JP3724095B2 - 洗浄剤組成物 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、N−アシルヒドロキシ中性アミノ酸塩およびN−アシル酸性アミノ酸塩を含有し、かつpHが4.8以上6.8以下の弱酸性を呈する洗浄剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
シャンプー、洗顔石鹸、台所用洗剤など、皮膚および毛髪と接触する機会の多い洗浄剤は、皮膚のpHに近い弱酸性であることが、延いては刺激が低いということで重要視されている。
【0003】
ところが、皮膚用洗浄剤で従来多用されている高級脂肪酸塩は、液性がアルカリ性では優れた泡立ちを有するが、皮膚に影響の少ないとされる弱酸性領域では殆ど泡立ちがないという欠点がある。弱酸性でも泡立ちがよいとされる、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩やアルキルベンゼンスルホン酸塩は、洗浄力は優れているが、すすぎの時のきしみ感、使用後のさっぱり感などの使用感が充分に満足のいくものではなかった。
【0004】
皮膚や毛髪に対する作用が温和な洗浄剤としては、古くからN−アシルアミノ酸が検討されてきた。特にN−アシルグルタミン酸塩などのN−アシル酸性アミノ酸塩は、刺激が少なく、特にシャンプー用途では、カチオン化セルロースなどコンディショニング成分と組み合せたときに高いコンディショニング性を発揮するために、シャンプー処方に多用されてきた。しかしながら、泡立ちが十分でなく、また、皮膚用洗浄剤として用いた時には、ぬめりが強くて使用感が十分に満足のいくものではない。
【0005】
各種アミノ酸からなるN−アシルアミノ酸塩混合物を有効成分とする洗浄剤としては、特開昭55−90594号公報には、中性アミノ酸、酸性アミノ酸、塩基性アミノ酸、オキシアミノ酸、イミノ酸および含硫アミノ酸を含むN−アシルアミノ酸塩混合物を含有することを特徴とする洗浄剤組成物が、そして特開昭56−115400号公報には、酸性アミノ酸、中性アミノ酸および塩基性アミノ酸塩を泡増強剤として含有することを特徴とする洗浄剤組成物が提案されている。しかしながら、これらの洗浄剤組成物は、N−アシル塩基性アミノ酸およびN−アシル酸性アミノ酸の双方を含み、前者が後者と造塩するため、結果として安定性が悪い、泡立ちが悪いなどの点で、性能が充分とはいえない。特開昭57−109897号公報では、アミノ酸が中性アミノ酸であるN−アシル−N−アルキルアミノ酸塩とN−アシルグルタミン酸塩の組合せが提案されているが、起泡力および泡の感触では改善が見られるものの、皮膚でのぬるつき、また髪ではきしみ感が強く、充分な性能を示すものではない。
【0006】
特開平8−60185号公報では、N−アシルスレオニン塩と高級脂肪酸塩の併用が提案されている。このN−アシルスレオニン塩と高級脂肪酸塩との併用系は、泡特性がよく、髪や皮膚での感触の改善されたものであるが、他のN−アシル中性アミノ酸塩(例えば、N−アシル−N−メチル−β−アラニン塩、N−アシルザルコシン塩など)と高級脂肪酸塩との併用系と比較すると、中性及びアルカリ性では泡量は多いが、弱酸性では泡量が十分ではなく、また、弱酸性においては溶状安定性が悪くなり、濁りや結晶の析出を生じるなどの問題点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
前項に記載の従来技術の背景下に、本発明は、皮膚に影響の少ない弱酸性において良好な泡立ちを有し、皮膚においてはぬるつかず、さっぱりとしており、髪ではきしまず、かつ溶状安定性の良い優れた洗浄剤組成物を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前項記載の目的を達成すべく、本発明者は鋭意研究の結果、特定のアシル基を有するN−アシルヒドロキシ中性アミノ酸塩および特定のアシル基を有するN−アシル酸性アミノ酸塩を特定の比率(重量比)で配合し、かつその水溶液のpHが4.8以上で6.8以下の弱酸性であるようにした洗浄剤組成物によれば、上記目的の達成されることを見いだし、このような知見に基づいて本発明を完成した。
【0009】
すなわち、本発明は、アシル基が炭素原子数8〜22の脂肪酸から得ることのできるものであるN−アシルヒドロキシ中性アミノ酸塩(成分A)およびアシル基が炭素原子数8〜22の脂肪酸から得ることのできるものであるN−アシル酸性アミノ酸塩(成分B)を含有し、水溶液のpHが4.8〜6.8の弱酸性であり、かつ成分A:成分B(重量比)が30:70〜50:50であることを特徴とする洗浄剤組成物に関する。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を詳細に説明する。
【0011】
本発明の洗浄剤組成物の一方の成分(成分A)であるN−アシルヒドロキシ中性アミノ酸塩のアミノ酸残基の具体例としては、スレオニン、セリン、チロシン、ジヒドロキシフェニルアラニン、アロトレオニン、ヒドロキシプロリン、ホモセリンなどの中性アミノ酸残基が挙げられる。これらのアミノ酸は、光学活性体でもラセミ体でもよい。
