JP3718557B2 - 食器類取扱い器具のための保護用パッド - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、厨房機器としての食器類を載置する作業台や、食器類を洗浄するための流し台等の食器類取扱い器具のための保護用パッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
社員食堂、隊員食堂、学校給食所、病院、ファミリーレストラン等の厨房においては、各種の厨房機器が使用されており、これら厨房機器の一つとして、食器類を載置するための作業台や、食器類を洗浄するための流し台等がある。これら作業台や流し台等は、厨房等の湿気の多い悪環境の中で使用するものであるため、耐腐食性の高いステンレス鋼材にて形成されているものが多い。また、ステンレス鋼材は、水洗い等により汚れを落とし易いことや、食器類がぶつかったりしても傷つき難いこと等の理由からも好んで使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ステンレス鋼材の表面は、傷つき難いといっても、通常のステンレス鋼材で形成された作業台や流し台等の表面に対して、作業中に食器類がどうしてもぶつかることが多く、長期間に亘る使用において、作業台や流し台等の表面には、多くの傷が付き、また、摩耗してしまうものであった。このように多くの傷が付き摩耗した表面には、汚れが付きやすく、また、細菌も発生しやすく、衛生上好ましいものでなかった。
【0004】
特に、陶磁器製の茶碗や皿等の場合には、脚部の底面がやすり面状となっていることが多く、作業台や流し台のステンレス鋼の表面が、このような茶碗や皿の底面のやすり面により削り取られてしまうことが多い。そして、削り取られたステンレス鋼の微粉末は、それら茶碗や皿の底面に付着して、その底面に黒ずみを与えてしまい、美観上も好ましくなく、また、衛生上も好ましいものではなかった。
【0005】
本発明の目的は、前述したような従来の問題点を解消しうるような、食器類取扱い器具のための保護用パッドを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明による保護用パッドは、磁性を示す部分を少なくとも有する食器類取扱い器具に使用するものであって、前記食器類取扱い器具の保護すべき表面を覆う表面部分を与える保護面部を有しステンレス鋼薄板で形成されたパッド本体と、該パッド本体の裏面に取り付けられていて前記食器類取扱い器具の前記磁性を示す部分に吸着して前記パッド本体の前記保護面部を前記食器類取扱い器具の前記保護すべき表面に対して固定するための永久磁石部材とを備えたことを特徴とする。
【0007】
本発明の一実施例によれば、前記パッド本体には、前記保護面部の周縁に枠部が形成されており、前記永久磁石部材は、前記枠部に取り付けられている。また、前記枠部は、前記ステンレス鋼薄板の周縁部を断面コ字状に折り曲げてなり、前記永久磁石部材は、前記断面コ字状の枠部内に納められている。
【0008】
本発明の別の実施例によれば、前記永久磁石部材は、可撓性のある薄板状のゴム磁石からなり、前記パッド本体の前記保護面部の裏面の実質的に全体に亘って取り付けられている。
【0009】
本発明の別の実施例によれば、前記パッド本体は、前記食器類取扱い器具の水平面上に載置するに適した全体として平板状のものとされている。
【0010】
本発明の別の実施例によれば、前記パッド本体は、前記食器類取扱い器具の垂直面壁部に引掛けられるように上端部が、フック状に折り曲げられている。
【0011】
本発明の好ましい実施例によれば、少なくとも前記保護面部の表面には、超硬質クロムメッキ、ステンレスコート、セラミック溶射によるコーティング、アルミナイズ加工、または、抗菌テフロンコーティングが施されている。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に、添付図面に基づいて、本発明の実施例について、本発明をより詳細に説明する。
【0013】
添付図面の図1は、本発明の一実施例としての保護用パッドを載置した作業台を示す概略斜視図である。図1において、作業台10は、例えば、SUS403やSUS410等のステンレス鋼材で形成されたもので、脚部11と、天板12とを備えている。天板12の上面13は、食器類を載置するための作業面である。本発明の一実施例としての保護用パッド20は、この作業台10の作業面13を保護するために、この作業面13上を覆うようにして固定されるようになっている。
