JP3724307B2 - V型エンジンの吸気管構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば自動車等の車両に搭載されるV型エンジンの吸気管構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
左右一対のバンクを有するV型エンジンの吸気管構造として、一方のバンクの各気筒に接続される第1の吸気マニホールドと、他方のバンクの各気筒に接続される第2の吸気マニホールドと、これら第1および第2の吸気マニホールドに接続される一対の分岐管部と、これら分岐管部に外気を供給する空気流入管部などを備えた吸気管構造が知られている。
【0003】
この種の従来の吸気管構造において、排出ガス低減のためにEGR装置(Exhaust gas recirculation)を装備することが要望されている。V型エンジン用のEGR装置は、各バンクの排気マニホールドに接続されるEGRパイプと、これらEGRパイプに接続されるEGRバルブなどを含んでいる。排気マニホールドからEGRパイプを経てEGRバルブに供給されてくるEGRガスは、EGRバルブを介して前記分岐管部に供給され、新気に合流する。こうしたEGR装置を吸気管構造に装着するには、EGRバルブをはじめとするEGR装置の構成要素を適切な位置に配置する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本来、新気とEGRガスの合流部は、両者の混合と均一化を促進させるために吸気の分岐部より十分な距離を有する上流側に設けることが望ましいが、実際には車両への搭載性の影響から、この距離を確保するのは困難であった。また、前記EGRバルブを取付けるためのスペースを確保するには、EGR装置を含むエンジンの全高が制約されていることなどを考慮すると、EGRバルブを前記分岐管部の分岐点から近距離の上流側、すなわちエンジン本体から遠い側に取付けることが望まれる。
【0005】
この場合、一方のEGRバルブは、一方のバンクの排気マニホールドから送られるEGRガスを一方の分岐管部に向かわせるような位置に配され、他方のEGRバルブは、EGRガスを他方の分岐管部に向かわせるような位置に配される。しかし、このように各EGRバルブが各分岐管部の分岐点から近距離の上流側に存在すると、各分岐管部にEGRガスを均等に分配することが困難で、左右バンクのEGRガス濃度がばらつくという問題がある。
【0006】
そこで、各EGRバルブにそれぞれ延長パイプを接続し、一方の延長パイプを一方の分岐管部に接続し、他方の延長パイプを他方の分岐管部に接続することにより、各分岐管部の分岐点の下流側にてEGRガスを新気に合流させることも考えられる。しかしその場合も、例えばV8エンジン等においては、V型エンジン固有の片バンク不等間隔着火の影響によって、個々のエンジン回転数にてEGR分配率に気筒間差が生じてしまう。
【0007】
なお、エンジンの吸気系には、低騒音化を図るために、所定の容積を有した合成樹脂製のレゾネータ(resonator)を付属させる場合があるが、前記EGR装置を装備することによって吸気系の温度が高くなると、従来の合成樹脂製レゾネータを使用することができなくなる。
【0008】
従ってこの発明の目的は、各バンクのEGR率を均等に近付けることができ、しかも所望容積のレゾネータを備えたV型エンジンの吸気管構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を果たすための本発明の吸気管構造は、請求項1に記載したように構成される。この発明において、空気流入管部を通じて導入されてくる外気は、各分岐管部において二方に分かれて各バンクの吸気マニホールドに送られ、各バンクの各気筒に供給されるとともに、レゾネータの共鳴作用によって、騒音低下などが図られる。このレゾネータは各分岐管部の間に形成されているため、吸気管周りのスペースを有効利用できるとともに、レゾネータに邪魔されることなくEGRマニホールドを設けることができる。
【0010】
各バンクの排気マニホールドからEGRパイプやEGRバルブ等の排気通路を介して供給されてくる高温のEGRガスは、EGRマニホールドの内部で互いに合流したのち、EGRガス導出部から各分岐管部に供給され、新気と合流しつつ吸気マニホールドに送られる。
【0011】
このように左右バンクからのEGRガスを一時合流させることにより、片バンク不等間隔着火エンジンにおいても、EGRガスの圧力脈動を等間隔にでき、各気筒が吸入する空気の EGR濃度を均一化することができる。また、EGRガス導出部をレゾネータの連通用開口よりも下流に配置したので、EGRガス中の煤がレゾネータ内に流入し堆積してしまうことを回避できる。
