JP3723038B2 - 板材の曲げ加工機における上金型の幅寄中抜き装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、下金型に板金等を上金型で押さえた状態でベンドブレードにより曲げ加工を施す板材の曲げ加工機における上金型の幅寄中抜き装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
板材のこのような曲げ加工機においては、板材に最初の曲げをなす単純な作業であると上金型の編成を特に変える必要はなく、それが下金型と同じく一本の通しであっても良いが、板材の両端をコ字形に曲げてから他の辺に曲げ加工を施す場合については、実施例として示す図6について説明すると、その折返し6,6の間に上金型Mを入れることになるために、両端にその折返し6,6の中に入れる爪部12aを有する爪付金型12,12が配列される。そして、寸法や形状において種類の異なる多数の金型により上金型を編成し、そのうちから金型を選択し寸法に合うように組み直すことによって、クランプ範囲Laを設定し、一方中間に中心金型Maを上げ下げ可能に設け、そこに左右の混合金型群Mb,Mbを寄せ付けてクランプ範囲Laを縮小していた。
【0003】
従来、上金型の幅寄中抜き装置は、このように上金型の編成の中央に中心金型を上げ下げできるように組み込み、上げた隙間に左右の金型群を寄せて幅の縮小がなされるようにしたものであるが、中心金型Maの上げ下げについては、油圧シリンダーをその動力として用い、ロッドの上下運動により中心金型Maを上下していたが、油圧には力の性質に剛性ないし安定性が欠けることから、下金型の支軸とロッドとの間にロックピンを出し入れ可能に設け、中心金型Maを下げた時にはその都度ロックピンを介入させてクランプの反力に抗していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来の板材の曲げ加工機における上金型の幅寄中抜き装置によれば、中央の中心金型を上げ下げする動力としてエアシリンダーを用いていたので、その動きに即応性が欠けるばかりか、ロックピンの介入で時間的ロスが生じるために、特に、コンピュータ制御による自動化において作業効率を図るのにこれが障害となっており、また、二段階に装置が複雑でコスト高となり、しかも、それだけエネルギーの消費も多くなり不経済である等の問題があった。
【0005】
この発明は、上記のような実情に鑑みて、コンピュータの制御等に基づいて迅速に運動するばかりでなく、押さえる反力に抗するためのロックピンの介入が不要となるために、作業性が良くなり、しかも、構造が簡単となり、省エネに適し経済的である板材の曲げ加工機における上金型の幅寄中抜き装置を提供するととを目的とした。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、この発明は、請求項1ないし請求項2に記載の如く構成したもので、これによれば、図6に示すように、両側端にコ字形の折返し6,6を有する板材Wに他の曲げ加工を施す場合には、折返し6,6の中に入る爪付金型12,12を有する態様において、上金型Mにクランプ範囲LaまたはLbを設定する(図1,図6)。なお、この場合、混合金型群Mbの中途に混入している爪付金型12を使用する場合には、それに隣接する範囲変換金型16を退却させる。いずれにしても、両方の爪付金型12,12を折返し6,6の間に出し入れするためにクランプ範囲LaまたはLbを縮小するには、駆動装置21により中心金型Maを持ち上げて隙間を作り、金型ホルダー9,9を内側へ移動させることによりその隙間に左右の混合金型群Mb,Mbを寄せ付ける(図2)。また、元のクランプ範囲に復帰させるには、金型ホルダー9,9を外へ移動させ、両混合金型群Mb,Mbの間に開いた隙間に中心金型Maを下ろして割り込ませる(図1,図6)。そして、この状態で板材Wを締め付けるクランプがなされる。
【0007】
駆動装置21は偏心機構によるために、下がった時点が偏心軸37の下死点またはその近傍の安定した位置決めにより、クランプの反力に抗して強力に支持される。そのため、ロックピン等の介入が不要となり、時間的ロスなくして中心金型Maが上げ下げされる。しかも、混合金型群Mbが金型ホルダー9と一体に移動するため、LMガイド等を介して押えラム5に直接的に装備される場合(従来例)に比して、移動が機動的となって一連の加工手順が時間的に短縮され、加えて、全クランプ範囲においてクランプ力に均等に剛性が得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】
