JP3715109B2 - 内燃機関の燃料噴射制御方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として自動車用の多気筒内燃機関において、始動時と始動後とで燃料噴射の開始タイミングを変更する燃料噴射制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、多気筒エンジンにおいては、各気筒毎に独立した噴射時期により燃料を噴射するいわゆる独立噴射式のものが知られている。このような独立噴射式のエンジンでは、例えば、特開平10−9031号公報のもののように、エンジンの運転状態に応じて燃料噴射弁を閉弁するタイミングを変えるものが知られている。
【0003】
すなわち、始動時にあっては、例えばカム軸に取り付けられたカムポジションセンサから出力されるクランク角度信号の出力タイミングつまり各気筒の上死点にピストンが達するタイミングで、エンジンの運転状態に応じた燃料噴射量(燃料噴射時間)で燃料を噴射するものである。一方、始動後にあっては、上記クランク角度信号の出力タイミングが来る所定時間前に燃料噴射を終了する時期(噴射終了時期)が設定され、その噴射終了時期から運転状態に基づいて設定した燃料噴射時間(要求燃料噴射量)遡って噴射開始タイミングを決定して燃料を噴射するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記したように、始動時と始動後とで燃料噴射を開始するタイミングを変えると、始動時から始動後へ移行した直後の1噴射目の燃料噴射量が要求燃料噴射量に対して激減することになった。すなわち、例えば図5に示すように、クランク角度信号の内、第2気筒に対応するクランク角度信号に基づいて第2気筒の燃料噴射時期が確保されている間に始動時から始動後に移行する場合、第3気筒の燃料噴射は、第1気筒に対応するクランク角度信号の出力タイミング(クランク角度信号保持値)を基準として、通常の噴射終了時間TEND遡った時点に噴射終了時期を設定し、その噴射終了時期からさらに要求燃料噴射量に対応する燃料噴射時間遡って噴射開始タイミングを設定する。
【0005】
しかしながら、第2気筒の燃料噴射時期が確保されている間に始動時から始動後に移行したために、第3気筒に対応するクランク角度信号の出力タイミングまでしか噴射開始タイミングは遡れず、噴射開始タイミングが噴射終了時期側にずれた分だけ燃料噴射時間が短縮(図5中、想像線で示す)される。したがって、極低温時における運転では、十分な燃料噴射量とならず、始動不良となる可能性が大きかった。
【0006】
本発明は、このような不具合を解消することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、このような目的を達成するために、次のような手段を講じたものである。すなわち、本発明に係る内燃機関の燃料噴射制御方法は、始動時から始動後に移行した後の最初の噴射開始時期の設定では、噴射終了時間をその後の噴射開始時期の設定の際の噴射終了時間より短く設定する構成である。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明は、多気筒の内燃機関において各気筒毎に独立して燃料を噴射する際に、内燃機関の運転状態が始動後に移行するまでの始動時にあっては各気筒に対応する所定のクランク角度を検出した時点から燃料噴射を行い、始動後にあっては所定のクランク角度を検出した時点から噴射終了時間遡った時点に噴射終了時期を設定し、設定した噴射終了時期からその時点の内燃機関の運転状態に応じた燃料噴射時間だけ遡った時点に噴射開始時期を設定して燃料噴射を行う内燃機関の燃料噴射制御方法であって、内燃機関の運転状態が始動時から始動後に移行したことを検出し、始動後に移行の後の最初の噴射開始時期を設定する際に噴射終了時間を前記最初の噴射開始時期以降の噴射開始時期の設定における噴射終了時間より短縮して設定したことを特徴とする内燃機関の燃料噴射制御方法である。
【0009】