【0014】
図2の一部破断拡大斜視図によく示されるように、この実施例の保護用パッド20は、作業台10の作業面13を覆う表面部分を与える保護面部21と、この保護面部21の周縁における枠部22とを有しステンレス鋼薄板で形成されたパッド本体と、枠部22に取り付けられていて作業面13に吸着してパッド本体の保護面部21を作業面13に対して固定するための永久磁石部材23(図3参照)とを備えている。
【0015】
パッド本体を形成するステンレス鋼薄板は、例えば、SUS403やSUS410の0.3mm厚の薄板が好ましい。図3は、図2に示した保護用パッド20の部分断面斜視図であり、図3によく示されるように、パッド本体の周縁部は、断面コ字状に折り曲げ加工されて枠部22を構成している。そして、永久磁石部材23は、この断面コ字状の枠部22内に納められている。永久磁石部材23は、金属磁石、ゴム磁石等の任意の永久磁石で、枠部22に対応する形状に形成されたものでよい。この永久磁石部材23の枠部22への取り付けは、適当な接着剤による接着固定によってもよいし、または、枠部22内への圧入固定によってもよいし、その他、ねじ止め等任意の方法によることができる。枠部22内に納められた永久磁石部材23の裏面には、ニッケルメッキ等を施しておくとよい。
【0016】
この実施例では、パッド本体の表面、すなわち、保護面部21および枠部22の表面には、超硬質クロムメッキが施されている。この超硬質クロムメッキは、例えば、日本ニュークローム株式会社によるハイスーパークロムメッキHv1200〜1250やデラックスハードクロムメッキHv1350〜1600であるのが好ましい。
【0017】
このような構造の保護用パッド10は、作業台10の作業面13上に載置すれば、枠部22に取り付けられた永久磁石部材23が、作業面13のステンレス鋼材が磁性であるため、その作業面13に磁力にて吸着することにより、そこに固定される。そして、このような固定状態において、保護用パッド20のパッド本体の保護面部21が作業面13を覆って保護していることになる。
【0018】
このような保護用パッド20の保護面部21上で食器類を取り扱う場合には、作業台10の作業面13に直接的に食器類がぶつかるようなことがないので、作業台10の作業面13が摩耗したり、傷ついたりすることはない。また、この保護用パッド20は、作業台20の作業面13に対して着脱自在であるので、取り外して容易に洗浄できるし、また、汚れが酷くなった場合等には、新しいものに交換することも容易にできる。
【0019】
図5は、本発明による超硬質クロムメッキを施した保護面部21を有する保護用パッド20の耐摩耗性が高いものとなることを実証するための試験結果を示すグラフである。図5は、横軸にテストサイクル数をとり、縦軸に磨耗して基材が目減りする量mgをとって示すもので、無処理鋼板がテストサイクル数1000程度で、75mg程も摩耗してしまうのに比べて、ハイスーパークロムメッキやデラックスハードクロムメッキを施したものは、テストサイクル数10000でも、10mg以下の摩耗でしかないことを示している。
【0020】
この実施例の保護用パッド20を使用すると、枠部22が作業面13上に突出していて、保護面部21を取り囲むようになっているので、保護面部21に載置した食器類のストッパとしての機能も果たすことになり、食器類が不用意に作業台10の作業面13から滑り落ちたり、転げ落ちたりするようなことを防止することができる。
【0021】
前述の実施例では、パッド本体の保護面部21および枠部22の表面には、超硬質クロムメッキを施したのであるが、本発明は、これに限らず、所望する特性を主としてどの特性とするかにしたがって、他の種々なコーティングを施すこともできる。例えば、株式会社テイクイン インターナショナルコーポレーションによるようなステンレスコートを施してもよい。このステンレスコートは、木の葉の形状(厚さ0.3ミクロン、巾30ミクロン)の研磨されたステンレス・ピグメント(薄片)が魚のウロコの様に積み重なり連続したステンレスの積層被膜となったものであり、腐食、浸食、錆、傷、熱、化学変化、汚れ等から長期間保護する働きをするものである。