【0012】
この発明において、好ましくは、前記空気流入管部と、各分岐管部と、レゾネータと、EGRマニホールドなどをアルミニウム合金等の金属によって一体に鋳造すれば、これらが全て一部品ですむ。しかも金属製のレゾネータは、EGRガスによる吸気系の温度上昇にも十分に耐える。この発明において、排気通路を構成するEGRバルブは、分岐管部の分岐点よりも上流側、すなわちエンジン本体から遠い側に配置することができるため、EGR装置を含むエンジンの全高を低くすることが可能である。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下にこの発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。
図1に示すV型エンジン(例えばV8エンジン)10は、一対のバンク11,12を有するエンジン本体13と、各バンク11,12に空気を供給するための吸気構造を有する吸気系14などを備えている。各バンク11,12は、一般的なV型エンジンと同様に、図示しない気筒列やピストンをはじめとして、動弁系を含むシリンダヘッドや排気マニホールドなどを有し、各気筒が所定順序で着火することにより、クランクシャフトを滑らかに回転させるようになっている。
【0014】
吸気系14は、各バンク11,12にそれぞれ設けた一対の吸気マニホールド20,21と、各吸気マニホールド20,21に空気を供給する吸気ユニット22と、吸気ユニット22にEGRガスを供給するEGR装置23などを備えている。EGR装置23は、EGRバルブ24,25と、これらEGRバルブ24,25と各バンク11,12の排気マニホールドとをつなぐEGRパイプ26,27などを含んでいる。
【0015】
アルミニウム合金等の軽合金の鋳造品からなる吸気ユニット22は、外気取入れ側に接続される開口30を有した空気流入管部31と、この空気流入管部31から左右のバンク11,12を指向して分岐する一対の分岐管部32,33と、後述するレゾネータ40と、EGRマニホールド50などを一体に有している。空気流入管部31には空気量調整弁34が設けられている。分岐管部32,33の先端には、それぞれ吸気マニホールド20,21に接続するためのフランジ部35,36が形成されている。
【0016】
図3等に示すように各分岐管部32,33の間にレゾネータ40が形成されている。このレゾネータ40は、分岐管部32,33の管壁の一部でもある内面壁41,42と、各分岐管部32,33をつなぐ上壁43および下壁44(図5に示す)と、外壁45とによって囲まれ、所定の内容積を有している。このレゾネータ40は、分岐管部32,33が実質的に分岐する部分(分岐股部46)に、分岐管部32,33の内部空間に連通する連通用開口47を有している。この連通用開口47を介してレゾネータ40の内部に吸気の圧力を伝播させ、レゾネータ40の容積に応じた共鳴作用を行なわせることによって、吸気の増強と吸入騒音を低減させるようにしている。
【0017】
図5〜図7に示すように、分岐管部32,33と空気流入管部31の裏側に隣接してEGRマニホールド50が形成されている。図示例のEGRマニホールド50は、分岐管部32,33とレゾネータ40などを構成する壁の一部でもある内面壁51と、外周側に位置する外周壁52などによって囲まれる袋状の空間である。
【0018】
図2に示すように、EGRマニホールド50の一方側(EGRガス導入側)にEGRガス導入部55,56が形成されている。このEGRガス導入部55,56は、各バンク11,12の排気通路の一例としてのEGRバルブ24,25に接続されている。EGRマニホールド50の他方側(EGRガス導出側)に、EGRガス導出部60,61が開口している。EGRガス導出部60,61は、いずれも、レゾネータ40の連通用開口47よりも下流位置において、各分岐管部32,33にそれぞれ接続されている。
【0019】
この実施形態の吸気系14において、空気流入管部31から各分岐管部32,33に導入される外気は、吸気マニホールド20,21を経て、各バンク11,12の各気筒に配分される。そして所定容積のレゾネータ40の共鳴作用によって、吸気の増強と吸気騒音の低下などが図られる。レゾネータ40は各分岐管部32,33間に形成されているため、レゾネータ40に邪魔されることなくEGRマニホールド50を配置することができるとともに、吸気管周りのスペースの有効利用が図られ、コンパクトな吸気管を構成することができる。
【0020】
