JP3713854B2 - 綜絖枠のミドルフック脱着装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、機替え時にヘルドを交換する際のミドルフック脱着装置に関し、その脱着作業を容易にし、作業時間を短縮するようにした装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ミドルフックの脱着作業を容易にする技術としては、例えば実開平1−141782号公報が知られている。これを図5に示して説明すると、1は綜絖枠で、上部の枠部材を示している。3はミドルフック、4はこのミドルフック3に挿通されて保持されるヘルドバー(キャリアロッド)で、このヘルドバー4に経糸が挿通される図外のヘルドの上端部が係止される。5は綜絖枠1の嵌合溝11に取り付けられるミドルフックハンガーで、このミドルフックハンガー5の上側には前記綜絖枠1の嵌合溝11に嵌合する取付部6が形成され、その下側にはミドルフック3のフックヘッド31が係合する係合溝71を備えたミドルフック取付部7が形成されている。ここで、ミドルフック取付部7において、その前面壁72および後面壁73のうち、後面壁73がミドルフック挿入側に延長されて、前面壁72よりも突出するガイド壁74が形成されている。
【0003】
そして、機替え作業等においてはミドルフック3をミドルフックハンガー5より離脱させ、更にミドルフック3をヘルドバー4から離脱させ、ヘルドバー4とヘルドを一体に取り出す。そして、新たな図外のワープビームからの経糸が通されたヘルドを係止したヘルドバー4にミドルフック3を装着し、その後ミドルフック3をミドルフックハンガー5に装着するのであるが、このときミドルフック3をミドルフックハンガー5のガイド壁74に押し当てて、矢示A方向に移動させることにより、係合溝71内に容易に挿入することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術にあっては、機替え作業時にミドルフックを装着する際の作業性は良好になるものの、綜絖枠毎にミドルフックを一個ずつ脱着するものであるので、ミドルフック全数の脱着には多大な時間を要する。すなわち、織機一台あたりに使用する綜絖枠は通常4枚〜8枚、布種によっては16枚程度使用する場合もある。またミドルフックハンガー5は、綜絖枠1の上部と下部に10〜15個程度づつ等間隔で設けてあり、これによりヘルドバー4を綜絖枠1に堅固に固定する。そのため、例えば使用綜絖枠が4枚でミドルフックハンガー5を綜絖枠1の上下に10個設けた場合についても、綜絖枠の上部と下部で合計80個も脱着する必要があり、ミドルフック3を一個づつ脱着する従来技術にあっては、多大な時間を要するのである。
そのため、ミドルフックの脱着を行わずに綜絖枠毎に交換する方式も知られているが、大型の綜絖枠全数をまとめて織機から取り出し、準備室へ移動して、新たなワープビームから経糸を引通す等、準備作業を行うための大がかりな準備装置を新設する必要があり、設備変更等多大な費用を要するため、採用し難い。
【0005】
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされたものであり、大幅な設備変更を行うことなく、機替え作業時等において、織機のミドルフックの脱着作業を極めて短時間で行えるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
このため本発明は、第1に綜絖枠に取り付けられるミドルフックハンガ−と、ヘルドの両端部を保持するヘルドバ−との両者をミドルフックで連結するようにした綜絖枠において、本体部と、該本体部に設けられて複数の綜絖枠に相対する位置に配置されたミドルフックの保持部を有することを特徴とする。
【0007】
そして第2に、本体部は、複数の綜絖枠に装着されたミドルフックを一並びに一括挿入し得る開放部を備えた一対の板状部材を有する略箱形状に構成され、保持部はミドルフックを一並びに一括保持し得るよう前記一対の板状部材と、該板状部材間に配置された保持ガイドにより構成され、更に一対の板状部材には、各ミドルフックを前記開放部より挿入する際、各ミドルフックに連結されたヘルドバ−を前記開放部より挿入し得る通し溝が設けられたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態を実施例にもとづき図面を参照して説明する。なお、従来技術として説明した同様の部材には、同一符号を付して説明を省略する。図1〜図4は本発明の実施例を示す図である。
まず、その構成を図1〜図3により説明する。図1は本発明の一実施例に係るミドルフック脱着装置とその関係部品の斜視図、図2は機替え作業時のミドルフックの脱着手順を示す説明図、図3は図2の要部説図である。なお、綜絖枠1は上下対称に構成されているので、上部のみを示して説明する。
【0009】
図1を参照し、2aはミドルフック脱着装置2の本体部で、間隔をおいて配置される複数の綜絖枠1の枚数分(この例では4枚分)を架橋する長さを有する部位A,Bが中央部2bを中心として左右対称に形成されている。そして、本体部2aは対峙する一対の板状部材22,23により略箱形状に形成され、中央部2bを中心として両側部位A,Bにそれぞれ綜絖枠1の枚数分(4枚分)のミドルフック3を本体部2aの長手方向に一並びに挿入し得る開放部21を備えており、前記一対の板状部材22,23の間には両側部位A,Bにそれぞれ複数本、例えば5本のピンで構成した保持ガイド25が取り付けられている。これら一対の板状部材22,23と保持ガイド25により、複数の綜絖枠に装着されたミドルフック3を一並びに一括保持するミドルフック3の保持部として構成される。この保持ガイド25は本体部2aの両側部位A,Bに4カ所づつ設けてあり、この4カ所の保持ガイド25の間隔は複数の綜絖枠1の間隔と同じであるので、複数の綜絖枠1の相対する位置に保持ガイド25が位置しており、この位置で保持ガイド25と対峙する一対の板状部材22,23の内側面でミドルフック3が保持されることになる。
