体3との枢着側である後側と、蓋体1の内側に取り付けられている蓋ヒーターカバー8との間に、この間を覆うように取り付け、ユニット化された前記部品Aに保持されている前記ヒンジピン2により蓋体1を胴体3に開閉自在に装着するとともに、前記ヒンジピン2に巻着されているヒンジスプリング4により前記蓋体1を胴体3に対して付勢せしめ、前記蓋ヒンジカバー5の左右両側に備えられている保持部 5c , 5c で放熱板セット 12 の左右2つの係止爪 12a , 12a を保持し、片側がこのように保持されている放熱板セット 12 の他方は、胴体3に設けたフック9に係合させ得るスライドフック 10 を押すようにしたことを特徴とする炊飯器。
Priority Applications (1)
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JP2001164674A JP3724565B2 (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | 炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
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JP2002355171A JP2002355171A (ja) | 2002-12-10 |
JP3724565B2 true JP3724565B2 (ja) | 2005-12-07 |
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ID=19007462
Family Applications (1)
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JP2001164674A Expired - Lifetime JP3724565B2 (ja) | 2001-05-31 | 2001-05-31 | 炊飯器 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3724565B2 (ja) |
-
2001
- 2001-05-31 JP JP2001164674A patent/JP3724565B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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JP2002355171A (ja) | 2002-12-10 |
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