【0012】
また、他方の成分(成分B)であるN−アシル酸性アミノ酸塩のアミノ酸残基の具体例としては、グルタミン酸、アスパラギン酸、システイン酸、ホモシステイン酸などの酸性アミノ酸残基が挙げられる。これらのアミノ酸も、光学活性体でもラセミ体でもよい。
【0013】
成分Aおよび成分Bのアシルアミノ酸の塩を構成する塩基成分としては、ナトリウム、カリウムなどのアルカリ金属、マグネシウム、カルシウムなどのアルカリ土類金属、モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、2−アミノ−2−エチル−1−プロパノール、2−アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオール、テトラキス(2−ヒドロキシイソプロピル)エチレンジアミンなどの有機アミン、リジン、オルニチン、アルギニンなどの塩基性アミノ酸、アンモニア等を挙げることができるが、これらの塩基成分は、2種以上を組み合せて用いても良い。
【0014】
成分Aおよび成分Bのアシルアミン酸塩の、炭素原子数が8〜22であるアシル残基の具体例としては、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、2−エチルヘキサン酸、椰子油脂肪酸、硬化牛脂脂肪酸、ベヘニン酸、イソステアリン酸、オレイン酸、ヒマシ油脂肪酸、オリーブ油脂肪酸、パーム油脂肪酸およびこれらを含む混合脂肪酸から誘導することのできるアシル基を挙げることができる。前記脂肪酸は、飽和および不飽和のいずれでも良く、また分岐脂肪酸でも直鎖脂肪酸でも良い。
【0015】
本発明の洗浄剤組成物における成分Aと成分Bの比率(重量比)は、30:70〜50:50である。この範囲外では、使用感が劣る、溶状安定性に欠ける等の問題が生じることとなるので好ましくない。
【0016】
また、本発明の洗浄剤は、その水溶液が弱酸性において、すなわち、pH4.8〜6.8の範囲で良好な洗浄機能を発揮するものである。ここに、pHは、AおよびBの両成分の合計量で濃度1重量%として当該洗浄剤の水溶液の示すpHを基準としている。本発明の洗浄剤にそのようなpH特性を付与するには、必要に応じてクエン酸、塩酸、硫酸、乳酸、ピロリドンカルボン酸などの酸またはリジン、アルギニンなどの塩基性アミノ酸、トリエタノールアミンなどの有機アミン、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムなどのアルカリ金属水酸化物、等のアルカリを配合することで行うことができる。
【0017】
本発明の洗浄剤組成物には、本発明の効果を阻害しない範囲で他の界面活性剤を含有させることができる。このような界面活性剤には特別の制限はなく、通常洗浄剤組成物に使われる界面活性剤であれば、単独であるいは2種以上を組み合わせて本発明の洗浄剤組成物に添加あるいは併用して用いることができる。このような界面活性剤の例としては、高級脂肪酸塩、N−アシル−N−メチルタウリン塩、N−アシルイセチオン酸塩、N−アシルグリシン塩、N−アシルザルコシン塩、N−アシルベータアラニン塩、N−アシルメチルベータアラニン塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン酸塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、α−スルホ脂肪酸エステル塩、スルホコハク酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩、モノアルキルリン酸塩などのアニオン性界面活性剤;イミダゾリニウムベタイン型界面活性剤、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン、ラウリルスルホキシスルホベタイン、ラウリルスルホベタインなどのベタイン型界面活性剤;アルキルグルコシド、脂肪酸アルカーノルアミド、アルキルジメチルアミンオキシドなどのノニオン型界面活性剤;等が挙げられる。
【0018】
他の界面活性剤を配合した本発明の洗浄剤組成物においても、成分Aと成分Bとの比率は、前記のとおりである。また、pHは、AおよびBの両成分並びに他の界面活性剤の合計量で濃度1重量%とした当該洗浄剤の水溶液の示すpHを基準としている。
【0019】
本発明の洗浄剤組成物の洗浄剤として最も効果が高い剤形は、液状、ペースト状、ゲル状等であるが、固形状や粉末状にしても十分機能が発揮される。本発明の洗浄剤組成物をこれらの剤形に調製するには、特別の制限はなく、従来公知の方法に適宜準ずることができる。
【0020】
【実施例】
以下、実施例により、本発明をさらに説明する。実施例中、N−アシルアミノ酸塩はすべてL−体である。
【0021】
(a)評価項目の泡量、泡保持性及び泡のクリーミー性については、蒸留水で界面活性剤の合計濃度が0.5重量%になるように調整した洗浄剤組成物の水溶液を評価溶液とした。
【0022】
