JP3722448B2 - 喫煙箇所用汚染空気浄化装置 - Google Patents

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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Treating Waste Gases (AREA)

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、特に、煙草の先端から立ちのぼる煙や喫煙者が吐き出す煙を含んだ汚染空気を浄化する場合に好適な喫煙箇所用汚染空気浄化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
オフィスビル、ホテル、地下商店街、及びデパート等の、禁煙箇所が多く設定されている建物には、煙草を吸う人達のために、玄関ロビーや洗面所入口、休憩コーナー等に、灰皿を設置した喫煙箇所が設けられている。
このような喫煙箇所では、喫煙者が吸う煙草の先端から立ちのぼる煙や、喫煙者の口から吐き出される煙に含まれるニコチンやタール等の物質で空気が汚染されるが、従来の喫煙箇所には、このように煙草の煙で汚染された空気を浄化する装置が設置されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
これは、従来のフィルター式の空気浄化機器を単に設置したのでは、オフィスビル、ホテル、地下商店街、及びデパート等の玄関ロビーや洗面所入口、休憩コーナー等の美観を損なう等の問題があるためである。
本発明は前記事情に鑑みてなされたもので、本発明の目的は、美観を損なうことなく、美観の向上に役立つ植物を植えた土壌を利用して、煙草の先端から立ちのぼる煙や喫煙者が吐き出す煙で汚染された空気を浄化することができる喫煙箇所用汚染空気浄化装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため本発明は、喫煙箇所に配置され、該喫煙箇所で生じた煙草の煙を含む汚染空気を浄化する装置であって、起立した喫煙者の背よりも大きい高さでかつ起立した喫煙者を上方から見た際の輪郭よりも大きな断面積を有して前記喫煙箇所に鉛直方向の上方にまっすぐに立設された中空の筒体と、前記筒体の外周で起立した喫煙者の腰の高さに応じた箇所に配設された灰皿と、前記灰皿の上部の前記筒体箇所に設けられ該筒体の外部と内部とを連通する空気吸込口と、前記起立した喫煙者の口の高さに応じた前記筒体箇所に設けられ該筒体の外部と内部とを連通する第2の空気吸込口と、前記第2の空気吸込口よりも上方で筒体の上部に収容され、植物が植えられると共に微生物が繁殖可能で、前記筒体の内部から外部への空気の流動を可能とした土壌と、前記第2の空気吸込口よりも上方で前記土壌よりも下方の筒体の内部に設けられ、前記空気吸込口および第2の空気吸込口から空気を筒体の内部に吸い込み、筒体内部から前記土壌を通過させて該筒体の外部に流動させる空気流動手段とを備えたことを特徴とする。
【0005】
また、本発明は、前記空気流動手段は、前記筒体の内部で前記土壌の下方箇所に配設されたファンで構成されているものとした。
【0006】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施例による喫煙箇所用汚染空気浄化装置の正面図である。
図1中全体符号1で示す本実施例の喫煙箇所用汚染空気浄化装置は、例えばオフィスのロビーや飲食店の待ち合わせ場所等の喫煙箇所3に設置されるもので、筒体11と、植物13が植えられると共に微生物が繁殖可能で空気の通過が可能な土壌15等を備えている。
【0007】
筒体11は中空の円筒状を呈し、その下部に移動用のフリーキャスタ1101と、設置位置固定用の脚部1103とを備えている。
前記筒体11は、図1に示すように、起立した喫煙者の背よりも大きい高さでかつ起立した喫煙者を上方から見た際の輪郭よりも大きな断面積を有して前記喫煙箇所に鉛直方向の上方にまっすぐに立設されている。
脚部1103は伸縮可能で且つ筒体11の内部に収容可能に構成されている。
また、筒体11の外周1105には、喫煙箇所用汚染空気浄化装置1の脇で起立した喫煙者5の腰51の高さに応じた箇所で、筒体11の周方向に90°ずつ位相をずらした4つの外周1105箇所に、灰皿1107及び空気吸込口1109が設けられており、空気吸込口1109は灰皿1107の直上に配置されている。
【0008】
さらに、筒体11の外周1105には、前記起立した喫煙者5の口53の高さに応じた箇所に、筒体11の全周に亘って第2の空気吸込口1111が設けられており、第2の空気吸込口1111の上方の外周1105箇所には、種々の文字情報や現在時刻等を表示するディスプレイ1113が設けられている。
【0009】
筒体11の縦断面図である図2に示すように、筒体11の内部には、その上端で前記第2の空気吸込口1111より上側部分に、土壌収容部1115とファン1117(空気流動手段に相当)とが設けられており、ファン1117は土壌収容部1115の下方に配置されている。
筒体11の上部拡大縦断面図である図3に示すように土壌収容部1115は、底部が網1119で仕切られており、上部には開口1121が形成されていて、内部には土壌15が収容されている。