このような構成のものであれば、始動後に移行の後の最初の噴射開始時期の設定における噴射終了時間をそれ以降の噴射終了時間より短縮するので、各気筒に対応する所定のクランク角度に応じた時点から噴射開始を行っても、その時点の内燃機関の運転状態に応じた要求燃料噴射量に略等しい噴射量を得ることが可能になる。したがって、極低温時等の潤滑油の粘性が高い場合であっても、円滑に始動することが可能になり始動性を向上させることができる。
【0010】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を、図面を参照して説明する。
図1に概略的に示したエンジンは自動車用の3気筒のもので、その吸気系1には図示しないアクセルペダルに応動して開閉するスロットルバルブ2が配設され、その下流側にはサージタンク3が設けられている。サージタンク3に連通する吸気系1の吸気マニホルド4のシリンダヘッド側の端部近傍には、さらに燃料噴射弁5が設けてあり、この燃料噴射弁5を、電子制御装置6により制御するようにしている。また、排気系20には、排気ガス中の酸素濃度を測定するためのO2センサ21が、図示しないマフラに至るまで管路に配設された三元触媒22の上流の位置に取り付けられている。
【0011】
電子制御装置6は、中央演算装置7と、記憶装置8と、入力インターフェース9と、出力インターフェース11とを具備してなるマイクロコンピュータシステムを主体に構成されている。その入力インターフェース9には、サージタンク3内の圧力(吸気管圧力)を検出するための吸気圧センサ13から出力される吸気圧信号a、エンジン回転数NEを検出するための回転数センサ14から出力される回転数信号b、クランク角度を検出するためのカムポジションセンサ15から出力される気筒判別信号G1、及びクランク角度信号G2、スロットルバルブ2の開閉状態を検出するためのアイドルスイッチ16から出力されるIDL信号d、エンジンの冷却水温を検出するための水温センサ17から出力される水温信号e、上記したO2センサ21から出力される電圧信号h等が入力される。一方、出力インターフェース11からは、燃料噴射弁5に対して燃料噴射信号fたる駆動パルスINJが、またスパークプラグ18に対してイグニッションパルスgが出力されるようになっている。
【0012】
カムポジションセンサ15は、図2に示すように、クランク角度信号G2を得るために、カムシャフト30に取り付けられるシグナルロータ15aに12枚の歯15b0〜15b11が設けてあり、この歯15bが電磁ピックアップ15cの先端近傍を通過することによりクランク角度信号G2が出力される。第3気筒の上死点に対応する歯15b0の近傍には、気筒判別用の歯15dが設けてあり、この歯15dが電磁ピックアップ15cの先端近傍を通過することにより気筒判別信号G1が出力される。また、第4の歯15b4は、第1気筒の上死点に、第8の歯15b8は、第2気筒の上死点にそれぞれ対応している。クランク角度信号G2は、歯15b0,15b4,15b8に対応して出力されると、電子制御装置6内の歯番号カウンタTOOTHNUMによりそれぞれホールドされる。ホールドされた歯15b0に対応するクランク角度信号G2は、次の歯15b4に対応するクランク角度信号G2が出力された時点でリセットされ、同様にして、ホールドされた歯15b4に対応するクランク角度信号G2は、歯15b8に対応するクランク角度信号G2が出力された時点でリセットされ、歯15b8については歯15b0のものによりリセットされる。
【0013】
電子制御装置6には、吸気圧センサ13から出力される吸気圧信号aと回転数センサ14から出力される回転数信号bとを主な情報とし、エンジンの運転状態に応じて決まる各種の補正係数で基本噴射時間TPを補正して燃料噴射弁開成時間すなわち最終噴射時間TAUを決定し、その決定された時間により燃料噴射弁5を制御して、エンジンの運転状態に応じた燃料量を燃料噴射弁5から吸気系1に噴射するためのプログラムが内蔵してある。このようにして演算された要求燃料噴射量に対応する最終噴射時間TAUに基づいて、始動時にあっては、歯15b0,15b4,15b8によるクランク角度信号G2が得られた時点を噴射開始時期として第3気筒、第1気筒、第2気筒に対応して燃料噴射を行い、始動後にあっては、歯15b0,15b4,15b8によるクランク角度信号G2が得られる時点から噴射終了時間KINJENDだけ噴射開始時期を早くして、第2気筒、第1気筒、第3気筒の燃料噴射を行うものである。