【0022】
また、保護用パッド20の保護面部21には、日本コーティング工業株式会社によるようなセラミック溶射によるコーティングを施すこともできる。セラミック溶射とは、プラズマパウダースプレイ、ローカイドロッドスプレイ、サーモスプレイ等によりセラミック材料を基材に対して溶融噴射して被膜を形成するものである。
【0023】
さらにまた、伸光金属工業株式会社によるようなアルミナイズ加工を施すこともできる。アルミナイズ加工とは、鉄鋼および鋳鉄の表面を浄化(前処理)した後、溶融アルミニウム浴中に浸漬し、鉄鋼表面と溶融アルミニウムとの相互拡散により、鉄とアルミニウムの合金(Fe−Al)を生成し、その外側にアルミニウムを付着メッキしたものである。
【0024】
さらにまた、いわゆる、抗菌テフロンコーティングを施すこともできる。この抗菌テフロンコーティングは、抗菌性物質をテフロンの塗膜中に分散させたもので、抗菌性物質とは、主として細菌の生長抑制、または滅菌を行なう物質である。
【0025】
図4は、本発明の別の実施例としての保護用パッドを使用した流し台の概略斜視図である。図4に示されるように、この流し台30もまた、例えば、SUS403やSUS410等のステンレス鋼材で形成されたもので、脚部31と、シンク部33を与える包囲部32とを備えている。この実施例の保護用パッド40は、この流し台30の包囲部32の前面壁部を保護するために、この前面壁部を覆うようにして固定されうるようになっている。
【0026】
この実施例の保護用パッド40は、流し台30の包囲部32の前面壁部を覆う表面部分を与える保護面部41と、この保護面部41の周縁における枠部42とを有しステンレス鋼薄板で形成されたパッド本体と、枠部42に取り付けられていて包囲部32の前面壁部に吸着してパッド本体の保護面部41を前面壁部に対して固定するための永久磁石部材43とを備えている。この実施例の保護用パッド40は、流し台30の包囲部32の垂直な前面壁部に取り付け易くするために、その垂直な前面壁部にに引掛けられるように上端部が、フック状に折り曲げられた部分44を有している以外は、前述した実施例の保護用パッド20と、その構造および使用材料等において、実質的に同じであるので、これ以上繰り返し詳述はしない。
【0027】
図6は、本発明のさらに別の実施例としての保護用パッドを裏返して示す概略部分斜視図であり、図7は、図6の保護用パッドの部分断面図である。図6および7に示されているように、この実施例の保護用パッド50は、食器類取扱い器具の保護すべき表面を覆う表面部分を与える保護面部を有しステンレス鋼薄板で形成されたパッド本体51と、このパッド本体51の裏面に取り付けられていて食器類取扱い器具の磁性を示す部分に吸着してパッド本体の保護面部を食器類取扱い器具の保護すべき表面に対して固定するための永久磁石部材53とを備えてなっている。この実施例では、永久磁石部材53は、可撓性のある薄板状のゴム磁石からなり、パッド本体51の保護面部の裏面の全体に亘って取り付けられている。
【0028】
図7の部分断面図によく示されているように、パッド本体51は、例えば、厚み0.5mmのステンレス鋼薄板で形成されており、その周縁部が裏側へとプレス加工等により折り曲げられている。食器類取扱い器具の保護すべき表面が比較的に広い面積を有する場合には、このパッド本体51の面積もそれに応じて広いものとなる。その場合には、使用する薄板状の永久磁石部材53の厚みは、比較的に薄いものでも充分な吸着力が得られるので、例えば、0.7mm程度で充分である。一方、食器類取扱い器具の保護すべき表面が狭い面積である場合には、このパッド本体51の面積もそれに応じて狭いものとなる。その場合には、使用する薄板状の永久磁石部材53の厚みは、比較的に厚いものでないと充分な吸着力が得られないので、例えば、1mm〜2mm程度とする必要がある。
【0029】
パッド本体51の裏面に対する薄板状ゴム磁石53の取り付けは、図7に示すように、適当な接着剤または両面接着テープ52を使用して行なうことができる。
【0030】
この実施例の保護用パッド50は、パッド本体51の裏面の実質的に前面に薄板状永久磁石部材が取り付けられた以外は、前述した実施例の保護用パッド20と、その構造および使用材料等において、実質的に同じであるので、これ以上繰り返し詳述はしない。
【0031】