【0010】
なお、ミドルフック3は弾性質を有する樹脂材で形成されるのが一般的で、本実施例では保持ガイド25がミドルフック3を保持する際、ミドルフック3が若干圧入状態となるよう保持ガイド25の寸法を定めてあり、これによりミドルフック3が堅固に保持され、本体部2aを下に向けてもミドルフック3は落下することがない。また、保持ガイド25は図3(a)の二点鎖線で示すように、ミドルフック3に挿通されたヘルドバー4の上部4aよりも下側に位置するようにしてあり、これによりヘルドバー4をミドルフック3から取り外す際に、そのフックヘッド31側が十分弾性変形し、ミドルフック3が保持ガイド25に堅固に拘束されたまま、ヘルドバー4を容易に取り出せるようにしてある。更にまた、一対の板状部材22,23には、両側部位A,Bに綜絖枠の枚数分のミドルフック3に連結したヘルドバ−4を開放部21より挿入し得る通し溝24が設けられている。以上のように、本体部2aは両側部位A,Bにおいて、それぞれ綜絖枠の枚数分のミドルフック3を一並びに一括保持することができるので、部位A,Bで2カ所の並びについて脱着作業を行うことができる。
【0011】
次に、上記の実施例の作用として機替え作業時のミドルフックの脱着手順を図2(a)〜(d),図3(a),(b)により説明する。なお、図3(a)は図2(a)の要部説明図で、一対の板状部材22,23の間を両者に平行な面(直立面)で切断した断面を示してある。図3(b)は図3(a)の本体部2a側を示す平面図で一点鎖線Cを水平面で切断した断面を一部示してある。ここで、機降ろしを作業を行う場合、図2(a)に示す本体部2aの図示右側部位Bを掴み、本体部2aの左側部位Aを図示する複数の綜絖枠1の上部の下側を架橋するよう持ち来し、保持ガイド25を各綜絖枠1の相対する位置、すなわち各綜絖枠1のミドルフック3の真下になるよう位置させる。このとき、ミドルフック3と保持ガイド25は図3(a)の状態となる。次に、図2(b)に示すように、ミドルフック3を開放部21より挿入し、本体部2aの長手方向に一並びに一括保持させるが、同時にヘルドバ−4は一対の板状部材22,23に形成した通し溝24に通される。このとき、保持ガイド25は図3(a)の2点鎖線で示す状態となる。
【0012】
その後、図2(C)に示すように、本体部2aを矢示X方向へ移動させ、ミドルフック3をミドルフックハンガ−5から離脱させる。そして、図2(d)に示すように、本体部2aを時計方向に回転させて、ミドルフック3をヘルドバ−4から取り外す。
その後、機掛け作業時にミドルフック3をミドルフックハンガ−5に取り付ける作業になるが、その作業は上記取り外しの場合と全く逆の手順を行えばよいので、説明を省略する。
【0013】
なお、ミドルフックハンガー5は一枚の綜絖枠1に対し上部の一箇所のみを図示したが、綜絖枠1の長手方向(織巾方向)に対し、上下部にそれぞれ10〜15個程度等間隔に設けてあるので、上記実施例で示す箇所以外の箇所については、前記ミドルフック3を保持したまま前記本体部2aの左側部位Aに持ち替え、右側部位Bを使用してミドルフック3を保持するようにする。また、更に別の箇所でミドルフック3を取り外すには、両側部位A,Bで保持されているミドルフック3を取り出して再度使用してもよいが、好ましくは取り出さずに別のミドルフック脱着装置2を用いるようにするのがよい。その場合には、機掛け作業時においても両側部位A,Bにミドルフック3を保持したままの状態で前記図2(d)から図2(a)までの取り付け作業を行うことができるので、ミドルフック3に手を触れることなく脱着作業性が行なえ、作業性が極めて良好となる。
【0014】
なお、上記実施例の本体部2aでは、中央部2bを中心に両側部位A,Bを設け、複数の綜絖枠1の枚数分のミドルフック3を2カ所の並びで脱着作業が行えるようにしたが、中央部2bで両側部位A,Bを分割してもよい。このとき、例えば綜絖枠の枚数が8枚,16枚等多くなった場合に、ミドルフック3の一並びを4個づつ脱着するようにし、その際に本体部2aが小型であるので、作業性が良好である。また、上記実施例の本体部2aに設けた両側部位A,Bと同等形状のものを本体部2aの上下に対象的に設ければ、左右及び上下について合計4カ所の並びで脱着作業を行うことができ、これによりミドルフック脱着装置2の数をより少なくすることができる。
【0015】
図4(a)〜図4(c)は本発明の他の実施例を示し、上記実施例では保持ガイド25を複数のピンで構成した場合を示したが、図4(a)では、ミドルフック3を保持する凹部35a形成した保持ガイド35を、一対の板状部材22,23の間に一体的に形成した例を示し、これを樹脂材で一体成形すれば、保持ガイド35等の組み付け作業が不要となる上、軽量であるのでミドルフック3の脱着作業も良好となる。また、保持ガイド35上部の凹部35a間には、弾性部材としてのU字状の板ばね50が設けてあり、この板ばね50はミドルフック3が凹部35aに挿入されて保持される際、ミドルフック3を付勢力により挟持するよう作用し、これにより保持状態がより確実になり、本体部2aを逆さにしても、ミドルフック3が落下するのを確実に防止することができる。
【0016】