(1)前記水溶液について、その50gを採り、350ml容の家庭用ミキサー(岩谷産業(株)製)により5秒間撹拌した後、1分間および10分間放置した後の泡の体積(ml)を測定することにより、(i)泡量及び(ii)泡保持性(泡保持率)を評価した。
【0023】
すなわち、(i)1分間放置後の泡量をもって評価項目としての泡量とし、◎:250ml以上、○:200ml以上250ml未満、△:150ml以上200ml未満、そして×:150ml未満と評価した。
【0024】
また、(ii)泡保持性(泡保持率)=(10分間放置後の泡の体積(ml)/1分間放置後の泡の体積(ml))×100と定義し、○:85%以上、△:80〜85%、そして×:80%未満、と評価した。
【0025】
(2)泡のクリーミー性は、泡立て直後の泡をスライドガラスにのせた後カバーガラスをかけ、顕微鏡で観察し、◎:大変クリーミー、○:クリーミー、△:普通、そして×:不十分と評価した。
【0026】
(b)泡の感触、きしみ感及びサッパリ感については、蒸留水で界面活性剤の合計濃度が15%になるように調整した洗浄剤組成物の水溶液を評価溶液とした。この評価溶液を頭髪および身体用洗浄剤として、男女各10人のパネラーの官能評価により、手洗い試験および洗髪試験を行った。洗浄時の特にすすぎ時の感触として、泡の感触、きしみ感、およびさっぱり感を評価した。
【0027】
すなわち、(3)泡の感触については、◎:大変良い、○:良い、△:普通、そして×:悪い、と評価した。
【0028】
(4)きしみ感(手)については、◎:きしみ感が非常に少ない、○:きしみが少ない、△:普通、そして×:ひどくきしむ、と評価した。
【0029】
(4a)きしみ感(髪)については、同様に、◎:きしみが非常に少ない、○:きしみが少ない、△:普通、そして×:ひどくきしむ、と評価した。
【0030】
(5)さっぱり感については、◎:大変さっぱりする、○:さっぱりする、△:普通、そして×:ぬるつく、と評価した。
【0031】
(c)低温安定性については、蒸留水で界面活性剤の合計濃度が30%になるように調整した洗浄剤組成物の水溶液を評価溶液とした。この評価溶液を5℃で3日間保存したときの状況を観察した。
【0032】
すなわち、(6)低温安定性は、○:透明、△:濁りあり、そして×:結晶析出、と評価した。
【0033】
また、(7)総合評価は、前記各評価項目の評価結果を◎を2点、○を1点、△を0点、そして×を−1点とし、その合計点で次のような5段階評価をした。
【0034】
すなわち、5:10点以上、4:6点以上10点未満、3:2点以上6点未満、2:−2点以上2点未満、そして1:−2点未満、とした。
【0035】
比較例1〜2及び参考例1〜4:
N−ラウロイルスレオニントリエタノールアミン(成分A)及びN−ココイルグルタミン酸トリエタノールアミン(成分B)を下記第1表に示す割合(重量)で含む種々の洗浄剤組成物を調製し、これらを前記の評価に付した。なお、pHは、濃度を1重量%の水溶液としたときに同表に示すpHとなるようにトリエタノールまたは/および塩酸で調整した。
【0036】
同表に評価結果も示す。第1表から分かるように、N−ラウロイルスレオニントリエタノールアミンに代表されるN−アシルヒドロキシ中性アミノ酸塩及びN−ココイルグルタミン酸トリエタノールアミンで代表されるN−アシル酸性アミノ酸塩を併用し、かつ濃度1重量%の水溶液にしたときにpHが4.8以上6.8以下である弱酸性の洗浄剤組成物は、泡特性、感触面および低温安定性に優れ、洗浄剤組成物として優れるものであった。
【0037】
【表1】
【0038】
比較例3〜7及び実施例1〜2:
N−ココイルグルタミン酸トリエタノールアミンをN−ラウロイルアスパラギン酸トリエタノールアミンに代えて同様の洗浄剤組成物を種々作成し、評価した。下記第2表に示されるように、本発明の洗浄剤組成物(実施例)は、弱酸性で泡特性、感触及び低温安定性に優れ、実用面で優れるものであった。
【0039】
【表2】
【0040】
実施例3〜4:
下記第3表および第4表に示される配合量(重量%)で種々の洗浄剤組成物を調製したが、いずれも、濃度1重量%の水溶液でpH4.8以上6.8の弱酸性で、その使用に際しては泡特性が良い上、感触において優れており、従って実用的に優れるものであった。
【0041】
【表3】
【0042】
【表4】
【0043】
【発明の効果】
本発明によれば、皮膚に影響の少ない弱酸性において良好な泡立ちを有し、皮膚においてはぬるつかず、さっぱりとしており、髪ではきしまず、かつ溶状安定性の良い優れた洗浄剤組成物を容易に提供することができる。
Claims (1)
- アシル基が炭素原子数8〜22の脂肪酸から得ることのできるものであるN−アシルヒドロキシ中性アミノ酸塩(成分A)およびアシル基が炭素原子数8〜22の脂肪酸から得ることのできるものであるN−アシル酸性アミノ酸塩(成分B)を含有し、その水溶液のpHが4.8〜6.8の弱酸性であり、かつ成分A:成分B(重量比)が30:70〜50:50であることを特徴とする洗浄剤組成物。
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