この発明において、爪付金型12とは、板材Wの折返し6の中においてクランプ作用をなす横へ突出した爪部12aを有する金型をいうものとする。しかし、この発明の装置は、爪付金型12に関係なく、単に上金型Mの長さの変換または調整に使用することもできることはいうまでもない。また、混合金型群Mbとは、一本の金型ホルダー9について、少なくとも一個の爪付金型12を含む複数の種類の金型の混合配列を意味するが、選択により一種または一個の金型だけの配列となることもある。つまり、金型ホルダー9は、金型の配列を選択的に自由になし得るものとする。そして、その配列の如何にかかわらず、金型ホルダー9を介して配列金型に移動の機動性およびクランプの均等性が得られる。その配列を自由にするためには、金型ホルダー9に各金型に共通のレール状または溝状の突条20を設け(図5参照)、金型の取付ベース22にはそれに係合する溝条24を設ける。また、そうすると、幅の少ない小型の金型の配列も可能となるとともに、着脱も容易となり、精度も向上する。
【0009】
中心金型Maを上げ下げする動力としてのロータリアクチュエータ31には、エアモータや、油圧モータ、電動モータ等が用いられる。この発明の目的の達成には、実施例の如く、180度往復回転式のエアモータが非常に適している。
【0010】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、コンピュータの制御等に基づいて迅速に運動するばかりでなく、板材を押さえる反力に抗するためのロックピンの介入が不要となるために、作業性が良くなり、両側端に折返しを有する板材の他の端に曲げ加工を施す作業能率を非常に高めることができ、しかも、構造が非常に簡単で製造コスト的に有利であり、加えて省エネに適し経済的であり、加工の精度を高め得る等の優れた効果がある。
【0011】
【実施例】
次に、この発明の実施例を図1ないし図6に基づいて具体的に説明する。
板材の曲げ加工機は、本体フレームFに板材Wが挿入される箇所において上金型Mと下金型Nとが備えてあって、下金型Nに板材Wを上金型Mで押さえ止めたクランプ状態でベンドブレード3が板材Wを上へ(正曲げ)、または下へ(逆曲げ)折り曲げるようになっている(図3参照)。
【0012】
上金型Mは、中心金型Maとその左右両側に並ぶ混合金型群Mb,Mbとから構成されるもので(図1)、押えラム5の長さ中央部に中抜き装置Pを介して中心金型Maが上下可能に取り付けられ、左右両側には各々の金型ホルダー9,9を介して混合金型群Mb,Mbが装着される。そして、両方の混合金型群Mb,Mbには、1個または2個の爪付金型12,12を有するので、伸縮切換えはいずれか一対の爪部12a,12a間の距離としてのクランプ範囲LaまたはLbにおいてなされる。
【0013】
両方の混合金型群Mb,Mbは、それぞれのホルダー9,9に連結される数種の金型の配列からなり、その種類が前記した爪付金型12の他に、内端の脇金型13と、矩形の全ブロック金型14と、その2分の1の半ブロック金型15と、使用の範囲変換金型16とからなっているので、その組み合わせによって多様な加工幅寸法の設定ができる。
【0014】
しかし、一対の爪付金型12,12間の寸法設定についてみると、図示の場合、両端に爪付金型12,12を有するので、全幅がクランプ範囲Laとなる他、左の混合金型群Mbでは範囲変換金型16に隣接して爪付金型12を有するので、その範囲変換金型16が退却することにより、その爪付金型12と他方の混合金型群Mbの端の爪付金型12との間の寸法がクランプ範囲Lbとなる。
【0015】
中抜き装置Pは、図3および図4に示す如く、押えラム5に抉り加工により縦穴18aを形成するとともに、その上端に拡大して後面に抜ける横穴18bを形成することにより装備されており、その装備については、縦穴18aに中心金型Maの支軸19を回転不能に内装し、横穴18bに支軸19を上下する駆動装置21が装備される。また、支軸19にはスプライン軸を用い、縦穴18aにそれが係合する筒形のボス23が嵌着される。また、ボス23を脱出不能に止めるために、押えラム5の下端には留め金25がねじボルト27によって取り付けられる。
【0016】