各バンク11,12の排気マニホールドからEGRパイプ26,27とEGRバルブ24,25等の排気通路を経て供給されてくる高温のEGRガスは、EGRガス導入部55,56を通じてEGRマニホールド50に導入され、EGRマニホールド50の内部で混合されたのち、EGRガス導出部60,61から各分岐管部32,33に送られ、各分岐管部32,33において新気と合流したのち吸気マニホールド20,21に供給される。
【0021】
この実施形態の場合、各バンク11,12から供給されてくるEGRガスを、EGRマニホールド50内で一旦混合させたのちに、各分岐管部32,33に個別に分配させることになるため、各バンク11,12へのEGR率の気筒間差が減少する。
【0022】
また、EGRガス導出部(新気との合流孔)60,61を各分岐管部32,33にそれぞれ個別に開口させているため、EGR率の左右バンク差が低減する。そしてレゾネータ40の連通用開口47がEGRガス導出部60,61の上流側に位置するため、レゾネータ40の内部にEGRガス中の煤が進入したり煤が堆積することも回避できる。
【0023】
なお、この発明を実施するにあたって、空気流入管部や分岐管部をはじめとして、レゾネータ、EGRマニホールド、EGRガス導入部、EGRガス導出部、排気通路など、この発明の構成要素の形状、構造等の態様を、この発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜に変更して実施できることは言うまでもない。また、レゾネータとEGRマニホールドを分岐管部とは別体に形成してもよい。
【0024】
【発明の効果】
請求項1に記載した発明によれば、各バンクの排気マニホールドからEGRバルブ等の排気通路を経て供給されてくるEGRガスを、EGRマニホールド内で一旦混合させたのち、各分岐管部に個別に分配させるため、各バンクにおけるEGR率の気筒間差が減少する。このため、例えば90°V8エンジンのような片バンク不等間隔着火のエンジンにおいても、排気パルスが等ピッチ化され、EGR率の気筒間差が低減する。また、EGRガス導出部を各分岐管部にそれぞれ個別に開口させているため、EGR率の左右バンク差が低減する。また、レゾネータの連通用開口がEGRガス導出部の上流側に位置するため、レゾネータ内部にEGRガス中の煤が進入することも回避できる。
【0025】
このように請求項1に記載した発明によれば、EGR装置を含む吸気系の全高が抑制され、車両への搭載性が確保された上で、左右バンクへのEGR分配率の均一化が図れ、レゾネータによる吸気音低減も可能となる。
請求項2に記載したように鋳造による一体構造を採用すれば、吸気系全体としての重量や部品点数および組付け工数が削減され、シール面も少なくてすむため信頼性が向上する。またレゾネータが金属製となるため、高温下でも問題なく使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の吸気構造を有するV型エンジンの要部の平面図。
【図2】 図1に示されたV型エンジンの吸気ユニットを示す平面図。
【図3】 図2に示された吸気ユニットの分岐管部の一部とレゾネータの断面図。
【図4】 図2に示された吸気ユニットのEGRマニホールドの断面図。
【図5】 図2中のF5−F5線に沿う吸気ユニットの断面図。
【図6】 図2中のF6−F6線に沿う吸気ユニットの断面図。
【図7】 図2中のF7−F7線に沿う吸気ユニットの断面図。
【符号の説明】
10…V型エンジン
11,12…バンク
20,21…吸気マニホールド
24,25…EGRバルブ(排気通路)
31…空気流入管部
32,33…分岐管部
40…レゾネータ
47…連通用開口
50…EGRマニホールド
55,56…EGRガス導入部
60,61…EGRガス導出部

Claims (2)

  1. V型エンジンの吸気管構造であって、
    外気取入れ側に接続される開口を有した空気流入管部と、
    前記空気流入管部から左右のバンクを指向して分岐する一対の分岐管部と、
    前記各分岐管部の間に所定の容積を有して配設されると共に、各分岐管部の分岐股部に該分岐管部に連通する連通用開口を有したレゾネータと、
    前記分岐管部に隣接して設けられ、前記各バンクの各排気通路に接続されるEGRガス導入部を有しかつ、前記レゾネータの前記連通用開口よりも下流位置において前記各分岐管部にそれぞれ接続されるEGRガス導出部を有するEGRマニホールドと、
    を具備したことを特徴とするV型エンジンの吸気管構造。
  2. 前記空気流入管部と、前記各分岐管部と、前記レゾネータと、前記EGRマニホールドとが、互いに一体成形された鋳造品であることを特徴とする請求項1記載のV型エンジンの吸気管構造。
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