図4(b)は図4(a)と同様にミドルフック3を保持する凹部45aを形成した保持ガイド45を一対の板状部材22,23間に一体的に形成し、更に凹部45aの開放部側に拡大部45aを形成して、ミドルフック3が凹部45a内に挿入し易くしてある。また、凹部45aにはウレタン51等の柔軟性の高い樹脂材を貼付けてあり、これによりウレタン51がミドルフック3の形状に倣って変形しながら密着するので、その弾性力及び摩擦力によってミドルフック3を確実に保持することができる。なお、柔軟性の高い樹脂材としてウレタン51に代えてゴム等を用いてもよい。なお、図1に示すように、複数本のピンで構成した保持ガイド25を設けた場合にも、保持ガイド25に板ばねや柔軟性の高い樹脂材を取り付けるようにしてもよいことは言うまでもない。また、図4(c)は、本体部2aの下側に取っ手52を設けたもので、これにより、図2(d)にて本体部2aを時計方向に回転させる際、取っ手52を掴むことにより、作業性が良好となる。
【0017】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本発明は、本体部に設けられ、複数の綜絖枠に相対する位置に配置したミドルフックの保持部を有するミドルフック脱着装置により、複数のミドルフックを一並びに一括保持して脱着できるようにしたので、機替え作業時にヘルドを交換する際、ミドルフック脱着作業の時間を短縮することができる。
【0018】
更に、本体部をミドルフックが一並びに一括挿入される開放部を備えた一対の板状部材を有する略箱形状に構成し、保持部を各ミドルフックが一定間隔で保持されるよう前記一対の板状部材と、板状部材間に配置された保持ガイドで構成し、更に一対の板状部材に各ミドルフックに連結されたヘルドバーが前記開放部より挿入し得る通し溝を設けるようにすれば、構造が簡素でありながら、ミドルフックの脱着作業時にはミドルフックをミドルフックハンガー及びヘルドバーに対して容易且つ確実に脱着させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示す斜視説明図
【図2】 図1に示す装置のミドルフック脱着作業手順を示す斜視説明図
【図3】 図2の要部説明図
【図4】 本発明の他の実施例を示す説明図
【図5】 従来装置を示す斜視説明図
【符号の説明】
1 綜絖枠
2 ミドルフック脱着装置
2a 本体部
3 ミドルフック
4 ヘルドバ−
5 ミドルフックハンガ−
21 開放部
22 板状部材(保持部)
23 板状部材(保持部)
24 通し溝
25 保持ガイド(保持部)
35 保持ガイド(保持部)
45 保持ガイド(保持部)
Claims (2)
- 綜絖枠に取り付けられるミドルフックハンガ−と、ヘルドの両端部を保持するヘルドバ−との両者をミドルフックで連結するようにした綜絖枠において、本体部と、該本体部に設けられて複数の綜絖枠に相対する位置に配置されたミドルフックの保持部を有することを特徴とする綜絖枠のミドルフック脱着装置。
- 本体部は、複数の綜絖枠に装着されたミドルフックを一並びに一括挿入し得る開放部を備えた一対の板状部材を有する略箱形状に構成され、保持部は前記ミドルフックを一並びに一括保持し得るよう前記一対の板状部材と、該板状部材間に配置された保持ガイドにより構成され、更に一対の板状部材には、各ミドルフックを前記開放部より挿入する際、各ミドルフックに連結されたヘルドバ−を前記開放部より挿入し得る通し溝が設けられたことを特徴とする請求項1に記載の綜絖枠のミドルフック脱着装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP33148996A JP3713854B2 (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | 綜絖枠のミドルフック脱着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33148996A JP3713854B2 (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | 綜絖枠のミドルフック脱着装置 |
Publications (2)
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JPH10158950A JPH10158950A (ja) | 1998-06-16 |
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Family Applications (1)
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JP33148996A Expired - Fee Related JP3713854B2 (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | 綜絖枠のミドルフック脱着装置 |
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CN102773696B (zh) * | 2012-07-25 | 2014-04-16 | 浙江旷达纺织机械有限公司 | 一种用于通丝装造的校眼设备的套管固定模板结构 |
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1996
- 1996-11-27 JP JP33148996A patent/JP3713854B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH10158950A (ja) | 1998-06-16 |
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