【0010】
土壌15は図2及び図3に示すように、網1119の網目より大きい砕石等からなる礫層1501と、パーライト等を混合して空隙率を高めた黒土層1503とで構成され、礫層1501が土壌収容部1115の下側に敷設され、黒土層1503が礫層1501の上に敷設されている。
黒土層1503には図2及び図3に示すように、例えば柘植等の植物13が植えられており、土壌収容部1115の開口1121から筒体11の上方に露出されている。
【0011】
また、図3に示すように、土壌収容部1115の網1119の下方には水受け皿1123が配設されている。
水受け皿1123は、中央の凹部1125とその周囲の傾斜面1127とで構成されている。
ファン1117は図3に示すようにカバー1129で覆われており、カバー1129の下面には開口1131が設けられ、上端には送風管1133の一端が接続されていて、送風管1133の他端は水受け皿1123の凹部1125の側方に接続されている。
【0012】
一方、筒体11内部の下端には図2に示すように、水タンク1135、ポンプ1137、及びバッテリー1139が配設されている。
図2に示すように、水タンク1135には送水パイプ1141の一端が接続されており、送水パイプ1141の他端は前記土壌収容部1115の黒土層1503内に延出している。
送水パイプ1141の他端周面には複数の出水孔1143が形成されている。
【0013】
ポンプ1137は、水タンク1135内の水を送水パイプ1141を介して前記土壌収容部1115の黒土層1503に送り込む。
黒土層1503に送り込まれた水は、黒土層1503及び礫層1501に滲み渡り、植物13に吸収されなかった余った水は、網1119の網目を通って水受け皿1123に流れ込み、その傾斜面1127を流れて凹部1125に貯留される。
水受け皿1123の凹部1125に貯留された水は、図2及び図3に示す水抜きパイプ1145を通って水タンク1135に還流される。
バッテリー1139は、前記ファン1117及びポンプ1137に駆動用電力を供給する。
【0014】
次に、上述のように構成された本実施例の喫煙箇所用汚染空気浄化装置1による空気浄化動作について説明する。
筒体11内ではファン1117が駆動されており、これにより、カバー1129の下面の開口1131から筒体11の内部の空気が吸い込まれて、筒体11内部が負圧となる。
【0015】
筒体11内部が負圧となると、筒体11の内部と外部とを連通する空気吸込口1109及び第2の空気吸込口1111から筒体11の内部に空気が吸い込まれ、その吸い込まれた空気がファン1117により、カバー1129の開口1131、カバー1129内、及び送風管1133を介して、水受け皿1123と網1119とで画成される空間に送り込まれ、網1119の網目を通って土壌収容部1115内の礫層1501に送り込まれる。
礫層1501に送り込まれた空気は、礫層1501内の空隙を通って黒土層1503に達し、さらに、黒土層1503内の空隙を通って植物13の隙間を抜け、土壌収容部1115上部の開口1121から筒体11の外部に放出される。
【0016】
つまり、本実施例の喫煙箇所用汚染空気浄化装置1では、ファン1117が駆動されると、筒体11の外部の空気が空気吸込口1109及び第2の空気吸込口1111から筒体11の内部に吸い込まれ、その空気が筒体11の内部を通って土壌収容部1115内の礫層1501に送り込まれ、さらに、黒土層1503を通過して筒体11の上部からその外部に放出される。
【0017】
従って、喫煙箇所用汚染空気浄化装置1の脇に立った喫煙者5が煙草7(図1)を灰皿1107に置くと、その煙草7の先端から立ちのぼる煙を含んだ汚染空気が、空気吸込口1109から筒体11の内部に吸い込まれ、また、喫煙者5が口53から吐き出した煙を含んだ汚染空気が、空気吸込口1109から筒体11の内部に吸い込まれて、上述のように、ファン1117の駆動により筒体11の内部を通って土壌収容部1115内の礫層1501乃至黒土層1503に送り込まれる。
【0018】
空気吸込口1109及び第2の空気吸込口1111から吸い込まれた汚染空気が礫層1501や黒土層1503を通過する際には、それらのフィルターとしての物理的な作用により、汚染空気中に含まれたニコチンやタール等の物質が捕捉、吸着される。
また、黒土層1503中の微生物により不純成分等、汚染物質の分解が行なわれる。
【0019】
具体的には、黒土層1503の表面や、或は黒土層1503の内部で空気が流動する部分には、好気性微生物が繁殖し、黒土層1503の内部で空気が流動しない部分には、嫌気性微生物が繁殖し、これら微生物の菌体内で前記汚染空気が消費されたり呼吸で使われる等することで、例えば、一酸化炭素は主に二酸化炭素に変化され、メタンガスは主に二酸化炭素と水に分解される等して、汚染空気中の種々の汚染物質が除去される。
そして、ニコチンやタール等を始めとする種々の汚染物質が除去された清浄な空気が、黒土層1503を通って植物13の間の黒土層1503の表面から筒体11の外部に放出される。
【0020】