駆動装置21は、ロータリアクチュエータ31の回転を偏心軸機構により支軸19の上下運動に変えるもので、これについては、横穴18bの出口に基枠29を嵌めて固着し、基枠29にはロータリアクチュエータ31を取り付けるとともに、それによる駆動軸33をベアリング35を介して支承し、駆動軸33に突設される偏心軸37には、ベアリング43を介してほぼ正四角形に近いリング状のスライダー41が嵌め込まれている。そして。支軸19の上端にはコ字溝形断面のスライドガイドブロック39を取り付け、スライドガイドブロック39にスライダー41が摺動するように嵌め込まれている。
【0017】
ロータリアクチュエータ31には、空圧による180度回転形式のものが偏心軸37の下端位置で停止可能に使用されている。これにより駆動軸33が上下半回転すると、図に示すように、偏心軸37が偏心距離の2倍を上下しスライドガイドブロック39を上下させるので、それと一体の支軸19とともに中心金型Maが上下する。そして、中心金型Maが下降し金型の横並び位置に割り込んだ時、図3および図4の実線で示す下死点に偏心軸37があるために、下金型Nに対して板材Wを押し付ける反力をその下死点で確実に受け止める。
【0018】
押えラム5に対する金型ホルダー9の移動については、LM(リニアモーション)ガイド方式を採り、押えラム5にガイドレール43を、金型ホルダー9にガイドブロック45が取り付けられる(図5)。さらに、図示は省略するが、エアーシリンダーによりスプライン軸に沿って移動されるよう金型ホルダー9の支持装置が背後に設けられる。また、範囲変換金型16の退却については、それにアーム47を介してスプライン軸49に嵌まる係合軸受け51を設け(図5)、スプライン軸49を回転することにより範囲変換金型16を後ろへ反転するようにしてある(同図二点鎖線)。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の板材の曲げ加工機の金型部分の正面図である。
【図2】同金型部分を上金型の幅寄中抜き状態で示す正面図である。
【図3】この発明の要部を示す図1のA−A線矢視における拡大断面図である。
【図4】図3のB−B線矢視の断面図である。
【図5】図1のC−C線矢視の拡大断面図である。
【図6】両端に折返しを有する板材に上金型が納まる状態を二点鎖線で示す説明図である。
【符号の説明】
P 中抜き装置
La,Lb クランプ範囲
M 上金型
Ma 中心金型
Mb 混合金型群
N 下金型
W 板材
5 押えラム
6 折返し
9 金型ホルダー
12 爪付金型
12a 爪部
16 範囲変換金型
19 支軸
21 駆動装置
33 駆動軸
37 偏心軸
39 スライドガイドブロック
41 スライダー
43 ベアリング

Claims (2)

  1. 下金型に対して上金型を押圧するように上下駆動される押えラムに、左右一対の金型ホルダーを横へ移動可能に装着し、両方の金型ホルダーにそれぞれ爪付金型が含まれる数種の金型からなる混合金型群を配列し、その両混合金型群の間に中心金型を中抜き可能に割り込ませて上金型が編成され、両方の混合金型群の爪付金型間のクランプ範囲を、中心金型の上動の中抜きによりそこへ幅寄せして縮小し得るようにした板材の曲げ加工機において、中心金型を上下させる手段について、押えラムに、下端に中心金型が取り付けられる縦の支軸を回転不能に嵌装するとともに、支軸を上下させる駆動装置を装備し、その駆動装置については、支軸の上端に、横方向へのスライドガイドブロックを固着し、さらに、押えラムには、偏心軸付きの駆動軸を横軸としてロータリアクチュエータにより回転されるように軸承し、偏心軸にベアリングを介してスライダーを回転可能に嵌着するとともに、このスライダーを介して偏心軸をスライドガイドブロックに連結してあって、偏心軸の下死点もしくはその近傍において、下金型の押圧反力を受けるように構成したことを特徴とする板材の曲げ加工機における上金型の幅寄中抜き装置。
  2. 混合金型群の配列中に、後ろへ反転して退却する範囲変換金型が編入され、その内側に隣接して爪付金型を配置することによって、当該爪付金型と、他方の混合金型群に有する爪付金型との間がクランプ範囲となり得るようにしてあることを特徴とする請求項1記載の板材の曲げ加工機における上金型の幅寄中抜き装置。
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