【0014】
すなわち、始動後にあっては、例えば、歯15b0によるクランク角度信号G2が出力された際には、歯15b4によるクランク角度信号G2が出力するタイミングをエンジン回転数NEから推定し、そのタイミングから噴射終了時間KINJEND遡った時点に噴射終了時期を設定するものである。他の気筒についても同様である。したがって、噴射開始時期は、この噴射終了時期より最終噴射時間TAUだけ早いつまり遡ったタイミングとなる。
【0015】
この噴射開始時期を設定するプログラムでは、さらに、始動後に移行の後の最初の噴射開始時期を設定する際に噴射終了時間を前記最初の噴射開始時期以降の噴射開始時期の設定における噴射終了時間より短縮して設定するように構成してある。
この燃料噴射制御における噴射終了時間短縮のプログラムの概要は、図3に示すようなものである。
【0016】
まず、ステップS1において、エンジン100の運転状態が始動時から始動後に移行したか否かを検出する。すなわち、この移行の検出、言い換えれば始動後判定は、エンジン回転数NEが所定回転数例えば500rpm以上となったかどうかで判定する。始動後と判定した場合、始動後判定フラグERUN1をセット(=1)する。ステップS2に移行し、噴射終了時間KINJENDに短縮係数y/xを乗じて、今回の噴射終了時間KINJENDnを演算する。噴射終了時間KINJENDは、始動後の通常の運転状態での噴射終了時期を決定するために設定してある。また、短縮係数y/xは、xが定数で、この実施例では例えば3に設定してある。また、yは正の整数からなる変数である。したがって、短縮係数y/xの初期値は、1/3である。
【0017】
噴射終了時間KINJENDnの演算が終了すると、ステップS3に移行し、変数yが定数x以上であるか否かを判定する。判定結果が、未満である場合は、ステップS4に移行し、次に燃料を噴射する気筒の噴射終了時間KINJENDn+1を演算するために、今回の短縮係数y/xにおける変数ynに1を加算して短縮係数y/xを増加する。したがって、次に燃料を噴射する気筒の噴射終了時間KINJENDn+1は今回の気筒の場合に比べて長くなり、噴射開始時期は早くなる。ステップS3において、変数yが定数x以上であると判定した場合は、このプログラムを終了する。
【0018】
このような構成において、図4に示すように、始動時の第2気筒の燃料噴射が終了した後に始動後に運転状態が移行した場合を説明する。
エンジンの始動時において、カムポジションセンサ15が歯15b0に対応するクランク角度信号G2を出力すると、演算された最終噴射時間TAUに対応する駆動パルスINJ3が第3気筒の燃料噴射弁5に印加されて、第3気筒に対して燃料を噴射する。次に、カムポジションセンサ15から第4の歯15b4が出力されると、歯15b0に対応するクランク角度信号G2のホールドをリセットして、第4の歯15b4のクランク角度信号G2が歯番号カウンタTOOTHNUMによりホールドされる。これと同時に、駆動パルスINJ1が第1気筒の燃料噴射弁5に印加されて、燃料を噴射する。続いて、第8の歯15b8に対応するクランク角度信号G2により、駆動パルスINJ2が第2気筒の燃料噴射弁5に印加されて、燃料を噴射する。
【0019】
第2気筒への燃料噴射が終了し、第8の歯15b8に対応するクランク角度信号G2がホールドされている間にエンジン回転数NEが所定回転数以上となり、歯15b0に対応するクランク角度信号G2が出力されて始動時から始動後に移行すると、制御は、ステップS1→S2と進み、移行後の最初の燃料噴射となる第3気筒に対する噴射終了時間KINJENDnを計算するとともに、制御は、ステップS3→S4と進み、次の噴射終了時間KINJENDの演算のために変数yを増加する。この場合、噴射終了時間KINJENDnは移行後の最初の燃料噴射であるので、短縮係数y/xは、この実施例では1/3となり、通常の噴射終了時間KINJENDが短縮される。このため、その短縮分だけ噴射終了時期が遅くなり、実際の最終噴射時間TAUは噴射終了時間KINJENDにより噴射終了時期を設定した場合に比べて長くなる。