【発明の効果】
本発明の保護用パッドを使用すれば、食器類取扱い器具の表面が食器類のぶつかり等によって傷ついたり摩耗したりしないようにすることができ、その器具の寿命を延ばすことができる。
【0032】
超硬質クロムメッキを施した保護用パッドを使用する場合には、食器類、特に陶磁器製の茶碗や皿の底面部のやすり状面によっても磨滅するようなことがなく、それら茶碗や皿の底面部に磨滅粉末が付着して黒ずんだりせず、美観も衛生状態も常に良好に保つことができる。
【0033】
本発明の保護用パッドは、食器類取扱い器具の面に着脱自在に取り付けられるものであるので、既存の器具にも容易に適用でき、また、汚れ等が酷くなった場合等には、取り外して洗浄も容易にできるし、新しいものに交換することも容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての保護用パッドを載置した作業台を示す概略斜視図である。
【図2】図1に示した保護用パッドの一部破断拡大斜視図である。
【図3】図2に示した保護用パッドの部分断面斜視図である。
【図4】本発明の別の実施例としての保護用パッドを使用した流し台の例を示す概略斜視図である。
【図5】本発明による超硬質クロムメッキを施した保護面部を有する保護用パッドの耐摩耗性が高いものとなることを実証するための試験結果を示すグラフを示す図である。
【図6】本発明のさらに別の実施例としての保護用パッドを裏側から見て示す概略部分斜視図である。
【図7】図6の保護用パッドの部分断面図である。
【符号の説明】
10 作業台
11 脚部
12 天板
13 作業面
20 保護用パッド
21 保護面部
22 枠部
23 永久磁石部材
30 流し台
31 脚部
32 包囲部
33 シンク部
40 保護用パッド
41 保護面部
42 枠部
43 永久磁石部材
44 フック状折り曲げ部分
50 保護用パッド
51 パッド本体
52 接着剤または両面接着テープ
53 薄板状永久磁石部材

Claims (11)

  1. 磁性を示す部分を少なくとも有する食器類取扱い器具に使用するための保護用パッドにおいて、前記食器類取扱い器具の保護すべき表面を覆う表面部分を与える保護面部を有しステンレス鋼薄板で形成されたパッド本体と、該パッド本体の裏面に取り付けられていて前記食器類取扱い器具の前記磁性を示す部分に吸着して前記パッド本体の前記保護面部を前記食器類取扱い器具の前記保護すべき表面に対して固定するための永久磁石部材とを備えたことを特徴とする保護用パッド。
  2. 前記パッド本体には、前記保護面部の周縁に枠部が形成されており、前記永久磁石部材は、前記枠部に取り付けられている請求項1記載の保護用パッド。
  3. 前記枠部は、前記ステンレス鋼薄板の周縁部を断面コ字状に折り曲げてなり、前記永久磁石部材は、前記断面コ字状の枠部内に納められている請求項2記載の保護用パッド。
  4. 前記永久磁石部材は、可撓性のある薄板状のゴム磁石からなり、前記パッド本体の前記保護面部の裏面の実質的に全体に亘って取り付けられている請求項1記載の保護用パッド。
  5. 前記パッド本体は、前記食器類取扱い器具の水平面上に載置するに適した全体として平板状のものとされている請求項1から4のうちのいずれかに記載の保護用パッド。
  6. 前記パッド本体は、前記食器類取扱い器具の垂直面壁部に引掛けられるように上端部が、フック状に折り曲げられている請求項1から4のうちのいずれかに記載の保護用パッド。
  7. 少なくとも前記保護面部の表面には、超硬質クロムメッキが施されている請求項1から6のうちのいずれかに記載の保護用パッド。
  8. 少なくとも前記保護面部の表面には、ステンレスコートが施されている請求項1から6のうちのいずれかに記載の保護用パッド。
  9. 少なくとも前記保護面部の表面には、セラミック溶射によるコーティングが施されている請求項1から6のうちのいずれかに記載の保護用パッド。
  10. 少なくとも前記保護面部の表面には、アルミナイズ加工が施されている請求項1から6のうちのいずれかに記載の保護用パッド。
  11. 少なくとも前記保護面部の表面には、抗菌テフロンコーティングが施されている請求項1から6のうちのいずれかに記載の保護用パッド。
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