このように本実施例の喫煙箇所用汚染空気浄化装置1によれば、灰皿1107上の煙草7の先端や喫煙者5の呼気から生じる、ニコチンやタール等の汚染物質を含んだ汚染空気を、空気吸込口1109及び第2の空気吸込口1111から筒体11の内部に吸い込み、その吸い込んだ汚染空気をファン1117の駆動によって、筒体11の内部で植物13を植えた土壌15内に導き、汚染空気が土壌15中を通過する際に、ニコチンやタール等の汚染物質を礫層1501や黒土層1503で捕捉、吸着させると共に、その他の一酸化炭素等の汚染物質を、黒土層1503中に繁殖した微生物により分解、除去し、それら汚染物質が除去された清浄な空気を、筒体11の上端から外部中に放出するようにした。
【0021】
このため、喫煙箇所用汚染空気浄化装置1が設置された、例えばオフィスのロビーや飲食店の待ち合わせ場所等の喫煙箇所3の、煙草7の先端から立ちのぼる煙や喫煙者5が吐き出す煙で汚染された空気を浄化することができる。
そして、土壌15に植えられた植物13が筒体11の上部に位置することから、喫煙箇所用汚染空気浄化装置1を室内装飾として用いることができ、違和感なく喫煙箇所3に設置できると共に、喫煙箇所3の美観を向上させることができる。
また、筒体11の外周1105のディスプレイ1113に各種情報や現在時刻等を表示することで、喫煙箇所用汚染空気浄化装置1に付加価値を与えることができる。
【0022】
尚、植物13の入れ換えや、礫層1501及び(又は)黒土層1503の入れ換えは任意であり、特に、定期的に植物13の入れ換えを行えば、喫煙箇所用汚染空気浄化装置1の装飾性が増し、美観を高める上でも有利となる。
また、ファン1117及びポンプ1137は、本実施例のようにバッテリー1139で駆動してもよく、或は、商用電源や太陽電池等で駆動してもよい。
【0023】
さらに、本実施例では、空気吸込口1109及び第2の空気吸込口1111から吸い込まれた汚染空気を、水受け皿1123と網1119とで画成される空間に送り込み、網1119の網目を通って土壌収容部1115内の礫層1501乃至黒土層1503に送り込む構成としたが、例えば、送風管1133の他端を礫層1501又は黒土層1503内に導き、送風管1133から直接礫層1501又は黒土層1503に汚染空気を送り込む構成としてもよい。
また、本実施例では、水タンク1135内の水をポンプ1137及び送水パイプ1141により自動的に土壌15に給水するものとしたが、水タンク1135、ポンプ1137、及び送水パイプ1141を省略し、土壌15への給水を喫煙箇所用汚染空気浄化装置1と別に設けられた散水装置等や人手により行うようにしてもよい。
【0024】
そして、本実施例では、喫煙箇所用汚染空気浄化装置1をオフィスのロビーや飲食店の待ち合わせ場所等の喫煙箇所3に設置する場合について説明したが、本発明の喫煙箇所用汚染空気浄化装置は、そのような屋内の喫煙箇所に限定して適用されるものではなく、例えば公園や駅、歩道等、屋外の喫煙箇所等にも適用されることは言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の喫煙箇所用汚染空気浄化装置によれば、美観を損なうことなく、美観の向上に役立つ植物を植えた土壌を利用して、煙草の先端から立ちのぼる煙や喫煙者が吐き出す煙で汚染された空気を浄化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による喫煙箇所用汚染空気浄化装置の正面図である。
【図2】図1に示す筒体の縦断面図である。
【図3】図1に示す筒体の上部拡大縦断面図である。
【符号の説明】
1 喫煙箇所用汚染空気浄化装置
11 筒体
1105 筒体外周
1107 灰皿
1109 空気吸込口
1111 第2の空気吸込口
1117 ファン(空気流動手段)
13 植物
15 土壌
3 喫煙箇所
5 喫煙者
51 喫煙者の腰
53 喫煙者の口
7 煙草

Claims (2)

  1. 喫煙箇所に配置され、該喫煙箇所で生じた煙草の煙を含む汚染空気を浄化する装置であって、
    起立した喫煙者の背よりも大きい高さでかつ起立した喫煙者を上方から見た際の輪郭よりも大きな断面積を有して前記喫煙箇所に鉛直方向の上方にまっすぐに立設された中空の筒体と、
    前記筒体の外周で起立した喫煙者の腰の高さに応じた箇所に配設された灰皿と、
    前記灰皿の上部の前記筒体箇所に設けられ該筒体の外部と内部とを連通する空気吸込口と、
    前記起立した喫煙者の口の高さに応じた前記筒体箇所に設けられ該筒体の外部と内部とを連通する第2の空気吸込口と、
    前記第2の空気吸込口よりも上方で筒体の上部に収容され、植物が植えられると共に微生物が繁殖可能で、前記筒体の内部から外部への空気の流動を可能とした土壌と、
    前記第2の空気吸込口よりも上方で前記土壌よりも下方の筒体の内部に設けられ、前記空気吸込口および第2の空気吸込口から空気を筒体の内部に吸い込み、筒体内部から前記土壌を通過させて該筒体の外部に流動させる空気流動手段と、
    を備えたことを特徴とする喫煙箇所用汚染空気浄化装置。
  2. 前記空気流動手段は、前記筒体の内部で前記土壌の下方箇所に配設されたファンで構成されている請求項1記載の喫煙箇所用汚染空気浄化装置。
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