【0020】
この後、歯15b4に対応するクランク角度信号G2が出力されると、同様にして、第1気筒の噴射終了時期が決定され、さらに、歯15b8に対応するクランク角度信号G2が出力されると、第2気筒の噴射終了時期が決定される。この場合、噴射終了時間KINJENDの演算毎に、短縮係数y/xが増加されるので、徐々に噴射終了時間KINJENDが長くなる。そして、変数yが3となった段階で、ステップS3において、条件が満たされるので、噴射終了時間KINJENDを短縮する演算を実行せずにこの噴射開始時期を設定するプログラムを終了する。したがって、始動後に移行した後の2噴射に対しては、噴射終了時間KINJENDが通常より短縮されるが、それ以降の燃料噴射に対しては、通常の噴射終了時間KINJENDを適用して噴射開始時期を決定する。
【0021】
この結果、始動時から始動後に移行した後において、暖機が完了した際の運転状態に比べて噴射終了時期を早くしているので、最終噴射時間TAUが前の気筒の燃料噴射に影響されて短縮されることを極力減少させることができる。しかも、この実施例のように、始動後に移行してから最初の燃料噴射を含め3回の燃料噴射において、徐々に噴射終了時間を長くして、通常の噴射終了時間に近づけることにより、円滑に始動後の噴射終了時期に移行させすることができる。この結果、極低温時においても、必要十分な燃料噴射量が確保でき、始動性が低下することを確実に防止することができる。
【0022】
なお、本発明は以上に説明した実施例に限定されるものではなく、4、6気筒等の多気筒エンジンに適用できるものである。このような多気筒エンジンにおいては、その気筒数に応じて、カムポジションセンサのシグナルロータの歯数を調整すればよい。
その他、各部の構成は図示例に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
【0023】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、始動時から始動後に移行した場合に、最初の燃料噴射にあっては噴射終了時間を短縮するので、その最初の燃料噴射の燃料噴射時間を要求燃料噴射量に近似させることができる。したがって、極低温時等の潤滑油の粘性が高い場合であっても、円滑に始動することができ、始動性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略構成説明図。
【図2】同実施例におけるカムポジションセンサの概略構成説明図。
【図3】同実施例の制御手順を示すフローチャート。
【図4】同実施例の作用説明図。
【図5】従来例の作用説明図。
【符号の説明】
6…電子制御装置
7…中央演算処理装置
8…記憶装置
9…入力インターフェース
11…出力インターフェース
Claims (1)
- 多気筒の内燃機関において各気筒毎に独立して燃料を噴射する際に、内燃機関の運転状態が始動後に移行するまでの始動時にあっては各気筒に対応する所定のクランク角度を検出した時点から燃料噴射を行い、始動後にあっては所定のクランク角度を検出した時点から噴射終了時間遡った時点に噴射終了時期を設定し、設定した噴射終了時期からその時点の内燃機関の運転状態に応じた燃料噴射時間だけ遡った時点に噴射開始時期を設定して燃料噴射を行う内燃機関の燃料噴射制御方法であって、
内燃機関の運転状態が始動時から始動後に移行したことを検出し、
始動後に移行の後の最初の噴射開始時期を設定する際に噴射終了時間を前記最初の噴射開始時期以降の噴射開始時期の設定における噴射終了時間より短縮して設定したことを特徴とする内燃機関の燃料噴射制御方法。
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